
早いもので、大人気ハンティングアクションゲームの最新作「モンスターハンターワイルズ」が発売されてから1ヶ月半弱で、私のハンターランクが300に到達しました。
昨日はそれに加え、「大物釣りに魅せられて」という、ある意味このゲームで最も面倒くさい勲章を獲得することができました。何が面倒なのかというと、大型の魚類を30匹も釣らなければならないことなのです。これが異様に神経をすり減らす作業でして。

これで、自分がまだ取得していない勲章は、金冠系のものとオトモを100回出動させるもののみとなりました。金冠系はひたすらモンスターを狩らなければなりませんが、基本的に他人様の発する救難信号にタダ乗りする形でクエストをこなしている自分にとっては、オトモを100回出動させるというのも意外に難しかったりします。こちらについては自分の場合は意図的に進めないと獲得できそうにありません。
これでとりあえず肩の荷が一つ下りたのですが、無料タイトルアップデートで闘技大会などという余計な要素が増えたせいで、ただでさえアクションゲームが苦手な自分としてはストレス源が増えてしまいました。誰か上手い人に同行してもらわないことには、Sランクなんて取れそうにありませんよ。そのため、闘技大会で得られる特典については、諦めざるを得なさそうです。
#2025年 #2025年4月 #2025年4月11日 #ゲーム #モンスターハンター #モンハン #モンスターハンターワイルズ #モンハンワイルズ #MHWilds #Steam #PC #PS5 #PlayStation #Xbox #Windows
先週金曜日(2025年4月4日)に公開された、「モンスターハンターワイルズ」の無料タイトルアップデート第1弾において、新たに「タマミツネ」や上位「ゾ・シア」といった新モンスターが参戦しています。
アップデート公開後初の土日となった一昨日、昨日は、自分もタマミツネや上位ゾ・シアの狩猟を何度も試みました。しかし、同じことを考える人は大勢いたようで、それらのモンスターを狩猟する救難信号クエストを検索しても、検索結果が出た時点で既に参加人数の上限に達していて参加不可、ということが頻繁に起きました。
それでも何度か救難信号に応じたり、調査クエストでタマミツネ狩猟クエストがあればそれを登録したりということをして、どうにかタマミツネやゾ・シアの武器や防具を作るだけの素材を集めることができました。

タマミツネ装備は独特の妖艶な雰囲気がいいんですよね。
もちろん自分の装備の本命は別にあるのですが、別の防具を重ね着できるシステムのおかげで、外見だけはタマミツネ防具を身につけるなんてこともできるようになっています。
そういえば、「モンスターハンター:ライズ」でも、自分は一時期タマミツネの重ね着をしていました。
あ、オトモ装備を変えるのを忘れていた。これは後日作ろうと思います。
そういえば、タマミツネ、英語だと「Mizutsune」と表記しているようですね。なんで変えちゃったんだろう?
#2025年 #2025年4月 #2025年4月7日 #ゲーム #モンスターハンター #モンハン #モンスターハンターワイルズ #モンハンワイルズ #MHWilds #Steam #PC #PS5 #PlayStation #Xbox #Windows
昨日・2025年4月4日(金)に、「モンスターハンターワイルズ」の無料タイトルアップデート第1弾が公開されました。
昨日、たまたま大量のAI画像を生成するために勤務時間中に仕事の裏でゲーミングPCを稼働させていたのですが、そのおかげで、AI画像生成の裏で「モンスターハンターワイルズ」(Steam版)の更新も自動的におこなわれていたため、仕事を終えて夜ゲームをプレイするときにはすんなり開始できました。
ただ、アップデート直後のためなのか、異様にゲーム内のロビーに接続しづらく、また通信エラーも頻発していましたが。
今回の無料タイトルアップデート第1弾の主たる内容は次の通り。
- シリーズの人気モンスター、タマミツネが登場!
- 歴戦王レ・ダウがイベントクエストで登場!
- ゾ・シアのクエストが受注可能に!
- 新たな拠点「大集会所」が登場
- 闘技大会クエスト
- チャレンジクエスト/フリーチャレンジクエスト
- アルマ着せ替え衣装
- 追加ジェスチャーセット
もっと読む…
表題の通り、昨日ようやく、ヤマハのオーディオミキサー「ZG02」が手元に届きました。
購入のきっかけは、次の通りです。
- 以前使用していたローランドの「BRIDGE CAST」に起因すると思われる音声チャットの不具合があった。
- これに伴い、オーディオ周りの配線の見直しが必要となり、ゲーム機からのUSB経由の音声入力に対応したミキサーを新規に購入する必要に迫られた。
なお、自分は、ローランドの「BRIDGE CAST」のほか、今回購入した「ZG02」と同じヤマハの「ZG01」も併用していたのですが、どちらもゲーム機からの音声入力が十分とは言えませんでした。「BRIDGE CAST」はPS5からのUSB音声入出力に対応しているものの、Nintendo Switchには非対応。「ZG01」はPS5でもSwitchでもUSB経由の音声入出力はできず、ゲーム機からの音声入力はHDMI経由でおこなうのですが、PS5の4K/120Hz映像に対応していないので、実質的にSwitchでしか使えません。
しかし、ただでさえ配線が複雑になっている上に自分のデスクも既にものを追加で置ける状況ではなく、「BRIDGE CAST」も「ZG01」も無理矢理設置していましたので、配線の見直しと機器そのものの配置の見直しも必要となり、結局その両方を満たせる「ZG02」の購入に至った次第です。

