Telmina's notes

NintendoSwitch

先日、私がNintendo Switch版「モンスターハンターライズ」のプレイを開始した2021年3月26日(金)以来長らく使用し続けておりました「Nintendo Switch Proコントローラー モンスターハンターライズエディション」が、物理的に破損してしまいました。

 ほとんど毎日酷使していて、旅行先に持ち込んだことすらあったのですが、3年半以上の時を経て、ついにその役目を解く日が来てしまいました。

 具体的には、Lスティックのラバー部分がとれてしまいました。それだけならばなんとかだましだまし使えないこともないのですが、操作性は落ちますし、ただでさえモンスターハンターでは荒っぽい使い方をしがちのため、さらに破損を広げかねません。そのため、このコントローラーの使用継続を断念することにしました。

 既に通常版のPROコントローラーも所持しているのですが、どうもそちらもボタンの操作感覚が怪しくなっていますので、いっそのこと新品のPROコントローラーを買ってしまった方がよいと判断しました。

 現在、通常の方法で入手可能なPROコントローラーは、真っ黒な通常版と、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムエディション」、「スプラトゥーン3エディション」。

 その中から私は「スプラトゥーン3エディション」を選びました。

Nintendo Switch Proコントローラー スプラトゥーン3エディション

 中身は何の変哲もない任天堂純正のPROコントローラーであり、操作方法もこれまで愛用していた「モンスターハンターライズエディション」や通常版と全く同様なのですが、やはり新品だけあって、肌触りが違います。

 何より、「スプラトゥーン3エディション」はグリップ部分のカラーリングが派手なので、ものを紛失しやすい私にとっても探しやすいです(ぉぃ)。

 これからしばらくは、この派手なPROコントローラーを用いて狩猟を続けることになるでしょう。

 なお、余談ですが、自分は一応、「Nintendo Switch Proコントローラー モンスターハンターライズ:サンブレイクエディション」も購入済みなのですが、こちらについてははじめからコレクション扱いとしており、開封する気すらさらさらありません。「モンスターハンターライズエディション」を使い込んでしまって美品でなくなったことへの反省という意味合いが大きいです。

 また、他社製の互換コントローラーについては、今回選択対象外となりました。非ライセンス品は論外ですが、ライセンス品であっても、自分が見かけた限り、amiiboの利用に必要なNFC(近距離無線通信)に対応したものが皆無で、モンスターハンターライズをプレイする上では致命的だからです。

#2024年 #2024年11月 #2024年11月24日 #NintendoSwitch #ゲーム #モンスターハンター #モンスターハンターライズ #MHR #PROコントローラー #スプラトゥーン3 #任天堂

昨日、ついに、老舗RPG「Wizardry」の1作目「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(狂王の試練場)3Dリメイクのパッケージ版がリリースされました。

 Nintendo Switch版とPlayStation 5版がリリースされましたが、既にNintendo Switchのダウンロード版を所持している私は、パッケージ版ではPlayStation 5版のデラックスエディションを選びました。

「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(PS5・パッケージ版)

 やはりPS5ということもあって、Nintendo Switch版と比べて、全く同じ内容のゲームであるにもかかわらず、画質、音質共に良く、また操作感覚もサクサクしているように思えます。

 とりあえず、Switch版とは別の冒険者を作って(といっても名前と顔グラフィックのみの違いですが)、新たな気持ちで冒険をはじめました。とはいっても、レベルが低いうちは下手に遠出すると危険なため、迷宮入口から一歩も動かずにくるくる回りながらモンスターをおびき寄せ、1回の戦闘が終わったら地上に戻る、ということを繰り返し、何とか冒険者全員のレベルを2に上げましたが。

 なお、今回のパーティ構成は次のとおりです。

  • 善-ドワーフ-戦士
  • 善-人間-侍
  • 善-人間-僧侶
  • 中立-人間-盗賊
  • 善-人間-司教
  • 善-人間-魔術師

 迷宮最深部で待ち構えているワードナに挑むのはまだまだ先の話。まあ、Switch版をプレイしているので結末もわかっているのですが、焦らずのんびりプレイしたいと思います。

 それにしても、今回トロフィーコンプリートの条件の一つに、冒険者を死なせた上で生き返らせるなんてものもあり、少し嫌気がさしています。まあ、キャラを死なせてこそのWizardryという考えなのでしょうが、死亡回数がカウントされてしまうのはあまり気分よくないもので……。

とりあえず冒険者のレベルを2にした

「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(PS5・パッケージ版)の内容

#2024年 #2024年10月 #2024年10月11日 #ゲーム #Wizardry #ウィザードリィ #狂王の試練場 #PS5 #PlayStation #NintendoSwitch #RPG

