連休明けの昨日、自分の周囲でもちらほらと体調不良者が出てきています。
かくいう私も、軽微な頭痛と風邪の症状を抱えたまま出勤しました。
そんな昨日、任天堂のX(旧Twitter)アカウントで、任天堂Switchの後継機種について言及されたとのこと。
とは言っても、実際の発表は「今期中」とのことで、今回はまだ存在が明かされたことだけでした。
まだどんなハードウェアになるのかも見えていないので、ここで買うか否かを言うのもナンセンスではありますが、これまでの自分のゲーム機購入の流れからして、Switch後継機種についても買う可能性は高いと思います。
とは言っても、絶対に買うというわけではなく、次のような判断基準で決めたいと思いますが…。
現行のNintendo Switchのソフトでも遊べるか否か
恐らく、私が後継機種購入の是非を決める最も重要な要素はこれ。過去の任天堂のやり方からしても、ここを外すことはほぼないだろう。
とは言っても、それだけで購入を決定出来るわけではない。単にSwitchのソフトで遊べるだけなら現行Switchでよいのだから。
遊びたいゲームがあるか否か
どんなに優れたハードウェアであっても、ソフトに魅力が無ければ買う意味が無い。
個人的にその点では、ソフトメーカーとしての任天堂には全く期待していないが、Switchのサードパーティがこぞって参入するようであれば、大いに期待出来る。
ひどく個人的には、「モンスターハンター」シリーズが出るなら購入の可能性が跳ね上がる。
画面サイズはどうなるか
まあ現行よりも悪くなることはないだろうとは思うが、一応個人的に気になる点として、画面のサイズがある。
個人的には、視力の関係で、最低でも現行の有機ELモデルと同等のサイズはないと厳しい。
解像度については、さすがに4Kレベルまでは期待していない。たぶんそれを求めると本体価格が跳ね上がるだろうし、これまでの任天堂のやり方からすればそれは避けるだろう。
その他ハードウェアスペックについて
下記の点について現行機種よりも改善してくれると嬉しい。
コントローラー類の堅牢性について
個人的に、Nintendo Switchに対する最大の不満点は、コントローラー(Joy-ConやPROコントローラー)の作りが極めて雑なこと。Wii U以前の任天堂のハードからしたら考えられないくらいで、特にPROコントローラーの十字キーは特にパズルゲームには全く不向き。これについては絶対に改善して欲しい。
音声チャットに標準対応して欲しい
Nintendo Switchには音声チャット機能が無い。それ故に、インターネット経由でオンラインプレイをする際に、音声チャットするのであれば別途ハードウェアを追加購入する必要がある。
こればっかりは、いくらコストのためとは言え何故抜いたのか理解に苦しむ。是非、後継機種では標準で音声チャットに対応して欲しい。
オーディオ面の強化にも期待したいが
Nintendo Switchは、リニアPCMの5.1chサラウンドに対応しているが、逆に言うと中途半端にそれだけ対応していてほかのサラウンド規格には一切対応していない。そのため、実際にSwitchでサラウンド音声を楽しめる人はごく限られているだろうし、楽しむためには、皮肉なことにゲームでは任天堂と競合するソニーの製品に手を出す必要がある。
ひどく個人的には、3Dオーディオの類いに対応してくれると嬉しいが、たぶん任天堂はやらないだろうな…。
まあいろいろ書いたが結局
いろいろ書きましたが、結局はやりたいゲームが出るかどうかが鍵となります。先述の通り、どんなに優れたハードウェアであっても、ソフトに魅力が無ければ買う意味がありませんからね。
正直、まだ現段階では、現行のNintendo Switchからどのような進化を遂げるのか、想像だに出来ません。とはいえ、お子様が手軽に手に出来るゲーム機にすると考えると、PS5レベルを求めるのはさすがに酷かも知れません。
正式発表までは静観したいと思います。
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