Telmina's notes

ps5

11月に入り、そろそろインターネット上の年末恒例行事と化した「Advent Calendar」のシーズンにさしかかろうとしております。

 自分は過去にもいくつか「Advent Calendar」に参加しておりますが、昨年は主に多忙を理由に参加を控えておりました。

 今年も参加を控えるつもりでしたが、私が参加している、ゲーム好きが集まるMastodonのコミュニティ「gamingjp.org」におきまして「げむ鯖 Advent Calendar 2022」が開設されましたので、自分は今回そちらにのみ参加しようとしております。

 とりあえず、12月3日(初代PlayStation発売から28年)の枠を押さえたものの、では何を書くのかについてはまだ白紙状態です。

 もっとも、私が2022年もしくは過去数年間にプレイしたゲームを考慮すると、次のいずれかについて書くことになるとは思いますが。

 なお、ひとりで複数の日付を押さえて記事を書くこと自体は可能ですが、自分はこれらを全部執筆する時間を取れませんので、本当に1枠かせいぜい2枠程度で、上記のうちの一つないし二つを書くことになると思います。

 どの内容にするのかについては、当日(12月3日)までのお楽しみということで。なお、記事そのものはこのブログの中に書くことになると思います。

せっかく購入したのにプレイ開始の目処が全く立っていない「メガドライブミニ2」

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昨日はゲーム系の中でも個人的に明るいと思える話題に触れておりましたが(【ゲーム】「Wizardry外伝 五つの試練」、ついにシナリオエディタ始動へ!)、このニュースが報じられた日の同日にはこんな悲報も報じられていました。

 そう。PlayStation 5がまさかの値上げです。

 それにしても、品薄のまま値上げというのは、ただでさえ冷えているPS5の市場を更に冷え込ませるだけだと思うの、自分だけでしょうか?

 この値上げは日本だけでなく複数の国や地域で実施されるので、円安や転売屋だけのせいではないということは頭ではわかっているつもりです。しかしそれでも、売り手側が転売対策をろくにとっていないことを高く棚に上げてそのコストを消費者に転嫁しているだけだと思うのですが、どうでしょう? それとも自分が知らないだけで、SIEとしては取れるだけの転売対策を(販売店任せにせず自分たち自身でも)とったのでしょうか?

 販売店を見ると、昨年末頃からしばらく潤沢な状況が続いていたNintendo Switchが、昨今また品薄になってきています。

 自分はろくにソフトウェア市場について見ていませんが、ゲームの作り手側がPS5を見限ってSwitchにスイッチしたというのは、あながち嘘でもなさそうです。まあぶっちゃけ正直、PS5のソフトで自分が金を出して買いたいと思えるものは皆無なんですけどね。

 その上に今回の値上げが実施されてしまえば、ますます作り手はPS5から離れてゆくことでしょう。

 むしろ自分は、他社(特に任天堂)がこの動きに追随しないかどうかということが不安でなりません。過去に任天堂はニンテンドーDSの品薄状態を1年間も維持し続けたという「実績」もありますので、この動きに乗らないという保証がどこにもありません。もちろんそれが杞憂に終わってくれればよいのですが、まかり間違ってそれが実現してしまった場合は、ゲーム業界そのものが冷え込むことにもなりかねません。昨今では、別に金を払ってゲームを買わなくても、PCで遊べるフリーゲームが潤沢に出回っていますしね。

 まあときすでに遅しですが、ゲーム業界を潰したくないのであれば、メーカー、プラットフォームの垣根を超えて、ハードメーカーやソフトメーカーが一眼となって転売対策を打ち出すべきだと思います。しかしPS5の盟主がこれでは、そんな動きは期待するだけ無駄なんでしょうかね…。

#2022年 #2022年8月 #2022年8月27日 #ゲーム #PlayStation #PS5 #PlayStation5

私は2018年1月の発売以来、ほぼ毎日、「モンスターハンター:ワールド」をプレイし続けておりました。

 何度も挫折しかけており、一度は引退宣言もしました。

 この引退宣言は1年以上前におこなったものですが、結局、現在に至るまで引退せずに惰性で続けております。

 ですが、そろそろ本当に引退を考えたほうが良さそうです。

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昨日、上越新幹線で新潟入りし、現在新潟県内の親戚宅に滞在しております。

 明日、東日本を台風8号が直撃するなんて話もあり、いまだに帰京の予定を立てられない状況です。

 今のうちに、これまでの行動について振り返っておこうと思います。とは言っても自分に関することだけですが。

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自分は2013年以降、毎年神田明神に初詣しておりますが、そこの名物みくじ「扇子みくじ」で大吉を引いた年はなぜか毎年ろくなことが起きません。

 今年は正月早々指を骨折してしまったことを皮切りに、ろくでもないことがこれでもかと起こっています。特に金運は近年最悪クラスで、四月以降はずっと大型出費に悩まされています。

 今年の自分の主な大型出費(税金除く)はざっとこんな感じです。

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一昨日、やむを得ない事情で購入してしまった「INZONE H9」、早速ゲーム等で多用するようになりました。

