昨日、16時43分頃に九州で地震があり、宮崎県日南市では震度6弱が計測されたとのことです。
九州と四国では津波警報が発令されたとのこと。
また、近隣にある川内原発、玄海原発、伊方原発は、いずれも異常なしと報じられています。
まず、被災された方、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げ、一刻も早い復旧を祈念申し上げます。
とはいえ、このところ、大地震の頻度が上がっているように感じるの、私だけではないはずです。今年には元日早々「令和6年能登半島地震」が発生し、しかもそちらのほうも半年以上も経過していながらいまだに復興とはほど遠い状況であるとのことですし。
今回の地震で、久々に「南海トラフ」というキーワードを目にする頻度が上がりました。
「南海トラフ」について、実は私はいまだにどんなものなのかよくわかっておりません。
これについては、気象庁のサイトで情報を得ることが出来ます。
…やっぱり、ぱっと読んだだけでは到底その全貌をつかめそうにありません。
ただ、いつ地震が来ても困らないように、普段からある程度の備蓄が必要であるということは一応自分でもわかっているつもりです。
とはいえ、その備蓄絡みで、個人的に少々悩ましい問題に直面しております。
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昨日、ついに日本の大手マスコミも行き着くところまで来たかと言いたくなる報道がなされました。
そもそも新聞を読まない私がこんなことを気にするのもある意味変な話ですが、新聞業界は自分が思っていた以上に厳しい状況であるようです。
SNSでも、この報道には驚きを持って受け取った人が多いようです。
私自身が分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」を用いて運営している政治系コミュニティ「LIBERA TOKYO」のユーザさんのご意見ですが、例えば…
北海道とか沖縄とかでなく富山で配達しなくなるのか……スタンドとかでも買えないって…
自分も、北海道でも沖縄でもなく富山が全国初の配送休止となることについては意外に思いました。
とは言っても、(よその地域がどうなのかはわからないが)富山で推計840部では確かに商売としては相当厳しいです。
その一方で、このような厳しい見方もあります。
今回の件が、本当に全国紙の地方切り捨てののろしとなってしまうことについては、残念ながら私も異論ありません。
もっとも、このご意見では地方の実情についても述べられています。
地方は地元紙が圧倒的シェアを持っていることが多く
東京にいるとなかなか気づかないことですが、東京から少し離れると地方紙のシェアが大きなところはいくらでもあります。自分が昔住んでいた千葉県にも千葉日報とかありますし。
地方紙は自分の住む地域の情報に強いという、全国紙にはない強みもありますしね。
ただ、全国紙の弱体化、「なるべくしてなった」と思っている人は、私だけではないと思います。
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このところずっと絶不調が続いている私の精神をさらに追い詰める話題がありました。
私が昨日Mastodonのタイムラインを眺めていたところ、恐ろしい内容の記事が視界に入ってきました。
一昨日に公開されたこの記事、まず言及されている「安楽死マシン」のくだりで、ついに安楽死がここまで身近になってしまったのかということに恐怖を覚えました。
それどころか、1980年代には既にNPOによる自殺幇助がおこなわれていたこと、尊厳死を認めたスイスに「尊厳死を求めに行く」人が年々増えているということ、さらにはAIによる自殺幇助の仕組みまで作られているということにも触れられています。
これらが日本でも本格的に導入されてしまったら、間違いなく利用希望者が殺到することでしょう。
しかも日本の場合、単に「安楽死」を求める人が安楽死マシーンに殺到するだけでなく、それを悪用した、いわば自殺を偽装した他殺も間違いなく増えることでしょう。
