ビックカメラ「2024年新春福箱」の当選発表も出ていた!
先週応募受付のありました、びっくりカメラ、もとい「ビックカメラ.com」の「2024年新春福箱」につきまして、一昨日に当選発表が出ていました。
昨日「テルミナ™の Nintendo Switch 2023 ~今年の振り返り~」の冒頭で「やや吉報」と申し上げていたのは、この件のことです。
この当選結果についてですが…
先週応募受付のありました、びっくりカメラ、もとい「ビックカメラ.com」の「2024年新春福箱」につきまして、一昨日に当選発表が出ていました。
昨日「テルミナ™の Nintendo Switch 2023 ~今年の振り返り~」の冒頭で「やや吉報」と申し上げていたのは、この件のことです。
この当選結果についてですが…
本題に入る前に、昨日は仕事では散々な思いをしたものの、個人的にはやや吉報もありました。それについては近日中に述べたいと思います。
昨日は「テルミナ™のPlayStation 2023」について述べましたが、本日はNintendo Switchについても本年を振り返ることとします。
昨日より、「PlayStation.com」では、「あなたのPlayStation® 2023」と称して、プレイステーションと過ごした2023年を振り返るページが公開されています。
今年は、春に「モンスターハンター:ワールド」を卒業して以来、自室のPlayStation 5を起動する機会が本当に減りました。1回も起動しない月すらありましたからね。
私も、昨年よりもさらにつまらなくなっているとわかりつつも、一応振り返ってみることにします。
表題の通り、Nintendo Switch用ゲーム「モンスターハンターライズ」において、いつの間にかプレイ時間が千時間を超えていました。
にもかかわらず、まだマスターランクどころかハンターランクすらもカンストしておらず、未取得の勲章も多数あります。クエストもクリアどころかプレイしていないものもいくつか残っています。
まだ取得出来ていない勲章の一部については、残念ながらアクションゲームが苦手な私の腕前では取得不可能です。それが判明してから、自分の「モンスターハンターライズ」に対する熱意は冷め始めています。
先日よりSNSで、KADOKAWAがトランスヘイトの本を出版したという話題が上がっています。
これそのものはさして驚きではありません。前々からKADOKAWAやその系列の企業は思想信条的に「あっち側」という認識がありました。
しかし、もはや差別意識を隠そうともしなくなったという点で、底が抜けてしまったように思えます。もはや自分のあの会社に対する印象は不可逆的に悪化してしまいました。
KADOKAWA絡みでいえば、私は昨年までKADOKAWAやその系列の会社がリリースしていたゲーム制作ツール「RPGツクール」を用いて、趣味でゲームを制作していました。
しかしそのときでさえも、私は、系列企業のドワンゴが運営していたツクール公式のゲーム公開サイト「ゲームアツマール」(サービス終了済み)を使う気にはなれず、KADOKAWAやドワンゴと直接関係しない企業が運営するゲーム公開プラットフォームや自サイト(Telmina Project)を用いて自作品を公開して参りました。
昨年5月に自作ゲーム第5弾「ROUGOKU」を公開して以来すっかりゲーム制作熱が冷めてしまったとは言え、それでもアレを最終作にする気のなかった私は、いつかは初心に返って王道RPGとして自作ゲーム第6弾を作りたいという欲求はありました。
しかしそれも、KADOAWAのヘイト本騒動を機に完全に喪失してしまいました。
故に、私・テルミナ™は今後、少なくともRPGツクール(RPG Maker)を用いてゲーム制作をおこなうことは恐らくありません。ツクールでの制作を前提に構想を練っていた自作ゲーム第6弾についても、半永久的にお蔵入りとなります。
RPG Makerシリーズが、KADOKAWAから資本面でも人的面でも完全に独立した第三者に継承されるならば、RPG Makerシリーズによるゲーム制作再開の可能性はあるのですけどね。かつてアスキーという会社が存在していたときにスーパーファミコン等でRPGツクールがリリースされていた時代が懐かしいです。
自分が保有するSNSアカウントの大半において、プロフィールから「RPGツクール」に関する記述を削除しました。
なお、現在「Telmina Project」等で公開中の自作コンテンツについては、当分の間公開を継続します。しかしながら、今後は原則としてコンテンツの更新はおこないません。これはゲーム進行不可能となるような致命的な不具合が発見された場合も例外ではありません。
今後、もしゲーム制作を再開する場合、まず間違いなくプラットフォームを完全に別のものに変更します。いくつか候補はありますが、ゲーム制作熱が再び高まったときにでも、改めて選定したいと思います。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
#2023年 #2023年12月 #2023年12月5日 #RPGツクール #RPGMaker #ゲーム #差別 #ヘイト #KADOKAWA #Mastodon #マストドン #SNS
先日発売された薄型の新PS5、何度か、私は今のところ買うつもりはないなどと申し上げておりました。
ところが、たまたま別件で、ヨドバシ.comの新型PS5のレビュー記事を読んで、気が変わりつつあります。
そのきっかけとなったレビュー記事はこちら。
良い点や悪い点など割と詳細に述べられていますが、特に、良い点で触れられている下記の件が気になってしまいました。
PS3、PS4と今までBD・DVDプレイヤーとしても使用してきたが、数年後に必ず起こる不具合はデスクドライブだった。 修理に出すと一週間はゲームが出来なかったりするし、買い替えだと費用が高くなるので、自分でデスクドライブのみ取り換えできるのはありがたい。
この話、妙に共感を覚えます。
自分が任天堂のWiiを発売日である2006年12月2日に入手したときに、ディスクドライブの不具合により即座に修理に出すこととなってしまい、発売日に入手したにもかかわらずしばらくゲーム出来ないことに悶々としていたのですが、それを思い出してしまいました。