なお、「ZG02」は非常に品薄で、自分が注文したのは2月17日だったのですが、結局1ヶ月以上も待つこととなってしまいました。
昨日、ようやく届いた「ZG02」を、早速「モンスターハンターワイルズ」プレイ時にDiscord経由の音声チャットで用いてみました。元々「ZG01」用にPCに導入していたソフトウェアをそのまま使えるため、初期設定の時間を大幅に短縮できました。使用感も上々です。
まだ、Nintendo SwitchやPS5といったゲーム機には接続していませんが、それらについてもいずれ試してみたいと思います。というか、ゲーム機からのUSB接続をちゃんとおこなえないことには、大枚はたいて「ZG02」を購入した意味がまるでありませんからね…。

#2025年 #2025年4月 #2025年4月2日 #お買い物 #ヤマハ #ZG01 #ZG02 #オーディオテクニカ #ATHGDL3 #ゲーム #モンスターハンター #モンハン #モンスターハンターワイルズ #モンハンワイルズ #MHWilds #Steam #PC #Discord #Windows #Roland #BridgeCast
「ROG Ally X」を購入してから、当初の目的の一つである「モンスターハンターワイルズ」(Steam版)のプレイのために使うことはほとんどなく、代わりに「Amuse」という、AMD環境向けに開発されたAI画像生成ツールを用いたAIお絵描きに多用することとなってしまいました。
こんなことなら最初からちゃんとしたゲーミングノートPCを買えばよかったと少し後悔しておりますが、時すでに遅し。もっとも、外泊を伴う旅行の時にはゲームプレイ用として「ROG Ally X」を多用することになるとは思いますが、物理ボタンが思っていた以上に使いづらいのが難点なんですよね。なので、自分が「ROG Ally X」で「モンスターハンターワイルズ」をプレイするときは、強大なモンスターに立ち向かうときではなく、採取などで用いることの方が多くなると思います。
閑話休題。
先日やるやる言っておきながらなかなか時間をとれていなかった、「Amuse」のAdvancedモードを、遅ればせながら試しております。
EZモードの時は、プロンプトと最低限の設定だけすれば、最大10枚画像が生成されます。
これはお手軽な上に、「Performance」を右端の「Quality」に設定すれば、時間は掛かるものの自分が思っていた以上に高品質の絵が生成されますので、主にブログの挿絵を作るときなどに個人的にも重宝しております。
ところが、EZモードでは設定可能な項目を絞っているが故に、当然ながら自由度は下がりますし、何より一度の実行で生成可能な枚数の上限が10枚であることがネックです。これでは、勤務時間中に仕事の裏で大量の画像を生成するという用途には使えません。
ということで、Advancedモードの出番となるのですが、「Amuse」そのものの画面内の表記がすべて英語になっているため、英語が苦手な私のような人間にとっては非常にわかりづらいです。
最初、枚数を指定する場所がわからず、Advancedモードでは画像を一度に1枚しか生成できないのかと愕然としていたのですが、画面左下にある「Automation」タブ内で「Automation Type」を「Seed」に、「Count」に出力させたい枚数を指定すれば、その数だけ画像を生成できるようです。

