自作ゲームの今後の制作方針について考えてみる。(その2)
私は先日、昨年まで続けてきたRPGツクールによるゲーム制作を今後おこなわない旨について発表しており、昨晩は今後のゲーム制作方針について検討を始めました。
そのときは、老舗RPG制作ツールである「WOLF RPGエディタ」(通称「ウディタ」)に対して興味を示しておりました。
さらにいろいろと探してみたところ、ウディタとはまた違った意味で私の興味をそそるツールの存在を知りました。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
RPG Developer Bakin
こちらは、昨年10月にアーリーアクセス版が出たばかりの比較的新しいツールで、SmileBoomから発売されています。
3Dで表現されるRPGを手軽に作れるツールであるようです。
Steamで有料(税込6,980円)で販売されていますが、こちらにも興味があります。
とはいえ、正直どの程度のことが出来るのか全くわかっておりません。時間のあるときにレビュー記事も読み込んでみたいと思います。
SRPG Studio
実は個人的には、いつかシミュレーションRPGを作ってみたいという願望があります。
かつてアスキー社からはコンシューマ機向けに「シミュレーションRPGツクール」というソフトがリリースされていたのですが、PC向けのツクールシリーズでその手のソフトがなく、うずうずしておりました。
しかし、ちゃんとその手のゲームを作れるツールがあるのですね。
SapphireSoftから発売されていて、こちらもSteamで販売されています。
もっとも、これでは昨日述べたような、王道RPGとして制作した自作ゲーム第1弾や第3弾の移植は出来ません。このツールを導入するとしても、完全新作を作るときになると思いますが、いつになるのやら。
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