自分はPS3やPS4Proを使っていたときには、幸いディスクドライブの不具合には見舞われませんでした。また、PS5の初期モデルでも今のところ不具合には見舞われていません(そもそも今春モンスターハンター:ワールドを卒業してからは月数回しか起動しなくなっているけど)。しかしながら、メーカーが違うとはいえWiiの初期不良がもろにディスクドライブの不具合だったため、ちっとも他人事ではありません。
余談ですが、初代PlayStationでは頻繁にディスクドライブの不具合に見舞われ、しかもそのときは修理に出すより本体を追加購入したほうが早いという妙な発想でいたため、当時実家を出る前で弟と同居していたとはいえ、ゲームをする人間が自分と弟の2人しかいなかったにもかかわらずPlayStation本体が合計4台もあるという酔狂なことがありました(PS2含めると6台あった…)。
ディスクドライブの不具合が起こりうるということを考えると、その対策の一環として新型PS5に手を出したほうがいいのかも知れません。もちろん今の私にはそんな余裕はないのですが、もしヨドバシカメラのお年玉箱で新型PS5がラインナップに入るならば、それを狙うのはありかもしれません(ぉぃ)。
#2023年 #2023年11月 #2023年11月13日 #ゲーム #PS5 #PlayStation #時事 #Wii #ヨドバシドットコム
一昨日に薄型の新PlayStation 5が発売されました。
端から見る限り、売れすぎて品薄になっているようでもなければ、逆に全く見向きもされていないわけでもない(購入者が持ち帰る姿を何度も目撃している)ようであり、まずは好調な出だしと言ったところでしょうか。
一昨日と昨日に、秋葉原の家電量販店を見た感じでは、転売屋の餌食にもなっていないようであり、まずはほっとしております。
また、本稿執筆時点で、ネット通販でも購入可能な状況であるようです。
なお、何度か申し上げておりますように、自分が新型PS5に手を出す予定は今のところありません。旧型モデルも充分に使いこなせていませんし、特に買い換える理由もありませんからね。
転売屋の餌食になっていないのではと申し上げましたが、販売店側でもある程度の対策がとられているようです。ビックカメラグループでは旧型モデルの時と同様の厳しい購入条件が明示されていますし。
転売屋のせいで当初長らく冷え込んでいたPS5陣営が、この新型発売を機に活性化に転じてくれればと思います。とはいえ、自分にとってはやりたいゲームがほんっとうにないんですけどね…。
昨日・2023年10月11日(水)に、新型PlayStation 5が発表されました。
公開されている記事から読み取れる主な変更点は次のとおり。
新型PS5は2023年11月10日(金)発売。
なお、現行モデルは在庫がなくなり次第販売終了、とのことですが、このところ、うちの近所のヨドバシAkibaやビックカメラAKIBAなどではここしばらくPS5の在庫切れが続いていますので、このままこれらの店では現行モデルを買えなくなるかも知れません。
もしかしたら、これ、新型PS5登場の前振りだったのでしょうかね???
個人的には、ディスクドライブが着脱可能となり、デジアルエディションを購入した場合でもあとからディスクドライブを追加可能になるという点が特に興味深いです。
これまでは、デジタルエディションを買ってしまったらディスクで販売されているゲームをプレイ出来なくなっていたのですが、初期投資を抑えて、あとからディスクのゲームを買いたくなったときにドライブを追加するということができるようになりますので、購入の幅が広がります。
ただ、いくらこのご時世とはいえ、ちょっと値上げ幅が大きすぎないかと思います。そういう意味では、まだ品薄だった頃にPS5(もちろん現行機種)を購入出来た自分はラッキーだったのかも知れません。
なお、私は今のところ、新型PS5への買い換え等は全く検討しておりません。現行のPS5を手放すつもりが全くなく、またその理由もないためです。
とはいえ、新型本体も、しばらくは転売屋の餌食になっちゃうのかな…。値段も上がってしまうことですし、特に薄型軽量やストレージの容量にこだわりがないのであれば、現行機種を買えるうちに買っておいたほうがいいと思います。
今月に入ってからようやく、Nintendo Switch用ゲーム「モンスターハンターライズ」において、私のハンターのハンターランクが900を突破し、また、マスターランクも500に到達しました。
あまりプレイ時間を割ける状況でもないため、狩猟解禁日からほぼ毎日プレイしているにもかかわらず、進み具合はよくありません。
メインシナリオそのものはクリア済みであるものの、追加要素をまだ完全に制覇できていません。今のペースであればこの先も数年間はこのゲームで遊べると思います。
とりあえず、ハンターランク999と傀異研究レベル300を目標にプレイを継続していますが、昨今、やることがマンネリ化して結構つらくなっています。かと言って、まだ金冠が付いていないモンスターもいますので、それにも対応しようとするとどうしてもワンパターン化してしまいます。
まあ、今の私にはゲームソフトを追加購入する余裕なんてありませんので、もうしばらくカムラの里とエルガドにご厄介になります。
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今年は任天堂が家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売してから40周年なのですが、私は先日まで完全にそれを失念しておりました。
とはいえ、ファミリーコンピュータは私のゲーム好きを決定づけたものであり、良くも悪くもこれなしに今の自分の人生はありませんでした。
先日から数回にわたり、これまでの私のゲームの思い出でも書こうかと思っております。
以前書いたものはこちら。
今回は「その3」ということで、ファミコンからは逸脱してしまいますが、スーパーファミコン・ゲームボーイ後期から初代プレイステーションあたりまでの思い出話でもしようと思います。また、ついに自分が手にすることのなかったPCエンジンあたりの話も少し。