とりあえず生成してみたのがこちら。あくまで一例ですが。

This image is created by Amuse.
なお、「Amuse」では画像生成時にフィルタが掛かるようで、青少年の健全な育成によろしくないものなど、生成結果によっては画像全体にぼかしが入ってしまいます。なら最初からそんな画像作るなよと言いたいのですが…。
これでも、一度に複数のプロンプトを指定してそれぞれ別の出力結果を得る(例えば人物画像ならば正面と背面を向いた絵とか、服の色の違いとか)ことはできないようですし、そのほかにも、「Stable Diffusion web UI」にできて「Amuse」にできないことはいろいろあります。
あと、「ROG Ally X」では、画像出力サイズをあまり上げすぎると、スペック不足で画像を生成できません。そもそも「ROG Ally X」はゲーミングPCとしてはあくまで低価格帯のもので、グラフィックボードだけで数十万円するようなデスクトップゲーミングPCと比較することそのものがナンセンスなのですが。
とはいえ、また機会のあるときに、「Image to Image」や「Paint to Image」なども試してみたいところです。
#2025年 #2025年3月 #2025年3月30日 #ASUS #RogAllyX #RC72LA #ポータブルゲーム機 #ゲーム #モンスターハンター #モンハン #モンスターハンターワイルズ #モンハンワイルズ #MHWilds #AMD #RyzenZ1 #PC #Windows #AI #StableDiffusion #Amuse #TensorStack
大人気ハンティングアクションゲームの最新作「モンスターハンターワイルズ」が発売されてから、今日でちょうど1ヶ月です。
このゲームに対する私の感想は、これまで散々申し上げてきたとおりであり、状況が大きく変わっていることはありません。
とりあえず、メインシナリオは早めに終えられており、そのあとは勲章コンプリートを目標としているのですが、そこまでの道がえらく険しいです。

本稿執筆時点での私のハンターランクは243。やはり、今作では心なしか、過去作よりもハンターランクが上がりやすく感じます。

私は当初は操虫棍をメイン武器としていましたが、すっかり狩猟笛の魅力にとりつかれてしまい、今では特定のモンスターと戦う場合を除き狩猟笛をメインにしております。今主に使用している「クイーンリコーダー」という狩猟笛、自分がメインで戦うのでなくサポート役に徹するのであればほぼ万能と言っても差し支えない武器で、「いのちだいじに」をモットーとする自分にぴったりなのです。

