Telmina's notes

StableDiffusion

ブログネタが無いので過去の投稿を漁っていたところ、2年前の今日、自分はこんなことを書いていたんですね。

 数日後にPCを発注し、今でもそれを使っているものの、残念ながら当初の思惑通りの使い方を出来ていません。

 発注当初は「どうせゲームなんてやらないんだからグラフィックカードは最低クラスでいいや」と思っていたのですが、その後画像生成AI「Stable Diffusion」が登場してから、その判断が間違っていたことに気づき、地団駄を踏んだ挙げ句、別にゲーミングPCを購入してそちらを事実上のメイン端末にする羽目になってしまいました。

 今年は携帯電話やノートPC等の買い換えも控えています。一昨年のPC選定での失敗と同じ轍を踏まないよう、端末選びは慎重におこないたいところではありますが…。

 それら以外にも、今年の私は高額出費が控えています。そのためにも、変に無駄遣いしないように過ごさなければなりませんが…。

best quality,8k, realistic, masterpiece, RAW photo, low angle shot, Some tall Japanese voluptuous short-haired intelligent beautiful girls are dancing, exciting.

This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.

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昨日は、日本のアニメ業界において多大な活躍をされた方の訃報が相次いで報じられました。

R.I.P. 鳥山明氏

 まず、漫画家の鳥山明氏。

 既に1日には逝去されていたとのことですが、それが一般に報じられたのは昨日のことでした。

 突然の訃報にSNSでは、鳥山氏の早すぎる死を悼む声や、鳥山氏の功績を称える声などが見られました。

 私を含め、鳥山氏の作品の影響を受けた人は数多く、日本人のほぼ全員が何らかの形で当てはまっているのではないでしょうか? 私も幼少の頃から「Dr.スランプ」や「ドラゴンボール」に親しんでおり、ゲーム「ドラゴンクエスト」の世界観も、鳥山氏あってこそのものだと思います。

 鳥山氏の訃報から24時間も経たないうちに、別の形で日本のアニメ業界で活躍された方の訃報がもう一つ報じられてしまいました。

R.I.P. TARAKO氏

 鳥山氏の訃報と同日、声優のTARAKO氏の訃報もありました。

 こちらについては具体的に死去した日は報じられておらず、死因も不明とのこと。

 TARAKO氏は「ちびまる子ちゃん」の主人公役で特徴的な声が印象的でした。

 自分などは、TARAKO氏=まる子という印象が強いのですが、別の記事では、声優に留まらずTARAKO氏の多才ぶりも報じられています。

 「巨人の星」の星飛雄馬役、「機動戦士ガンダム」アムロ・レイ役、「ドラゴンボール」のヤムチャ役などで知られる古谷徹は「TARAKOが急死したと知りました。鳥山明先生と連日の訃報にショックです」と衝撃をつづり、「彼女とはアニメの共演はなかったと思うけど、40年近く前から面識があってシンガーソングライター、舞台女優、声優と、その才能に感心していました。心からご冥福をお祈りします」と追悼した。

R.I.P. 2 great people in Japanese anime industry

 それにしても、TARAKO氏は63歳、鳥山明氏も68歳とのことで、他界するにはまだまだ早すぎる年齢だと思います。

 お二人の偉大なるアニメ業界関係者に対し、哀悼の意を表します。

 その一環として、自力で絵を描けない私は、「Stable Diffusion」のWindows向け実装である「NMKD Stable Diffusion GUI」にアニメ描画に特化したモデル「Ambientmix」を導入し、鳥山明氏の作風を指定して絵を出力してみたのですが、やっぱり「もどき」な絵ばっかり描き出されてしまいました。

 その中から比較的出来がよかったものを一枚。

best quality,4k, anime like DRAGON BALL, masterpiece, draw by Toriyama Akira, full body, side view, a tall Japanese voluptuous short-haired intelligent beautiful girl standing and crying in the dark room sorrow, wearing dark green headband, dark green tanktop with a large open chest area, white tight hotpants, white long boots.

This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.

#2024年 #2024年3月 #2024年3月9日 #時事 #訃報 #鳥山明 #TARAKO #アニメ #漫画 #AI #StableDiffusion #NMKDStableDiffusionGUI #Ambientmix

昨年の3月4日に、私は約5年ぶりにMacBook Proを買い換えました。

My new MacBook Pro 2023

 買い換えの目的は次のとおりでした。

  • それまで使用していたMacBook Pro 2018のストレージ容量が512GBしかなく、iPhoneの母艦としては既に使い物にならなくなっていた。
  • それまでMacBook Pro 2018でおこなっていたことは全部やりたい。
    • 自作ゲームの動作確認、自作ゲーム用BGMの作曲等々

