Telmina's notes

日本共産党

私が運営するリベラル(自由主義者)向け「Mastodon」コミュニティ「LIBERA TOKYO」におきまして、昨日より、ニュースbotアカウント(「 LIBERA News」および「LIBERA News 3G」)で取得するRSSフィードを3カ所追加いたしました。

 いずれも護憲野党の公式サイトのフィードで、それぞれ次のフィードを取得対象としました。

 なお、日本共産党については、既に取得対象としているしんぶん赤旗のフィードが党の公式発表扱いとなっているようです。

 時期的にはずいぶんと中途半端になってしまいましたが(そもそも先日「LIBERA News 3G」を設置した時点でこれらのフィードの存在を検知しておくべきだった…)、今後Fediverse上で政治的な話題をおこなう上での材料にしていただければと思います。

 なお、「LIBERA TOKYO」のニュースbotアカウント2つにつきましては、いずれも「LIBERA TOKYO」のユーザ様のみフォロー可能です。以前はそのような制限はなかったのですが、過去にbotの情報を悪用する者がいたため、やむを得ずこのような措置とさせていただいております。その点につきまして、ご承知おき願います。

LIBERA TOKYO

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昨日・2023年5月16日(火)より、稀代の悪法と呼ばれる入管法改悪法案が、参議院でも審議入りとなりました。

 なお、今回は、野党4会派が共同提出した対案も含めての一括審議となったとのことです。

 これを受けて、同日の夕方から、東京・有楽町イトシア前で、国際基準に則った対案を提出した野党4会派(立憲民主党、日本共産党、社会民主党、沖縄の風)による合同街頭集会がおこなわれました。

 私も急遽有楽町に足を運び、私自身が運営するベラル(自由主義者)向けMastodonコミュニティ「LIBERA TOKYO」にてリアルタイムレポートを実施しておりました。

 本稿ではあえてそのときの状況について多くは申し上げません。しかし、あえて一つだけ述べますと、政府による改悪案については、立法事実(立法の必要性や合理性を裏付ける事実)そのものがありません。難民認定の審査そのものもいい加減で、統計についてもろくに取っていないようでは、入管法の改定を云々する以前の問題です。

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まあ、だいたい予想はできていましたけど、昨日投開票がおこなわれた参議院議員選挙、全般的には考えうる最悪の結果に帰着してしまいました。

 自民大勝、改憲勢力(自公維国)参院議席2/3確保、そして比例で維新が野党第一位…。

 日本国民はそんなに平和憲法や基本的人権が要らないのでしょうか?

 個人的にも、今回の結果は非常に残念でありますが、喜ばしい点がまったくないわけでもありませんでした。

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昨日は、歴史に残るショッキングな事件が起きてしまいました。

 安倍晋三元首相が奈良での演説中に銃撃を受けました。その後、数時間心肺停止状態が続いていましたが、夕方死亡が発表されました。

 まずは、安倍氏に対し、哀悼の意を表します。

 今回の事件は、選挙演説の最中、しかも選挙戦最終盤という最悪のタイミングであり、民主主義を根底から揺るがしかねない凶行と言わざるを得ません。

 与野党各党とも、この事件による衝撃は大きかったと思います。中には選挙前のイベントをとりやめるところも出てきているようです。

 なお、私は昨日仕事のあとに、日本共産党の山添拓候補の演説を聴きに、中野と新宿に行きました。演説そのものは予定通り開催され、多くの聴衆が山添氏の訴えに耳を傾けていました。

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参議院議員選挙の投票日まであと1週間。

 さて今日も寝不足だけどモンハンやるかと思って気力を絞って起き上がったところ、iPhoneの通知画面で、Twitterから下記のツイートが通知されてきていました。

 日本共産党の小池晃氏のツイートですが、そこで一般の方のツイートが引用されています。それがこちら。自民党の井上義行候補の発言について触れられています。

井上氏「同性愛とか色んなことでどんどん可哀想だと言って、じゃあ家族ができないで家庭ができないで子供たちは本当に日本に引き継いでいけるんですか?

