今日は敗戦記念日。言わずもがな、1945年の今日は日本がようやく連合国に降伏して第二次世界大戦が終結したとされる日です。
あれから79年。当時を知る人が少なくなっている反面、近年の体制側による戦争賛美に対しては危機感を抱いております。また、自民党による改憲発議の恐れが強くなっており、予断を許さない状況です。
このブログを設置した2021年以来、毎年8月15日に書いていることですが、戦争など起きようものなら、創作活動もオタク活動も出来なくなります。その点からも、表現の自由を大事にしているはずの人々が戦争も賛美しているというのは矛盾しか感じません。
そういえば、ロシアとウクライナの戦闘も終結しておらず、また、戦争とすら言えない一方的な虐殺であるイスラエルの行為についてはむしろ西欧列強諸国が推進側に立っており、このままでは世界平和など遠のくばかりです。今年は広島と長崎で平和式典における招待国の対応が分かれましたが、こちらとしては、虐殺を推進するイスラエルを招待しなかった長崎市の英断を支持したいです。
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2023年12月に、私は自作ゲーム等の公開で用いているサイト「Telmina Project」の運営終了と、過去作品すべての公開終了を予告しております。
それにつきまして、下記の予定で実施したいと思います。
なお、現時点におきましても、私・テルミナ™の創作活動再開の目処は立っておりません。それどころか、それ以外の趣味のほうを優先させたいという欲求すら出ております。
ひどく個人的な事情を申し上げますと、今の自分にはゲーム制作に割くことの出来る充分な時間を確保することが出来ません。可能であれば1年間ほどゲーム制作に専念したいくらいなのですが、もちろんそんなことをしてしまうと生活が成り立たなくなります。
とはいえ、今回の件を機に断筆、という真似はしたくありません。いずれゲーム制作趣味を復活させたいという意思はあります。
以前申し上げたように、今回は「RPGツクール」シリーズを用いた制作活動を続けることが自分の良心や思想信条に反することとなったのが直接の理由となります(そうでなければわざわざ過去作品の公開終了までする必要は無かった)。とはいえ、上述のように制作活動のための時間を取れないという切実な事情もありますし、ほかのことをしたいという事情もあります。
事情が事情であるため、残念ながら今回公開終了する作品につきましては今後少なくとも現状有姿の形で公開を再開させることはございません。もし再公開する場合は、別プラットフォームでリメイクする形になりますが、それの実現可能性は低いと思っていただいて構いません(個人的には是非ともリメイクしたいですよ、特に処女作は)。
改めまして、これまで私の作品を楽しんでいただいた皆様、制作にご協力いただいた皆様に対し、御礼とお詫びを申し上げます。
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先月、私は自作ゲーム等の公開で用いているサイト「Telmina Project」の運営終了と、過去作品すべての公開終了を予告いたしました。
そろそろ公開終了2ヶ月前となりますので、改めて告知いたします。
まだ具体的な実施日は未定ですが、現時点では2024年3月23日(土)もしくは30日(土)のいずれかで検討中です。いずれの場合においても、同日中に、「Telmina Project」の運営と、外部フリーゲーム公開サービスで公開しているものを含む過去作品の公開を終了致します。
もちろんその時点では、恐らくまだ私は別途告知しているような、プラットフォームを変えた上での創作活動の再開には至っていないと思われます。とはいえ、上述の参考記事で述べたように、これまでと同じ形で創作活動を続けることや、それによって作られた自作品の公開を継続することに対して良心の呵責を抱いており、あまり長く作品を公開し続けるわけには参りません。
3月下旬という期限は、私が良心の呵責に耐えうるタイムリミットであり、また、新たに創作活動に再入門するための区切りでもあります。
恐らく来月の同時期に、具体的な公開終了日について告知出来ると思います。
改めまして、これまで私の作品を楽しんでいただいた皆様、制作にご協力いただいた皆様に対し、御礼とお詫びを申し上げます。
#2024年 #2024年1月 #2024年1月23日 #業務連絡 #お知らせ #ゲーム #TelminaProject #RPGツクール #RPGMaker #KADOKAWA #差別 #ヘイト
私は先日、昨年まで続けてきたRPGツクールによるゲーム制作を今後おこなわない旨について発表しており、昨晩は今後のゲーム制作方針について検討を始めました。
そのときは、老舗RPG制作ツールである「WOLF RPGエディタ」(通称「ウディタ」)に対して興味を示しておりました。
さらにいろいろと探してみたところ、ウディタとはまた違った意味で私の興味をそそるツールの存在を知りました。
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まず、先週まで延々悩まされ続けていた風邪の症状について、まだ完治したわけではありませんが、だいぶよくなりました。
この様子であれば、年末年始も予定通りに行動出来そうです。
そんな私ですが、先日、昨年まで続けていたゲーム制作趣味を無期限で凍結し、自作品公開サイトと公開中の作品の公開をとりやめる旨の告知を致しました。
これそのものは、苦渋の末に私が下した決断です。
自作品を公開し続ける以上、プレイしてくださる方もいらっしゃれば不具合を報告してくださる方もいらっしゃるわけです。しかし、私自身はもうRPGツクールに触るのもいやになってしまったため、どんな不具合や改善要望があろうともそれに応じる意思はもはやありません。
とはいえ、せっかく自分が苦労して生み出した作品群を簡単に捨てたくもありません。
