Telmina's notes

選挙

昨日は衆議院議員選挙の投票日でした。

 前日に期日前投票を済ませていた私は、昨日は自サイトのメンテナンスに集中しておりました(ぉぃ)。これについてはまた日を改めて触れたいと思います。

【衆院選2024】東京1区の選挙ポスター(秋葉原駅昭和通り口付近にて)

 今回の選挙で、自民党議席大幅減、立憲等躍進が伝えられています。

 まずは、自公過半数割れが確実となったことについて、祝いたいと思います。

 それにもかかわらず、今回は、2009年に政権交代が起きて民主党・鳩山政権が誕生したときのようなわくわく感はありませんでした。

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本日は、衆議院議員選挙の投票日です。

 最近私は公職選挙の投票日当日に投票することはほぼなくなり、その代わりに期日前投票をすることが多くなりました。

 今回も、当初は当日に投票するつもりでしたが、結局、昨日期日前投票をしてしまいました。

期日前投票済証(東京都千代田区・和泉橋区民館)

 当初から心配していた天候のほか、どうも先日からの肩の痛みがまだ完治していない上に、昨夜一瞬とは言え腰にも刺さるような痛みを覚えてしまったこともあり、大事を取って昨日の期日前投票に切り替えました。

 ですので、本日はほぼ終日引きこもると思います。

 もちろん、期日前投票を済ませていない有権者諸氏は、絶対に本日、出来れば午前中に投票所に行って投票してきましょう。

 なお、今回に限らないことですが、公職選挙のときに必ずと言っていいほど発生するデマに対して、今一度注意喚起をしておきましょう。

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いよいよ明日、衆議院議員選挙の投票日です。

 今回の選挙は完全に自民党の党利党略による自民党都合の選挙であり、有権者、とりわけ被災地の住人や在外邦人のことなどまるで考慮されていないひどい選挙です。

 そんな暴挙を終わらせるためにも、自民党を永久に下野させなければなりません。

 とはいえ、野党第一党の党首も自民党との親和性の高い人物のため、今回の選挙はある意味究極の選択状態です。

 以前より申し上げておりますように、私は選挙区(東京1区)では立憲民主党の海江田万里氏に、そして比例では日本共産党に投票することをすでに決めています。

海江田万里 5つの約束

 しかし、今回の選挙戦では実はまだ一度も、海江田氏に限らず立候補者の演説を聴いていません。もはや聴ける機会も今日限りですので、今日はなんとしてでも海江田氏の凱旋を聴きたいところです。

 あと、いつ投票するか。

 当初予定では、投票日当日に投票するつもりでした。

 しかし、当日の千代田区の天気予報はあいにくの雨。そのため、どのみち外出予定のある今日、場合によっては期日前投票を済ませるかもしれません。

 ただ、自分が期日前投票をするとろくな結果にならないんですよね…。

 それに、期日前投票をするのであれば、恐らく海江田氏の演説を聴く前にすることとなります。それはそれで違和感のある行動パターンです。

 朝起床した時点での天気予報も見ながら、今日の行動パターンを決めたいと思います。

#2024年 #2024年10月 #2024年10月26日 #政治 #選挙 #衆院選 #衆院選2024 #衆議院議員選挙 #東京1区 #立憲民主党 #海江田万里

今度の日曜日、2024年10月27日(日)に投開票日を迎える衆議院議員選挙、公示された10月15日(火)からたったの12日間しか選挙運動をする期間がありません。

 小泉内閣時代の郵政民営化に端を発する郵政大改悪により、在外投票は4日間ほどしか受け付けていなかったと言いますし、国内でも今年の元日に被災したのと地方などは復興そっちのけで投票所の確保もままならないという状況です。

 まさに何から何まで悪政三昧の自民党の都合によるひどい選挙なのですが、それならばなおのこと、自民党の悪政に終止符を打つべく、曲がりなりにも民主主義国家に生きるという自覚のある有権者はすべからく野党に投票しなければなりません。

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昨日は勤務時間中に体調が悪くなり、帰宅後は最低限のことだけしたら早めに寝るつもりだったのですが、気がついたら最低限のこともできないまま寝落ちしてしまい、結局日付が変わって今日になってから起き上がって本来昨日のうちにやるはずだったことをし始めている有様です。

 こんなことだから体調を崩すのだと頭ではわかっているのですが、身体ががついて行かない状況です。

 さて、私が昨日のうちにやるはずだったことの一つに、分散型SNS「Mastodon」で運営しているコミュニティへのカスタム絵文字導入があります。

 下記2カ所のコミュニティにおきまして、カスタム絵文字を導入しようとしております。

  • LIBERA TOKYO (リベラル(自由主義者)向けコミュニティ)
  • まいった~ (敢えて大手Fediverseサーバをブロックする小規模指向のコミュニティ)

 とは言いましても、各コミュニティの参加者様にカスタム絵文字管理機能をそのまま解放するのは危険すぎますので、画像を投稿していただくという形でカスタム絵文字を募集することといたします。

