Telmina's notes

Twitter

こんばんは。いまだに、4月の大型連休前から続いている体調不良を引きずっているテルミナ™です。

 動けないことはないのですが、それにしてもあまりにも体調不良、特に頭痛が長引きすぎですし、しかもせっかくの休日もほとんど身動きを取れずにだらだらと過ごすことが多くなってしまい、このままでは終焉を待つのみという洒落にならない状況です。

 そういえば、昨日・5月19日は、もし大手SNS「Twitter」がTwitterのまま存在し続けていたならば、自分がTwitterに初参加してから17周年となる記念日のはずでした。

 しかし、既にTwitterはかつてのブランドを捨てて「X」という親しみの湧かない名称に変更されてしまい、システム面でも大きく改悪されてしまいました。

 私自身も、一昨日の世田谷区役所本庁舎1期棟内覧会の余波もあったのかも知れませんが、冒頭で述べた事情によりTwitter参加17周年のことまで頭が回らず、それを思い出したのは日付が変わって今日になってからでした。

 まあ、日常的にTwitter(X)を使っていれば嫌でも思い出したことでしょうけど、私がTwitter上に2個登録しているアカウントは、いずれも昨年7月11日以降事実上放棄しております。アカウントを残しているのは、単に削除後に同名のアカウントを悪意の第三者に取られる可能性があることを恐れているためであり、今後あそこのアカウントの本格利用を再開させる予定はありません。

2023年7月以降、事実上放棄状態にある私のXアカウント

 もはや、かつてTwitterで繋がりのあった人が私のブログや私が参加しているほかのSNSのアカウントなどを覗いているということもないのでしょうが、もしかつてTwitterで繋がっていて今後別の場所で繋がりたいという方は、何度も申し訳ありませんが、分散型SNS「Mastodon」か「Bluesky」のいずれかにご参加いただき、私のアカウントへのフォローをお願い致します。

 なお、それらのSNSにはいずれも私は複数のアカウントを登録していますが、メインは下記の通りとなります。

 その中でも、私は少なくとも2024年5月時点では、分散型SNS「Mastodon」を主として使っております。出来ればBlueskyと両方で繋がることが出来たほうがよいのですが、出現頻度は「Mastodon」のほうが圧倒的に高いので、まずはそちらで繋がることが出来れば嬉しいです。

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昨日、Blueskyのタイムラインで、Twitterの創業者にしてBlueskyの取締役でもあったジャック・ドーシー氏へのインタビューについて言及した記事が目に入りました。

 記事中で、ドーシー氏がBlueskyから手を引いた理由についていくつか述べられています。

たとえば運用拡大のための投資を募ったり、取締役会を設置したり、モデレーションで人々を排除したりといったことを挙げています。

 個人的に特に引っかかったのが、ドーシー氏がモデレーションに対して否定的であるという点。

 この一点で、少なくとも私はドーシー氏と相容れることはないということを確信しました。

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1日遅い報告となりましたが、私・テルミナ™は、昨日をもちまして、「Twitter後継」SNSの最有力サービスの一つである「Bluesky」への参加を開始してから1年が経過しました。

 なお、現在私はBlueskyにアカウントを2つ登録しており、最初に登録したアカウント「@telmina.bsky.social」につきましては、現在はほとんど使用しておりません。

 現在私が主に使用しているアカウント「@telmina.com」につきましては、最初のアカウントの登録から半月以上後となる2023年5月28日(日)に登録しております。

 自分がBlueskyへの参加を始めてからの1年間、確かにBlueskyで新たな交流も生まれたものの、基本的に自分にとっての主たるSNSが「Mastodon」であることに変わりは無く、今後も当分の間その状況が変わることはないでしょう。

 Blueskyについては、完全招待制が解除されてから一気に荒れてしまうのではというこちらの懸念はとりあえずは外れ、居心地については現時点ではX(旧Twitter)とは比較にならないくらいにいいですし、政治問題や社会問題についても発言しやすい状況ではあります。

 Blueskyの居心地の良さについては、モデレーションを細かく設定出来るようになっていることが功を奏していることは論を待ちませんが、特に「モデレーションリスト」の機能があることによって、こちらが有害アカウントと接触する機会をかなり減らすことが出来ているのは大きいです。このモデレーションリストの機能については、個人的にはMastodonにこそ導入して欲しいと思っています。

 とはいえ、非公開アカウントの設定を出来ず、かと言ってMastodonのように投稿ごとに公開範囲を設定出来るわけでもなく、また、Blueskyも分散型を名乗っているもののその設計思想はMastodon等の参加する「ActivityPub」とは大きく異なっていることなど、どうしても自分になじめないと思える要素もあります。そのあたりはMastodonとうまく使い分けろということなのでしょうが。あと、本稿執筆時点で、Web連携サービス「IFTTT」に対応していないというのも、個人的には不満だったりします。

 そのあたりについては今後徐々に改善されてゆくものと期待したいです。

 先述の通り、BlueskyはX(旧Twitter)とは比較にならないくらいに居心地がよいので、そちらで今後も新たな交流を増やしてゆきたいと思いますし、かつてTwitterで繋がっていた人たちとも繋がりたいです。是非、私のBlueskyアカウントへのフォローをお願いします。

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This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.

