分散型SNS「Mastodon」において私が参加しているコミュニティのひとつである「箕面どん」につきまして、長らく運営休止状態が続いていましたが、昨日、ついに復活しました。
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もっとも、まだまだ完全復活ではないそうで、2025年9月3日午前1時頃の時点で、運営休止前から下記の点について相違があります。
なお、管理者のとねぢ氏によると、今回の長期間運営休止からの復活を機に、Glitch採用を取りやめることを検討中とのこと。
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なお、「Mastodon Glitch Edition」は、私自身が運営している政治系Mastodonコミュニティ「LIBERA TOKYO」でも採用しているのですが、実はこれ、「箕面どん」が採用していたというのが採用のきっかけだったりします。
「Mastodon Glitch Edition」には、先述のローカル限定公開投稿等、本家Mastodonにはないいくつかの魅力的な機能が備わっているのですが、それ故に本家よりも高いサーバースペックが要求され、さらにプログラムのバージョンアップにも余計な手間が掛かります。そのため、よほどGlitch独自機能にこだわりのあるサーバー管理者以外が採用するメリットはあまりありません。長期運営休止前のメンテナンスで「箕面どん」がやろうとしていたのはサーバスペックの縮小であるため、Glitch採用取りやめは理にかなっています。
これまで「箕面どん」では、サーバー運営にも高いコストが掛かっていたと聞いております。私が運営しているMastodonサーバー3カ所の合計よりも恐らくコストが掛かっていたと思われます。それを考えると、なおさらコストダウンによるサーバースペック縮小と高機能路線取りやめは理にかなっています。
なお、「箕面どん」復活により、個人的にも、Fediverse(Mastodonを含む分散型SNSのネットワーク)上における私の居場所の消滅の危機が去っただけではなく、Fediverse上における私の「副アカウント」も復活しました。そして何より、Fediverse日本語圏では大変珍しい、管理者の思想信条が私のそれに近いコミュニティの消滅の危機が去りました。
昨今、公私共々にろくでもないことばかりが立て続けに起きているこちらにとっては、久々の朗報でした。

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#2025年 #2025年9月 #2025年9月3日 #Mastodon #マストドン #SNS #分散型SNS #Fediverse #箕面どん #大阪 #箕面
今日は早朝から休日出勤です。
はっきり言ってモチベーションは既にマイナスなのですが、だからと言ってサボるわけにもゆきません。
結局、昨日は「いい加減に気分転換が必要だ」などと申し上げておきながら、実行できませんでした。夕方に近所のヨドバシカメラに行ったほかはずっと引きこもっていました。未明に寝付きたくてもなかなか寝付けず、朝明るくなってから意識を失って昼まで横になっているという有様。完全に生活リズムが狂っています。
さて本題。Mastodon歴8年以上のこの自分が、今更ながら、表題のサーバ探しで難航する羽目になっています。
8年間どっぷりFediverse(Mastodonを含む分散型SNSのネットワーク)の世界に入り浸っているにもかかわらず、まだまだわからないことだらけです。それも「基本のキ」とも言えるサーバ探しに手こずっている有様です。
方針と背景については、これから述べるとおりです。
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最近、ぜんっぜん明るい話題に触れることができていないテルミナ™です。
実際に昨日の作業も日付を超えて、終了は本日に入ってからでした。
連日こんなことが続いたらリアルに他界しかねません。そろそろ遺書でも書いた方がいいでしょうか?
閑話休題。表題の「箕面どん」の件、数日前に、管理者のとねぢ氏からアナウンスがありました。
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これまでとねぢ氏は何度も「箕面どん」の再開を試みているものの、なかなか成功しない状況が続いています。
先日述べたとおり、「箕面どん」は、分散型SNS「Mastodon」によって運営されているコミュニティのひとつであり、名称こそ大阪府箕面市の名前を冠しているものの、特に箕面に話題を絞っているわけではありません。私は管理者・とねぢ氏の思想に共感して、そこにアカウントを作り、Fediverse(Mastodonを含む分散型SNSのネットワーク)における私の副アカウントという位置づけにしておりました。
個人的に、「箕面どん」が運営終了してしまうと、単に私のFediverse上における居場所がひとつなくなるのみならず、先述の副アカウントが消滅してしまうこと、さらには、Fediverse日本語圏に於いて数少ない、思想信条に於いて私と共感できる方が運営するコミュニティのひとつが消滅してしまいます。
思想信条の近い方が運営していたコミュニティとしては、昨年末あたりから管理者氏の不測の事態によって正常な運営ができなくなってしまったとあるコミュニティが結局復活することなくひっそりと消えてしまうということがありました。
先述のアナウンスによると、8月31日までに問題が解決しない場合、「箕面どん」の運営を終了するとのことです。もしそうなってしまったときのために、私自身が運営するサーバ以外の場所に、Fediverseにおける副アカウントを設置するコミュニティの当たりをつけておかなければなりません。
とはいえ、できることなら過去にアカウント登録していたコミュニティに再登録することはしたくありません。
かといって、Fediverse日本語圏において、特に話題について定めておらず、かつ管理者の思想信条が私のそれに近いコミュニティ、なかなかありません。特にいわゆる大手は軒並み私と合わず、中には私に対して露骨に悪意を持つ者が運営するところすらある始末。なので、否応なしにコミュニティ探しは難航することでしょう。
残された時間は余りありません。今週末は、久々にMastodonコミュニティ探しをすることになりそうです。
ただ、できれば、「箕面どん」の運営再開に期待したいです。

