2024年6月30日
東京都知事選挙の投票日まで、残り1週間を切りました。
投票日は7月7日。たなぼた祭り、もとい七夕の日です。
昨日・6月30日(日)に私は新宿でおこなわれた蓮舫 氏の街頭演説に足を運びましたが、そのときにも、短冊に蓮舫氏への願いを託すということがおこなわれていましたので、私も蓮舫氏への願いとして、私のようなフリーランスへの補助の拡大を訴えてきました。
新宿の街頭演説では、私は16時からのレインボー街宣(LGBTQ+関連主体)と18時からの若者主体の街宣「WE WANT OUT FUTURE With 蓮舫」の両方に足を運びました。先述の短冊は若者主体の街宣のイベントの一環として用意されたものですが、前半のレインボー街宣も「プライド月間」である6月の締めに相応しく、LGBTQ+当事者や支援団体の真剣な訴えと、それに応えようとする蓮舫氏による白熱したものとなりました。
今回私が参加した新宿の街宣2本については、一応、SNS「Bluesky 」にてリアルタイムレポートをしております。とはいえ、やはりところどころ聞き逃しもあるため、とても全部をカバー出来たわけではありませんが。あくまで参考程度に(特に後半は雨が強くなってきたので蓮舫氏ご本人の演説以外はほぼまるごとスキップしています…)。
50分早く着いた。
# 蓮舫 # 東京都知事選挙 # 東京都知事選挙2024 # 政治 [image or embed]
— Telmina🦋️ (@telmina.com ) Jun 30, 2024 at 15:10
蓮舫!
会いに来ました!
国が動かないなら、東京からレインボーの道を切り開く!
# 蓮舫 # 東京都知事選挙 # 東京都知事選挙2024 # 政治 [image or embed]
— Telmina🦋️ (@telmina.com ) Jun 30, 2024 at 16:44
蓮舫さん到着。超ノリノリ。# 蓮舫 # 東京都知事選挙 # 東京都知事選挙2024 # 政治 [image or embed]
— Telmina🦋️ (@telmina.com ) Jun 30, 2024 at 18:56
後半の街宣でも述べられていましたが、蓮舫氏曰く、ようやく相手(現職の小池百合子都知事)の背中が見えてきた、とのこと。とはいえまだまだ現職優勢であることに変わりはなく、残り1週間で何とか逆転勝ちしたいところです。
さて、蓮舫氏は、投票日が7月7日であることにちなんだのか、それとも現職が破った公約が7つあること(いわゆる7つのゼロ)にちなんだのか、ご自身の公式サイトにて「7つの約束 」を掲載されています。
これを元に、何故私・テルミナ™が蓮舫氏を推すのか、そして投票日当日に投票用紙に「蓮舫」と書こうとしているのかについて、なるべく他候補へのネガティヴ・キャンペーンをおこなわない形で書き連ねて行きます。
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2024年6月24日
どストレートなタイトルですが、まさに現在の自分の状況はこの通りです。
いろいろ事情があって、今後自分の収入が大幅に下がる可能性が出てきています。
それに追い打ちを掛けるように、現在住んでいるマンションの管理会社から、家賃および共益費の値上げの予告が通知されました。
ただでさえ物価も税金も上がっている上にこの仕打ちなので、このままでは生きて行くのもやっとという状況に、そう遠くないうちに陥ることでしょう。
物価や税金が高いのは完全に政治の失策なのでそこを変えないことにはお話になりません。
ちょうど、7月7日に東京都知事選挙が控えていますので、ちゃんと庶民の暮らしに向き合ってくれる人に、東京都のリーダーになって欲しいと思います 。
これは東京に限らずほかの自治体でも同様。23区内でも世田谷区や杉並区は住みやすいところであるようですが、これは住民がちゃんと自分たちのリーダーを選んだ結果だと思います。今は10年以上前に住み始めた千代田区から抜け出せない状況ですが、いずれちゃんと民意の通るところに居を構えたいと思います。私が世田谷区に少額ながらふるさと納税している理由の一つに、将来の自分のための投資という意味もあります。
自分は「まだ」余裕があるほうだとは思いますが、これから確実に生活を切り詰めなければならなくなります。そのときに自分に過度の負担がのしかからないためという意味でも、政治の改善は必要ですし、そのためにも選挙では必ず自分たちのリーダーに相応しい人物を選ばなければならないのです。
ですので、私は7月7日の東京都知事選挙には必ず行きます。
