2024年10月10日
昨日、ついに、老舗RPG「Wizardry」の1作目「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(狂王の試練場)3Dリメイクのパッケージ版がリリースされました。
Nintendo Switch版とPlayStation 5版がリリースされましたが、既にNintendo Switchのダウンロード版を所持している私は、パッケージ版ではPlayStation 5版のデラックスエディションを選びました。
やはりPS5ということもあって、Nintendo Switch版と比べて、全く同じ内容のゲームであるにもかかわらず、画質、音質共に良く、また操作感覚もサクサクしているように思えます。
とりあえず、Switch版とは別の冒険者を作って(といっても名前と顔グラフィックのみの違いですが)、新たな気持ちで冒険をはじめました。とはいっても、レベルが低いうちは下手に遠出すると危険なため、迷宮入口から一歩も動かずにくるくる回りながらモンスターをおびき寄せ、1回の戦闘が終わったら地上に戻る、ということを繰り返し、何とか冒険者全員のレベルを2に上げましたが。
なお、今回のパーティ構成は次のとおりです。
善-ドワーフ-戦士
善-人間-侍
善-人間-僧侶
中立-人間-盗賊
善-人間-司教
善-人間-魔術師
迷宮最深部で待ち構えているワードナに挑むのはまだまだ先の話。まあ、Switch版をプレイしているので結末もわかっているのですが、焦らずのんびりプレイしたいと思います。
それにしても、今回トロフィーコンプリートの条件の一つに、冒険者を死なせた上で生き返らせるなんてものもあり、少し嫌気がさしています。まあ、キャラを死なせてこそのWizardryという考えなのでしょうが、死亡回数がカウントされてしまうのはあまり気分よくないもので……。
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2024年8月31日
まず、本題に入る前に、昨日は、以前使用していたPCモニタを譲渡するために、東京都内の某所に足を運んでおりました。
雨の予報が出ていましたので、箱をエアパッキンでぐるぐる巻きにしたのですが、結局は晴れてくれてよかったです。
しかし、こちらの寝不足と体調不良により先方にご迷惑をかけることとなってしまい、申し訳なく思います。
とりあえず、モニタが使い物にならないというような報告は入っておりませんので、無事稼働していると信じたいです。
それでは本題。
昨日、オールドゲームファンにとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。
世界中のゲームに多大なる影響を与えた老舗コンピューターRPG「Wizardry」の生みの親であるAndrew C. Greenberg(アンドリュー・クリフォード・グリーンバーグ)氏が亡くなったことが明らかとなった、とのことです。
今年の5月に、記念すべき第1作である「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(狂王の試練場)の3Dリメイク版がリリースされ、再び古き良き時代のWizardryが脚光を浴び始めた矢先のことであり、残念でなりません。とりあえず3Dリメイクのリリースが間に合ったことだけは不幸中の幸いでしょうか?
なお、「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」のラスボス「ワードナ(Werdna)」は、グリーンバーグ氏のファースト・ネームの逆スペルです。また、冒険者たちにワードナ討伐のお触れを出した狂王トレボー(Trebor)は、もう一人の生みの親であるRobert Woodhead(ロバート・ウッドヘッド)氏のファースト・ネームの逆スペルです。
Wizardryというゲームは権利関係が複雑なことでも知られ、上記の2番目の記事の中でも触れられているように、グリーンバーグ氏はすでに初期作品の権利を持っていなかったとのこと。この権利問題は、Wizardry好きが多く国内オリジナル作品も発売されている日本の市場にも影を落としており、昨今の日本版「Wizardry外伝」シリーズでは呪文名などもオリジナルのものを使えないのだとか。
今となってはグリーンバーグ氏の胸中についてはわかりませんが、Wizardryの素晴らしい世界を作ってくれたことに感謝し、日本でも和製WIZと呼ばれる外伝シリーズのみならず、ドラゴンクエスト等の国産RPGにも多大なる影響を与えたその偉業をたたえたいと思います。
ワードナよ、安らかに眠れ…。
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2024年8月11日
昨日は久々に「ウィザードリィ:狂王の試練場」3Dリメイク(Nintendo Switch版)をプレイしておりました。