#2025年 #2025年8月 #2025年8月22日 #Mastodon #マストドン #SNS #分散型SNS #Fediverse #箕面どん #大阪 #箕面
今日からしばらく、また労働強化が始まってしまいます。
元々お盆休みを潰された上に今後さらに残業も強制されることとなります。しかも休日出勤が入ってくる可能性も濃厚です。今月と来月も、間違いなく月間勤務時間は180時間を超えることとなります。
こんなことで、ただでさえ希薄なモチベーションが高まるはずもなく、それどころかリアルに体調を崩すことも目に見えているため、恐らく9月末頃には自分は心身ともにズタボロの状態となることでしょう。早いうちに自分が直接契約している会社の営業に、今後の身の振り方について相談しなければならないでしょう。

本題ですが、分散型SNS「Mastodon」において私が参加しているコミュニティのひとつである「箕面どん」が、少し前からメンテナンス失敗により運営を停止していて、自分の記憶が正しければ1週間ほど正常に運営できていない状況が続いています。
私自身はそこ以外にも複数のMastodonサーバにユーザ登録していて、しかも私自身が運営するサーバも3カ所ありますので、単に他者とのコミュニケーションを取るだけであれば、「箕面どん」の運営が止まっていることはさほどの痛手ではありません。
しかし、私は「箕面どん」管理者のとねぢ氏の思想に共感して、頼み込んで「箕面どん」に登録した身であり、私自身が運営するサーバを差し置いて、「箕面どん」に登録したアカウントを、「Mastodon」における「副アカウント」と位置づけています。そのため、「箕面どん」がもしこれを機に運営終了とでもなってしまった場合、個人的に困ることとなります。
実際に、自分の「本アカウント」のあるいわゆるお一人様サーバに問題が発生したときには、「箕面どん」のアカウントから発信することもありました。
サーバの名称こそ、大阪府箕面市の名を冠していますが、箕面の話題について語ることはあまりなく、ノンジャンル系のような雰囲気になっています。まあだからこそ自分があそこに登録したアカウントを「副アカウント」にしているわけですが。
その一方で、それが縁で自分も過去に2回、実際に大阪府箕面市に足を運んでおり、うち1回は「箕面どん」管理者のとねぢ氏に実際に会っています。
それほどの思い入れのあるコミュニティ、なんとか復活してほしいものです。
ただ、これは管理者のとねぢ氏に期待して待つほかはありませんが。
自分も、昨年9月末に先代のお一人様サーバをメンテナンス失敗により潰してしまったり、今年に入ってからも特殊用途のコミュニティ「まいった~」の閉鎖を宣言する事態に陥っているため(その後撤回)、この問題、決して他人事ではありません。
ましてや、恐らく10月以降になると思いますが、本年内に自分が運営する政治系サーバである「LIBERA TOKYO」に於いても、「箕面どん」がおこなおうとしていることに近い物理的なサーバ移転を計画しているため、なおさら心配になります。
さらに、自分が運営しているサーバ以外でも、昨年末あたりに自分が参加していたとあるコミュニティで、管理者氏に不測の事態が発生してしまい、そのままサービス終了に追い込まれてしまっています。そのときの状況が、今更ながら頭をよぎります。
もはや自分には成り行きを注視することしかできませんが、「箕面どん」、なんとか復活してほしいところです。
#2025年 #2025年8月 #2025年8月18日 #Mastodon #マストドン #SNS #分散型SNS #Fediverse #箕面どん #大阪 #箕面
昨今うんざりさせられることの多い政治系のニュースで、昨日は珍しく明るいニュースがありました。
18日に、大阪府忠岡町長選挙がおこなわれ、共産党籍の町長が誕生したとのことです。
この選挙結果は、我々日本国内在住の公職選挙の有権者が是非とも考えるべきことをいくつも示唆しています。

