今日は貴重な祝日です。
「新聞の日」、もとい「春分の日」です。
昨年も、「自分の心のゆとりを取り戻せる貴重な休日」などと述べていたのですが、今年は去年以上にこの祝日が貴重かつ重要な意味を持ってしまっています。
昨今、仕事のスケジュールがタイトすぎて、相当無理しながら働いている状況です。
そのため、今日は可能な限り安静に過ごすつもりです。
それにしても、近年、「異常気象」のほうが「当たり前」のようになってしまい、季節の上では春でも、確かに冬ではないし夏でもないけどこれまで自分が「春」と思っていたものとは別物のように感じます。
暑いのか寒いのかよくわからないが決して適温ではない。最近自分の周囲でも、私自身を含め体調不良者が続出しているのですが、春と言い切るには不安定な気象の影響は間違いなくあると思います。

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なお、挿絵のように公園で新聞を読みながら物思いに耽る気は、今の私には全くありません。
昨年、そして一昨年にも述べておりますように、新聞に限らず日本のマスコミはごくごく一部を除き、単なる政府の広報媒体と化しており、到底お金を払ってまで読もうという気になれないのです。
いっそのこと、自分のような人間は、しんぶん赤旗電子版でも購読すべきなんでしょうかね? ちょうど今、3週間無料キャンペーン実施中のようですし。今日一日じっくり検討してみます。
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どうやら、政府は成立したら間違いなく国の破滅に繋がるようなとんでもない悪法を、国民の知らないうちに通そうとしているようです。
「経済秘密保護法案」なんてものが、来週にも衆院での採決に向けてこっそり審議されている模様です。
「秘密の範囲」を経済分野にまで拡大する経済秘密保護法案(重要経済安保情報法案)。政府が秘密を指定し、国民への身辺調査=「セキュリティー・クリアランス(適性評価)」も行うという重大な法案ですが、政府・与党は来週にも衆院での採決を狙っています。
…とのこと。
字面だけ見てもこんなの絶対に通してはならないのですが、実はこんな危険な法案が審議されていることを、お恥ずかしながら私は昨日初めて、それも偶然知りました。
私は分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」を用いて、リベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」を運営しております。私は自力では頻繁に政治の話題を提供出来ない単なる一般ピーポーであるために、このコミュニティの参加ユーザ向けにニュースbotアカウント「LIBERA News 3G」を設置しており、たまたまそこで上述のしんぶん赤旗の記事が流れてきたためにこんな危険な法案の存在を知ることとなりました。
本当に、日本政府、どこまでも姑息で卑劣です。
なぜこれが全くと言っていいほど話題に上がっていないのか不思議でなりませんが、野党もちゃんとこれについて追及して、国民にその危険性を周知してほしいものです。
自民党の裏金問題で関係した議員を処罰(と言えないくらい軽いレベルだが)することでごまかして欲しくない。この法案、本来であれば政権が吹っ飛んでもおかしくないとんでもない売国行為なのですから!
早急に、「経済秘密保護法案」反対世論を盛り上げてゆく必要があります!

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本日、本来であればモンスターハンターライズがらみの話をするはずだったのですが、話題を差し替えざるを得ない重大な事態が水面下で進行していることが判明しました。
私は分散型SNS「Mastodon」を用い、リベラル専用コミュニティ「LIBERA TOKYO」を設置しております。
とは言え、政治面、社会面での日本の現状を憂えてはいるものの、はっきり言ってその辺の知識が豊富なわけでもなければ市民活動を積極的に行えているわけでもない自分は、話題の提供のため、「LIBERA TOKYO」内にニュースbot「 @LiberaNews@libera.tokyo 」を仕込んでおります。
このbotでは政治関連のニュースを中心にいくつかのサイトで公開されているRSSを取得していますが、その一つ、「しんぶん赤旗」にとんでもないことが書かれているのを見て、青くなってしまいました。
その中で、5月6日にも国民投票法改悪案が強行採決されかねないと述べられています。
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