昨日まで1週間にわたり、標題のアンケートを採っておりました。

 最終的に、25名の方から御回答を頂戴致しました。ありがとうございます。

 それでは、結果を見て参りたいと思います。

  • ぜひ買いたい
    • 12%
  • 対応ソフト次第
    • 8%
  • 迷っている
    • 0%
  • 買わない
    • 80%

 「買わない」が最多であることそのものは予想通りでしたが、それにしても思っていた以上にこれが選択されていました。

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昨日、ついに「PlayStation®5 Pro」が発表されました。

PS5 Pro

 早速ではありますが、昨日より1週間、分散型SNS「Mastodon」で開設されているゲーム好きのコミュニティ「gamingjp.org」におきまして、下記のアンケートを実施中です。

 Fediverse(分散型SNS)に参加中の皆様、是非、ご回答をお願い申し上げます。

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まず、本題に入る前に、昨日は、以前使用していたPCモニタを譲渡するために、東京都内の某所に足を運んでおりました。

 雨の予報が出ていましたので、箱をエアパッキンでぐるぐる巻きにしたのですが、結局は晴れてくれてよかったです。

 しかし、こちらの寝不足と体調不良により先方にご迷惑をかけることとなってしまい、申し訳なく思います。

 とりあえず、モニタが使い物にならないというような報告は入っておりませんので、無事稼働していると信じたいです。

 それでは本題。

 昨日、オールドゲームファンにとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。

 世界中のゲームに多大なる影響を与えた老舗コンピューターRPG「Wizardry」の生みの親であるAndrew C. Greenberg(アンドリュー・クリフォード・グリーンバーグ)氏が亡くなったことが明らかとなった、とのことです。

 今年の5月に、記念すべき第1作である「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(狂王の試練場)の3Dリメイク版がリリースされ、再び古き良き時代のWizardryが脚光を浴び始めた矢先のことであり、残念でなりません。とりあえず3Dリメイクのリリースが間に合ったことだけは不幸中の幸いでしょうか?

Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord

 なお、「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」のラスボス「ワードナ(Werdna)」は、グリーンバーグ氏のファースト・ネームの逆スペルです。また、冒険者たちにワードナ討伐のお触れを出した狂王トレボー(Trebor)は、もう一人の生みの親であるRobert Woodhead(ロバート・ウッドヘッド)氏のファースト・ネームの逆スペルです。

 Wizardryというゲームは権利関係が複雑なことでも知られ、上記の2番目の記事の中でも触れられているように、グリーンバーグ氏はすでに初期作品の権利を持っていなかったとのこと。この権利問題は、Wizardry好きが多く国内オリジナル作品も発売されている日本の市場にも影を落としており、昨今の日本版「Wizardry外伝」シリーズでは呪文名などもオリジナルのものを使えないのだとか。

 今となってはグリーンバーグ氏の胸中についてはわかりませんが、Wizardryの素晴らしい世界を作ってくれたことに感謝し、日本でも和製WIZと呼ばれる外伝シリーズのみならず、ドラゴンクエスト等の国産RPGにも多大なる影響を与えたその偉業をたたえたいと思います。

 ワードナよ、安らかに眠れ…。

ワードナの魔除け

#2024年 #2024年9月 #2024年9月1日 #NintendoSwitch #Wizardry #ウィザードリィ #狂王の試練場 #RPG #AndrewCGreenberg #Werdna

昨日、日本国内におけるPlayStation 5および関連周辺機器の値上げが発表されてしまいました。

 値上げは9月2日(月)から実施するとのこと。

 今回はわざわざ「日本国内における」と書かれているように、どうやら日本国内限定であるようです。

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長らく使用する機会がないまま処分出来ずに保持しておりました古いPCモニタの内、譲渡が決定しました「ProArt Display PA248Q」につきまして、先ほど最終動作確認をしておりました。

 手持ちの機器の関係で、入力端子が4系統(VGA、DVI、HDMI、DP)あるうちのHDMIでしか確認出来なかったものの、映像出力には何ら問題なく、またヘッドフォン端子経由での音声出力も確認出来ました。

 なお、動作確認をおこなった機器は、Nintendo Switchの有機ELモデルです。

ASUSのモニタ「PA248Q」にNintendo Switchの画面を表示させたところ

ASUSのモニタ「PA248Q」で「モンスターハンターライズ:サンブレイク」プレイ中

ASUSのモニタ「PA248Q」で「KORG Gadget for Nintendo Switch」をプレイしているところ

 あとは梱包すればいつでもモニタを渡せる状態です。

 自分はPCでもゲーム機でも4Kが必須になってしまったため、結局数年間まともに使うことなく手放すこととなりますが、譲渡先でも有効に活用されてほしいものです。

#2024年 #2024年8月 #2024年8月23日 #ひとりごと #雑談 #引越 #PC #モニタ #ASUS #PA248Q #NintendoSwitch

カプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンターライズ:サンブレイク」(Nintendo Switch版)において、一昨日になりますが、表題の通り傀異研究レベルが上限の300に到達しました。

ついに傀異研究レベルが上限に到達!