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昨日開幕した大阪・関西万博、自分は元々これが成功するなどとは毛頭思っていませんでしたが、初日からぐだぐだっぷりがひどく、来場者からは早くも不満の声が上がっているとのことです。
もちろん万博関連の報道はこれらだけではないのですが、SNSのタイムラインを眺めているときにたまたま視界に入ったこの3本の記事からだけでも、今回の万博が、元々成功することなどあり得ないとはじめから思っていた自分の想像のさらに斜め下をゆく、もはや評価に値しないレベルの代物だということを、思い知らされます。

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そもそも、入場に2時間で退場に1時間って、確か初日の午後5時以前の入場は予約受付分のみなんじゃなかったの? トラフィックを考えずにとにかく大勢入れようとしていたってこと? てっきり、今回会場アクセスのために用意された交通手段で十分捌ける人数しか入れていないものだとばっかり思っていましたよ。
あと、異臭騒ぎの上に撮影NG? よっぽど外部に知られたくない何かを抱えているのかと疑いたくもなります。そもそもメタンガス噴出の時点でこうなることはある程度予想できたでしょ?
世論調査でも、8割以上が万博に行かないもしくはたぶん行かないと答えたとのこと。この万博の本来の目的が万博終了後のカジノ誘致にあることなどを知っていればこれを肯定的に捉えることそのものがあり得ないのですが、世論調査に答えた人が全員それを知っているわけでは無いと思います。それを踏まえてなお8割超から行かないもしくはたぶん行かないという回答がでていることを考えると、一般の感覚から見てもこの万博の中身がスッカスカであるということを、もはや否定できません。
あと、SNSでは雨宿りするところもなかったなどという話も出ていたようです。
こんな様子では、もし開幕中に会場内で火災や自然災害が起きたときに、絶対に逃げ遅れが発生してしまいます。そしてもし人身事故が起きたとしてもまともに報道されないのではないかと疑わざるを得ません。
とはいえ、人工島を会場にしてしまった以上、今から導線を太くすることも困難でしょう。となると、導線を根本的に見直すか、万博そのものを見直すかしかないと思います。
本当に、半年間もこの万博を続ける気なんでしょうかね…?
#2025年 #2025年4月 #2025年4月14日 #ひとりごと #雑談 #万博 #関西万博 #時事 #大阪
本日から10月13日(月)までの半年間、大阪・関西万博が開催されます。
もっとも、この万博について、私は本日に至るまでついにいい話を聞いたためしがなく、悪印象しか抱かないまま開催当日を迎えてしまいました。当然、私には今回の万博に足を運ぶ気など毛頭ありません。
一週間前にも自分はこの万博についてあらゆる意味で懸念を抱いていました。
その後、さらに日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」を含む一部のメディアを出入り禁止にするなど、露骨な報道管制を敷いており、ますますこの万博に対し何も信用することができなくなってしまいました。
こんな感じだと、もし万博会場で死人が出たとしても隠匿するのではと思います。
もしかしたら、現地に行けば楽しみも見つかるのかもしれませんが、自分は既にわかっているメタンガス噴出等の危険性や運営主体に対する不信のほうが大きくまさっており、仮に近しい人に勧められたとしても足を運ぶことなど絶対にあり得ません(それどころかもし勧めてくる人がいたらその人と縁を切る可能性が高いです)。
「いのち輝く未来社会のデザイン」というのが今回の万博のテーマらしいのですが、足を運ぶ人にとっていのちの「最後の」輝きにならないよう、くれぐれも気をつけてくれ、としか言えません。