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2024年6月23日
昨日・2024年6月23日は、14時から錦糸町駅南口、そして17時から池袋駅東口にて、東京都知事候補・蓮舫 氏の街頭演説がありました。
私は14時からの錦糸町での街頭演説にのみ、足を運びました。
当日、私はSNS「Bluesky 」にてリアルタイムレポートをおこなっておりました。
…演説の内容は多岐にわたっていたのですが、自分のレポートでは、そのすべてを網羅することは出来ませんでした。雨だったからというのもありますが、文字入力しづらいXperiaを使ったのも失敗でした。
その中で特に印象深かったのは、蓮舫氏はボトムアップの都政を目指す、という件。ゲント知事の小池氏をトップダウンを表し、それ自体はリーダーとしてよいこともあるとしながらも、途中経過がわからず現場がそれに振り回されることを懸念していました。
ボトムアップは、まさに枝野幸男氏が立憲民主党を命がけで結党した当初から何度も使われていたフレーズで、我々庶民が絶望的な政治状況の中から見いだした一筋の光明でもありました。その思いを、今こそ蓮舫氏の都政に託したいと思います。
なお、冒頭で述べたとおり、私は今回、2回目の街宣のあった池袋には行きませんでした。毎回演説内容が違うとのことなので、行かなかったことに対しては少し後悔しておりますが、ちょうど錦糸町での演説の直後に隣の献血会場で献血してきたため、あまり派手に動き回れなくなりました。
厳しい戦いではありますが、どうにかして蓮舫氏を都知事にしたい。生きることも窮屈になっている東京都の政治を変えることが出来るのは、蓮舫氏しかいません。
是非、蓮舫氏に清き一票を!
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2024年6月22日
昨日、「蓮舫氏の街宣、出来れば早いうちに足を運びたいが… 」などと申し上げておりましたが、本日はどうやらその機会を得られそうです。
14時から錦糸町駅南口、17時から池袋駅東口で街頭演説がおこなわれるとのこと。
そのうちの14時の錦糸町駅のほうには、自分も足を運べそうです。自分の居住地からは総武線で2駅の移動のため、交通費は掛かりますが移動時間は少なくて済みます。
うまいメシを食って英気を養ってから、街頭演説の場に足を運びたいところです。そして蓮舫氏の思いを感じ取りたいです。
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2024年6月22日
一昨日に告示された東京都知事選挙、複数の立候補者による不当な行為が目に余りますが、こちらとしてはもう既に投票すべき候補者は決まっており、あとは粛々と投票日当日を待つのみという状態です。今の顔ぶれからしても、投票先を変えることは、それこそ当人が立候補をとりやめでもしない限りはあり得ません。
もちろん、私が投票しようとしている候補者は蓮舫 氏です。それ以外の選択肢はあり得ません。
8年間も続いていながら達成した公約がゼロでさらに大資本と連んだ悪政であった小池都政に、今こそ終止符を打たなければなりません。
その蓮舫氏の街頭演説、予定がわかればこちらもなるべく多く、最低2回は聞きに行きたいと思っています。
蓮舫氏の公式サイトにもスケジュール が掲載されているのですが、どうも当日分の予定しか出てこないようで、当日の朝にならないと予定を組めそうにありません。
今日の蓮舫氏の街宣は、自分の居住地から見て山手線の反対側にある渋谷方面でおこなわれるため、残念ながら本日自分はパス。ただでさえ渋谷には全くと言っていいほどいい印象がないので、用がなければ近寄りたくもありません。
山手線東側、特に秋葉原にお越しになるということであれば、可能な限り足を運びたいのですが。
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2024年6月20日
昨日・2024年6月20日(木)に東京都知事選挙が告示され、いよいよ選挙戦がスタートとなりました。
しかし、過去最多の56人が届け出したといっても、その中で都政について真剣に考えている人は恐らくひとりしかいないと思います。現職を含むその他大勢は都政のことなどどうでもよく、ほとんどの候補者は単なる売名もしくは道楽のために出ており、さらにお邪悪な一部の輩は選挙を潰すために選挙を悪用していると言ってしまっても過言ではないでしょう。
その手の、民主主義や選挙制度にとって有害な輩がいることで、選挙に対するイメージが悪くなってしまいます。バカ高い供託金があってなおこのザマなのですから、前科持ちや選挙区在住でない者の立候補を禁止するぐらいのことはしてくれないと困ります。
