ここ近年の温暖化、と言うより熱帯化はほんの10年ほど前の時点では考えられなかったことですが、今年もまたとんでもないことになろうとしています。
昨日は、外出そのものをためらってしまうようなとんでもない記事がネット上にアップされています。
私の住む東京でも、明日は最高気温37℃と予報されています。
これ、普通に人命に関わりかねません。
これを機に、今一度テレワークが見直されてしかるべきです。どうしてもテレワーク不可能な業種、職種はもちろんあるのですが、テレワークしようと思えば出来る職場だってあるわけですので、従業員が通勤途中に熱中症や感染症に罹ることによるリスクを考えると、テレワークに切り替え可能な職場では早急に切り替えるべきなのです。
とはいえ、個人や一事業者で出来る対策には限度があります。こういうときこそ政治の出番なのです。
昨年の同時期にも申し上げていることですが、国や自治体が率先して酷暑対策をおこなうべきなのです。
しかし残念ながら、昨年書いたことを一字一句変えることなく言い直せる状況です。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
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7月最後の週末です。
学生さんはもとより、社会人の中にもすっかり夏休み気分の人も多いのではと思われます。
人混みが大嫌いな私には到底理解できない考えではありますが、夏季ならではの人が集まるイベント、楽しみの人が多いですよね。
しかし、この季節、特に近年の温暖化、というより高温多湿化により、昼夜問わず丸腰で屋外を歩くことそのものが非常に厳しい状況です。
ましてや、日本政府は終わったことにしたい新型コロナウイルスの蔓延についてはちっとも終わっておらず、昨今のニュースでは第11波とか言っている有様。そもそも日本政府がコロナ禍を終わったことにしたのはコロナ対策を放棄したからであり、むしろコロナの政治利用を露骨におこなっていることは一部の与党支持者以外にとってはもはや明白なのではないでしょうか。
人が集まるイベントを楽しみにしている人たちに対して水を差すようなことを言ってしまうのは恐縮なのですが、昨今の酷暑や感染症蔓延のことを考えると、健康を優先するならばその手のイベントにはあまり近づかないほうが身のためだと思います。どうしても行きたい場合は、少なくとも熱中症対策のために飲み物を持参し、感染症を他人にうつしたり他人からうつされたりしないためにマスクの着用を徹底することはしてください。
残念ながら、昨今、街中や交通機関の中などでも、マスクを着用している人の割合は目に見えて減っています。視界に入る人間の2割もいればマシなほうです。日本政府がコロナ禍を終わったことにするよりも前は過半数がマスクしていたのに、どこをどうしたら政府のウソの号令一つでマスクを外せるようなお目出度いものの考え方を出来るのか、マスクを外した人たちには是非とも教えてほしいです。
なお、私もこの週末はほぼ引きこもるつもりです。買い物や食事等の最低限の用事以外では外出しないつもりです。先述の通り人混みが嫌いですし、それに今日は自室内でやらなければならないこともありますしね。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
#2024年 #2024年7月 #2024年7月27日 #ひとりごと #雑談 #雨乞い #新型コロナウイルス #Covid19 #感染症
年々、この時期の気温が上昇しているように思えるの、私だけではないはずです。
近年、夜でも屋外を歩くのがしんどいですし、エアコンなしでまともな生活を送れる気がしません。事実、昨年8月に自室のエアコンが故障したときは、除湿機能付きの冷風機やパーソナルクーラーなどを導入して涙ぐましい努力をしながら何とか涼むという有様でした。
昨年7月には、あまりの蒸し暑さに加えてあまりの人の多さに耐えかねて雨乞いしたくなり、「NMKD Stable Diffusion GUI」(画像生成AI「Stable Diffusion」のWindows向け実装)を用いて雨乞いの踊りのAI画像を生成するほどでした。
今年はさらに、「Stable Video Diffusion」を用いて雨乞いの踊りのAI動画を生成してしまいました。
東京でもしばらく人間の体温並みの蒸し暑い日が続きますので、せめて今度の週末あたりは気温を抑えるべく雨が欲しいところです。
動画の元となった静止画はこちら。昨年同様、あらかじめ作成していた人物画像と背景画像を合成してその上で「image2image」で再生成しましたが。
This image is created by Stable Diffusion WebUI Forge.
