本当に万博やるの?
本日から10月13日(月)までの半年間、大阪・関西万博が開催されます。
もっとも、この万博について、私は本日に至るまでついにいい話を聞いたためしがなく、悪印象しか抱かないまま開催当日を迎えてしまいました。当然、私には今回の万博に足を運ぶ気など毛頭ありません。
一週間前にも自分はこの万博についてあらゆる意味で懸念を抱いていました。
その後、さらに日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」を含む一部のメディアを出入り禁止にするなど、露骨な報道管制を敷いており、ますますこの万博に対し何も信用することができなくなってしまいました。
こんな感じだと、もし万博会場で死人が出たとしても隠匿するのではと思います。
もしかしたら、現地に行けば楽しみも見つかるのかもしれませんが、自分は既にわかっているメタンガス噴出等の危険性や運営主体に対する不信のほうが大きくまさっており、仮に近しい人に勧められたとしても足を運ぶことなど絶対にあり得ません(それどころかもし勧めてくる人がいたらその人と縁を切る可能性が高いです)。
「いのち輝く未来社会のデザイン」というのが今回の万博のテーマらしいのですが、足を運ぶ人にとっていのちの「最後の」輝きにならないよう、くれぐれも気をつけてくれ、としか言えません。
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