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どうも、昨日もまた、疲れがどっと出てしまい寝落ちしてしまいました。

 気がついたときには未明の午前3時。生活のリズムがすっかり崩れてきています。

 昨日は仕事でもたいしたことをしていなかったはずですので、恐らくは一昨日の横浜遠征の疲れがまだ残っていたのでしょう。あのときは精神的にダメージを受けてしまい、しばらく立ち直れそうにありません。

 閑話休題。昨日・2024年10月15日に、衆議院議員選挙が公示され、選挙戦が始まりました。

 今回、自民党にとっては厳しい選挙だなどとささやかれているようですが、それが事実であれば大多数の国民にとっては朗報です。平気で他人の財布に手を突っ込み、災害への復興そっちのけで私腹を肥やす連中を、いい加減に下野させなければなりません。そもそも今回の選挙にしたって、被災地復興を優先せよという声を封殺した上での、自民党の党利党略を優先させたものですし。

 とはいえ、立憲民主党も先日の代表選挙で、2012年に民主党政権を終わらせて悪夢の安倍政権を誕生させた張本人である野田佳彦元首相がよりにもよって代表に選出されてしまったため、立憲民主党に対しても手放しでは支持できない状況となっています。

 私の住む東京都千代田区が属している東京都第1選挙区(東京1区)では、残念ながら野党共闘路線は崩壊してしまい、日本共産党も独自の候補を擁立することを決めてしまいました。

 そのため、今回自分は、今回日本共産党が擁立した中野けん候補に入れるべきか、それとも従来通り立憲民主党の海江田万里候補に入れるべきかで、悩むこととなりました。

【衆院選2024】東京1区の選挙ポスター(秋葉原駅昭和通り口付近にて)

 とはいえ、次の理由により、自分は今回も、恐らくは海江田氏に投票することになるかと思われます。

  • どうにかして自民党や日本維新の会の候補を落としたい。
    • 山田みき氏は自民党の裏金議員の一人。
    • 日本維新の会も野党と言うより与党補完勢力で、しかも音喜多俊氏についてもよくない話がちらほらある。
    • 自民や維新の候補を絶対に通さないということを最優先させるならば、実績のある海江田万里氏を選ぶことが最善か。
  • 千代田区は(私のような例外もいるけど)富裕層が多く、残念ながら共産党の支持は伸びないだろう。自分が共産党に入れたとしても死票となることが目に見えている。
  • 政党としての立憲民主党はよりにもよって野田氏を代表にしてしまったためにいまいち信用ならない存在になってしまったが、海江田万里氏は代表選挙の時も枝野幸男氏を応援することを党員向けのはがきでは明言しているので、野田氏のブレーキ役として期待したい。

 …というわけで、自分は現時点では9割方海江田氏に入れる方向で固まりつつあります。とはいえ、選挙期間中に気が変わる可能性もゼロではありませんし、それに過去に何度か期日前投票をしたときにはすべからくこちらにとって望ましくない結果に終わってしまっていますので、投票日当日に投票所に向かうそのときまでギリギリ悩むとは思います。

 なお、選挙区(東京1区)で誰に投票するかにかかわらず、比例では日本共産党に入れるつもりです。今回、本当に共産党には大躍進してもらいたいですからね!

 立憲民主党の代表が枝野幸男氏だったならば、政権交代を狙える絶好の機会だったのにと、悔やまれてなりません。代表選挙で野田氏を支持した連中は猛省してほしいです。

#2024年 #2024年10月 #2024年10月16日 #政治 #選挙 #衆院選 #衆院選2024 #衆議院議員選挙 #東京1区 #東京 #千代田 #日本共産党 #中野けん #立憲民主党 #海江田万里

昨日投開票がおこなわれた立憲民主党代表選挙ですが、最悪の結果に終わってしまいました。

 民主党政権崩壊〜第二次安倍政権の立役者となった野田佳彦元首相が新代表に選出されてしまった、とのことです。

 いまだに自宅マンションの光回線が復旧しておらず(朝一でKDDIに催促しよう……)、Mastodonのメイン・アカウントのあるサーバを復旧できないため、現在もなお、箕面どんに設置させていただいている副アカウント「 @Telmina@minohdon.jp 」を暫定メインアカウントとして利用していますが、そこのタイムラインでも、私を含め少なくとも5名は立憲民主党への支持を今後取り止める旨の発言をしています。逆に、野田新代表を歓迎する発言は皆無です。

 そもそも、野田氏が首相時代に何をやってきたのかを考えれば、彼を支持するということは万に一つもあり得ないことなのですが。先述のように民主党政権崩壊と第二次安倍政権確立を招いた張本人であり、また、当時盛んだった脱原発デモへの無関心ぶりや、その他の悪政によって首相現役時代に初めて地元で退治デモを起こされたという、負の実績ばかりで褒められる点が何一つとしてない人物です。