勲章獲得率は現時点で82%。
過去作、特に「モンスターハンター:ワールド」では、多数の勲章というかトロフィーを取り逃したままゲームから「卒業」してしまったのですが、今回はどうにかしてそちらもコンプリートしたいところです。
ただ、まだ取得していないものが、大物を30匹釣り上げるとか、レアな特産品を10種類集めるとかといった面倒くさいものなので、いつコンプリートできるのかについては未知数です。大物釣りなんて純粋に時間泥棒ですので、たぶんこれが最後まで残りそうな気がしています。
恐らく今後、自分がこのゲームをプレイする頻度は少し落ちると思います。最初の数週間で飛ばしすぎてしまい、昨今の寝不足と体調不良の要因の一つに間違いなくこのゲームがありますので、今後は日常生活に大きく支障しない程度にしたいと思います。
#2025年 #2025年3月 #2025年3月28日 #ゲーム #モンスターハンター #モンハン #モンスターハンターワイルズ #モンハンワイルズ #MHWilds #Steam #PC #PS5 #PlayStation #Xbox #Windows
昨晩私は『「ROG Ally X」でAIお絵描きしてみる』と述べており、実際に10枚ほど画像を出力してみました。
出力された画像のクオリティには概ね満足なのですが、心なしか時間が掛かっているような気がします。
というわけで、「同じプロンプトを用いて『ROG Ally X』と『NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPER を搭載したデスクトップゲーミングPC』の両方で画像を生成したときの性能差」を見てみることにしました。
ただし、この比較はあくまで自分が「『ROG Ally X』におけるAI画像出力が実用に足るものなのか、そしてデスクトップゲーミングPCの代替となり得るのか」ということを確かめるためにおこなったもので、プロンプト以外の条件も含めて完全に同じ状態でテストしたわけではないということを、あらかじめお断りしておきます。
もっと読む…
先日私は密かに、ASUSのポータブルゲーム機「ROG Ally X」を購入しました。
実際に何度か「モンスターハンターワイルズ」(Steam版)をプレイしてみたのですが、パフォーマンス自体はAMD Softwareの推奨設定でほぼ問題ないものの、本体にある物理ボタンが使いづらく、特に狩猟笛では必須であるBボタン+Yボタン同時押しに異様に失敗しやすく感じました。そのため、強大なモンスターに挑むという用途では厳しいと感じました。
それだけが理由ではないのですが、「ROG Ally X」はあくまで外出時にもゲームする用途で購入したものであり、なかなか外泊を伴う旅行をする機会のない自分にとっては、その用途での出番があまりないというのも事実です。
とはいえ、急に旅行が決まってそのときに慌ててこの手の端末を買っても初期設定に間に合うはずもありませんので、先行して端末を購入したわけです。
とりあえず、「ROG Ally X」にはSteamとFirefox(ウェブブラウザ)、サクラエディタ(テキストエディタ)を導入し、最低限のことをできるようにしたのですが、旅行の時まで眠らせておくのもあまりにもったいないため、デスクトップのゲーミングPCでの作業に並行できる形で、「ROG Ally X」に搭載されている「AMD Ryzen Z1」のグラフィック性能を活かした少し重たい作業をできるようにしようと思い立ちました。
そう。AI画像生成です。
もっと読む…

表題の通り、昨日、「モンスターハンターワイルズ」(Steam版)において、私のハンターランクが200に到達しました。
やるべきこともだいたい終えて、そろそろマンネリ化してきているのは否めませんが、自分はまだしばらくはこのゲームを続けるつもりです。なんだかんだ言って勲章をコンプリートしたいですし、そのためにやらなければならないことはたくさんありますからね。
そろそろ狩猟解禁から1ヶ月が経過しようとしていることもあり、また、自分自身のひとつの節目に到達したということもあり、改めて、このゲームについて振り返ってみます。
もっと読む…
今までネット上では誰にも言っていませんでしたが、一昨日(2025年3月15日(土))、ついに自分も、ASUSのポータブルゲーム機「ROG Ally X」を購入してしまいました。
一昨日、自分はこんなことを申し上げておりました。
となると、AIお絵描き中でもゲームできる代替手段がほしくなってきます。旅行等の宿泊を伴う外出の時に困らないために、いずれその手の環境は必要になるのですが、検討を早めたほうが良さそうですね…。
少し迷いましたが、そう発言した当日中に、外出時にもSteamのゲームをプレイできる環境を手にすることとなりました。
まずは当初の目的である「モンスターハンターワイルズ」(Steam版)のプレイ、といきたかったのですが、ダウンロードにどういうわけかえらく時間が掛かってしまい、プレイ可能になったのは昨日の夜になってからでした。
自分が「ROG Ally X」に対して抱いた第一印象と、試しに「モンスターハンターワイルズ」でひと狩り行ってきたときの感想を、述べることとします。

もっと読む…