このゲームにおいて、私は既にシナリオ上の目的は果たしていて階級章を取得済みです。また、マップ上、通常徒歩で進入可能な場所についてはすべて踏破しており、モンスター図鑑も完成させています。
入手アイテムにつきましては、長らく未入手ものもが1種類だけある状態が続いておりましたが、昨日ようやく最後の1種類を入手することが出来ました。
その最後のアイテムは、悪属性専用武器である「悪のサーベル」(EVIL SWORD + 3)です。
どうも、入手しやすいアイテム、しにくいアイテムはプレイヤーによって異なるようで、ゲーム開始時に決まってしまうようです。
私は、三種の神器と呼ばれる「村正」「手裏剣」「聖なる鎧(君主の聖衣)」については比較的入手しやすかったのですが、「悪のサーベル」はなかなか取得出来ませんでした。
しかし、別のプレイヤーさんの中に、私とは逆に、「悪のサーベル」は複数入手出来ているものの「村正」をまだ入手出来ていないなんて方もいらっしゃいます。
完全に入手不可能というわけでもないとはいえ、結構ムラがあるといいますか、何かを極めようとしたときに余計に時間が掛かってしまうというのは、結構きついものがあります。
とはいえ、自分がこのゲームでやり残していたことはひとまずは解消しました。
このゲームのプレイについてはしばらく休止し、続編が登場することを心待ちにすることにします。シナリオ2「ダイヤモンドの騎士」にはクラスチェンジ関連のアイテムもありますので、キャラクターを育てるという点でもやりやすくなっているはずです。そのときこそは「ボクのかんがえたさいきょうのぼうけんしゃ」を作り上げたいです。もし続編が出るならば、それに向けてキャラクターの強化を再開させたいところです。
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2024年7月1日
先日、「Wizardry」の1作目「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(狂王の試練場)の3Dリメイク版でモンスター図鑑をコンプリートさせたり、「モンスターハンターライズ:サンブレイク 」のプレイ開始から2年経過したりと、自分がプレイしているゲームにおいて立て続けに節目を迎えました。
そして、そう遠くないうちに、2021年末に購入してからずっと放置していた「Wizardry外伝 五つの試練 」にようやく手を出そうと考え始めています。
当初、「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」で区切りをつけてからそちらに移行するつもりでしたが、もう少しプレイを続けるつもりだった「モンスターハンターライズ:サンブレイク 」を続ける気が昨今急激に失せ始めており、いっそのことWizardryよりも先に「卒業」してしまおうとまで考えるようになってしまいました。
なお、現在はまだ「Wizardry外伝 五つの試練 」そのものを起動していないものの、「Wizardry外伝 五つの試練 」プレイ開始に向けて準備中です。
では何を準備しているのかというと、冒険者の画像を画像生成AI「Stable Diffusion」を用いて作成しているところです。
「Wizardry外伝 五つの試練 」には「カスタムポートレート」という機能があり、作成した冒険者の画像を任意のものに差し替えることが出来ます。そこで用いようというものです。
そろそろ、少なくとも善のパーティ向けの画像の準備は出来そうですので、早い内に悪のパーティ向けの画像も作っておきたいところ。もうちょっとだけ準備に時間が掛かりそうです。しかしそれまでにモンハン熱が冷め切ってもおかしくない状況なので、少し急いだほうが良さそうですね…。
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2024年6月25日
2021年末に解禁されてからず~~~~っと積んでいた「Wizardry外伝 五つの試練 」に、そろそろ重い腰を上げて手を出そうかなと考え始めています。
今年5月23日に「Wizardry」の1作目「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(狂王の試練場)の3Dリメイク版のダウンロード版が正式リリースされ、同日私はNintendo Switch版を入手しました。
そこで長らくくすぶっていたWizardry熱が再発し、現在プレイしている「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」である程度の区切りがついたところ、具体的にはモンスター図鑑をコンプリートしたあたりのタイミングで、購入したまま何年も塩漬けにしていた「Wizardry外伝 五つの試練 」にいよいよ手を出そうと思い始めました。