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昨日、任天堂より、Nintendo SwitchのX(旧Twitter)連携機能が2024年6月11日(火)に終了することについて発表されました。

 既に事実上X(旧Twitter)の使用を停止している自分にとってはノーダメージとは言え、Nintendo Switchが現時点で実現出来ている数少ない外部サービスと直接連携出来る機能のうちの一つとしてX(旧Twitter)のアカウントを使用している人にとっては、相当ダメージが大きいと思います。

 SNSでは、当然ながら今回の連携終了を惜しむ声もある一方、私を含めて少なくない人が「やっとあそことの連携を止めるのか」と、任天堂の判断の遅さについて指摘していました。

 Twitterは一昨年秋に資産家に買収されて以来、相次ぐサービスの低下や言論の自由の侵害、さらには16年続いたTwitterというブランドさえもかなぐり捨てることで、かつてのヘヴィユーザを含む多くの人から見限られてしまいました。

 私自身も、1年前に2つあるX(旧Twitter)のアカウントのうちそれまで原則として公開アカウントとして運用していたものについても非公開化しており、それ以降、あそこで他者とのやりとりをすることはなくなりました。私があそこのアカウントを維持しているのは単に、自発的に削除したときに悪意の第三者によって同名のアカウントを取得されて悪用されることを阻止するために過ぎません。

 ゲーム業界では、既にPlayStation 4とPlayStation 5が、いつの間にかX(旧Twitter)との連携機能を終了させています。自分は本当にそのタイミングについて全く知らなかったのですが、どうやら、2023年11月13日(月)に実施されたようです。

 なお、私はモバイルアプリの外部共有とやらについてはまだ試しておらず、その使い勝手についてもわかっておりません。

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連休明けの昨日、自分の周囲でもちらほらと体調不良者が出てきています。

 かくいう私も、軽微な頭痛と風邪の症状を抱えたまま出勤しました。

 そんな昨日、任天堂のX(旧Twitter)アカウントで、任天堂Switchの後継機種について言及されたとのこと。

 とは言っても、実際の発表は「今期中」とのことで、今回はまだ存在が明かされたことだけでした。

 まだどんなハードウェアになるのかも見えていないので、ここで買うか否かを言うのもナンセンスではありますが、これまでの自分のゲーム機購入の流れからして、Switch後継機種についても買う可能性は高いと思います。

 とは言っても、絶対に買うというわけではなく、次のような判断基準で決めたいと思いますが…。

現行のNintendo Switchのソフトでも遊べるか否か

 恐らく、私が後継機種購入の是非を決める最も重要な要素はこれ。過去の任天堂のやり方からしても、ここを外すことはほぼないだろう。

 とは言っても、それだけで購入を決定出来るわけではない。単にSwitchのソフトで遊べるだけなら現行Switchでよいのだから。

遊びたいゲームがあるか否か

 どんなに優れたハードウェアであっても、ソフトに魅力が無ければ買う意味が無い。

 個人的にその点では、ソフトメーカーとしての任天堂には全く期待していないが、Switchのサードパーティがこぞって参入するようであれば、大いに期待出来る。

 ひどく個人的には、「モンスターハンター」シリーズが出るなら購入の可能性が跳ね上がる。

画面サイズはどうなるか

 まあ現行よりも悪くなることはないだろうとは思うが、一応個人的に気になる点として、画面のサイズがある。

 個人的には、視力の関係で、最低でも現行の有機ELモデルと同等のサイズはないと厳しい。

Nintendo Switch(有機ELモデル)ホワイト

 解像度については、さすがに4Kレベルまでは期待していない。たぶんそれを求めると本体価格が跳ね上がるだろうし、これまでの任天堂のやり方からすればそれは避けるだろう。

その他ハードウェアスペックについて

 下記の点について現行機種よりも改善してくれると嬉しい。

コントローラー類の堅牢性について

 個人的に、Nintendo Switchに対する最大の不満点は、コントローラー(Joy-ConやPROコントローラー)の作りが極めて雑なこと。Wii U以前の任天堂のハードからしたら考えられないくらいで、特にPROコントローラーの十字キーは特にパズルゲームには全く不向き。これについては絶対に改善して欲しい。

音声チャットに標準対応して欲しい

 Nintendo Switchには音声チャット機能が無い。それ故に、インターネット経由でオンラインプレイをする際に、音声チャットするのであれば別途ハードウェアを追加購入する必要がある。

