Telmina's notes

2022年

このところ、昔の、まだ人生に完全には絶望していなかった頃の思い出に浸ることが、多くなっています。

 自分には元々友人がおらず、当然のことながら異性との交友関係にも恵まれていません。

 とはいえ、異性と全く接点がなかったわけではなく、こんな自分でも、好意を抱いた人はいました。

 特に、自分が最後に好きになった女性は、自分の理想の女性像を絵に描いたような美女で、出来れば結ばれたいと思っていましたが、結局その願いが叶うことはありませんでした。

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私は現在東京都内に住んでいるため、今回の参議院議員選挙では東京選挙区と比例代表に投票することになります。

 自分がほかのことに忙殺されている間にも、選挙戦は進んでいます。地元選挙区の序盤の選挙情勢についてはTwitterで知ることとなりましたが、正直、個人的にはあまり喜ばしくない情勢になっているようです。

 自民2議席、立憲1議席のリードはまあ既定路線として(これが良いかどうかについてはまた別問題)、れいわ、公明がそれに続き、東京選挙区6議席の最後の1議席を共産と維新で争っている、ということのようです。

 私は当初、自分の行動方針を次のように考えておりました。

 東京都選挙区のポスター掲示板はすごいことになっていますが、何人候補者が立候補しようと、自分が投票する候補者は既に2名に絞られています。もちろん、立憲民主党の松尾あきひろ候補か、日本共産党の山添拓候補のどちらかです。それ以外の選択肢はあり得ません。

 しかし、この方針は序盤で早くも崩壊することとなりそうです。

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参議院議員選挙公示日後最初の土曜日です。

 ポスター掲示板にもぼちぼちポスターが貼られているのですが、ところどころ貼られていないところもあります。

 ポスターを見る人の姿はまばらで、なんで大半の有権者は選挙に無関心でいられるのかと、同じ日本人としてこっちが恥ずかしくなってきます。

 今日は昼食後に秋葉原駅昭和通り口付近にある東京選挙区のポスター掲示板を見てきたのですが、写真からはわかりにくいのですが、何枚かポスターが剥がれかかっている箇所があります。

秋葉原駅昭和通り口付近にある参院選東京選挙区のポスター掲示板

 こことは別の、自分の帰り道の途中にあるポスター掲示板に至っては、更に剥がれかかっている枚数が増えています。

 今のところ、あからさまに破られたり落書きされたりしているポスターは目にしていませんが、悪意のある嫌がらせだったりしないかと心配になってしまいます。

 どんな候補者か興味があるので見ようとしても(あ、投票する候補者はすでに2名にまで絞っていますよ。松尾さんか山添さん。どちらも弁護士)、自分が触ったことがきっかけで剥がれ落ちたりしたらそれこそ洒落になりませんので、怖くて触れません。

 これについては、各候補者の陣営で対策をとって欲しいところではありますが、一度貼り付けたポスターの補強とかはやっちゃいけないのかな? そのへんよくわかっていません…。

#2022年 #2022年6月 #2022年6月25日 #政治 #選挙 #参院選 #参議院議員選挙 #参院選2022 #東京 #秋葉原

表題のとおり、Nintendo Switch用ソフト『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の解禁日まで、残り1週間を切りました。

 なお、私はすでに「My Nintendo Store」にてダウンロード版を予約済みです。当日が楽しみではあるのですが、今回はのんびりと進めようと思います。

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私は、今年の3月21日(月)に断酒を宣言し、翌22日(火)より実際に断酒を始めました。

 実際には、4月3日(日)と5月28日(土)の2日間に限りお酒を飲んでおりますが、それ以外の日は昨日まで一切お酒を口にしていませんでした。

 その断酒につきまして、表題のとおり、本日・2022年6月23日(木)より、約2週間限定で一時停止します。

 そろそろお酒を飲みたくなってきたのかと言われると、否定はできません。しかし飲酒を、それも期間限定で解禁するのには、別の理由があります。

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本日・2022年6月22日(水)は、参議院議員選挙の公示日です。

