昨日は衆議院議員選挙の投票日でした。
前日に期日前投票を済ませていた私は、昨日は自サイトのメンテナンスに集中しておりました(ぉぃ)。これについてはまた日を改めて触れたいと思います。
今回の選挙で、自民党議席大幅減、立憲等躍進が伝えられています。
まずは、自公過半数割れが確実となったことについて、祝いたいと思います。
それにもかかわらず、今回は、2009年に政権交代が起きて民主党・鳩山政権が誕生したときのようなわくわく感はありませんでした。
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いよいよ明日、衆議院議員選挙の投票日です。
今回の選挙は完全に自民党の党利党略による自民党都合の選挙であり、有権者、とりわけ被災地の住人や在外邦人のことなどまるで考慮されていないひどい選挙です。
そんな暴挙を終わらせるためにも、自民党を永久に下野させなければなりません。
とはいえ、野党第一党の党首も自民党との親和性の高い人物のため、今回の選挙はある意味究極の選択状態です。
以前より申し上げておりますように、私は選挙区(東京1区)では立憲民主党の海江田万里氏に、そして比例では日本共産党に投票することをすでに決めています。
しかし、今回の選挙戦では実はまだ一度も、海江田氏に限らず立候補者の演説を聴いていません。もはや聴ける機会も今日限りですので、今日はなんとしてでも海江田氏の凱旋を聴きたいところです。
あと、いつ投票するか。
当初予定では、投票日当日に投票するつもりでした。
しかし、当日の千代田区の天気予報はあいにくの雨。そのため、どのみち外出予定のある今日、場合によっては期日前投票を済ませるかもしれません。
ただ、自分が期日前投票をするとろくな結果にならないんですよね…。
それに、期日前投票をするのであれば、恐らく海江田氏の演説を聴く前にすることとなります。それはそれで違和感のある行動パターンです。
朝起床した時点での天気予報も見ながら、今日の行動パターンを決めたいと思います。
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今度の日曜日、2024年10月27日(日)に投開票日を迎える衆議院議員選挙、公示された10月15日(火)からたったの12日間しか選挙運動をする期間がありません。
小泉内閣時代の郵政民営化に端を発する郵政大改悪により、在外投票は4日間ほどしか受け付けていなかったと言いますし、国内でも今年の元日に被災したのと地方などは復興そっちのけで投票所の確保もままならないという状況です。
まさに何から何まで悪政三昧の自民党の都合によるひどい選挙なのですが、それならばなおのこと、自民党の悪政に終止符を打つべく、曲がりなりにも民主主義国家に生きるという自覚のある有権者はすべからく野党に投票しなければなりません。
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どうも、昨日もまた、疲れがどっと出てしまい寝落ちしてしまいました。
気がついたときには未明の午前3時。生活のリズムがすっかり崩れてきています。
昨日は仕事でもたいしたことをしていなかったはずですので、恐らくは一昨日の横浜遠征の疲れがまだ残っていたのでしょう。あのときは精神的にダメージを受けてしまい、しばらく立ち直れそうにありません。
閑話休題。昨日・2024年10月15日に、衆議院議員選挙が公示され、選挙戦が始まりました。
今回、自民党にとっては厳しい選挙だなどとささやかれているようですが、それが事実であれば大多数の国民にとっては朗報です。平気で他人の財布に手を突っ込み、災害への復興そっちのけで私腹を肥やす連中を、いい加減に下野させなければなりません。そもそも今回の選挙にしたって、被災地復興を優先せよという声を封殺した上での、自民党の党利党略を優先させたものですし。
とはいえ、立憲民主党も先日の代表選挙で、2012年に民主党政権を終わらせて悪夢の安倍政権を誕生させた張本人である野田佳彦元首相がよりにもよって代表に選出されてしまったため、立憲民主党に対しても手放しでは支持できない状況となっています。
私の住む東京都千代田区が属している東京都第1選挙区(東京1区)では、残念ながら野党共闘路線は崩壊してしまい、日本共産党も独自の候補を擁立することを決めてしまいました。
そのため、今回自分は、今回日本共産党が擁立した中野けん候補に入れるべきか、それとも従来通り立憲民主党の海江田万里候補に入れるべきかで、悩むこととなりました。
とはいえ、次の理由により、自分は今回も、恐らくは海江田氏に投票することになるかと思われます。
- どうにかして自民党や日本維新の会の候補を落としたい。
- 山田みき氏は自民党の裏金議員の一人。
- 日本維新の会も野党と言うより与党補完勢力で、しかも音喜多俊氏についてもよくない話がちらほらある。
- 自民や維新の候補を絶対に通さないということを最優先させるならば、実績のある海江田万里氏を選ぶことが最善か。
- 千代田区は(私のような例外もいるけど)富裕層が多く、残念ながら共産党の支持は伸びないだろう。自分が共産党に入れたとしても死票となることが目に見えている。
- 政党としての立憲民主党はよりにもよって野田氏を代表にしてしまったためにいまいち信用ならない存在になってしまったが、海江田万里氏は代表選挙の時も枝野幸男氏を応援することを党員向けのはがきでは明言しているので、野田氏のブレーキ役として期待したい。
…というわけで、自分は現時点では9割方海江田氏に入れる方向で固まりつつあります。とはいえ、選挙期間中に気が変わる可能性もゼロではありませんし、それに過去に何度か期日前投票をしたときにはすべからくこちらにとって望ましくない結果に終わってしまっていますので、投票日当日に投票所に向かうそのときまでギリギリ悩むとは思います。
なお、選挙区(東京1区)で誰に投票するかにかかわらず、比例では日本共産党に入れるつもりです。今回、本当に共産党には大躍進してもらいたいですからね!
