日本で、特に大都市圏で、電車などの公共交通機関を利用するときに、必ずと言っていいほどとある問題にぶち当たります。
そう。「奥に詰められるのに乗客が入口付近に留まって奥に詰めない」ことです。
悪質なものになると、電車に乗り込むとすぐに(後ろに人がいるにもかかわらず)ドアの横に立ち塞がってわざわざ流れを遮る莫迦までいます。その手の連中のことを俗に「セルフ門番」などと言いますが、倫理観の欠片もないような連中が何を守るつもりなんでしょう?
そうでなくても、奥に詰めようと思えばいくらでも詰められるのに、入口付近に陣取ってかたくなに詰めようとしないものがあまりにも多すぎます。それも乗車区間の長い者ほど何故かそうする傾向にあるように思えます。
私など、総武線を1駅区間だけ利用することが多いのですが、明らかに私よりもはるかに長い距離を移動する人間が奥に詰めずに入口付近に陣取るものですから、すぐに降りる自分が奥に詰める羽目になります。そうしないと後ろの人が乗れませんから。そして、本来奥に詰めるべき連中の中には、そんな私に対してガンを飛ばしてくる、状況判断能力のない者すらいます。そういうのを「田舎者」と呼ぶのでしょうね。
This image is based on some images created by Stable Diffusion web UI.
Stable Diffusionで合成したこの挿絵のように、中がガラガラなのに電車の入口を塞ぐ絵はさすがにかなり極端ですが、日本で公共交通機関を使う人の多くがやってしまっている行為はこの挿絵と大差ありません。そのことを、すべての日本人は認識すべきなのです。
他人に押しのけられるのがいやならば、押しのけられないようにちゃんと奥に詰めましょう。やろうと思えば出来るのにそれをしない人は、一生公共交通機関を利用すべきではありません。やっぱりテレワークを定着させようよ。
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昨年の1月3日に、秋葉原電気街にあるツクモパソコン本店でゲーミングPCを注文し、翌4日に届きました。
届いた当日は仮置きしただけで設定を開始出来なかったものの、あれから今日で1年経過することとなります。
参考記事の中でも触れておりますとおり、自分がこのPCを導入した主目的はゲームではなく、画像生成AI「Stable Diffusion」、特にそのWindows向け実装である「NMKD Stable Diffusion GUI」によるAI画像生成のためなのですが、画像生成の横で普段使いもするようになってしまい、一昨年購入したメインPCの出番があまりなくなってしまいました。
本稿も、このゲーミングPCを用いて書いております。
自室があまりにも狭くて物も多いため、仮置き状態のまま1年が経過してしまいました(汗)。故に時々PCの筐体に蹴りを入れてしまうことがあります(汗)。
元日に今年の目標でも述べたように、本年以降、プラットフォームを従来から変更した上でゲーム制作趣味に復帰したいとも考えておりますので、ようやくゲーミングPCらしい使い方を出来そうです。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
このPC、概ね満足しているのですが、やはりグラフィックボードに搭載されているビデオRAMが8GBしかないのが後々になってから響きました。
「AnimateDiff for AUTOMATIC1111 Stable Diffusion WebUI」で可能になった動画生成において、まともに使うためにはVRAMが最低でも12GBは必要となっており、このPCでは本当に最低限のことしか出来ません。出来れば、グラフィックボードをVRAMが16GBあるものに換装したいところですが、恐らく電力や電源供給、それに相性の問題にぶち当たるでしょうから、当面は8GBで出来ることをするか、VRAMが12GBある外付けのグラフィックボードをうまいこと活用するしかなさそうです…。
1年前に購入したこのゲーミングPCも、2年前に購入したメインPCも、置き換えにはまだまだ早すぎます。先述の外付けグラフィックボードを接続しているVAIO(ノートPC)は購入から3年経過しているはずですし(いつ購入したのか忘れたけど確か2020年だったはず)、しかも前々から動作不安定でさっさと高性能なノートPCに買い換えたいと思っていたところですが、ノートでVRAMを16GB積んでいる端末なんてないよな…。
#2024年 #2024年1月 #2024年1月4日 #TSUKUMO #PC #StableDiffusion #NMKDStableDiffusionGUI #StableDiffusionWebUi #動画 #AI #AnimateDiff #ひとりごと #雑談
今年は本日・11月24日が「ブラック・フライデー」です。
まだまだ日本ではなじみの薄い言葉かと思いきや、徐々に浸透してきているのを実感します。
