【時事】都内マンションの平均家賃が初の10万超えらしいが、本当かな?

昨日、Blueskyのタイムラインを眺めていたところ、次の記事が目に飛び込んできました。

賃貸マンション平均家賃、初の10万円超え 東京23区5月単身者向け www.nikkei.com/article/DGXZQO...

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— 日経電子版 (@nikkei.com) 2025年6月24日 13:41

 記事そのものは有料のため、本当にさわりの部分しか読めませんが、Blueskyに投稿されたポストのサムネイル画像だけでも、複数の人からツッコミが入っていました。

 なお、私が現在住んでいる千代田区の平均家賃は23区第3位の128,369円。この金額、自分が月々支払っている家賃に近いです。

 しかし、目を疑ったのが、昨年夏に引越を検討していたときに候補地として考えていた世田谷区と杉並区です。


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 世田谷区は15位で92,130円、杉並区は18位で91,036円なのだそうですが、昨年引越を検討していて実際に物件を探していたときは、千代田区との金額の差をほとんど感じませんでした。今住んでいるところから大きく条件を下げずに物件を探そうとすると、世田谷区や杉並区でも今住んでいるところと家賃に大差の無いところばかりがヒットします。

 結局、昨年検討していた引越は断念しました。直接の理由は、昨年8月の1ヶ月間を予定していた無収入期間がさらに1ヶ月延びてしまい、引越資金の確保が困難になったことです。

 しかし、審査に入ろうとしていた物件の家賃が現状と大差なく、むしろ都心から離れることにより利便性が低下することを考えるとマイナスと言ってしまって差し支えない状況になるという点も、引越を思いとどまらせる一因となりました。

 「平均で」9万円台前半ということは、それより安い物件も当然あるはずなのですが、自分が必須と思っている条件を何個も除外しないとそんな物件お目にかかれません。

 今後、家賃が下がることはあるのでしょうか?

 将来、といっても自分の人生はそう長くありませんけど、いつか世田谷区に住んでみたいという願望はまだまだ捨てていません。それも加味して、世田谷区へのふるさと納税を少額ながら続けていますしね。

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