今の日本の政治情勢や社会情勢を見ても、とてもではありませんが将来に希望を持てるようにはなっていません。こうなることがわかっていれば、自分も学生時代に真剣に英語や第二外国語を勉強していたと思いますが、1990年代はバブル崩壊からまだ日が浅かったこともあってか、21世紀の日本がヘルジャパンと呼ぶべき事態に陥るなど想像だに出来ていませんでしたからね…。
そして、「安楽死マシン」がもし私の目の前に現れようものならば、自分がそれを絶対に使わないという保証はどこにもありません。現に今でさえも自分は生きる希望など失っていますし、将来に渡ってその希望を持てる見込みもありませんから。
日本でも、「安楽死を認めるべき」という意見に賛成する動きがあります。SNSのタイムラインを眺めていても、安楽死賛成の意見を多く目にします。そういえば、先述の「安楽死マシン」の記事についても、自分がMastodonでその記事に言及していた人は肯定的でした。
しかし、私は日本に安楽死の制度を導入するのは百年早いと思っています。主たる理由は先述のように「自殺を偽装した他殺が増える」ことへの懸念です。
今でさえも、体制側に都合の悪い人間が何だかんだ理由をつけられて社会から消されているのですから、安楽死の制度や「安楽死マシン」は、体制側をさらに喜ばせるだけです。
日本が真に民主主義国家とならないうちは、安楽死制度など導入してはなりませんし、「安楽死マシン」などもってのほかです。
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#2024年 #2024年5月 #2024年5月18日 #時事 #安楽死 #自殺 #政治 #Mastodon #マストドン #SNS #分散型SNS #Fediverse
今日は東京都内でも公園などで桜が開花しているシーンを見ることができ、案の定花見をしているグループ(家族連れ等)を見ることもできます。
しかし、よそはどうかわかりませんが、東京都千代田区はお世辞にも絶好の花見日和とは言えない、ヒヤッとした曇天の日です。
一応、天気予報では、来週になれば晴れるようですが、それまでに散ってしまわないかという不安はあります。
私も、今日は歯科に通うときとそのあと食事と買い物を済ませて帰宅するときに、それぞれ通り道にある公園で撮影してみましたが、まああんまり見栄えがいいとは言えませんね。
なお、撮影機材はいずれも、「Xperia 1 V」です。
いずれも千代田区の東側にて。まずは正午少し前に和泉公園で。
続いて、14時半頃に、和泉公園より少し南に位置する佐久間公園にて。
余談ですが、佐久間公園、うちの近所にあって頻繁に近くを通るにもかかわらず、ここが「ラジオ体操会発祥の地」ということを知りませんでした。都民歴11年目にしてようやくそれに気づきました…。
#2024年 #2024年4月 #2024年4月6日 #時事 #花見 #東京 #千代田
東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故から13周年となった昨日、ネットでは当時を振り返る発言も散見されましたが、残念ながらそんな過去を完全に忘れ去っているとしか思えないような残念な発言もちらほら見かけました。
かくいう私も偉そうなことは言えず、昨日の勤務時間中は3.11のことを完全に忘れるくらいには、仕事で追い詰められていました。
さて、そんな中、昨日はまさに3.11を振り返るのに相応しい、まさに全日本人必読の記事が公開されました。
東日本大震災発生当時首相だった菅直人氏のインタビュー記事です。
一部では悪夢の民主党などとレッテルを貼られている当時の民主党政権ですが、東日本大震災における対応について、むしろ今の自民党政権こそ民主党を見習うべきであるということをこれでもかと見せつけられた思いです。
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今日は、「東日本大震災」発生から13年となる日です。
当時は民主党が政権の座についていた時期であり、震災や東京電力福島第一原子力発電所事故への対応も、決して満点とは言えませんが頑張っていたと思います。少なくとも、第2次安倍政権以降の災害対応を東日本大震災の時と比べると、雲泥の差と言ってもいいのではないでしょうか?