一時期は、外部のフリーゲーム公開サイトで公開しているコンテンツのみ引き上げ、自前の公開サイト「Telmina Project」はそのまま残そうかとも考えましたが、それでも、自分がRPGツクールでの制作活動を金輪際継続しないことを決めたことと矛盾するとも思い、結局はサイトごと運営終了することとしました。
しかしやはり、自分の人生の中の少なくない時間を割いて生み出したコンテンツを、このまま闇に葬り去りたくはありません。
そこで、現在公開中で、かつ、ほかのプラットフォームにも移植可能な作品については、移植することを検討したいと思います。
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私・テルミナ™は、かつては趣味でゲームを制作して公開することがありました。
作品群の公開のために、私は専用のサイトを設け、そちらにて公開しておりました。
作品公開で用いておりました専用サイト「Telmina Project」につきまして、誠に勝手ながら、遅くとも2024年3月下旬(どんなに遅くとも2024年3月31日(日))に運営を終了し、公開中の作品群を含めすべて削除いたします。
そちらで公開している作品の一部につきましては、外部のフリーゲーム公開サイトでも配布しておりますが、それらについても同様に、2024年3月下旬に公開を終了させていただきます。
なお、現在公開中の作品につきましては、すべて、2023年12月24日(日)現在公開中のバージョンを最終バージョンとし、今後一切のメンテナンスをおこないません。
これまで、私の作品を楽しんでいただいた皆様、ならびに政策にご協力いただいた皆様に対し、御礼とお詫びを申し上げます。
今回の決定に至った経緯につきましては、「Telmina Project」内にて触れておりますとおりです。
また、本記事にも転載いたします。
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先日よりSNSで、KADOKAWAがトランスヘイトの本を出版したという話題が上がっています。
これそのものはさして驚きではありません。前々からKADOKAWAやその系列の企業は思想信条的に「あっち側」という認識がありました。
しかし、もはや差別意識を隠そうともしなくなったという点で、底が抜けてしまったように思えます。もはや自分のあの会社に対する印象は不可逆的に悪化してしまいました。
KADOKAWA絡みでいえば、私は昨年までKADOKAWAやその系列の会社がリリースしていたゲーム制作ツール「RPGツクール」を用いて、趣味でゲームを制作していました。
しかしそのときでさえも、私は、系列企業のドワンゴが運営していたツクール公式のゲーム公開サイト「ゲームアツマール」(サービス終了済み)を使う気にはなれず、KADOKAWAやドワンゴと直接関係しない企業が運営するゲーム公開プラットフォームや自サイト(Telmina Project)を用いて自作品を公開して参りました。
昨年5月に自作ゲーム第5弾「ROUGOKU」を公開して以来すっかりゲーム制作熱が冷めてしまったとは言え、それでもアレを最終作にする気のなかった私は、いつかは初心に返って王道RPGとして自作ゲーム第6弾を作りたいという欲求はありました。
しかしそれも、KADOAWAのヘイト本騒動を機に完全に喪失してしまいました。
故に、私・テルミナ™は今後、少なくともRPGツクール(RPG Maker)を用いてゲーム制作をおこなうことは恐らくありません。ツクールでの制作を前提に構想を練っていた自作ゲーム第6弾についても、半永久的にお蔵入りとなります。
RPG Makerシリーズが、KADOKAWAから資本面でも人的面でも完全に独立した第三者に継承されるならば、RPG Makerシリーズによるゲーム制作再開の可能性はあるのですけどね。かつてアスキーという会社が存在していたときにスーパーファミコン等でRPGツクールがリリースされていた時代が懐かしいです。
自分が保有するSNSアカウントの大半において、プロフィールから「RPGツクール」に関する記述を削除しました。
なお、現在「Telmina Project」等で公開中の自作コンテンツについては、当分の間公開を継続します。しかしながら、今後は原則としてコンテンツの更新はおこないません。これはゲーム進行不可能となるような致命的な不具合が発見された場合も例外ではありません。
今後、もしゲーム制作を再開する場合、まず間違いなくプラットフォームを完全に別のものに変更します。いくつか候補はありますが、ゲーム制作熱が再び高まったときにでも、改めて選定したいと思います。
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11月に入り、そろそろインターネット上の年末恒例行事と化した「Advent Calendar」のシーズンにさしかかろうとしております。
自分は過去にもいくつか「Advent Calendar」に参加しておりますが、昨年は主に多忙を理由に参加を控えておりました。
今年も参加を控えるつもりでしたが、私が参加している、ゲーム好きが集まるMastodonのコミュニティ「gamingjp.org」におきまして「げむ鯖 Advent Calendar 2022」が開設されましたので、自分は今回そちらにのみ参加しようとしております。
とりあえず、12月3日(初代PlayStation発売から28年)の枠を押さえたものの、では何を書くのかについてはまだ白紙状態です。
もっとも、私が2022年もしくは過去数年間にプレイしたゲームを考慮すると、次のいずれかについて書くことになるとは思いますが。
なお、ひとりで複数の日付を押さえて記事を書くこと自体は可能ですが、自分はこれらを全部執筆する時間を取れませんので、本当に1枠かせいぜい2枠程度で、上記のうちの一つないし二つを書くことになると思います。
どの内容にするのかについては、当日(12月3日)までのお楽しみということで。なお、記事そのものはこのブログの中に書くことになると思います。
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