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今年は、私にしては珍しく、夏季休暇で(土日祝含めて)10連休を取得出来ています。
去年など、6連休で喜んでいたので、まるで別世界です。
にもかかわらず、この10連休、全く有意義に過ごせる気がしていません。
理由は自室の冷房が使えなくなったからなのですが、これのせいで、夏季休暇中におこなおうとしていたことが完全に崩壊してしまいました。
昨日までの最初の3日間は、部屋掃除とゴミ捨て、冷房が故障しなければ本来する必要の無かったはずの買い物で終わってしまいました。
今日もまたこれから、蒸し暑い中部屋掃除をしなければなりません。今の状況だとエアコン設置業者を呼べないので、せめて呼んで作業出来るだけのスペースは確保しなければならないのです。
しかし、自分はただでさえ部屋掃除が大の苦手なのに、こうも蒸し暑いとなおさらやる気を削がれます。
そういえば、確か東京地方の天気予報、先週金曜日からずっと雨だったと思っていたのですが、実際には金・土と晴れてしまい、昨日・13日(日)も雨は降ったもののずっと降っていたわけではありませんでした。
というわけで、先月全くの別件のために、「NMKD Stable Diffusion GUI」(画像生成AI「Stable Diffusion」のWindows向け実装)で作った雨乞いダンスの画像を、再掲載しようかと(ぉぃ)。
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この土日、雨乞いもむなしく、東京では晴天となっています。
何でも昨日開催されたどっかの花火大会では、人が多すぎて帰宅困難者が続出したとか何とか。よくもまあこんなクソ熱い中出掛ける気になったというのもありますが、そこに足を運んだ人たちの頭の中では、日本ではコロナ禍は終わったということになっているのでしょうかね?
もちろん、コロナ禍も終わっていませんし、近年では夜ですら暑くて快適に過ごせません。
先ほど、Mastodonのタイムラインを眺めていたところ、相互フォローの方が次の投稿をされていました。
全般的に賛成なのですが、特に後半については普段政治の話を避けている人ほど読むべきです。
電気代なんか政治でどうにでもできる話。「温暖化」を超えて「灼熱化」している中でエアコンを気兼ねなく使えるようにすることが「国民の生命と財産を守る」と事あるごとに力説する政権与党の務めなんじゃないの?
今の政権与党、残念ながらそのようなことをしているようには全く見えません。近年の物価高にさらに電気代が追い打ちを掛けている状況ですが、政府がやっていることは物価や光熱費を抑制するどころかむしろ物価や光熱費の高騰に苦しんでいる庶民からさらに血税を搾り取ることですからね。
これこそ、政治を変えなければ改善出来ない話です。これ、脅しでも何でもなく、死にたくなかったら自公政権を終わらせ、偽野党の維新、国民民主、参政などの政党をも弱体化させなければなりません。
否、これは国だけでなく自治体にも言える話。特に東京都は住民も多いですけど財源も豊富なのですから、期間を区切った光熱費補助とか出来ないことは無いと思うのですが。まあ、これも知事を変えないとお話にならないですね。なので、地方政治もバカにはできませんよ。
なお、私の場合は、3年以上前から自宅が仕事場になってしまっていて、しかもパソコンを使う仕事のため、夏場にエアコンをつけないという選択肢はあり得ません。扇風機だけでしのげるほど涼しくありません。冬場であればパソコンの排熱で暖を取るという手もあるのですが、そのメリットが夏場はそのままデメリットとなります。
屋内ですらこんな状況なのですから、屋外で部活動とかスポーツ大会とかをおこなうなんて正気を疑ってしまいます。昨日あたりのどこぞの花火大会もしかり。人命を守るという観点から、夏季のその手のイベントについては大幅に見直すべきだと思います。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
#2023年 #2023年7月 #2023年7月30日 #雨乞い #酷暑 #猛暑 #電気代 #政治 #熱中症 #Mastodon #東京
昨夜、「そろそろ夏季休暇の予定を立てなければ・2023」という記事の冒頭で、この時期に無償に雨乞いをしたくなるなどと半ば冗談めかして書いておりました。
あいにく(?)今週末の東京は晴天となる模様です。
それにしても、人間の体温とほぼ変わらない気温の中外を歩くのは相当しんどいです。それだけが理由ではないのですが、今週末は土日ともに引きこもっていたいくらいです。
というわけで、本当に雨乞いしたくなり、「NMKD Stable Diffusion GUI」(画像生成AI「Stable Diffusion」のWindows向け実装)で雨乞いの踊りをイメージした画像を生成してみました(ぉぃ)。
もっとも、テキストからだけでは絶対に自分のイメージ通りの画像は生成されませんので、あらかじめ作成していた人物画像と背景画像を合成してその上で「image2image」で再生成しましたが。
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