 個人的に特に引っかかったのは、後半。

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私は現在東京都内に住んでいるため、今回の参議院議員選挙では東京選挙区と比例代表に投票することになります。

 自分がほかのことに忙殺されている間にも、選挙戦は進んでいます。地元選挙区の序盤の選挙情勢についてはTwitterで知ることとなりましたが、正直、個人的にはあまり喜ばしくない情勢になっているようです。

 自民2議席、立憲1議席のリードはまあ既定路線として(これが良いかどうかについてはまた別問題)、れいわ、公明がそれに続き、東京選挙区6議席の最後の1議席を共産と維新で争っている、ということのようです。

 私は当初、自分の行動方針を次のように考えておりました。

 東京都選挙区のポスター掲示板はすごいことになっていますが、何人候補者が立候補しようと、自分が投票する候補者は既に2名に絞られています。もちろん、立憲民主党の松尾あきひろ候補か、日本共産党の山添拓候補のどちらかです。それ以外の選択肢はあり得ません。

 しかし、この方針は序盤で早くも崩壊することとなりそうです。

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本日・2022年6月22日(水)は、参議院議員選挙の公示日です。

 参院選はその結果によって直接政権交代に繋がる選挙ではありませんが、参議院を良識の府とすべく、有権者は全員投票しなければなりません。

 東京都選挙区のポスター掲示板はすごいことになっていますが、何人候補者が立候補しようと、自分が投票する候補者は既に2名に絞られています。もちろん、立憲民主党の松尾あきひろ候補か、日本共産党の山添拓候補のどちらかです。それ以外の選択肢はあり得ません。

 実際には1名の候補者にしか投票できないため、情勢を見据えつつも投票日当日ギリギリまで迷うと思います。

 与党とそのお仲間は、世界に誇れる日本国憲法の改悪を狙っています。9条改悪はまやかしで連中の本音は国民から人権を奪うことです。詳しくは「緊急事態条項」で検索してみてください。それを阻止するためには、護憲野党で議席の1/3以上を確保する必要があります。

 これ以上暮らしを悪化させたくなければ、この参院選では必ず護憲野党(立憲民主党や日本共産党等)に投票しましょう。野党の皮を被った与党のお仲間に投票するのは愚の骨頂です。

 昨年の衆議院議員選挙の時には、自分は公示日の時点で既に投票先が決まっていたために、期日前投票をしてしまったのですが、今回は本当にギリギリ当日まで迷うことになりそうです。東京選挙区だけでなく、比例区の投票先についても柔軟に決めたいと思います。

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表題のとおり。

 今年は参議院議員選挙の年です。

 この選挙のあと3年間は国政選挙がないことや、与党及びその補完勢力によって日本国憲法の改悪が強行されようとしていることなどから、今回の参議院議員選挙は日本の民主主義を死守するための最後の砦と言ってもいい、極めて重要な意味合いを持つ選挙となります。

 昨日Twitterを眺めていたところ、下記のツイートが目に入りました。

 そこで言及されているこの記事についてもチェックしてみました。

 表題にある乙武洋匡氏が自民党からではなく無所属で出るというのもなんだか不気味ではありますが、自民党やそのお仲間がどんな候補を引き連れてこようと、自分が護憲野党の候補者を支持する方針に変わりはありません。

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昨日は予告通り、東京都第1選挙区(東京1区)から野党統一候補として立候補している、立憲民主党の海江田万里氏の街頭演説に足を運びました。

 海江田氏とのグータッチに失敗したお馬鹿さんがいたと思いますが、それが私です(ぉぃ)。

 そのときの様子をTwitterで雑にレポートしております。ご興味のある方はご一読願います。

 今回私は、早稲田でおこなわれた街頭演説にのみ足を運びました。が、そのあとの若松町にもいけばよかったかなと少しだけ後悔しております。

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いよいよ、明後日、衆議院議員選挙の投票日です。

 今回、選挙期間が異様に短いということもあるのですが、先週末も立候補者の演説を聴くことが出来ず、このままでは一度も演説を聴くことなく投票日を迎えるのではと恐れおののいていました。

 今日、私は休暇を取得しております。仕事で連日ストレスがたまってリフレッシュしたいからというのが第一の理由ですが、第二の理由として、出来れば平日に候補者の演説を聴きたいということがあります。2016年の参院選の時は平日夕方に演説を聴きに行く機会もあったんですけどね…。

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