Telmina's notes

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そういえば、本日まで、「東京ゲームショウ2022」が開催されているのでしたね。

 私も、2012年まではそのイベントに足を運んでいた記憶があり、特に2012年にとあるブースで撮影したイベントコンパニオン(もちろん白ホットパンツ着用)の写真はiPadに保存していて、今でも時々見返してはニヤニヤしております(ぉぃ)。

 しかし、昨日申し上げたように、2013年のこの時期に私は現居住地に転居しました。丁度そのときは東京ゲームショウの時期と被ってしまったために、2013年の東京ゲームショウに行くことは出来ませんでした。

 それ以降、自分は一度たりとも東京ゲームショウに足を運んでいません。2013年以前に住んでいたところよりも今のほうがよほど幕張に行きやすいはずなんですけどね…。

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今週末は待ちに待った3連休。

 しかし、東京は連休中、それどころか来週いっぱいずっと天気予報が雨になっています。

 それ以前に、私は先週末に派手にかつ無駄に散財してしまったため、無駄遣いする余裕はもはやありません。

 出来ることならば、この挿絵のように秋の公園を散策したい気分でした。

front view, a tall Japanese girl walking at the park in autumn, wearing white silky hot pants, dark green tank tops, white boots, dark green headband.

This image is created by Stable Diffusion.

 しかし、今週末はそのような真似はせず、先日自分のPCに導入した「Stable Diffusion UI」を用いて、挿絵のような画像を大量に生成して遊ぶつもりです。

 しかし、本当に、「Stable Diffusion」のおかげで、絵を描けない自分でもブログを少しは賑やかにすることが出来ています。が、なかなか自分のイメージ通りの絵が生成されずに悩むことも。

#2022年 #2022年9月 #2022年9月16日 #ひとりごと #雑談 #StableDiffusion #StableDiffusionUI #AI #PC #Windows

こんばんは。暇と隙さえあればAIに画像の生成ばかりさせている、悪趣味を自覚しているテルミナ™です。

 先週末に導入した「Stable Diffusion UI」、フルに活用しております。

 しかし、ほとんど一日中画像生成処理をさせていても、なかなか自分の希望通りの画像が出力されないものです。

 「Stable Diffusion UI」、というより「Stable Diffusion」は極めて有用なサービスであり、もうこれだけで一生遊べるのではと思えるくらいの中毒性もあります。

 とはいえ、もちろん使っているうちに不満点もいろいろ出てきています。まあ、そんな不満点があってもなお有用であることに変わりはないから使い続けているんですけどね。

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先週末、自分の(グラフィック能力が非力な)デスクトップPCに、「Stable Diffusion UI」を導入致しました。

 導入当初は、画像生成が遅すぎて使えないなどと申し上げておりましたが、何とか使えないこともない設定にすることが出来、自分がデスクトップPCに触ることの出来ない時間(外出時や就寝時、テレワーク中等)にも画像生成を出来るようになりました。

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先月より、テキスト文字を元に画像を生成するAI「Stable Diffusion」が一般公開されました。

 実はここしばらく、自分もこれを使って画像生成することにハマっております。

 画像を生成した者が権利を持つとのことであり、これまでに生成した画像は数知れません(ぉぃ)。

 しかし、デモサイトを用いて画像を生成させると、生成を指示してから実際に生成されるまで、執筆時点で最大10分程度待つことになります。これではあまり実用的ではありません。

 というわけで、何とか自分のパソコンにもこれを導入できないかと思いいろいろ調べるも、10GB以上のビデオメモリとNVIDIA製GPUを搭載したグラフィックカードが必須とのことで、4月にPCを購入したときにこんな使い方を想定だにしていなかった自分としては、いったんは導入を諦めることとなりました。

 ところが、世の中には、GPUの代わりにCPUだけで「Stable Diffusion」を動かせる環境を開発してしまった方がいらっしゃいます。

 「cmdr2」氏によって、「Stable Diffusion UI」が開発されました。

 私も早速、日本語導入記事を参考に、ゲーム等をしない前提でグラフィックカードを最低レベルにしてしまった自分のPCにこれを導入してみました。

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自分は2013年以降、毎年神田明神に初詣しておりますが、そこの名物みくじ「扇子みくじ」で大吉を引いた年はなぜか毎年ろくなことが起きません。

 今年は正月早々指を骨折してしまったことを皮切りに、ろくでもないことがこれでもかと起こっています。特に金運は近年最悪クラスで、四月以降はずっと大型出費に悩まされています。

 今年の自分の主な大型出費(税金除く)はざっとこんな感じです。

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一昨日、やむを得ない事情で購入してしまった「INZONE H9」、早速ゲーム等で多用するようになりました。

