今日は敗戦記念日。言わずもがな、1945年の今日は日本がようやく連合国に降伏して第二次世界大戦が終結したとされる日です。
あれから、80年という節目を迎えました。当時を知る人が少なくなっている反面、近年の体制側による戦争賛美に対しては危機感を抱いております。特に今年は参議院議員選挙で有権者だまし討ちの形で参政党や国民民主党等の極右政党が躍進してしまい、自民党が歴史的な敗北をしたにもかかわらずますます戦争できる国への道を転がり落ちています。
このブログを設置した2021年以来、毎年8月15日に書いていることですが、戦争など起きようものなら、創作活動もオタク活動も出来なくなります。その点からも、表現の自由を大事にしているはずの人々が戦争も賛美しているというのは矛盾しか感じません。
そういえば、ロシアとウクライナの戦争、そしてイスラエルによる大量殺戮行為も、一向に終わりが見えません。そこで苦しむのはいつだって庶民であり、たとえ敗戦国であっても支配者層にとってはたいしたダメージではないのです。戦争で人命が蹂躙されることによって逆にボロ儲けできる極右の口車に、庶民は乗せられてはならないのです。
どうしても戦いたいのなら、ゲームの中の世界に収めてほしいものです。
と言うわけで無理矢理本題。
殺戮やそれによる死の商人のボロ儲けのためでなく、生きるために強大なモンスターに挑むハンティング・アクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」、なんだかんだ言いながらも自分はまだプレイ続行中です。
昨日ようやく、私のハンターランクが600に到達しました。

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先日はカスハラ問題まで報じられてしまった、ゲーム「モンスターハンターワイルズ」、昨今、鈍感でなおかつひとつのゲームを長く遊ぶ傾向にある私でさえも、新要素追加のたびにどんどんやる気をすり減らされていくのを、肌で感じます。
先週にも、モチベーションが下がっていることを書きました。
さらに、個人的にただでさえ大嫌いな「闘技大会」に於いて、昨日からまた、もはや万年初心者でありかつ同行者のアテもない私のような人間を排除しているとしか思えないタイムアタックイベントが開始されてしまいました。

これまで数回配信されたフリーチャレンジクエストは、いずれもプレイしていても苦痛なだけで面白みも何もありませんでした。使い慣れず普段使いする気もない武器を無理矢理使わされることを苦痛と言わずしてなんと言えばよいのか。
それでいて、ゲーム本編も、アクションゲームが苦手な私でもそれなりにやり込めるならまだいいのですが、勲章をコンプリートしてからはほとんど惰性でプレイするのみとなってしまいました。
一応、ハンターランクを上げたり、先日追加されたモンスター(ラギアクルスおよびセルレギオス)の狩猟記録に金冠をつけたりという目標もなくはないのですが、もはやそれらすらどうでもいいと思えてしまうくらいにやる気が減衰しています。
先日、自分はこんなことを述べていました。
まだプレイ開始から5ヶ月経過していないのですが、そろそろ潮時なのかもしれません。
本稿執筆時点では既にプレイ開始から5ヶ月経過していますが、やはりそろそろ潮時なのではないかという思いを拭うことはできていません。
過去に自分がプレイしたことのある「モンスターハンター」シリーズ、こんなにも飽きが来るのが早いゲームではなかったように記憶しているのですが…。
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表題の通り、私・テルミナ™は、ゲーム「モンスターハンターワイルズ」に対するモチベーションが下がっております。
先月すべての勲章を獲得してから、徐々にやる気が減衰してきていたのですが、このところ、多忙も相まって、急速にやる気が失われつつあります。
昨今、自分がこのゲーム、というよりこのゲームの運営方針に対して不満に思うことは、ざっとこれだけあります。
- 毎日プレイ可能な人、悪く言えば「暇人」であることを前提としたイベントが組まれることがある。
- 昨日より開始された「交わりの祭事【踊火の儀】」はまさにそれ。昨今相当無理してプレイ時間を捻出している自分にとっては相当厳しいものがある。
- 個人的に「闘技大会」そのものが嫌いである上に、どう考えても難易度調整に無理があるタイムアタックが組まれることがある。
- 少し前にバウンティに追加された「釣り」や「環境生物捕獲」等のように、ただ単に面倒くさいだけの追加要素が多い。
- ラギアクルス戦の水中戦の操作方法が極めてわかりづらい。
- (これは元からだが)ゲームのユーザ・インターフェイスがわかりづらい。
2月28日(金)に狩猟解禁されて以来、しばらくはネットで繋がっているハンターたちと共闘していたのですが、徐々に同行してくれるハンターの数が減ってゆき、今では他者と一緒にプレイすることは1週間に数度あればいいほうになりました。