1週間前に、私はこんなことを書きました。
残念ながら私は今年も、ブラック・フライデー・セールの恩恵にあずかることは出来なさそうです。今月は諸事情によりピンポイントで単月大赤字が確定しており、しかも自室に導入したNASを快適に稼働させるためにLAN周りも見直したため、もはや今月中にこれ以上散財する余地はありません。それに、昨年の例に則れば、どのみち自分が買いたいものは安売りなどしないでしょうし。
しかしながら、飲み物などは絶対に買わなければなりませんので、結局エナジードリンクを箱買いすることにしました。
さらに今回はもう一つ、自分の物欲を刺激する件があります。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
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私が知らない間に、AI画像生成ツール「Stable Diffusion」で動画の生成が可能になっているようです。
「Stable Diffusion web UI」に、「AnimateDiff for AUTOMATIC1111 Stable Diffusion WebUI」という拡張機能を導入することで、動画を生成することが出来ます。
導入方法についてはリンクを貼るのも癪なので各自ネットで調べてみてください。
なお、今年の正月に購入した手持ちのゲーミングPCだと、グラフィックボードのVRAMが8GBしかありません。
そのため、今の自分の環境では、本当に最低限のことしか出来ません。
今の自分に作成可能な動画のサイズはせいぜい512×512ピクセル程度、かつ16コマ程度が限界です。また、他の拡張機能と併用しようとすると生成に失敗します。衣装とか固定したかったのに…。もちろん自分の思い通りの動きをさせるなどもってのほかです。
今のPCのスペックでグラフィックボード「だけ」差し替えることなんて出来るのでしょうかね…。物理的に出来たとしても電源周りの不安もありますし。かと言って、今の自分には、さらに動画生成用のPCを購入するなど、資金と設置場所の双方の点で無理です。去年買った外付けGPUボックスは、何故か昨年購入したメインPCとの相性が悪いようで使い物になりませんでしたし…。
昨晩生成した動画の中でも比較的出来のよいものをいくつかアップしてみますね。
These images are created by AnimateDiff for AUTOMATIC1111 Stable Diffusion WebUI.
#2023年 #2023年11月 #2023年11月18日 #StableDiffusion #StableDiffusionWebUi #動画 #AI #AnimateDiff
昨年の8月より、私は画像生成AI「Stable Diffusion」を用いてAIお絵かきを始めました。
当初はデモサイトを使っていたのですが、自分の手元のPCでも画像を生成したいと思い、まずは昨年の9月11日に「Stable Diffusion UI」を導入しました(現在は「Easy Diffusion」に改名?)。
その後、Thunderbolt 3搭載のノートPCに外付けGPUを増設したり、個人的に「Stable Diffusion」のWindows向け実装の中で最も多用することとなる「NMKD Stable Diffusion GUI」を導入したりしました。
あと、何故かブログには導入したときの記録を残していなかったものの、「Stable Diffusion」のWindows向け実装の決定版というべき「Stable Diffusion web UI」についても導入しております。
今年の正月には最初からそれなりに高性能なグラフィックボードを積んだゲーミングPCを導入しております。これで、画像生成の効率はぐんと上がりました。
さらに、3月に購入したM2 Proチップ搭載のMacBook Proには「DiffusionBee」を導入し、外出先でも気兼ねなく画像生成出来るようにしました。
AIお絵かき出来るようになったことで、自分の創作の幅は間違いなく広がりました。
なお、昨年9月11日より、写真等の添付画像がないブログ記事であっても、AIで生成した画像を挿絵に使うようにしました。これで、文字ばっかりで殺風景だったこのブログも少しは華やかになったのかなと思います。
別に私は生成したAI画像で金儲けをするつもりなどありませんが、自分のイマジネーションを刺激するために、今後も走り続けたいと思います。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
#2023年 #2023年9月 #2023年9月11日 #StableDiffusion #StableDiffusionUI #NMKDStableDiffusionGUI #StableDiffusionWebUi #DiffusionBee #AI #PC #Windows #Mac #MacBookPro