 こればっかりは、いくらコストのためとは言え何故抜いたのか理解に苦しむ。是非、後継機種では標準で音声チャットに対応して欲しい。

オーディオ面の強化にも期待したいが

 Nintendo Switchは、リニアPCMの5.1chサラウンドに対応しているが、逆に言うと中途半端にそれだけ対応していてほかのサラウンド規格には一切対応していない。そのため、実際にSwitchでサラウンド音声を楽しめる人はごく限られているだろうし、楽しむためには、皮肉なことにゲームでは任天堂と競合するソニーの製品に手を出す必要がある。

 ひどく個人的には、3Dオーディオの類いに対応してくれると嬉しいが、たぶん任天堂はやらないだろうな…。

まあいろいろ書いたが結局

 いろいろ書きましたが、結局はやりたいゲームが出るかどうかが鍵となります。先述の通り、どんなに優れたハードウェアであっても、ソフトに魅力が無ければ買う意味がありませんからね。

 正直、まだ現段階では、現行のNintendo Switchからどのような進化を遂げるのか、想像だに出来ません。とはいえ、お子様が手軽に手に出来るゲーム機にすると考えると、PS5レベルを求めるのはさすがに酷かも知れません。

 正式発表までは静観したいと思います。

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分散型SNSプラットフォームの中でももっともメジャーなものの一つに、「Mastodon」があります。

 日本でも7年前の2017年4月よりブームが始まり、その後、徐々にではありますが確実に認知度は上がっています。

 特に、一昨年秋に大手SNS「Twitter」が極右の資産家によって買収され、その後改名によるブランド破壊とサービス内容の改悪がおこなわれたことを受けて、昨年は、かつてのTwitterユーザの移住先として「Mastodon」が再度注目されることとなりました。

 昨年は「Mastodon」に限らず、またFediverse(分散型SNS)に限らず、新興のSNSが数多く立ち上がったり、既存のSNSも再認識されたりすることの多かった一年でした。

 昨年にも同じことを申し上げましたが、私・テルミナ™は、ちょうど7年前となる2017年4月15日(土)に初めて、「Mastodon」の世界に入りました。

 そのときから今までの自分とMastodonの関係について、大まかに振り返ってみようと思います。

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今日は、「東日本大震災」発生から13年となる日です。

 当時は民主党が政権の座についていた時期であり、震災や東京電力福島第一原子力発電所事故への対応も、決して満点とは言えませんが頑張っていたと思います。少なくとも、第2次安倍政権以降の災害対応を東日本大震災の時と比べると、雲泥の差と言ってもいいのではないでしょうか?

 特に当時のTwitterでは、当時の枝野幸男官房長官が数日間ほとんど寝ずに対応していたことを受けて、「 #edano_nero 」( #枝野寝ろ )というハッシュタグがトレンド入りするほどでした。

 それに比べて、自民党政権の災害への対応の何とひどいことか。安倍政権時代の熊本地震への対応は早かったようですが、ほかがダメすぎます。

 特に今年は、元日に「令和6年能登半島地震」が発生しましたが、国も自治体(特に石川県)も、年末年始であることを差し置いても初動が遅すぎです。挙げ句、ボランティアへの妨害や、善意で集められた寄付金の目的外流用の話もあり、東日本大震災の教訓を全く活かせていないどころか当時よりも退化しているとすら言わざるを得ません。

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先日、SNS等における私のアカウントの一部を整理することを予告しておりました。

 これにつきまして、本日より段階的に実施しようと思います。

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This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.

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少し先の話になりますが、今年の上半期が終わるまでに、私が保持しているSNS等のアカウントのうち、利用頻度の低いものにつきまして、整理することを検討しております。

 まだ確定ではありませんが、私がもっとも多用している分散型SNS「Mastodon」のほか、Mastodonも名を連ねているFediverseネットワークの一員である「Pixelfed.Tokyo」や「FediMovie」(PeerTube)、さらにはFediverse外のSNSのアカウントにつきましても、使用停止や使用方針変更を検討したいと思います。

 私の悪い癖で、新しいSNS等が登場して興味を持つと、とりあえずアカウントを作ってしまうことが多々ありました。

 昨年春に、私はMastodonのアカウントを4カ所使用停止し、その後はアカウントの追加には慎重になっていました。

 とはいえ、それでも手持ちのSNSアカウントは多く、しかも多用するところとそうでないところがはっきり分かれています。

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こんばんは。先週後半派手に体調を崩して以来、ずっと絶不調続きのテルミナ™です。

 そういえば、今年は閏年なので、今日は2月最終日ではないんですよね。デモ気分的にはすっかり月の変わり目みたいな感覚です。

 昨年の今日、私はこんなことを書いておりました。

 極右に買収され、Twitterという16年以上に渡って続いてきたブランドを自ら捨て去ってしまった、自称「X」に対し、もはや今の私は何の興味も持つことが出来なくなってしまいました。ピーク時には一日あたり100ツイート当たり前だったのですが…。

 気がついたら、2つある私のアカウント、いずれも自力投稿は昨年が最後で、メインアカウントのほうにも鍵を掛けてしまい、ついに今年に入ってからは新年の挨拶すらもしなくなってしまいました。

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