 結局そのときは、M2 Proチップ / 1TB SSDのモデルを選んだのですが、買い換え前の倍の容量があるにもかかわらず、すぐにストレージは一杯になってしまいました。その割に、M2 Proチップの能力を十分に発揮できていません。

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日本で、特に大都市圏で、電車などの公共交通機関を利用するときに、必ずと言っていいほどとある問題にぶち当たります。

 そう。「奥に詰められるのに乗客が入口付近に留まって奥に詰めない」ことです。

 悪質なものになると、電車に乗り込むとすぐに(後ろに人がいるにもかかわらず)ドアの横に立ち塞がってわざわざ流れを遮る莫迦までいます。その手の連中のことを俗に「セルフ門番」などと言いますが、倫理観の欠片もないような連中が何を守るつもりなんでしょう?

 そうでなくても、奥に詰めようと思えばいくらでも詰められるのに、入口付近に陣取ってかたくなに詰めようとしないものがあまりにも多すぎます。それも乗車区間の長い者ほど何故かそうする傾向にあるように思えます。

 私など、総武線を1駅区間だけ利用することが多いのですが、明らかに私よりもはるかに長い距離を移動する人間が奥に詰めずに入口付近に陣取るものですから、すぐに降りる自分が奥に詰める羽目になります。そうしないと後ろの人が乗れませんから。そして、本来奥に詰めるべき連中の中には、そんな私に対してガンを飛ばしてくる、状況判断能力のない者すらいます。そういうのを「田舎者」と呼ぶのでしょうね。

best quality,8k, realistic, masterpiece, RAW photo, 3 tall evil Japanese voluptuous short-haired intelligent beautiful girls are blocking a door of the train.

This image is based on some images created by Stable Diffusion web UI.

 Stable Diffusionで合成したこの挿絵のように、中がガラガラなのに電車の入口を塞ぐ絵はさすがにかなり極端ですが、日本で公共交通機関を使う人の多くがやってしまっている行為はこの挿絵と大差ありません。そのことを、すべての日本人は認識すべきなのです。

 他人に押しのけられるのがいやならば、押しのけられないようにちゃんと奥に詰めましょう。やろうと思えば出来るのにそれをしない人は、一生公共交通機関を利用すべきではありません。やっぱりテレワークを定着させようよ。

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ちょうど1年前、自分は「もっとエナジーを!」などと書いておりました。

 そのときには、「起きている時間でさえも肌寒い」だの「ランニングコストを削れるところは削りたい」だの書いていましたが、精神的に不安定だった時期でもあり、変なところで神経質になっていたことは否めません。

 今はテレワーク生活ではないので平日日中は留守にしていますが、今冬はあまりの寒さに加え、昨年11月~12月頃に派手に体調を崩してしまったこともあり、あまり使いたくなかったエアコンの暖房機能の世話になっております。

 今現在は、昨年末あたりや昨年の今頃と比べれば、体調という面でははるかにマシな状況です。少なくとも、体調不良を理由に欠勤することはなくなっています。

 とはいえ、昨今仕事の関係で、多忙でかつ休暇を取得する余裕も無くなっていますので、体調を崩さないよう細心の注意を払わなければならないことに代わりはありません。否、電車通勤しているので昨年よりもなおさら体調に気を遣う必要があります。ただでさえ、コロナ禍は終わったなどと勘違いしている輩がそこかしこにいますので、そのような連中との接触は可能な限り避けなければなりません。

 今週中と、来月にもある程度まとまった期間、仕事が多忙になります。休日出勤が基本ないのは幸いなのですが、残業時間が長引く傾向にありますので、なおさら体調管理を万全にしなければなりません。ましてや、来月多忙になる予定の時期はちょうど確定申告が始まる時期とも重なっているため、ここでダウンしてしまうと何重の意味にも私にとって大ダメージとなってしまいます。

 昨今、土日になると引きこもって長時間ぼーっとしていることが多くなってしまっています。時間の使い方としては非常に勿体ないとわかっているのですが、英気を養うという意味では、そのような過ごし方も必要なのではと思うことにしています。本音を言うと、気分転換と称してどこかに旅行したいくらいなのですけどね…。

best quality,8k, dark passageway with colorful LED lighting in the cyber mechanical base

This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.