ソニー「INZONE H9」

 昨日の夜、ついに個人的に気になっていた、ヘッドセットのマイク部分の品質について確認する機会を得ることが出来ました。

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ついに買ってしまいました。

 ソニーのゲーミングギア INZONE(インゾーン)のヘッドセット「INZONE H9」。

ソニー「INZONE H9」

 自分は先月「Sound Blaster GC7」を購入したばかりでしたので、興味がないというとウソになるのですが、「INZONE H9」については見送るつもりでした。

 しかし、やむを得ない事情により無線接続方式のヘッドセットの購入が急遽必要となり、結局これに手を出してしまいました。

 まだ全く使いこなせていませんが、とりあえず第一印象を。

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本日は、自分が「Sound Blaster GC7」を導入してから丁度1ヶ月です。

Sound Blaster GC7 を無理矢理セットアップ

 しかし、あまりうまく使いこなせているとは言いがたいです。

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先日修理に出していたソニーの9.1chサラウンドシステム「MDR-HW700DS」のプロセッサーが先日戻ってきましたので、今朝、Nintendo SwitchおよびPS5と接続して、再稼働させてみました。

 それぞれ、音声周りだけに着目いたしますと、次のように接続しています。

  • Nintendo Switch ドック → (HDMI) → MDR-HW700DS
  • PlayStation 5 → (USB → 変換器 → 光デジタル音声) → MDR-HW700DS → (光デジタル音声スループット) → Sound Blaster GC7

 少なくともNintendo Switchでは5.1chサラウンドを一応実現できて入るのですが、ヘッドホンとの接続がワイヤレスになっていることがもろに災いしており、Switch、PS5ともに、音声が頻繁に途切れます。また、音質もお世辞にもいいとは言えず、ゲーム機本体と「Sound Blaster GC7」をUSB接続してそこに接続したヘッドセットで聞いているときよりもあからさまに臨場感がありません。あと、PS5では3Dオーディオが効いているようには思えませんでした。

 これならばまだ、Sound Blaster GC7を利用するほうがマシ。特にPS5では3Dオーディオがあるため、音質を犠牲にしてまでサラウンド環境を求めようとも思えません。

 というわけで、せっかく大枚叩いて修理したのですが、早々にお蔵入りになりそうです。

 嗚呼、せっかくの9.1chサラウンドを活かすことができなかった…。

#2022年 #2022年7月 #2022年7月2日 #サラウンド #SONY #DPHW700 #MDRHW700DS #PS5 #PlayStation #NintendoSwitch

ゲームプレイ時におけるサラウンド音響関連で延々悩み続けております。

 まず、前提条件と致しまして、自分にはサラウンドスピーカーを設置する余裕がありません。資金的にも、置き場所を確保できないという意味でも、また、集合住宅故にあまり大音響で音声を再生できないという点からも、サラウンドヘッドフォン(or サラウンドヘッドセット)の使用が大前提となります。

まずは自分の環境の現状

 現状では、その2の冒頭で述べている、図のような配線になっています(ただし、USB DCCは事実上使用停止状態。せっかく買ったのに…)。

「Sound Blaster GC7」導入後の暫定措置

 その後、うちにある機器を有効活用すべく、物理的に破損箇所のあった「DP-HW700」(ソニーの「MDR-HW700DS」のプロセッサー)を修理に出しました。こちらについては執筆時点ではまだ戻ってきていませんが、戻ってきましたら、その3で述べている下図のような配線に組み替えようと考えております。

「MDR-HW700DS」復活ならびにPS5のHDMI信号からの音声分離のあとに検討している配線

 とはいえ、この配線にはいくつかの問題点があります。その3で述べたことのほか、Nintendo Switch使用時に限り、Switchドックと「Sound Blaster GC7」の接続を物理的に切らなければならないという問題もあります。

 Nintendo Switchは音声周りの設計がいろいろと雑で、いくらコスト最重視とはいえサラウンド音声がリニアPCM 5.1chのみ、しかもHDMI出力時のみというとんでもない制約がある上に、USBにサウンドデバイスを接続していると強制的にそちらに音声が出力されてしまう(本体の設定でOFFにすることも出来ない)という、どう考えても設計ミスとしか思えないような作りになっています。物理的に配線を変えずに必要に応じて音声出力を切り替えるということそのものを出来ません。そのため、サラウンド環境と音声チャットの環境をまともなものにしようと考えると、PS5よりもお金が掛かるというとんでもない状況に陥ります。

 「DP-HW700」が修理から戻ってきましたら、上述のとおりそれを復活させ、当面はそれを使うつもりですが、これでは最新のゲーム環境には到底対応できません。PS5どころか、PS4のポテンシャルすら活かせないため、「MDR-HW700DS」は実質的にNintendo Switch専用みたいな状態になってしまいます。

 そのあといろいろと考えたのですが、機器の数を大きく増やさずに接続をすっきりさせるために、現在次のような案を考えております。

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