テルミナ™のPlayStation 2024
昨日より、「PlayStation 公式サイト」では、「あなたのPlayStation 2024」と称して、プレイステーションと過ごした2024年を振り返るページが公開されています。
今年は、「モンスターハンター：ワールド」を卒業した昨年よりもさらに、自室のPlayStation 5と疎遠になっています。
私も、昨年よりもさらにつまらなくなっているとわかりつつも、一応振り返ってみることにします。
2024年にプレイしたゲームの数
今年も3本。後述の「プレイした上位3作品」がそのまま当てはまります。
なお、最初にプレイしたゲームは「ルミネス リマスター」でした。
というより、後述の「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」パッケージ版の発売まではそれ以外何もプレイしていませんけどね。元日に導入した本体に同梱されている「Marvel’s Spider-Man 2」に至っては、実は一秒たりとも起動していません。どうも興味を持てなくて。
プレイした上位3作品
次の3作品です。…が、ベータテスト版も含まれていますね（苦笑）。
10月10日に「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」のパッケージ版が発売されてからは、自分はそちらを遊ぶことが多くなっているのですが、残念ながら毎日というわけにはゆきません。なお、自分が購入したのは「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord DELUXE EDITION」です。
できれば来年2月までにプラチナトロフィーを獲得したいのですが、そもそもWizardryで遊ぶ時間をとれるのかどうか怪しいです。
「モンスターハンターワイルズ」については、自分は結局PS5版の購入は見送って、Steam版を予約してしまいました。ですので、来年発売されても、「あなたのPlayStation 2025」に記録されることはありません。
ですので、来年は今年以上に自分がPS5に触れる機会は減ることでしょう。
あなたのゲームスタイル
昨年同様、「RPG愛好者」でした。
広大な世界のストーリーに没入できるRPGに費やした時間は、あなたのプレイ時間全体の79％でした。
いえ、狭くて暗い地下迷宮に潜りっぱなしなんですけど（汗）。
ゲームにもっと時間を費やすことができるのであれば、プレイしたいRPGほかにもありますよ。でもそんな時間が無い上にあってもほかのことに費やしてしまう自分は、少数のゲームをのんびりとプレイすることになります。
あなたの2024年のゲームプレイ
1月～3月、8月、9月は「ルミネス リマスター」を、10月、11月は「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」を、それぞれ主にプレイしていたようです。
4月～7月は、まあ仕事が多忙だったということもあるのですが、ものの見事にPS5空白期間となってしまいました。
PlayStation Plus プレイリスト：あなたへのおすすめ
Nintendo Switch版を既に所持している「モンスターハンターライズ」やほかのRPGがおすすめの一覧に上がっていますが、先述の通り自分にはほかのゲームに手を出す時間などとれないため、どれひとつとして買う気はありません。
2024年のゲームプレイ
53時間だそうです。
フリーザみたいに「私のゲームプレイ時間は、53時間です」と言うと、ウケますかね？（ぉぃ）
2022年は203時間、2023年は77時間でしたので、順調に減っていますね。
2025年はSteam版のモンスターハンターワイルズをプレイするためにさらに減ることは確実です。
2024年に獲得したもの
トロフィー23個だそうです。ゴールド×2、シルバー×12、ブロンズ×9。
なお、すべて「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」で取得しています。残念ながらまだプラチナトロフィー取得には至っていません。
トロフィーのマイルストーン
先述の通り、トロフィーはすべて「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」で取得しています。
来年2月までにこのゲームのプラチナトロフィーを獲得したいです。
ソーシャル統計
オンラインアクティビティーに活発に参加しました
…とありますが、実感ゼロですね。
獲得スコア
キャンペーン数：2
…だそうなのですが、正直これの意味が全くわかっていません。
まとめ：今年の概要
2024年の最高の思い出をフレンドと共有して比較しよう。
…とのことですので、とりあえずシェアします。
ぶっちゃけ、面白みも何もないデータですね。
全般を振り返って
元々そんなにゲームをしていないという自覚はあったものの、それにしても、データとして提示されると、ここまでつまらないものなのかとびっくりしてしまいます。
昨年、自分はこんなことを書いていました。
昨今のゲーム、特にPlayStationのゲームにはまるで興味を持てず、わざわざお金を払ってまでしてプレイしたいゲームが1本もありません。
この状況、今年に入ってからより深刻になっています。
そもそも、今年購入した「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」にしても、既にNintendo Switch版をプレイしていた自分が買う必要は本来無く、コレクションとして購入したという意味合いが強いものです。
今のままの状況だと、少なくともPlayStation 5の年間起動時間はさらに減ってゆくことでしょう。
これも昨年書いたことです。見事に予想通りで、しかも先述の通り来年はさらにPS5起動時間がまず間違いなく短くなります。
もう、振り返るにも振り返りようがないレベルに至ってしまいました。
ゲームに費やせる時間が10倍ぐらいあればねぇ。
- 参考記事
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