 参院選はその結果によって直接政権交代に繋がる選挙ではありませんが、参議院を良識の府とすべく、有権者は全員投票しなければなりません。

 東京都選挙区のポスター掲示板はすごいことになっていますが、何人候補者が立候補しようと、自分が投票する候補者は既に2名に絞られています。もちろん、立憲民主党の松尾あきひろ候補か、日本共産党の山添拓候補のどちらかです。それ以外の選択肢はあり得ません。

 実際には1名の候補者にしか投票できないため、情勢を見据えつつも投票日当日ギリギリまで迷うと思います。

 与党とそのお仲間は、世界に誇れる日本国憲法の改悪を狙っています。9条改悪はまやかしで連中の本音は国民から人権を奪うことです。詳しくは「緊急事態条項」で検索してみてください。それを阻止するためには、護憲野党で議席の1/3以上を確保する必要があります。

 これ以上暮らしを悪化させたくなければ、この参院選では必ず護憲野党(立憲民主党や日本共産党等)に投票しましょう。野党の皮を被った与党のお仲間に投票するのは愚の骨頂です。

 昨年の衆議院議員選挙の時には、自分は公示日の時点で既に投票先が決まっていたために、期日前投票をしてしまったのですが、今回は本当にギリギリ当日まで迷うことになりそうです。東京選挙区だけでなく、比例区の投票先についても柔軟に決めたいと思います。

#2022年 #2022年6月 #2022年6月22日 #政治 #選挙 #参院選 #参議院議員選挙 #参院選2022 #野党 #立憲民主党 #松尾あきひろ #日本共産党 #山添拓 #憲法 #日本国憲法 #緊急事態条項 #憲法改悪 #憲法改正

表題のとおり、Nintendo Switch用ソフト『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の解禁日まで、残り10日を切りました。

 先日公開された体験版では難易度別に4種類のモンスターと戦うことができますが、そのうちの熟練者向けの「メル・ゼナ」討伐が熱い展開になっています。

 今回の体験版、プレイ回数に制限はなく、しかも「Nintendo Switch Online」加入者であればオンラインプレイにも参加できるという、体験版としてはかなり豪勢な構成となっています。

 そのため、この体験版だけで一つのミニゲームとして成立してしまっているフシすらあります。

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結局ゲーム音声周りの話に戻ってきてしまいました。

 一昨日の「その2」において、サラウンド音声周りの問題が残ってしまった旨について申し上げました。

 結局、Nintendo Switchで対応しているサラウンド音声の形式がリニアPCM 5.1chのみであるということがとてつもなく大きな足かせとなってしまい、さらなる追加投資が不可避となってしまいました。

ソニーの「MDR-HW700DS」を復活できればあとはPS5周りだけ考えればよいが…

 とりあえず、(当初予定より1日遅れて昨日に)修理に出した「DP-HW700 」(ソニーの「MDR-HW700DS」のプロセッサー)が無事に修理されて戻ってくるならば、あとはPS5のHDMI信号から音声を取り出すことだけ悩めばよくなります。

「MDR-HW700DS」復活ならびにPS5のHDMI信号からの音声分離のあとに検討している配線

 しかし、これはこれでいくつかの問題点もあります。

  • 特徴
    • (ひどく個人的な話だが)うちにある機材を最大限有効活用するケース。
    • Nintendo Switchでサラウンド音声を堪能できる(ただし音声チャット実施時を除く)。
    • この配線がうまくゆけば、あとはPS5の4K/120Hz映像が乗っているHDMI信号から音声を分離する手段だけ考えればよい(とりあえず金額を度外視すれば一応機材は存在する)。
  • 問題点
    • プレイするゲーム機によってヘッドセットを変えるという手間が発生する。
    • スマートフォン(iPhone)を用いた音声チャットをする場合は「MDR-HW700DS」を使えない。つまり、Nintendo Switchではサラウンド音声と音声チャットを両立できない。
    • レトロフリークやメガドライブミニ2といった、USBからの音声出力を(多分)できない機器の場合は、サラウンド音声に対応させる必要がないにもかかわらず「MDR-HW700DS」を利用せざるを得ない。
    • MDR-HW700DS」はワイヤレス接続のため、音声の遅延や切断が発生する恐れがある。