特に当時のTwitterでは、当時の枝野幸男官房長官が数日間ほとんど寝ずに対応していたことを受けて、「 #edano_nero 」( #枝野寝ろ )というハッシュタグがトレンド入りするほどでした。
それに比べて、自民党政権の災害への対応の何とひどいことか。安倍政権時代の熊本地震への対応は早かったようですが、ほかがダメすぎます。
特に今年は、元日に「令和6年能登半島地震」が発生しましたが、国も自治体(特に石川県)も、年末年始であることを差し置いても初動が遅すぎです。挙げ句、ボランティアへの妨害や、善意で集められた寄付金の目的外流用の話もあり、東日本大震災の教訓を全く活かせていないどころか当時よりも退化しているとすら言わざるを得ません。
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昨日は、日本のアニメ業界において多大な活躍をされた方の訃報が相次いで報じられました。
R.I.P. 鳥山明氏
まず、漫画家の鳥山明氏。
既に1日には逝去されていたとのことですが、それが一般に報じられたのは昨日のことでした。
突然の訃報にSNSでは、鳥山氏の早すぎる死を悼む声や、鳥山氏の功績を称える声などが見られました。
私を含め、鳥山氏の作品の影響を受けた人は数多く、日本人のほぼ全員が何らかの形で当てはまっているのではないでしょうか? 私も幼少の頃から「Dr.スランプ」や「ドラゴンボール」に親しんでおり、ゲーム「ドラゴンクエスト」の世界観も、鳥山氏あってこそのものだと思います。
鳥山氏の訃報から24時間も経たないうちに、別の形で日本のアニメ業界で活躍された方の訃報がもう一つ報じられてしまいました。
R.I.P. TARAKO氏
鳥山氏の訃報と同日、声優のTARAKO氏の訃報もありました。
こちらについては具体的に死去した日は報じられておらず、死因も不明とのこと。
TARAKO氏は「ちびまる子ちゃん」の主人公役で特徴的な声が印象的でした。
自分などは、TARAKO氏=まる子という印象が強いのですが、別の記事では、声優に留まらずTARAKO氏の多才ぶりも報じられています。
「巨人の星」の星飛雄馬役、「機動戦士ガンダム」アムロ・レイ役、「ドラゴンボール」のヤムチャ役などで知られる古谷徹は「TARAKOが急死したと知りました。鳥山明先生と連日の訃報にショックです」と衝撃をつづり、「彼女とはアニメの共演はなかったと思うけど、40年近く前から面識があってシンガーソングライター、舞台女優、声優と、その才能に感心していました。心からご冥福をお祈りします」と追悼した。
R.I.P. 2 great people in Japanese anime industry
それにしても、TARAKO氏は63歳、鳥山明氏も68歳とのことで、他界するにはまだまだ早すぎる年齢だと思います。
お二人の偉大なるアニメ業界関係者に対し、哀悼の意を表します。
その一環として、自力で絵を描けない私は、「Stable Diffusion」のWindows向け実装である「NMKD Stable Diffusion GUI」にアニメ描画に特化したモデル「Ambientmix」を導入し、鳥山明氏の作風を指定して絵を出力してみたのですが、やっぱり「もどき」な絵ばっかり描き出されてしまいました。
その中から比較的出来がよかったものを一枚。
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#2024年 #2024年3月 #2024年3月9日 #時事 #訃報 #鳥山明 #TARAKO #アニメ #漫画 #AI #StableDiffusion #NMKDStableDiffusionGUI #Ambientmix
今日は4年に約1回の閏日です。
何故2月だけほかの月より短い上に閏日が設定されているのか、前々から疑問だったのですが、ちゃんと理由があったようです。
閏日を2月に置くことの由来は、初期のローマ暦では年始は3月1日とし、2月が年末の月であって、閏月が2月の次に置かれた事に由来する。その後、ローマ暦を改暦したユリウス暦やグレゴリオ暦でも閏日を置く月を2月とし、現在に至っている。
…とのことです。