仕事帰りに、駅に向かう途中でポスター掲示板を撮影してきました。今回はどこぞの政治団体による掲示板ジャックがあったり卑猥なポスターがあったりという話もありますが、撮影時点ではまだ普通の選挙ポスター掲示板に見えます。逆に言えば本来の都知事選はどんなに多くても10名未満で争うべきであり、選挙制度や民主主義を破壊しようとする輩が出る余地を与えてはならないのです。
まあ、自分はもう既に誰に投票するのかは決めていますが。
# 2024年 # 2024年6月 # 2024年6月21日 # 政治 # 選挙 # 東京 # 東京都知事選挙 # 東京都知事選挙2024 # 都知事選
2024年6月10日
本日・2024年6月11日(火)は、私・テルミナ™が運営しております、リベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO 」のグランドオープン4周年となる、記念すべき日です。
「LIBERA TOKYO 」は、分散型SNSプラットフォーム「Mastodon 」を用いて運営されております。運営上の都合により、わざとユーザ登録しにくくしておりますが(招待制と登録承認制の併用)、それでも現在、18名のアクティヴ・ユーザがいらっしゃいます(管理者含む)。
とはいえ、今年に入ってから長期間ご利用実績のないユーザ様のアカウントを停止させていただいておりますので、ピーク時よりも半数以上もユーザ数が減少しておりますが。
どことは言いませんが大手SNSで政治問題の話をしづらくなったとお考えの方は、是非、「LIBERA TOKYO 」にお越しくださいませ。管理者である私・テルミナ™のSNSアカウントと相互フォローの方であれば、招待状を発行させていただきます。
大手SNSのような拡散力や影響力はありませんが、小集団ならではの議論と活動の場として活用していただければと思います。
MastodonまたはBluesky 1において下記のいずれかのアカウントと相互フォローの方で、「LIBERA TOKYO 」の参加をご希望の方に対しては、その方限定の招待状を発行致します。ご興味のある方は是非ご連絡をお願い致します。
Fediverse(Mastodon)
Bluesky
「LIBERA TOKYO 」は私が運営するリベラル向けコミュニティの3代目で、初代や2代目は運営に不慣れなこともあり短命に終わってしまいました。それだけに、4周年の節目をここで迎えることが出来たことを、私事ながら喜びたいと思います。
今後とも、「LIBERA TOKYO 」のご利用やご賛同をよろしくお願い申し上げます。
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2024年6月3日
私が現在参画しているプロジェクトの現場は東京都港区にあります。
少し前から、通勤途中に港区長選挙のポスター掲示板が視界に入るようになっていました。
しかし、港区はいかにも日本国内屈指の富裕層の多そうなところであり、どうせ自民系が強いんでしょと思い、私はこの選挙に対してろくに注目していませんでした。
港区長選挙は2024年6月2日(日)に投開票がおこなわれましたが、その結果、無所属新人の清家愛氏が自民・公明推薦で現職の武井雅昭氏を僅差で破り、当選しました。
東京新聞の記事によると、女性の区長は港区では初で、東京23区での現役女性区長は7人になるとのこと。
今回、いろいろな意味で注目すべき結果となりました。
低投票率(約30%)だったにも関わらず自公推薦候補が僅差で敗れたこと
しかも、いかにも自民支持層の多そうな港区でその結果になったこと
港区初の女性区長の誕生となったこと
清家氏は子育てや教育にも力を入れたいとのことで、今後に期待出来そうです。
冒頭で述べたように現場が港区にある私としても、決して他人事ではありません。是非、港区を刷新していって欲しいと思います。一部の大企業や富裕層のための区政ではなく、広く庶民のための区政を。
# 2024年 # 2024年6月 # 2024年6月4日 # 政治 # 選挙 # 港区長選挙 # 東京 # 港
2024年5月27日
我々善良な東京都民としてはビッグ・サプライズなニュースが飛び込んできました。
立憲民主党の蓮舫参議院議員が、今年の東京都知事選挙に出馬するとのことです。
現東京都知事の小池百合子氏が3度目の出馬を決めており、また小池の悪政が続くのかと、我々東京都民は暗い気持ちを隠せずにおりましたが、そんな小池氏の対抗馬として蓮舫氏は申し分ないと思います。早い段階で、所属政党の立憲民主党のみならず日本共産党の支援も得られるということで、事実上の「野党統一候補」として、期待が高まります。
