Telmina's notes

ゲーム

先日、ヨドバシカメラで、前々から買うべきかどうか迷っていた、「グリップコントローラー 専用アタッチメントセット for Nintendo Switch / PC」が販売されているのを見かけましたので、散々迷った挙げ句購入してしまいました。

グリップコントローラー 専用アタッチメントセット for Nintendo Switch / PC

 元々、メーカーのHORIは「グリップコントローラー」を販売していますが、これは元々はNintendo Switchの携帯モード専用でした。それをTVモードでも使用可能にするための専用アタッチメントも付属させたのが、本製品です。

 グリップコントローラー、ネット通販サイトのレビュー記事をだいぶ昔に読んだときに、Switch本体を傷つけるなどということが書かれていましたので、一時期購入を検討していたもののそのときは見送っておりました。しかし、Switch本体に装着せずに常時アタッチメントに接続した状態で使えば、NFCやジャイロなどの機能を使わないゲームであれば特に問題ありません。

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今日は、今年最後の3連休の最終日です。

 スポーツの日。

 10月の第2月曜日と制定されています。

 しかし、どうも個人的にこの名称は好きになれません。

 そういえば、かつては確か「体育の日」と呼ばれていたと思ったのですが、いつ変更になったんでしたっけ?

 Wikipediaでは次のように書かれています。

1966年(昭和41年)に「体育の日」として制定され、制定当初から1999年(平成11年)までは10月10日、2000年(平成12年)以降は10月の第2月曜日とされていた。 2018年(平成30年)6月20日に国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)が改正され、2020年(令和2年)1月1日に施行されたことで、体育の日が「スポーツの日」に変更となった。

 そういえば、かつて「体育の日」は10月10日固定だったんですよね。奇しくも今日は、10月の第2月曜日かつ10日。第2月曜日に制定することで強制的に3連休にしてしまう現行体制も悪くはないのですが、昔のように10月10日固定のほうがどうもしっくりときます。

 で、私はスポーツの日に何をするのかというと、やっぱり引きこもってパソコンをいじるかゲームするかのどっちかになります。スポーツのスの字もありません。

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昨日はゲーム系の中でも個人的に明るいと思える話題に触れておりましたが(【ゲーム】「Wizardry外伝 五つの試練」、ついにシナリオエディタ始動へ!)、このニュースが報じられた日の同日にはこんな悲報も報じられていました。

 そう。PlayStation 5がまさかの値上げです。

 それにしても、品薄のまま値上げというのは、ただでさえ冷えているPS5の市場を更に冷え込ませるだけだと思うの、自分だけでしょうか?

 この値上げは日本だけでなく複数の国や地域で実施されるので、円安や転売屋だけのせいではないということは頭ではわかっているつもりです。しかしそれでも、売り手側が転売対策をろくにとっていないことを高く棚に上げてそのコストを消費者に転嫁しているだけだと思うのですが、どうでしょう? それとも自分が知らないだけで、SIEとしては取れるだけの転売対策を(販売店任せにせず自分たち自身でも)とったのでしょうか?

 販売店を見ると、昨年末頃からしばらく潤沢な状況が続いていたNintendo Switchが、昨今また品薄になってきています。

 自分はろくにソフトウェア市場について見ていませんが、ゲームの作り手側がPS5を見限ってSwitchにスイッチしたというのは、あながち嘘でもなさそうです。まあぶっちゃけ正直、PS5のソフトで自分が金を出して買いたいと思えるものは皆無なんですけどね。

 その上に今回の値上げが実施されてしまえば、ますます作り手はPS5から離れてゆくことでしょう。

 むしろ自分は、他社(特に任天堂)がこの動きに追随しないかどうかということが不安でなりません。過去に任天堂はニンテンドーDSの品薄状態を1年間も維持し続けたという「実績」もありますので、この動きに乗らないという保証がどこにもありません。もちろんそれが杞憂に終わってくれればよいのですが、まかり間違ってそれが実現してしまった場合は、ゲーム業界そのものが冷え込むことにもなりかねません。昨今では、別に金を払ってゲームを買わなくても、PCで遊べるフリーゲームが潤沢に出回っていますしね。

 まあときすでに遅しですが、ゲーム業界を潰したくないのであれば、メーカー、プラットフォームの垣根を超えて、ハードメーカーやソフトメーカーが一眼となって転売対策を打ち出すべきだと思います。しかしPS5の盟主がこれでは、そんな動きは期待するだけ無駄なんでしょうかね…。