自分自身も、最近は、このゲームをプレイしていても、楽しいと思うより面倒だと思うことの方が多くなってしまいました。
まだプレイ開始から5ヶ月経過していないのですが、そろそろ潮時なのかもしれません。
少なくともハンターランクを上限の999まで上げようと思っていましたが、そこまで気力が持つ気が全くしなくなりました。
前々作・モンスターハンター:ワールドはもちろん、体験版をプレイした時点では購入を見送ることすら考えていた前作・モンスターハンターライズと比べても、今作は上述したこと以外も含め不満点が多いです。
とはいえ、だからと言ってカスタマー・ハラスメントに走るのは違うだろうと、昨日のとあるニュースを見て思いました。
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2025年6月30日(月)に、ゲーム「モンスターハンターワイルズ」の無料タイトルアップデート第2弾の配信が始まりました。
しかし、個人的にはあまりいい印象は抱きませんでした。
特に、アップデート前からの不具合がまだ解消されていませんでしたので、新要素追加よりも安定化の方が先だろうとすら思うに至りました。
特に、昨日時点で触れていた、他者が受注したクエストへの参加に異様な高確率で失敗するという点は全く改善されていませんでした。
それから、昨日時点では触れていませんでしたが、拠点内での移動でも、アップデート適用前にもまして動きがぎこちなくなっていました。
アップデート適用から1日にして、主に不具合修正を目的としたアップデート「Ver.1.020.01」が配信されることとなりました。

自分も昨夜、そのアップデートを適用してプレイしておりましたが、体感的には、プレイ環境の条件が若干異なるとは言え、[無料タイトルアップデート第2弾]適用直後よりもゲームの安定性は向上したのではと思います。
- [無料タイトルアップデート第2弾]を適用した当日のプレイではサークルロビーに入り自分以外に1名プレイヤーが入った状態でプレイしていましたが、Ver.1.020.01適用後はソロオンラインでプレイしていました。
- 画質周りの設定は特に変えていません。
まず、拠点内の移動でもフィールドでの移動でも、動きがぎこちないと感じるシーンが明らかに減りました。
それから、6月下旬以降の悩みの種だった、他者が受注したクエストへの参加の件。昨夜は普段一緒にプレイする人と同行していなかったため、まだまだ様子見の必要はあるものの、救難信号クエストをいくつかこなした限りでは、参加に失敗する頻度はやはり減っていると感じました。
しばらく様子見の必要はあるものの、昨夜のアップデートでだいぶプレイ環境は改善されたのではないかという感触はあります。
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昨日・2025年6月30日(月)より、ゲーム「モンスターハンターワイルズ」の無料タイトルアップデート第2弾配信が開始されました。
新モンスターが追加されたり、「武器の重ね着」が実装されたり、編纂者を切り替えることができるようになったりと、盛りだくさんな内容ではあります。
これを、「遊べるコンテンツが増えた」と思う人と「面倒ごとを増やしやがって」と思う人がいると思います。残念ながら私は後者です。
単身者で可処分時間が比較的多い方であろうこの私ですら面倒くさいと思うのですから、家庭を持っている人が遊び尽くすのはもはや至難の業なのではないかと思えます。
まだアップデートのさわりにしか触れていませんが、それでもこれだけ面倒だと感じた点があります。
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2025年2月28日(金)の狩猟解禁日以来毎日、私は「モンスターハンターワイルズ」(Steam版)をプレイしております。
最初の頃はネットで繋がりのある人々で集まって、ゲーム内サークルまで作って一緒に狩猟していたのですが、最近はセッションに参加するハンターも固定化してしまい、先日とうとう集まる日も毎日ではなく週数回となってしまいました。
そして、気がついたら、サークルメンバーの大半と疎遠になっていました。