「Wizardry外伝」は日本オリジナルのゲームボーイ版外伝シリーズをルーツとしていて、特に個人的には外伝Ⅲはゲームボーイ史上至高のRPGとすら思っています。ソフトも確保済みですしね。
ようやく、自分のゲーミングPCをゲーム用途で用いることとなります(ぉぃ)。これまでずっと、高性能なグラフィックボードはAIお絵かきのために使われていましたが、ここで本領発揮となります。
とは言っても、実際に自分が「Wizardry外伝 五つの試練 」を始めるのはもう少し先になると思います。少なくとも、Switch版シナリオ1でモンスター図鑑は完成させたいですしね。
そうそう。モンスター図鑑と言えば、自分はあと1種類のモンスターを調べればモンスター図鑑完成なのですが、最後まで調査未完了のまま残ったモンスターが何かについて、クイズを出しています。お暇な方は是非御回答いただければと思います。
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2024年6月18日
結局昨日は仕事を半休してしまった上に定時で退勤したのですが、それにもかかわらず健康的な生活サイクルを取り戻せていません。
一応、帰宅後に短時間「ウィザードリィ:狂王の試練場」3Dリメイク(Nintendo Switch版)をプレイしておりました。
日曜日にメインシナリオを終わらせた後、すっかりやる気を喪失してしまったのですが、結局、普通に歩いて行くことの出来るエリアの踏破とモンスター図鑑の制覇を目指すことにしました。
現時点で、地下9階までに出現するモンスターについては、地下4階の特定の場所に出現する中ボス的存在を含めすべて調査を終えています。
あとは、基本的には地下10階にしか登場しない最強クラスのモンスターの調査を残すのみなのですが、その手の連中、単体でも驚異的な上に徒党を組んで出現することが非常に多いため、調査以前にまずは楽勝出来るようにならないと厳しいです。
とにかく相手からの攻撃を当てられないようにしなければお話になりませんが、何故か最強クラスの装備品がなかなか出現してくれないので(特に銀の小手なんてまだ1個しか拾っていない)、今後しばらくの間は装備品の調達をメインに切り替えます。しかし、そういう作業をすると眠くなるんですよね…。
# 2024年 # 2024年6月 # 2024年6月19日 # ゲーム # Wizardry # ウィザードリィ # 狂王の試練場 # NintendoSwitch # RPG
2024年6月16日
昨今、精神的不調とゲームについてしか語っていないような気がしなくもないのですが、今回もまた「ウィザードリィ:狂王の試練場」3DリメイクのNintendo Switch版について。
昨日早朝時点では、まだ悪の大魔術師ワードナから奪還した魔除けを地上に持ち帰っていないと申し上げておりました。
ところが、その直後に、気が変わってしまい、結局、最初に作った善のパーティ、あとから作った悪のパーティ共に、魔除けを一つずつ地上に持ち帰り、メンバー全員に階級章を付けてしまいました。
しかし、その代償として、すべての所持品(ゴールドも?)が没収されてしまいます。
自分はどういうわけか事前にそれがわかっていたため、まずは善のパーティの持ち物をすべて悪のパーティに退避させた上で善のパーティに階級章を付け、そのあと悪のパーティに退避させた持ち物を善のパーティに戻した上で悪のパーティにも階級章を付けました。
もしそれを知らずにフル装備のまま魔除けを地上に持ち込んでいたならば、私もこう叫んでいたことでしょう。「トレボーサックス!!! 」と。
ローディング画面で時々出てくるこのメッセージ、そういうことだったのですね。
しかもトレボーのクソ野郎っぷりは留まることを知らず、階級章を付けたパーティで再度魔除けを地上に持ち帰ると、またしても所持品が没収されます。なんて強欲な輩なんだ……。
それがあるので、ワードナを何度も倒して魔除けを大量に溜め込むことが馬鹿馬鹿しくなってしまい、魔除けを持たせるために作成した荷物持ちのキャラクターがほぼ無意味になってしまいました……。
Wizardryはシナリオをクリアしてからが本番だ、とはよく言われますが、今回はクリアしてからすっかりやる気が喪失してしまいました。
というわけで、その後は地下10階で荒稼ぎするようなことはせず、地下1階〜8階で普通に歩いて行けるところの踏破と、モンスター図鑑の制覇を目指すこととしました。
モンスター図鑑は意外にも浅い階層のモンスターを中心にまだ調査を完了できていない項目があります。
マップについては、普通に歩いて行けるところについてはだいたい踏破できたと思いますが、地下6階と地下8階で一部行けていないエリアもあります。それについてはまた気が向いたときにでも。
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2024年6月15日