 上限到達後に、研究員バハリから、特別討究クエストについて告げられました。

研究員バハリからお呼びが掛かり……

特別討究クエストについて告げられる(その1)

特別討究クエストについて告げられる(その2)

 やっと一段落ついたと思ったところで、またまた面倒くさいクエストに挑むことになってしまいました。

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昨日は久々に「ウィザードリィ:狂王の試練場」3Dリメイク(Nintendo Switch版)をプレイしておりました。

 このゲームにおいて、私は既にシナリオ上の目的は果たしていて階級章を取得済みです。また、マップ上、通常徒歩で進入可能な場所についてはすべて踏破しており、モンスター図鑑も完成させています。

 入手アイテムにつきましては、長らく未入手ものもが1種類だけある状態が続いておりましたが、昨日ようやく最後の1種類を入手することが出来ました。

 その最後のアイテムは、悪属性専用武器である「悪のサーベル」(EVIL SWORD + 3)です。

やっと「悪のサーベル」入手

 どうも、入手しやすいアイテム、しにくいアイテムはプレイヤーによって異なるようで、ゲーム開始時に決まってしまうようです。

 私は、三種の神器と呼ばれる「村正」「手裏剣」「聖なる鎧(君主の聖衣)」については比較的入手しやすかったのですが、「悪のサーベル」はなかなか取得出来ませんでした。

 しかし、別のプレイヤーさんの中に、私とは逆に、「悪のサーベル」は複数入手出来ているものの「村正」をまだ入手出来ていないなんて方もいらっしゃいます。

 完全に入手不可能というわけでもないとはいえ、結構ムラがあるといいますか、何かを極めようとしたときに余計に時間が掛かってしまうというのは、結構きついものがあります。

 とはいえ、自分がこのゲームでやり残していたことはひとまずは解消しました。

 このゲームのプレイについてはしばらく休止し、続編が登場することを心待ちにすることにします。シナリオ2「ダイヤモンドの騎士」にはクラスチェンジ関連のアイテムもありますので、キャラクターを育てるという点でもやりやすくなっているはずです。そのときこそは「ボクのかんがえたさいきょうのぼうけんしゃ」を作り上げたいです。もし続編が出るならば、それに向けてキャラクターの強化を再開させたいところです。

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先日、「Wizardry」の1作目「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(狂王の試練場)の3Dリメイク版でモンスター図鑑をコンプリートさせたり、「モンスターハンターライズ:サンブレイク」のプレイ開始から2年経過したりと、自分がプレイしているゲームにおいて立て続けに節目を迎えました。

Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord

MONSTER HUNTER RISE SUNBREAK

 そして、そう遠くないうちに、2021年末に購入してからずっと放置していた「Wizardry外伝 五つの試練」にようやく手を出そうと考え始めています。

 当初、「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」で区切りをつけてからそちらに移行するつもりでしたが、もう少しプレイを続けるつもりだった「モンスターハンターライズ:サンブレイク」を続ける気が昨今急激に失せ始めており、いっそのことWizardryよりも先に「卒業」してしまおうとまで考えるようになってしまいました。

 なお、現在はまだ「Wizardry外伝 五つの試練」そのものを起動していないものの、「Wizardry外伝 五つの試練」プレイ開始に向けて準備中です。

 では何を準備しているのかというと、冒険者の画像を画像生成AI「Stable Diffusion」を用いて作成しているところです。

 「Wizardry外伝 五つの試練」には「カスタムポートレート」という機能があり、作成した冒険者の画像を任意のものに差し替えることが出来ます。そこで用いようというものです。

 そろそろ、少なくとも善のパーティ向けの画像の準備は出来そうですので、早い内に悪のパーティ向けの画像も作っておきたいところ。もうちょっとだけ準備に時間が掛かりそうです。しかしそれまでにモンハン熱が冷め切ってもおかしくない状況なので、少し急いだほうが良さそうですね…。

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