Telmina's notes

蓮舫

先ほど、私にしては珍しく、公職選挙の期日前投票をしてきました。

 今回は、投票日を明日に控えた東京都知事選挙の期日前投票です。

千代田区和泉橋出張所・区民館

東京都知事選挙・和泉橋区民館期日前・不在者投票所

 個人的には、あまり期日前投票は好きではありません。今回も、別に普通に日曜日に休めるので、当日に行くことも可能でした。

 しかしながら、今回は、次の2つの理由により、期日前投票することにしました。

 まずは、昨今自分の体調があまり優れず、日曜日はのんびりと過ごしたかったということ。

 そしてもう一つは、自分が蓮舫氏を支持しており、蓮舫氏に入れる(実際に蓮舫氏に投票した)ということを明示したかったということ。

 今回、候補者の数は史上最大らしいのですが、その中で東京都民のことを真剣に考えている候補者は蓮舫氏ただひとりです。故に、私の後に続いてくれる人がひとりでも多く増えることを願いながら、今回の行動に踏み切ったというわけです。

 明日は本当に安静に過ごそうと思います。

投票済証(2024年7月6日(土)、東京都知事選挙の期日前投票)

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もうすぐ七夕。そして、もうすぐ東京都知事選挙です。

 今回の選挙は、8年間も続いた悪政を断ち切ることが出来るか、そして真に都民のための都政に切り替えられるかという、重要な選挙です。

 それにもかかわらず、一部の利権者のためではなく広く都民のための都政を目指している唯一の候補である蓮舫氏が苦戦している状況です。

 蓮舫氏の良さは日々ネット上でも述べられていますし、街頭演説を聴けばもっとその良さがわかるはずです。「民主党だから」「二重国籍」だというのは蓮舫氏を嫌う理由にはなりません。これでまた悪政がさらに4年続くことになったら目も当てられません。

 私も、自分なりに蓮舫氏を支持する理由を書き連ねています。ご興味のある方、是非ご一読を。

 今年の七夕の日は、天の川に愛の橋を架けましょう。そして、まっとうな都政の始まる日としましょう!

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This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.

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東京都知事選挙の投票日まで、残り1週間を切りました。

 投票日は7月7日。たなぼた祭り、もとい七夕の日です。

 昨日・6月30日(日)に私は新宿でおこなわれた蓮舫氏の街頭演説に足を運びましたが、そのときにも、短冊に蓮舫氏への願いを託すということがおこなわれていましたので、私も蓮舫氏への願いとして、私のようなフリーランスへの補助の拡大を訴えてきました。

短冊をバックに演説する蓮舫氏(2024年6月30日・新宿バスタ前にて)

 新宿の街頭演説では、私は16時からのレインボー街宣(LGBTQ+関連主体)と18時からの若者主体の街宣「WE WANT OUT FUTURE With 蓮舫」の両方に足を運びました。先述の短冊は若者主体の街宣のイベントの一環として用意されたものですが、前半のレインボー街宣も「プライド月間」である6月の締めに相応しく、LGBTQ+当事者や支援団体の真剣な訴えと、それに応えようとする蓮舫氏による白熱したものとなりました。

レインボー街宣で、レインボーフラッグの聴衆に手を振る蓮舫氏(2024年6月30日、新宿バスタ前煮て撮影)

 今回私が参加した新宿の街宣2本については、一応、SNS「Bluesky」にてリアルタイムレポートをしております。とはいえ、やはりところどころ聞き逃しもあるため、とても全部をカバー出来たわけではありませんが。あくまで参考程度に(特に後半は雨が強くなってきたので蓮舫氏ご本人の演説以外はほぼまるごとスキップしています…)。

50分早く着いた。

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— Telmina🦋️ (@telmina.com) Jun 30, 2024 at 15:10

蓮舫!

会いに来ました!

国が動かないなら、東京からレインボーの道を切り開く!

#蓮舫 #東京都知事選挙 #東京都知事選挙2024 #政治

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— Telmina🦋️ (@telmina.com) Jun 30, 2024 at 16:44

蓮舫さん到着。超ノリノリ。#蓮舫 #東京都知事選挙 #東京都知事選挙2024 #政治

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— Telmina🦋️ (@telmina.com) Jun 30, 2024 at 18:56

 後半の街宣でも述べられていましたが、蓮舫氏曰く、ようやく相手(現職の小池百合子都知事)の背中が見えてきた、とのこと。とはいえまだまだ現職優勢であることに変わりはなく、残り1週間で何とか逆転勝ちしたいところです。

 さて、蓮舫氏は、投票日が7月7日であることにちなんだのか、それとも現職が破った公約が7つあること(いわゆる7つのゼロ)にちなんだのか、ご自身の公式サイトにて「7つの約束」を掲載されています。