おはようございます。昼眠くなって夜寝付けないテルミナ™です。
「ウィザードリィ:狂王の試練場」3DリメイクのNintendo Switch版におきまして、昨日、ついに最終ボスのワードナを討伐しました。
私も参加している、ゲーム好きが集まるMastodonコミュニティ「gamingjp.org 」におきまして、そのときの動画と静止画を掲載しました。
事前に、ある程度装備を調え、特殊攻撃への対策もおこなった上で挑んだ甲斐もあり、ワードナやお伴のバンパイアロード、バンパイアに対しても楽勝でした(本来はこの連中はとてつもなくおっかないんですけどね)。
無事、魔除けを奪還できました。
しかし私は、奪還した魔除けを地上に持ち帰っていません。この魔除けを地上に持ち帰ることによってゲーム本編クリアとなるのですが、単純に持ち帰るとやりたいことを出来なくなる恐れがありますので、自分はセカンドパーティを作成してそちらに魔除けを預けることとしました。
最低でも8個は魔除けを奪ってから、メインで使用している善中心のパーティと、しばらくは魔除けを含む荷物退避のために迷宮入口で控えている悪中心のパーティの両方で魔除けを持ち帰って階級章を付けたいと思います。
……あ。先に実戦経験ゼロの(ぉぃ)悪パーティに階級章を付けてから善のパーティでも後追いするのも、悪くはなさそうです。確か階級章を付けていてもワードナとの再戦自体は可能であるようですし。
そうとわかれば、悪パーティの装備を全部剥がして魔除けを1個だけ持たせていったん地上に帰還させて、階級章を付けさせなければなりませんね!
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2024年6月11日
私はこのところ公私共々に絶不調続きで、しばらく引きこもりたいなどと半ば本気で思うようになっておりますが、昨日はそんな私に小さな幸せが訪れました。
「ウィザードリィ:狂王の試練場」3DリメイクのNintendo Switch版におきまして、昨日、ついに究極の武器「村正」を入手し、「三種の神器」がすべて揃いました。
三種の神器の中で、唯一「村正」だけは、現在の自分のパーティ・メンバーの中に装備可能な者(侍)がいるため、彼女に装備させました。
自分のパーティの侍は女性という設定なのだが、女性の侍ってそういえばどんなものなんだろうな? 自分の頭の中では完全に「魔法剣士」という位置づけだが。
「手裏剣」については、とりあえずパーティの盗賊が忍者に転職するまでは誰も装備出来ませんが、特殊効果を得るために前衛の誰かに持たせておきます。
「聖なる鎧」(君主の聖衣)についても同様。こちらについては何故か既に4個も入手済みなのですが、持っているだけで体力を回復させる効果があるので、1個たりとも商店に売却していません。
これでやっと最終決戦に臨める、と言いたいところですが、持っているだけで体力を回復させる効果のあるアイテムをまだ人数分揃えていないのと、「盗賊の短刀」の2本目を入手して盗賊を忍者に転職させてしばらく鍛えてから最終決戦に臨みたいという気持ちもありますので、もうしばらくアイテム稼ぎが続きます。
今月中には何とかエンディングを拝めるかな?
あと、最終決戦よりも前に第2パーティ(悪属性中心)を作っておきたいので、そのパーティでは最初から無双出来るように、やはり三種の神器含む人数分+αの強力な武具を揃えておきたいです。
# 2024年 # 2024年6月 # 2024年6月12日 # ゲーム # Wizardry # ウィザードリィ # 狂王の試練場 # NintendoSwitch # RPG
2024年6月9日
結局、この土日もほとんど疲れを癒やせないまま、惰性で過ごしておりました。
引き続き「ウィザードリィ:狂王の試練場」3DリメイクのNintendo Switch版、鋭意プレイ中ですが、ゲーム中ですら意識がもうろうとしており、あまり充実感はありません。そのくせ夜眠れないのですから、本気で睡眠薬の世話にならなければならないかも…。
関連記事もだいぶ増えてきましたので、直近の記事にのみリンクを貼ります。過去の関連記事については、ハッシュタグ「 # 狂王の試練場 」あたりからたどってください。
昨日述べたように、昨日から経験値よりもアイテムを稼ぐ方針に切り替えました。
三種の神器については、いまだに侍専用の最強武器である村正を入手出来ておらず、聖なる鎧(君主の聖衣)も2着目の入手には至っていません。唯一、手裏剣のみ3個目を入手し、それについては敢えてぼったくり…じゃなかったボルタック商店には売却せずにパーティ内で保管しております。
ここから先は一部ネタバレを含むので、ネタバレを望まない人はここで他ページに移動してください。
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