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昨日、自分は「Stable Diffusion UI」を活用するために、かなり無理して外付けGPUを導入するために、安めのグラフィックカードとケースを購入しました。
昨日にも申し上げておりますが、自分が購入した物はこちら。
ところが、昨晩の時点で、どう頑張っても当初導入する予定のデスクトップPCでこれを動かすことは叶いませんでした。
一時は、このまま10万円近い投資が無駄になってしまうのかと思いましたが、どうしても諦めきれず、次善の方法をとることにしました。
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何度も申し上げておりますように、私は自分のPCに「Stable Diffusion UI」を導入しておりますが、グラフィック性能を(どうせゲームなんてしないという理由で)意図的に低くしてしまったことが仇となり、画像生成速度の遅さに悩んでおります。
そこで昨日、自分はこんなことを言い出しました。
というわけで、大枚叩いて外付けグラフィックカードを買うべきかどうか延々悩んでおりましたが、無理して買ってしまう方針に傾きつつあります。
そしてそれを実行すべく、秋葉原のツクモパソコン本店にゆき、下記2点を買ってしまいました。
グラフィックカードのほうは、ビデオメモリ12GBのものとしては一番安いものとは言え、少なくとも現在PCに積んでいるビデオメモリ4GBのグラフィックカードよりははるかにマシなはずです。
既にうちのPCにはThunderbolt環境も構築しているし、事前準備はバッチリでした。
購入したときは、まさに「勝つる!」と思っていました。

This image is created by Stable Diffusion.
ところが…
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文字列から画像を生成する話題のAI描画ツール「Stable Diffusion」を知ってから、毎日のように多用しております。
特に今月に入ってからは、グラフィック性能が低めのPCにも導入可能な「Stable Diffusion UI」の存在を知り、それを自端末にも導入しております。
しかし、グラフィック性能が低めの(ビデオメモリが要求スペックの10GBの半分にも満たない)PCで無理矢理動かしているため、1枚の画像を生成するのにも2分前後を要しております。
一晩中、あるいは勤務時間に裏で画像生成をさせても、並列処理を駆使してなおかつPCになるべく負担を掛けないように処理をさせると、400枚程度が限界です。しかもそうやって苦労して画像を生成しても、自分が望んでいるイメージに合う画像は数えるほどしかありません。
というわけで、大枚叩いて外付けグラフィックカードを買うべきかどうか延々悩んでおりましたが、無理して買ってしまう方針に傾きつつあります。
幸い、自室のデスクトップPCにはThunderbolt環境を導入済みですので、あとはグラフィックカードとそれを格納する箱を買えばいいだけなのですが、では何を買うべきかについてはまだ決まっていません。ただ、「Stable Diffusion」はNVIDIAのグラフィックカードでしか動作しないとのことですので、その時点である程度限られてきますが…。
まあ、外付けGPUなら、ノートPCにも使うことが出来ますので、将来的にも決して無駄な投資ではないのですが、とりあえず初期費用は抑えたいなというのが本音です。
あいにくの天気ですが、後ほど秋葉原電気街に行ってみようと思います。
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