 これを元に、何故私・テルミナ™が蓮舫氏を推すのか、そして投票日当日に投票用紙に「蓮舫」と書こうとしているのかについて、なるべく他候補へのネガティヴ・キャンペーンをおこなわない形で書き連ねて行きます。

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昨日・2024年6月23日は、14時から錦糸町駅南口、そして17時から池袋駅東口にて、東京都知事候補・蓮舫氏の街頭演説がありました。

 私は14時からの錦糸町での街頭演説にのみ、足を運びました。

 当日、私はSNS「Bluesky」にてリアルタイムレポートをおこなっておりました。

蓮舫氏街頭演説@錦糸町(2024年6月23日)

 …演説の内容は多岐にわたっていたのですが、自分のレポートでは、そのすべてを網羅することは出来ませんでした。雨だったからというのもありますが、文字入力しづらいXperiaを使ったのも失敗でした。

 その中で特に印象深かったのは、蓮舫氏はボトムアップの都政を目指す、という件。ゲント知事の小池氏をトップダウンを表し、それ自体はリーダーとしてよいこともあるとしながらも、途中経過がわからず現場がそれに振り回されることを懸念していました。

 ボトムアップは、まさに枝野幸男氏が立憲民主党を命がけで結党した当初から何度も使われていたフレーズで、我々庶民が絶望的な政治状況の中から見いだした一筋の光明でもありました。その思いを、今こそ蓮舫氏の都政に託したいと思います。

献血会場

 なお、冒頭で述べたとおり、私は今回、2回目の街宣のあった池袋には行きませんでした。毎回演説内容が違うとのことなので、行かなかったことに対しては少し後悔しておりますが、ちょうど錦糸町での演説の直後に隣の献血会場で献血してきたため、あまり派手に動き回れなくなりました。

 厳しい戦いではありますが、どうにかして蓮舫氏を都知事にしたい。生きることも窮屈になっている東京都の政治を変えることが出来るのは、蓮舫氏しかいません。

 是非、蓮舫氏に清き一票を!

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昨日、「蓮舫氏の街宣、出来れば早いうちに足を運びたいが…」などと申し上げておりましたが、本日はどうやらその機会を得られそうです。

 14時から錦糸町駅南口、17時から池袋駅東口で街頭演説がおこなわれるとのこと。

 そのうちの14時の錦糸町駅のほうには、自分も足を運べそうです。自分の居住地からは総武線で2駅の移動のため、交通費は掛かりますが移動時間は少なくて済みます。

 うまいメシを食って英気を養ってから、街頭演説の場に足を運びたいところです。そして蓮舫氏の思いを感じ取りたいです。

千代田区・佐久間公園の都知事選ポスター掲示板。この時点ではまだ選挙潰しの有害広告は貼られていない。

蓮舫一択!

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一昨日に告示された東京都知事選挙、複数の立候補者による不当な行為が目に余りますが、こちらとしてはもう既に投票すべき候補者は決まっており、あとは粛々と投票日当日を待つのみという状態です。今の顔ぶれからしても、投票先を変えることは、それこそ当人が立候補をとりやめでもしない限りはあり得ません。

 もちろん、私が投票しようとしている候補者は蓮舫氏です。それ以外の選択肢はあり得ません。

 8年間も続いていながら達成した公約がゼロでさらに大資本と連んだ悪政であった小池都政に、今こそ終止符を打たなければなりません。

 その蓮舫氏の街頭演説、予定がわかればこちらもなるべく多く、最低2回は聞きに行きたいと思っています。

 蓮舫氏の公式サイトにもスケジュールが掲載されているのですが、どうも当日分の予定しか出てこないようで、当日の朝にならないと予定を組めそうにありません。

 今日の蓮舫氏の街宣は、自分の居住地から見て山手線の反対側にある渋谷方面でおこなわれるため、残念ながら本日自分はパス。ただでさえ渋谷には全くと言っていいほどいい印象がないので、用がなければ近寄りたくもありません。

 山手線東側、特に秋葉原にお越しになるということであれば、可能な限り足を運びたいのですが。

港区某所の都知事選ポスター掲示板。これだけで既にめぼしい候補は出尽くしている。

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我々善良な東京都民としてはビッグ・サプライズなニュースが飛び込んできました。

 立憲民主党の蓮舫参議院議員が、今年の東京都知事選挙に出馬するとのことです。

 現東京都知事の小池百合子氏が3度目の出馬を決めており、また小池の悪政が続くのかと、我々東京都民は暗い気持ちを隠せずにおりましたが、そんな小池氏の対抗馬として蓮舫氏は申し分ないと思います。早い段階で、所属政党の立憲民主党のみならず日本共産党の支援も得られるということで、事実上の「野党統一候補」として、期待が高まります。