ソニー「INZONE H9」

 昨日の夜、ついに個人的に気になっていた、ヘッドセットのマイク部分の品質について確認する機会を得ることが出来ました。

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ついに買ってしまいました。

 ソニーのゲーミングギア INZONE(インゾーン)のヘッドセット「INZONE H9」。

ソニー「INZONE H9」

 自分は先月「Sound Blaster GC7」を購入したばかりでしたので、興味がないというとウソになるのですが、「INZONE H9」については見送るつもりでした。

 しかし、やむを得ない事情により無線接続方式のヘッドセットの購入が急遽必要となり、結局これに手を出してしまいました。

 まだ全く使いこなせていませんが、とりあえず第一印象を。

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私が今年4月にPCを買い換えてからしばらくの間、USBが不定期かつ頻繁に瞬断されるという問題に悩まされておりました。

 これについては、「ASTRO MixAmp Pro TR」に接続した状態でWindowsを起動させると無条件で発生するようで、これを回避するためにゲーミングアンプの買い換えを余儀なくされました。

 実はこの原因究明に至るまでの過程で、PC本体のUSB端子ではなく、Thunderboltで接続したドックのUSB端子であればもしかしたら影響を受けないのではないかという淡い期待も抱いておりましたが、結局それは無駄に終わりました。

 そのときに検討していたドックの第一候補が、「Razer Thunderbolt™ 4 Chroma ドック」でした。検討していた時点での販売価格は54,000円以上もしていたのですが、必要充分な機能を有しつつLEDが光るという点に惹かれました。

 丁度、ヨドバシ・ドット・コムで44,980円(税込)で販売されているのを見かけましたので、衝動的にポチってしまいました。だって検討時点よりも約1万円も販売価格が下がっていたわけですからね…。

 昨日、注文していたドックを受け取り、早速PCに接続しました。

 まだSDカードとChroma機能しか使えていませんが、追々使ってみて、可能であればレポートしたいと思います。

Razer Thunderbolt™ 4 Chroma ドック

#2022年 #2022年7月 #2022年7月6日 #PC #Windows11 #Windows10 #Windows #Thunderbolt #Razer

ゲームプレイ時におけるサラウンド音響関連で延々悩み続けております。

 まず、前提条件と致しまして、自分にはサラウンドスピーカーを設置する余裕がありません。資金的にも、置き場所を確保できないという意味でも、また、集合住宅故にあまり大音響で音声を再生できないという点からも、サラウンドヘッドフォン(or サラウンドヘッドセット)の使用が大前提となります。

まずは自分の環境の現状

 現状では、その2の冒頭で述べている、図のような配線になっています(ただし、USB DCCは事実上使用停止状態。せっかく買ったのに…)。

「Sound Blaster GC7」導入後の暫定措置

 その後、うちにある機器を有効活用すべく、物理的に破損箇所のあった「DP-HW700」(ソニーの「MDR-HW700DS」のプロセッサー)を修理に出しました。こちらについては執筆時点ではまだ戻ってきていませんが、戻ってきましたら、その3で述べている下図のような配線に組み替えようと考えております。

「MDR-HW700DS」復活ならびにPS5のHDMI信号からの音声分離のあとに検討している配線

 とはいえ、この配線にはいくつかの問題点があります。その3で述べたことのほか、Nintendo Switch使用時に限り、Switchドックと「Sound Blaster GC7」の接続を物理的に切らなければならないという問題もあります。

 Nintendo Switchは音声周りの設計がいろいろと雑で、いくらコスト最重視とはいえサラウンド音声がリニアPCM 5.1chのみ、しかもHDMI出力時のみというとんでもない制約がある上に、USBにサウンドデバイスを接続していると強制的にそちらに音声が出力されてしまう(本体の設定でOFFにすることも出来ない)という、どう考えても設計ミスとしか思えないような作りになっています。物理的に配線を変えずに必要に応じて音声出力を切り替えるということそのものを出来ません。そのため、サラウンド環境と音声チャットの環境をまともなものにしようと考えると、PS5よりもお金が掛かるというとんでもない状況に陥ります。

 「DP-HW700」が修理から戻ってきましたら、上述のとおりそれを復活させ、当面はそれを使うつもりですが、これでは最新のゲーム環境には到底対応できません。PS5どころか、PS4のポテンシャルすら活かせないため、「MDR-HW700DS」は実質的にNintendo Switch専用みたいな状態になってしまいます。

 そのあといろいろと考えたのですが、機器の数を大きく増やさずに接続をすっきりさせるために、現在次のような案を考えております。

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