2024年2月4日
先日、意気揚々とグラボ換装成功 にこぎ着けた私ですが、ここで一つ問題が生じてしまいました。
あと、ゲーミングPCから取り外した「GeForce RTX™ 3070 Ti VENTUS 3X 8G OC 」についても、どうにかして再利用したいものです。とはいえ、うちにはこれ以上PCを設置するスペースがない…。
そう。いまだに、ゲーミングPCから取り外した「RTX 3070 Ti」の再利用法が見つかっていません。
とりあえず外付けGPUボックスをゲットしてそこにぶち込めばいいかななどと安易に考えていたのですが、いくつかショップを見てみても、どうも在庫がなさそうです。
まず、自分の手元にあり、現在は「ELSA Geforce RTX 2060 SAC (12GB) 」を設置している「Razer Core X Chroma」の在庫がないかどうか確認してみましたが、ヨドバシ.com では無関係な商品ばっかり検索結果に表示され、ビックカメラ.com では、検索はされるものの「生産完了」という無情な表示が。 そして自分がPC購入でよく利用するツクモ公式通販サイト でも、Razer Core Xは在庫なしとなっていて 、現在購入出来ません。
「外付けGPU」「eGPU」等の語句で検索しても、自分の希望する結果とはなりません。
それならばいっそのことPCを増やしてそこに設置、とも考えておりますが、今の私は、設置場所、資金双方の理由により、これ以上デスクトップパソコンを増やせません。
かと言って、今回PCからとりだしたものを含め、手持ちのグラフィックカードを中古販売店などに売却するつもりもありません。先述のゲーミングPCからとりだした3070 TIについては、次回PC買い換え時に現在使っているゲーミングPCを下取りに出すと思いますが、その際装着し直そうと思っています。また、現在外付けGPUボックスに入っている2060については、3070 TiよりもビデオRAMの容量が大きく、AI画像生成に必要となるため、やはり手放したくありません。
こうなったら、ベアボーンをゲットしてPC準自作をするしかないのでしょうかねぇ? 旅行時に持って行けるような小型の。
とはいっても、小型PCだとファンを3基搭載している3070Tiは装着出来ないでしょうから、ファン2基搭載の2060を外付けGPUボックスから取り外してそこに3070Tiを装着し、2060のほうを準自作PCに入れる、というのが良さそうです。
まあ、ベアボーンのほうもそう都合よいものが転がっているとも思えませんけどね…。とはいえ、早いところ、外付けGPUボックスに接続しているものの既に3年ランナーとなっているVAIOを完全に退役させたい(だって動作不安定なんだもん)ということもあり、PC準自作、割と真剣に検討中です。
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2024年1月31日
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2024年1月28日
一昨日・2024年1月27日(土)、無事、先日注文したグラフィックカード「MSI GeForce RTX™ 4070 Ti SUPER 16G GAMING X SLIM WHITE 」が届きました。
宅配ボックスに届けられていたため実際に到着した時刻は不明。ただ、自分が宅配ボックスから取り出したのが夜になってからということもあり、換装作業は昨日・2024年1月28日(日)におこないました。
無事、換装には成功し、さっそく、AI動画やAI静止画の生成で活躍しています。
まさに清らかな俺様の心のように白いグラフィックカードは、清らかなAI動画やAI静止画を作り出してくれることでしょう。
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2024年1月25日
先ほど、愚かな私は、物欲と、詳細については述べられませんが別のとある欲求(ぉぃ)に負けてしまい、グラフィックカードをポチってしまいました。
先日より述べておりました候補の中から、結局クラスの高いほうの「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」を選んでしまいました。
具体的にはこちら。
こちらについては、昨年正月に秋葉原のツクモパソコン本店 で購入したゲーミングPCに搭載されている「GeForce RTX 3070 Ti」を置き換える予定です。
昨日述べたように、このゲーミングPCの構成部品のほとんどがMSI 製であり、グラフィックカードも例外ではありませんので、新しいグラフィックカードも合わせてMSI 製品にした次第です。
当初予定では、パソコンに合わせてツクモの公式通販サイト で購入するつもりだったのですが、あいにく在庫切れ、かつ予約も出来なかったため、ほかに在庫のあるネット通販が無いか探してみたところ、「ビックカメラ.com 」にありましたので、少し迷った末に購入を決めました。
ツクモより少し高いのですが、ポイント還元率を考えれば悪くはない選択肢でした。
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2024年1月24日
昨日発売されたNVIDIA の「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」シリーズのグラフィックカード、ネット通販サイトでも(お取り寄せ対応とは言え)購入可能になっていますが、案の定、お世辞にも安いとは言えない金額になっていますね。
私はデスクトップPCやPCパーツを買うときに、秋葉原のツクモ を利用することが多いのですが、そこの公式通販サイト で4070 Ti SUPERの価格を調べてみた ところ、本稿執筆時点で、安いものでも127,380円、高いものになると185,380円(いずれも税込)もしています。
仕事で用いるのであればともかく、個人的な趣味、それも一銭のカネにもならない趣味でこれだけの金額を払うのは、なかなか勇気がいるものです。
とはいえ、昨日述べた購入候補のうち、昨年正月に購入したゲーミングPCのグラフィックカードを置き換える方針を採るならば、クラスを下げずに期待する効果を得るためには、この選択肢しかありません。
どのみち即決出来るような類いのものではありませんので、どのクラスのどの商品を買うべきかについては、熟考したいと思います。まあ、自分が使っているゲーミングPCがケース含めほぼMSI のパーツのみで構成されていますので、ゲーミングPCの中身を換装するのであれば、今回もMSI製品を購入するということになりそうですが(ぉぃ)。…あ、それだとヨドバシで買えない!(本稿執筆時点でMSI製品のRTX 4070 Ti SUPERグラボの取り扱いは無し)
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI .
# 2024年 # 2024年1月 # 2024年1月25日 # PC # グラフィックボード # グラフィックカード # グラボ # GPU # NVIDIA # GeForce # AI # StableDiffusion # TSUKUMO
2024年1月23日
昨年下半期あたりから、AIで短い動画の生成も可能になったことで、再びグラフィックカードの買い換えを切望するようになっています。
本当はゲーミングPCそのものを新調したいところですが、ゲーミングPCは昨年買ったばっかり、しかもそれとは別にメインPCとして使っているデスクトップPCも購入してから2年経過しておらず、純粋に新規購入するにも自室の狭さもあり置き場の確保も出来ないため、ゲーミングPC新調は現在事実上不可能な状況です。
かと言って、既存PCのグラフィックカードを置き換えるのもなかなか危険なことです。一昨年9月に外付けGPUボックスと安価なグラフィックカードを購入したときは、当初既存PCのグラフィックカード置き換えを検討しておりましたが、販売店で相談してみたところ、電力の関係で電源ユニットも交換する必要があるといわれてしまったため、泣く泣く外付けGPUボックス購入に落ち着きました。
今回も、既存のPCのグラフィックカード置き換えではなく、一昨年購入したGPUボックスの中身を入れ替える方向で検討しております。ただ、GPUボックスに組み込んでいるグラフィックカードは、ミドルクラスとはいえビデオRAMを12GB搭載しており、正直これを退役させるのも勿体ないと思っています。
そのため、いっそのこと、電力問題を考えるとやや賭けになりますが、昨年正月に購入したゲーミングPCのグラフィックカードを置き換えたほうがよいのかも知れません。このグラフィックカード、中の上クラスのくせにビデオRAMは8GBしかなく、AI動画生成はほぼ不可能ですから。とはいえ、AI「静止画」を生成するのであればまあまあ高速で今の自分の使い方であればほぼ充分なので、勿体ないと言えば勿体ないのですけどね…。
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2022年9月28日
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2022年9月25日
昨日、自分は「Stable Diffusion UI 」を活用するために、かなり無理して外付けGPUを導入するために、安めのグラフィックカードとケースを購入しました。
昨日にも申し上げておりますが、自分が購入した物はこちら。
ところが、昨晩の時点で、どう頑張っても当初導入する予定のデスクトップPCでこれを動かすことは叶いませんでした。
一時は、このまま10万円近い投資が無駄になってしまうのかと思いましたが、どうしても諦めきれず、次善の方法をとることにしました。
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2022年9月24日
何度も申し上げておりますように、私は自分のPCに「Stable Diffusion UI 」を導入しておりますが、グラフィック性能を(どうせゲームなんてしないという理由で)意図的に低くしてしまったことが仇となり、画像生成速度の遅さに悩んでおります。
そこで昨日、自分はこんなことを言い出しました。
というわけで、大枚叩いて外付けグラフィックカードを買うべきかどうか延々悩んでおりましたが、無理して買ってしまう方針に傾きつつあります。
そしてそれを実行すべく、秋葉原のツクモパソコン本店にゆき、下記2点を買ってしまいました。
グラフィックカードのほうは、ビデオメモリ12GBのものとしては一番安いものとは言え、少なくとも現在PCに積んでいるビデオメモリ4GBのグラフィックカードよりははるかにマシなはずです。
既にうちのPCにはThunderbolt環境も構築しているし、事前準備はバッチリでした。
購入したときは、まさに「勝つる! 」と思っていました。
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ところが…
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2022年9月24日
文字列から画像を生成する話題のAI描画ツール「Stable Diffusion 」を知ってから、毎日のように多用しております。
特に今月に入ってからは、グラフィック性能が低めのPCにも導入可能な「Stable Diffusion UI 」の存在を知り、それを自端末にも導入しております。
しかし、グラフィック性能が低めの(ビデオメモリが要求スペックの10GBの半分にも満たない)PCで無理矢理動かしているため、1枚の画像を生成するのにも2分前後を要しております。
一晩中、あるいは勤務時間に裏で画像生成をさせても、並列処理を駆使してなおかつPCになるべく負担を掛けないように処理をさせると、400枚程度が限界です。しかもそうやって苦労して画像を生成しても、自分が望んでいるイメージに合う画像は数えるほどしかありません。
というわけで、大枚叩いて外付けグラフィックカードを買うべきかどうか延々悩んでおりましたが、無理して買ってしまう方針に傾きつつあります。
幸い、自室のデスクトップPCにはThunderbolt環境を導入済みですので、あとはグラフィックカードとそれを格納する箱を買えばいいだけなのですが、では何を買うべきかについてはまだ決まっていません。ただ、「Stable Diffusion 」はNVIDIAのグラフィックカードでしか動作しないとのことですので、その時点である程度限られてきますが…。
まあ、外付けGPUなら、ノートPCにも使うことが出来ますので、将来的にも決して無駄な投資ではないのですが、とりあえず初期費用は抑えたいなというのが本音です。
あいにくの天気ですが、後ほど秋葉原電気街に行ってみようと思います。
# 2022年 # 2022年9月 # 2022年9月14日 # StableDiffusion # StableDiffusionUI # AI # PC # Windows # 外付けGPU # グラフィックカード # NVIDIA
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