 そのときのことを考えれば、立憲民主党そのものが崩壊することはほぼ確定と言ってよいでしょう。既に、2017年に枝野幸男氏が命懸けで結党した当初からは完全に別物に変質してしまっていますが、これまではまだ改善の余地はあると思い、それを期待して自分も敢えて昨年から党員になりました。しかし、これは完全に無駄な努力となってしまいました。

 こうなってしまった以上、結党当時の枝野幸男氏の思いを汲んで結集した議員や党員は、立憲民主党が名実ともに崩壊する前に党を離れたほうがよいと思います。

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立憲民主党代表選挙

 昨日、立憲民主党代表選挙管理委員会から、立憲民主党代表選挙の投票用紙が届きました。

 郵便投票とインターネット投票のいずれかを利用可能ですので(両方投票した場合は郵便投票を有効とするとのこと)、私は即座にインターネット投票を実施しました。

 そもそも、代表選挙で現行体制を否定するために党員になったようなものなのです。棄権などするわけありません。

 もちろん私は、今回名前が挙がっている4名の中からは枝野幸男に投票しました。

 一瞬だけ、吉田晴美とどちらにすべきか迷いましたが、やはり、2017年に立憲民主党を命がけで立ちあげ、かろうじて政界総右傾化を阻止し、リベラル左派を含む反自民層の受け皿を作ってくれた枝野幸男氏こそが、立憲民主党の代表に相応しいと判断し、初志貫徹で枝野氏に投票しました。

 世間では別の候補者が立憲代表に相応しいなどと言われていますが、そりゃ自民党や維新などからしたら、自分たちが望むように動いてくれる者のほうが都合がよいに決まっています。しかしそれではダメなのです。日本を再び希望の党騒動の時のようなどん底に落としたくないのであれば、自民や維新に対抗しうる勢力が必要なのです。

 今回立憲民主党の代表選挙の投票権を有する諸氏には、是非、立憲民主党結党当初のゴタゴタと結党から最速で野党第一党になったときの志を思い出し、日本に真の立憲主義を根付かせるため、今一度初心に返って欲しいと思います。

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立憲民主党

 昨日・9月7日(土)、立憲民主党代表選挙が告示されました。

 23日(月・休)の投開票に向けて、今後、党や各種情報源から情報が出てくると思います。

 このために党員になったと言っても過言でない私としては、その内容をチェックし、十分に吟味した上で、23日の投開票に向けて備えたいと思います。

 と言いつつも、今回立候補した4名の顔ぶれやこれまでの経緯からして、自分はよほどのことがない限りは、初志貫徹で枝野幸男氏に投票することになると思います。

 意外なことに、日本経済新聞がこの代表選挙の特集を組んでいますので、見てみたいと思います。

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以前より、私は来月予定されている立憲民主党の代表選挙では枝野幸男氏に投票する旨を述べております。

 この点については、今でも変わっていません。それどころか、現在の情勢では今後も変わることのないまま選挙当日を迎えると思います。

 昨日夕方付の毎日新聞の記事で、立憲民主党代表選挙に関する世論調査の記事が掲載されています。

 私は有料会員ではないので冒頭部分しか読めませんが、枝野氏が支持率トップであるのは当然すぎるほど当然。

 ただ、この記事、立憲民主党支持層以外に対しても質問しているようで、そこでは枝野氏が野田佳彦元首相にダブルスコアをつけられています。

 わざわざその情報を掲載した意図をつかみかねますが、立憲を支持しない層にとっては野田氏が立憲の代表になってくれたほうが扱いやすいということなのでしょうね。であればますます野田氏を代表にしてはなりません。そもそも野田氏は民主党政権を終わらせて日本の政治を破壊した安倍政権にバトンタッチした張本人です。こんな人物をそもそも公党の代表にしてはなりません。

 ネット上では、現代表の泉健太氏を支持する層の声がやたらとデカいのですが、それが世論から乖離しているということも可視化されました。しつこいようですが、2017年に枝野氏が命がけで結党した当初からの立憲民主党の支持者であれば、現行の泉体制を支持する理由などどこにもありません。「右にウイングを広げる」と言っても、それは当初からの立憲支持者の考えとは大きく異なります。そもそも右側ならば既に政権与党の自民党や、野党でも与党寄りの動きをしている維新などもあり、右側の層はそれらを支持することでしょうから、泉氏の「右にウイング」はなおさらナンセンスなのです。

 以前申し上げたことですが、ただでさえ日本の政界のパワーバランスは歪みきっているのですから、それを是正するためには、もう一度野党第一党が原点に立ち返る必要があるのです。そして自民党が嫌っている日本共産党等との共闘姿勢をより強固な形で復活させるべきなのです。

 そのためにも、そしてきたる政権交代に備えるという点でも、枝野氏を再び立憲民主党の代表にしなければならないのです。

#枝野もう一度立て

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