そういえば、蓮舫氏と言えば、昨年5月におこなわれた足立区議会議員選挙に立候補した銀川ゆい子候補の応援に駆けつけていたことが思い出されます。
蓮舫氏は銀川氏の姉貴分のような感じで応援演説に臨んでいました。街宣がおこなわれた北千住駅前は大盛況。その後、銀川氏はトップ当選を果たしたとのことです。
そのときにも蓮舫氏は、「区民税が何に使われているのかについても関心を持ってほしい 」と訴えていましたが、地方行政に対してもいろいろと思うところがあったのでしょう。そんな蓮舫氏には、是非次の都政を委ねたいと思います。
なお、蓮舫氏出馬表明に対し、個人的には2点ほど懸念点があります。
まず1点目は、貴重な立憲民主党の国会議員がひとり失われてしまうということ。それでもなお都政を立て直したいという気持ちはあるのでしょうが、国会での立憲民主党の立ち位置はまだまだ弱く、そこをどう穴埋めして行くのかということに対する不安もあります。正直、今の立憲民主党の執行部にはあまり期待出来ず、次の党代表選挙ではぜひとも代表を取り替えたいと思っていますので。ぶっちゃけ、私が敢えて立憲民主党の党員になった理由の一つにそれがあります。
2点目。蓮舫氏には小池百合子氏に絶対に太刀打ち出来ない点があるということ。蓮舫氏は国会でも優れた論客ぶりを発揮していますが、悪辣さという点では小池氏の足下にもおよびません。蓮舫氏は悪人からの支持は得られないでしょうから、我々善人が蓮舫氏をもり立てる必要があるのではないでしょうか?
とはいえ、立憲、共産が統一候補として蓮舫氏を立てたことで、我々野党支持者は心置きなく蓮舫氏を推すことが出来ます。特に女性の有権者は本当の意味で女性の味方になってくれる候補者が現れたことで、迷わず蓮舫氏を推せるのではないでしょうか?
蓮舫氏には何としてでも勝って欲しい。そして、都政を刷新して欲しいです!
# 2024年 # 2024年5月 # 2024年5月28日 # 政治 # 東京 # 都知事選 # 東京都知事選挙 # 選挙 # 蓮舫 # 立憲民主党 # 日本共産党 # 野党
2024年5月18日
このところずっと絶不調が続いている私の精神をさらに追い詰める話題がありました。
私が昨日Mastodonのタイムラインを眺めていたところ、恐ろしい内容の記事が視界に入ってきました。
一昨日に公開されたこの記事、まず言及されている「安楽死マシン」のくだりで、ついに安楽死がここまで身近になってしまったのかということに恐怖を覚えました。
それどころか、1980年代には既にNPOによる自殺幇助がおこなわれていたこと、尊厳死を認めたスイスに「尊厳死を求めに行く」人が年々増えているということ、さらにはAIによる自殺幇助の仕組みまで作られているということにも触れられています。
これらが日本でも本格的に導入されてしまったら、間違いなく利用希望者が殺到することでしょう。
しかも日本の場合、単に「安楽死」を求める人が安楽死マシーンに殺到するだけでなく、それを悪用した、いわば自殺を偽装した他殺も間違いなく増えることでしょう。
今の日本の政治情勢や社会情勢を見ても、とてもではありませんが将来に希望を持てるようにはなっていません。こうなることがわかっていれば、自分も学生時代に真剣に英語や第二外国語を勉強していたと思いますが、1990年代はバブル崩壊からまだ日が浅かったこともあってか、21世紀の日本がヘルジャパンと呼ぶべき事態に陥るなど想像だに出来ていませんでしたからね…。
そして、「安楽死マシン」がもし私の目の前に現れようものならば、自分がそれを絶対に使わないという保証はどこにもありません。現に今でさえも自分は生きる希望など失っていますし、将来に渡ってその希望を持てる見込みもありませんから。
日本でも、「安楽死を認めるべき」という意見に賛成する動きがあります。SNSのタイムラインを眺めていても、安楽死賛成の意見を多く目にします。そういえば、先述の「安楽死マシン」の記事についても、自分がMastodonでその記事に言及していた人は肯定的でした。
しかし、私は日本に安楽死の制度を導入するのは百年早いと思っています。主たる理由は先述のように「自殺を偽装した他殺が増える」ことへの懸念です。
今でさえも、体制側に都合の悪い人間が何だかんだ理由をつけられて社会から消されているのですから、安楽死の制度や「安楽死マシン」は、体制側をさらに喜ばせるだけです。
日本が真に民主主義国家とならないうちは、安楽死制度など導入してはなりませんし、「安楽死マシン」などもってのほかです。
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