立憲民主党の代表が枝野幸男氏だったならば、政権交代を狙える絶好の機会だったのにと、悔やまれてなりません。代表選挙で野田氏を支持した連中は猛省してほしいです。
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衆議院議員選挙の大勢が出てきましたが、護憲野党支持者としては極めて残念な結果となってしまいました。
- 自民単独過半数確保
- 自民補完勢力大躍進
- 護憲野党勢力伸び悩み
今から頭を抱えたくなってきます。
さらに個人的には、私の住む東京都千代田区も含まれる東京都第1選挙区(東京1区)において、野党統一候補だった海江田万里氏が選挙区で落選してしまったということもショックでした。与党に不満を持つ人の一部が維新支持に流れてしまった模様です。
小沢一郎氏、中村喜四郎氏といった重鎮クラスも落選していますし(それは与党にも当てはまりますが)、立憲民主党代表の枝野幸男氏も、勝てたには勝てたものの辛勝でした。
自民党の議席をいくら大幅に削れたとはいっても、敗北に代わりありません。
海江田選対は、そして護憲野党各党は、今回の選挙結果についてしっかりと総括し、また今日から次の選挙に向けて始動してください。
次の国政選挙は来年の参議院議員選挙です。それまでに、さらに市民と野党の共闘を強化して、参議院を真の意味で良識の府となるように戦略を立てて欲しいです。
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昨日は予告通り、東京都第1選挙区(東京1区)から野党統一候補として立候補している、立憲民主党の海江田万里氏の街頭演説に足を運びました。
海江田氏とのグータッチに失敗したお馬鹿さんがいたと思いますが、それが私です(ぉぃ)。
そのときの様子をTwitterで雑にレポートしております。ご興味のある方はご一読願います。
今回私は、早稲田でおこなわれた街頭演説にのみ足を運びました。が、そのあとの若松町にもいけばよかったかなと少しだけ後悔しております。
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いよいよ、明後日、衆議院議員選挙の投票日です。
今回、選挙期間が異様に短いということもあるのですが、先週末も立候補者の演説を聴くことが出来ず、このままでは一度も演説を聴くことなく投票日を迎えるのではと恐れおののいていました。
今日、私は休暇を取得しております。仕事で連日ストレスがたまってリフレッシュしたいからというのが第一の理由ですが、第二の理由として、出来れば平日に候補者の演説を聴きたいということがあります。2016年の参院選の時は平日夕方に演説を聴きに行く機会もあったんですけどね…。
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昨日、今月31日に投開票予定の衆議院議員選挙が告示され、ポスター掲示板にも小選挙区に出馬する各候補者のポスターが貼られ始めました。
私の住む東京都千代田区が属する東京都第1選挙区(東京1区)では、4年前と同様、自民党からは山田美樹氏、立憲民主党からは前回も支持した海江田万里氏が出馬していますが、今回はさらに、日本維新の会から小野泰輔氏が出馬します。
自分は何度も申し上げておりますように、今回「も」、野党統一候補である立憲民主党の海江田万里氏を支持します。また、比例では日本共産党に投票することを既に決定済みです。
今回の選挙では是非とも政権交代を実現させて欲しいのですが、一部のネット上の記事などで楽観論が出ていたりすると、自分は逆に不安になってしまいます。
とはいえ、これまでの政権による問題点、とりわけ我々庶民の生活を直撃した、2度にわたる消費税増税(と法人税や所得税の減税)や災害対策、コロナ対策等々を見ても、今のままでは少なくとも改善することはありません。改善するためには、政権を変えるしかありません。必ずや、政権交代を実現させましょう!
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私が政治、とりわけ選挙において大いに参考にさせていただいている識者の中に、一度だけ国会前の抗議集会でご一緒させていただいたことのある早稲田大学の小原隆治先生がいらっしゃいます。
今回の選挙では、野党支持者としてはいろいろと頭の痛くなるような話も出てきていますが、小原先生による下記の記事に端を発する一連のツイートにも考えさせられました。
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今日は鉄道の日。しかし祝日ではありません。そして自分自身も今日は電車に乗る予定はありません。
また、昨日はPS5にSSDを増設しましたが、これについては後日述べるかも知れません。
閑話休題。今月末の衆議院議員選挙に向けて、各党、各陣営が動き出していることと思います。
我らが東京1区の海江田万里氏の陣営も例外ではありません。
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