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話が出てきてから好印象を抱いた記憶が一秒たりともない大阪・関西万博、いつ開催だっけと思っていたら、1週間後からだそうです。
表題の通り、万博の話が出てきてから自分が見聞する話は悪いことばかり。やれメタンガスが出てくるだの、やれ工期に間に合わず現場では労働強化となっているだの、やれ前売り券購入に過大な個人情報が要求されるだの、やれ万博などどうでもよく本命はカジノだの…。
加えて、マスコットキャラクターもどうも生理的に受け付けません。
自分が小学生だったときに開催された1985年の筑波・科学万博の時は、マスコットキャラクターのコスモ星丸に対し洗練された印象を受けました。あの頃から比べても退化しているとしか思えないんですよね。なお、私自身は筑波にも行きませんでしたが、当時愛読していた学研の科学などでも取り上げられていたこともあり、興味津々ではありました。国鉄も分割民営化前の最後のビッグ・イベントということもあってか、万博輸送にえらく力を入れていたように思えます。
話を戻しまして、今回の万博、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマなのだそうですが、先述の労働強化の件やメタンガス噴出の件などを見ても、命が輝くどころか燃え尽きるのではないかという不安があります。

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私が関西万博に足を運ぶかと問われたら、答えは明確にノー。仮に入場料どころか東京からの往復の交通費を支給すると言われたとしても行きたくありません。ただでさえ、バッドイメージを全く払拭できていない上に、内容にも全く興味を持てないわけなのですから。しかも維新による政治主導ではじめから万博ありきというのも、中身がスッカスカになる要因ですしね。
そもそも、いのちの輝きを感じる手段ならほかにもいくらでもあるわけですし。私は、自分の命を自分のやり方で輝かせることにしますよ。
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昨日投開票があった千代田区長選挙並びに千代田区議会議員補欠選挙は、まあ予想通りのひどい結果となりました。
区長は現職、区議のほうも都民ファシスト、もとい都民ファーストの会の候補者が当選したとのことです。
こりゃ、やけ酒を飲まなきゃやってらんねぇや。
なお、区長選挙については投票率もでていて、今回は前回(45.30%)をも大幅に下回る39.11%で、過去最低とのことです。
おまえらいったい何のために都心のど真ん中に住んでいるんだよ!?💢


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昨今、暗いニュースばっかり続いていますが、3連休の最後に朗報が飛び込んできました。
そう。阪神タイガースが日本一に輝きました。
とは言いましても、実は私はプロ野球そのものには全く興味がありません。もちろん特に応援している球団はありません(巨人と楽天は大嫌いだが)。
ただ、阪神だけは例外です。
自分は今から20年以上となる2003年の5月~7月の3ヶ月間、仕事の関係で大阪に長期滞在しておりました。仕事の内容そのものは自分にとって何のプラスにもならなかったのですが、ちょうどそのときは阪神タイガースが大躍進していたときで、出張が終わったあとに優勝となりました(その年の日本一は逃しましたが)。
周りがほぼ阪神一色で盛り上がっていたものですから、自分もあのときはかなり染められてしまいました(ぉぃ)。たまに休みの時に大阪市内をうろついていたときには、連日のように阪神の応援で盛り上がっていたように記憶しております。
ですので、プロ野球に興味の無い自分でも、阪神タイガースの優勝や日本一だけはどうも他人事のような気がしないのです。
しかし、こんな歴史的な年に私は大阪に行けなかったとは。
直近では、3年前と2年前の夏に大阪旅行を敢行し、いずれも最終日に道頓堀に架かる戎橋に足を運んでいます。普段から人の多い戎橋ですが、自分が20年前の出張の時に戎橋を訪れたときはさらに盛り上がっていました。恐らく、日本一が決まった瞬間はさぞ熱狂的だったことでしょう。
今年大阪旅行を敢行していたならば、2年前に訪れたときよりもさらに人でごった返していたのでしょうね。惜しいことをしたものです。
2年前の7月に戎橋から撮影した道頓堀の写真を貼り付けておきます。

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