#2024年 #2024年1月 #2024年1月30日 #StableDiffusion #NMKDStableDiffusionGUI #AI #PC #Windows #仕事 #暖房 #体調不良

一昨日・2024年1月27日(土)、無事、先日注文したグラフィックカード「MSI GeForce RTX™ 4070 Ti SUPER 16G GAMING X SLIM WHITE」が届きました。

MSI GeForce RTX™ 4070 Ti SUPER 16G GAMING X SLIM WHITE

 宅配ボックスに届けられていたため実際に到着した時刻は不明。ただ、自分が宅配ボックスから取り出したのが夜になってからということもあり、換装作業は昨日・2024年1月28日(日)におこないました。

 無事、換装には成功し、さっそく、AI動画やAI静止画の生成で活躍しています。

 まさに清らかな俺様の心のように白いグラフィックカードは、清らかなAI動画やAI静止画を作り出してくれることでしょう。

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先ほど、愚かな私は、物欲と、詳細については述べられませんが別のとある欲求(ぉぃ)に負けてしまい、グラフィックカードをポチってしまいました。

 先日より述べておりました候補の中から、結局クラスの高いほうの「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」を選んでしまいました。

 具体的にはこちら。

 こちらについては、昨年正月に秋葉原のツクモパソコン本店で購入したゲーミングPCに搭載されている「GeForce RTX 3070 Ti」を置き換える予定です。

 昨日述べたように、このゲーミングPCの構成部品のほとんどがMSI製であり、グラフィックカードも例外ではありませんので、新しいグラフィックカードも合わせてMSI製品にした次第です。

 当初予定では、パソコンに合わせてツクモの公式通販サイトで購入するつもりだったのですが、あいにく在庫切れ、かつ予約も出来なかったため、ほかに在庫のあるネット通販が無いか探してみたところ、「ビックカメラ.com」にありましたので、少し迷った末に購入を決めました。

 ツクモより少し高いのですが、ポイント還元率を考えれば悪くはない選択肢でした。

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昨日発売されたNVIDIAの「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」シリーズのグラフィックカード、ネット通販サイトでも(お取り寄せ対応とは言え)購入可能になっていますが、案の定、お世辞にも安いとは言えない金額になっていますね。

 私はデスクトップPCやPCパーツを買うときに、秋葉原のツクモを利用することが多いのですが、そこの公式通販サイト4070 Ti SUPERの価格を調べてみたところ、本稿執筆時点で、安いものでも127,380円、高いものになると185,380円(いずれも税込)もしています。

 仕事で用いるのであればともかく、個人的な趣味、それも一銭のカネにもならない趣味でこれだけの金額を払うのは、なかなか勇気がいるものです。

 とはいえ、昨日述べた購入候補のうち、昨年正月に購入したゲーミングPCのグラフィックカードを置き換える方針を採るならば、クラスを下げずに期待する効果を得るためには、この選択肢しかありません。

 どのみち即決出来るような類いのものではありませんので、どのクラスのどの商品を買うべきかについては、熟考したいと思います。まあ、自分が使っているゲーミングPCがケース含めほぼMSIのパーツのみで構成されていますので、ゲーミングPCの中身を換装するのであれば、今回もMSI製品を購入するということになりそうですが(ぉぃ)。…あ、それだとヨドバシで買えない!(本稿執筆時点でMSI製品のRTX 4070 Ti SUPERグラボの取り扱いは無し)

best quality,8k, a gaming PC at dark computer room with colorful led lighting

This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.

#2024年 #2024年1月 #2024年1月25日 #PC #グラフィックボード #グラフィックカード #グラボ #GPU #NVIDIA #GeForce #AI #StableDiffusion #TSUKUMO

昨年下半期あたりから、AIで短い動画の生成も可能になったことで、再びグラフィックカードの買い換えを切望するようになっています。

 本当はゲーミングPCそのものを新調したいところですが、ゲーミングPCは昨年買ったばっかり、しかもそれとは別にメインPCとして使っているデスクトップPCも購入してから2年経過しておらず、純粋に新規購入するにも自室の狭さもあり置き場の確保も出来ないため、ゲーミングPC新調は現在事実上不可能な状況です。

 かと言って、既存PCのグラフィックカードを置き換えるのもなかなか危険なことです。一昨年9月に外付けGPUボックスと安価なグラフィックカードを購入したときは、当初既存PCのグラフィックカード置き換えを検討しておりましたが、販売店で相談してみたところ、電力の関係で電源ユニットも交換する必要があるといわれてしまったため、泣く泣く外付けGPUボックス購入に落ち着きました。

 今回も、既存のPCのグラフィックカード置き換えではなく、一昨年購入したGPUボックスの中身を入れ替える方向で検討しております。ただ、GPUボックスに組み込んでいるグラフィックカードは、ミドルクラスとはいえビデオRAMを12GB搭載しており、正直これを退役させるのも勿体ないと思っています。

 そのため、いっそのこと、電力問題を考えるとやや賭けになりますが、昨年正月に購入したゲーミングPCのグラフィックカードを置き換えたほうがよいのかも知れません。このグラフィックカード、中の上クラスのくせにビデオRAMは8GBしかなく、AI動画生成はほぼ不可能ですから。とはいえ、AI「静止画」を生成するのであればまあまあ高速で今の自分の使い方であればほぼ充分なので、勿体ないと言えば勿体ないのですけどね…。

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