 そういえば、蓮舫氏と言えば、昨年5月におこなわれた足立区議会議員選挙に立候補した銀川ゆい子候補の応援に駆けつけていたことが思い出されます。

 蓮舫氏は銀川氏の姉貴分のような感じで応援演説に臨んでいました。街宣がおこなわれた北千住駅前は大盛況。その後、銀川氏はトップ当選を果たしたとのことです。

2023年5月の足立区議会議員選挙にて立憲民主党公認候補銀川ゆい子氏を応援する蓮舫氏

 そのときにも蓮舫氏は、「区民税が何に使われているのかについても関心を持ってほしい」と訴えていましたが、地方行政に対してもいろいろと思うところがあったのでしょう。そんな蓮舫氏には、是非次の都政を委ねたいと思います。

 なお、蓮舫氏出馬表明に対し、個人的には2点ほど懸念点があります。

 まず1点目は、貴重な立憲民主党の国会議員がひとり失われてしまうということ。それでもなお都政を立て直したいという気持ちはあるのでしょうが、国会での立憲民主党の立ち位置はまだまだ弱く、そこをどう穴埋めして行くのかということに対する不安もあります。正直、今の立憲民主党の執行部にはあまり期待出来ず、次の党代表選挙ではぜひとも代表を取り替えたいと思っていますので。ぶっちゃけ、私が敢えて立憲民主党の党員になった理由の一つにそれがあります。

 2点目。蓮舫氏には小池百合子氏に絶対に太刀打ち出来ない点があるということ。蓮舫氏は国会でも優れた論客ぶりを発揮していますが、悪辣さという点では小池氏の足下にもおよびません。蓮舫氏は悪人からの支持は得られないでしょうから、我々善人が蓮舫氏をもり立てる必要があるのではないでしょうか?

 とはいえ、立憲、共産が統一候補として蓮舫氏を立てたことで、我々野党支持者は心置きなく蓮舫氏を推すことが出来ます。特に女性の有権者は本当の意味で女性の味方になってくれる候補者が現れたことで、迷わず蓮舫氏を推せるのではないでしょうか?

 蓮舫氏には何としてでも勝って欲しい。そして、都政を刷新して欲しいです!

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本題に入る前に、昨日のメイド喫茶橙幻郷14周年記念パーティに参加された皆様、お疲れさまでした。

 私はその場で、グラス1杯の赤ワインとは言え、久々にアルコール飲料を口にしてしまいました。そのため、いい具合に酔っ払ってしまい、帰宅後しばらくベッドで横になっていたら、気がついたら本日の午前1時を過ぎていました。

 閑話休題。

 10月に資産家のイーロン・マスク氏によってTwitterが買収されて以来、世界的に脱Twitterが進行しつつあります。

 日本でも、著名人を含む数多くのTwitterユーザが、分散型SNS、とりわけMastodonにアカウントを作り始めています。

 とりわけ、象徴的な出来事として、11月30日に立憲民主党の蓮舫参議院議員、12月1日に同じく立憲民主党の西村智奈美衆議院議員が相次いでMastodonを始めたということを挙げることができます。

 西村氏は現在は企業運営となっているmstdn.jpにアカウントを作成されましたが、蓮舫氏はtoot.blueという個人運営のサーバにアカウントを作成されました。

 このどこが象徴的なのかといいますと、蓮舫氏がアカウントを作成した当日以降、悪意を持つ者によって、蓮舫氏に対する虚偽の通報や、toot.blue管理者に対する蓮舫氏へのアカウント停止要求などが多数発生したとのこと。

 蓮舫氏が一民間人の個人サーバであるtoot.blueにアカウントを作成した経緯についてはここでは触れませんし、個人的には蓮舫氏が個人サーバにアカウントを作ったことに対して批判する気もさらさらないのですが、今後、大なり小なり、同様の問題は確実にMastodonのサーバ管理者の間で多発することとなります。

 これは公人がMastodonを使うようなったから、というよりも、利用者がある程度以上増えてしまうと、大なり小なり起こってしまう問題ではあります。

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まあ、だいたい予想はできていましたけど、昨日投開票がおこなわれた参議院議員選挙、全般的には考えうる最悪の結果に帰着してしまいました。

 自民大勝、改憲勢力(自公維国)参院議席2/3確保、そして比例で維新が野党第一位…。

 日本国民はそんなに平和憲法や基本的人権が要らないのでしょうか?

 個人的にも、今回の結果は非常に残念でありますが、喜ばしい点がまったくないわけでもありませんでした。

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