とはいえ、日本で暮らしている我々にとっては、それを意識する機会はまずありません。4年に約1回という特別な日でありながら、普段と何ら変わりの無い1日を過ごすことになります。一部のシステム屋にとってはシステムでバグが起きないか戦々恐々とすることでしょうけど。
もちろん私にとっても、今日は月末であること以外は至って普通の平日と変わりありません。気分的には休みたいくらいなんですけどね。
粛々と2月の月末を過ごしつつ、来月の行動計画を練ることにします。
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昨日・2024年2月5日(月)は、都心でも昼過ぎから徐々に雪が降り始め、夕方頃にはそこかしこで雪景色を見ることが出来るようになっていました。
同日19:49頃に、ヨドバシAkibaのエントランスから秋葉原駅を撮影しましたが、それなりに人の往来のあるここですら、結構白くなっていました。
もうこの頃には既に交通機関も乱れ始めていて、山手線や京浜東北線も、動いてはいるものの遅延が発生していたようです。
とりあえず秋葉原駅の近くで食事をとってから帰宅しましたが、徒歩でも秋葉原駅昭和通り口から10分ほどで帰宅出来る距離であるものの、昨日は雪が降っている上に万が一明日出勤出来ないときに備えてテレワーク用のPCを持ち歩いていたため、総武線で1駅移動することにしました。
しかし、総武線、ただでさえ供給が需要に全く追いついていない上に、案の定こちらも雪でダイヤが大幅に乱れていたため、せっかく目の前に来た電車に乗ることが出来ず、1本見送ってしまいました。
やっと乗り込んだ電車もぎゅうぎゅう詰めで、たったの2分ほどの移動が非常に苦痛でした。
駅を出てからも、歩く距離こそわずかですがその間にも何度か足を滑らせましたし。
翌朝の状況次第では、本当に出勤せずにテレワークになるかも知れません。交通機関、特にJR東日本の情報を確認してから、出勤の是非を判断したいと思います。
#2024年 #2024年2月 #2024年2月6日 #東京 #降雪 #時事 #鉄道 #JR #JR東日本 #仕事
昨日は、沖縄・辺野古の埋め立て工事が国によって強行されてしまいました。
当然ながら沖縄県知事は反発しているのですが、こちらとしても、沖縄の民意を踏みにじるこのような蛮行をする余裕があるのであれば、能登半島の復興のほうにリソースを回せよと言いたくなります。
第二次安倍政権以降の自民党政権、何もかもやるべき順番があべこべです。国民の大多数が反対することは率先してするくせに、国民が必要としていること(それこそ災害復興事業等)については慎重と言うにも遅すぎます。
やはり、もう一度政権交代を実現させて、今度こそ自民党を永久に下野させない限り、日本は真の民主主義国家とはなり得ません。国民が安心して生活出来る日本を、取り戻しましょう。
さて、万年単身者の私は、恐らく災害が来たら真っ先に見捨てられるでしょう。しかし、それでも最低限の飲食物の備蓄は必要ですので、昨夜は非常食について気に掛けておりました。
数年前に購入していた乾パンの賞味期限が今年2月に迫っているため、昨夜の記事投稿後、私は新たに乾パンを発注いたしました。さらに、長期保存水の備蓄がなかったので、そちらについても発注しました。
で、発注後に気づいたのですが、乾パンや羊羹のほかにも非常食の備蓄があったことを、私自身がすっかり失念しておりました。現在は販売休止中のクリームサンドで、こちらについては2028年まで持ちます。
これならば、長期保存水を確保出来れば、半月は食料に困りません。
もちろん災害など起こって欲しくありませんし、起こらなければそれに越したことはありません。
しかし、災害なんて人間がコントロール出来るものではない以上、いつかは来るという前提である程度備えておかなければなりません。元日の能登半島地震への政府の対応などを考えると、アレより小規模の災害であってもいざ遭遇してしまうと助からなくなる可能性も否定出来ません。
あ。来年賞味期限を迎える羊羹も、今年のうちに食べてしまって、早めに買い換えておきましょうかね。
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