#2022年 #2022年8月 #2022年8月27日 #ゲーム #PlayStation #PS5 #PlayStation5

昨年末に当初予定より半年遅れで発売された「Wizardry外伝 五つの試練」、当初は私も購入するつもりでしたが、主に下記の3つの理由により、購入を見送っておりました。

  • 個人的に最も期待していたエディタ機能の実装が当面見送られた。
  • 単純にプレイする時間を取れない。
    • ただでさえ仕事が多忙でゲームをプレイする時間をあまり確保できない(これは当時も現状もあまり変わらず)。
    • その上、当時RPGツクールMZで制作中だった自作ゲーム第5弾(本年5月に公開した『ROUGOKU』のこと)の制作も遅延しており、そちらを優先させたかった。
  • 今年4月にデスクトップPCを買い換えたが、そのときの移行作業をこれ以上煩雑にしたくなかった。

  • 参考記事

 ところが昨日、自分が購入を見送った最大の理由である、シナリオエディタが未実装であった件につきまして、ついに解消されることとなりそうだという情報を得ました。

 この中で、

■新シナリオエディタは「オンライン」で!

と述べられています。

 なるほど。オンラインであれば、運営側がシナリオをチェック出来ますね。懸念点の一つであった、これまで市販されてきたシナリオのクローンを作られてしまうことを、未然に防げそうです。

 エディタ解禁の方針が報じられたことで、自分が「Wizardry外伝 五つの試練」の購入を控える最大の理由は消滅しました。まだプレイ時間を取れそうにありませんが、とりあえず、15%オフのセール実施中ですので購入だけはしてしまいました。

 恐らく、自作ゲーム第6弾の制作は、このシナリオエディタでおこなうことになると思います。前々からウィザードリィライクなゲームを作ってみたかったのですよ。

 シナリオエディタ解禁までに、メインシナリオを最低1本はクリアしておきたいです。

#2022年 #2022年8月 #2022年8月26日 #ゲーム #Steam #Wizardry #ウィザードリィ #ウィザードリィ外伝 #シナリオエディタ #自作ゲーム

私は2018年1月の発売以来、ほぼ毎日、「モンスターハンター:ワールド」をプレイし続けておりました。

 何度も挫折しかけており、一度は引退宣言もしました。

 この引退宣言は1年以上前におこなったものですが、結局、現在に至るまで引退せずに惰性で続けております。

 ですが、そろそろ本当に引退を考えたほうが良さそうです。

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今日は敗戦記念日。言わずもがな、1945年の今日は日本がようやく連合国に降伏して第二次世界大戦が終結したとされる日です。

 あれから77年。当時を知る人が少なくなっている反面、近年の体制側による戦争賛美に対しては危機感を抱いております。

 昨年も同じことを書きましたが、戦争など起きようものなら、創作活動もオタク活動も出来なくなります。その点からも、表現の自由を大事にしているはずの人々が戦争も賛美しているというのは矛盾しか感じません。

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昨日、上越新幹線で新潟入りし、現在新潟県内の親戚宅に滞在しております。

 明日、東日本を台風8号が直撃するなんて話もあり、いまだに帰京の予定を立てられない状況です。

 今のうちに、これまでの行動について振り返っておこうと思います。とは言っても自分に関することだけですが。

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自分は2013年以降、毎年神田明神に初詣しておりますが、そこの名物みくじ「扇子みくじ」で大吉を引いた年はなぜか毎年ろくなことが起きません。

 今年は正月早々指を骨折してしまったことを皮切りに、ろくでもないことがこれでもかと起こっています。特に金運は近年最悪クラスで、四月以降はずっと大型出費に悩まされています。

 今年の自分の主な大型出費(税金除く)はざっとこんな感じです。

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ブログネタがないので、途方に暮れて1年前の記事を読み返そうとしたところ、1年前の今日、自分はこんなことを書いていたのですね。

 Nintendo Switch用作曲ソフト「KORG Gadget for Nintendo Switch – MUSIC PRODUCTION STUDIO」を自分が購入してから、1年経過していました。

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一昨日、やむを得ない事情で購入してしまった「INZONE H9」、早速ゲーム等で多用するようになりました。

ソニー「INZONE H9」

 昨日の夜、ついに個人的に気になっていた、ヘッドセットのマイク部分の品質について確認する機会を得ることが出来ました。

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