中には1ヶ月以上もログインしていないハンターも複数います。
まあ正直、このゲームはシリーズの中でも飽きが来るのが早いということは、私自身も感じています。無理難題とも言うべき追加要素が少ないのはよいのですが、メインシナリオを一通りクリアしたあとはマンネリ化してしまうことを否めません。
一応自分は(シリーズで初めて)すべての勲章を獲得したのですが、そこまでの道のりが長かったこともあり、最後の勲章を獲得したあとは、目的を見失ってしまいました。
一応、ゲーム本編クリアまではあまり使用していなかった武器種にも挑戦したりしているのですが、どうもいまいちしっくりきません。
自分も、ほかにやりたいゲームもありますので、もしかしたらそう遠くないうちにこのゲームのプレイを取りやめるかもしれません。
一応、ハンターランク999到達までは続けたいとは思いますが、そこまで続けられる自信は実はありません。
当初購入そのものを見送ろうとさえ思った「モンスターハンターライズ」でさえも、「モンスターハンターライズ:サンブレイク」も含めると3年9ヶ月もプレイしていたのですが、どうも、今回の「モンスターハンターワイルズ」ではそこまで持たせられそうな気がしていません。まあ、もうしばらく続けようとは思いますけどね。
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今夜、といっても日付の上では昨日ですが、ついに、「モンスターハンターワイルズ」において、すべての勲章を獲得しました。

なお、すべての勲章を獲得したときに最後に獲得する勲章「東西を繋ぐ鳥」以外で自分が最後に取得した勲章は、オトモを100回クエストに同行させることが条件の「キミとならどこまでも」でした。


ここまで長い道のりでした。
なお、自分がプレイしているゲームはSteam版ですが、もし仮にPS5版だったとしたならば、3つめのプラチナトロフィーとなるはずでした。
昨日、ゲーム関連では、この勲章完全制覇のほかに、Nintendo Switch 2の多言語対応版の当選を勝ち取っており、二重の喜びに震えており、感涙に咽び泣き、恍惚感に浸っております(ウソ)。しかし、これで今年の運を全部使い果たしたとか言ったらいやだなぁ…。
そういえば、自分は3日前に、ゴア・マガラの最小金冠と最大金冠のどちらを先に取るかを予想するための投票フォームを立てていたのでした。
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「モンスターハンターワイルズ」において、ようやく、私のハンターランクが500を突破しました。

ハンターランクだけで言えば、自分はこのゲームの折り返し地点に到達したことになります。
ハンターランク400に到達した1ヶ月前より若干ハンターランクが上がるペースが上がっていますが、それにしても、発売から3ヶ月と少々でここまで来たのは、自分としては快挙だと思います。
しかし世の中、上には上がいるもので(?)、ハンターランクが上限の999に到達している人も視界に入ってきました。自分はあまり効率よくゲームを進めているわけではないとは言え、それでも一応毎日このゲームをプレイしています。しかしそんな私でも絶対に追いつけないスピードでハンターランクを上げている人を見ると、自分ももっとプレイ時間がほしいと思います。
当面の自分の目標は、ハンターランクを999に上げることと、勲章のコンプリートです。
もっとも、ハンターランクについては、明後日にNintendo Switch 2の到着が控えていることや、よりにもよって今後確実に仕事が多忙になることから、上昇のペースは間違いなく鈍ります。また、勲章についても、完全制覇は目前とは言え、いつ達成できるか予想もつきません。
まあ、苦痛にならない程度に続けたいと思います。とはいってもNintendo Switch 2も気になるしなぁ…。
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「モンスターハンターワイルズ」において、ようやく、モンスターの最小金冠、最大金冠の制覇に大手が掛かりそうな状況になりました。
現在、サイズ固定のモンスターを除くと、自分がまだ最大金冠または最小金冠を取得できていないモンスターは、次の通りとなります。

唯一、ゴア・マガラのみ、最小金冠、最大金冠ともに未取得です。
しかし、このモンスター、結構戦っているはずなのですが、本当に金冠持ちがなかなか出てきません。一度だけお目に掛かったときはキャンプ送りを延べ3名出してしまいクエスト失敗。その後は、自分もゴア・マガラ出現時には現地に行って調査したり、また、救難信号にも積極的に応じたりしているのですが、金冠持ちに全くお目にかかれていません。
今の状況を考えると、まず間違いなく最小金冠、最大金冠ともに、ゴア・マガラが最後まで未取得のモンスターとして残ることとなります(最大金冠は既にそうなっている)。
最近では、自分が「モンスターハンターワイルズ」で他の人と一緒にプレイするときも、自分の金冠取得を一方的に手伝ってもらっている状況です。いくら概ねやるべきことをやり尽くしているとは言え、申し訳ない限りです。
今作で自分がまだ解除していない実績(勲章)は、すべての実績を解除したときに取得できるものを含めてもあと4つ。そのうちの2つがこの最小金冠、最大金冠のコンプリートを条件とするものです。
早くすべての勲章を獲得して楽になりたいです。ほかにも、プレイしたいのですができていないゲームもあることですし。
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