 特にワイヤレス特有の音声切断問題は悩ましいです。以前「MDR-HW700DS」を使用していた時にはよくこれに悩まされました。

 そのため、この案の採用は見送る可能性が高いです。

そもそも入力元の音声フォーマットの如何にかかわらず「Sound Blaster GC7」で扱える形式に変換できればこんなことで悩まなくてもいいのに!

 なぜわざわざ古いサラウンドヘッドフォンシステムを復活させようとしているのかと言いますと、くどいようですが、Nintendo Switchで対応しているサラウンド音声の形式がリニアPCM 5.1chのみであるからです。しかも、Switchからサラウンド音声が出力されるのはHDMIから音声出力を行う場合のみです。HDMIとUSBの両方で「Sound Blaster GC7」で対応しているDolby Digital 5.1に対応してくれれば、そもそもこんな苦労はしていません。

 せめて、HDMIから音声を分離するときに、入力元の如何にかかわらず強制的にDolby Digital 5.1に変換してくれる装置があるのであれば、話はずっと単純化します。そもそも、先述の「MDR-HW700DS」を復活させる必要すらありません(これ、結構置き場にも困るんだよ…)。

各ゲーム機のHDMIに含まれる音声のフォーマットの如何に関わらず、強制的にDolby Digital 5.1に変換可能と仮定した場合の配線図

 もちろんこの構成にも問題点はあります。

  • 特徴
    • もしこれが実現可能であれば、構成は最もシンプルになる。実現可能であれば…。
    • ゲーム機によってヘッドセットを変える必要性もない。しかも原則として光デジタル音声転送のため、全体的な音質の向上も期待できる。
    • さらに、通常のプレイ時でも音声チャット時でも同じヘッドセットを使える。
  • 問題点
    • そもそも実現はほぼ不可能。HDMIから音声を分離させてなおかつフォーマットまで変換する装置の情報など見たことないし、仮にそんな装置があるとしてもとんでもなく高額だろう。
    • 図ではSwitchにもUSB接続している状態になっているが、おそらくSwitchにはUSB経由で「Sound Blaster GC7」に接続してはならないだろう。USBにサウンドデバイスを接続した場合、確かHDMIからは音声が出力されなくなるはず。

 本当に、これが実現可能であれば、自分の悩みは一気に解決します。もし、私が知らなかっただけで、実はNintendo Switchが出力するリニアPCM 5.1chの音声データをDolby Digital 5.1に変換する機器が存在するということであれば、ぜひともその情報をSNSで教えていただきたいと思います。ただ、高額なAVアンプが必要とか言われると、もう無理となってしまいますが…。

いっそのこと、リアルサラウンドヘッドセットに手を出すか?

 うちは貧しいのでAVアンプなどという超高額商品などに手を出す余裕はありません。ましてや、スピーカーを7個も8個も置くようなスペースも捻出できません。

 とはいえ、こうなったらいっそのこと、有線接続のリアルサラウンドヘッドセットに手を出してしまおうかと考え始めております。

 昨日調べ物をしていたところ、下記のブログ記事を見つけました。

 ここで取り上げられているリアルサラウンドヘッドセットは「Razer Tiamat 7.1 V2」。

 私はそもそもこんなものが存在していることすら知りませんでした!

 オーディオコントロールユニットからは、PCのサウンドカードに接続するようなケーブルが5本(+給電用のUSBケーブル1本)伸びています。

 記事中では、これをPCではなく、HDMIオーディオデコーダ「CLUX-11SA」に接続しています。さらに、低音増強のために低音調整器「WV-CBC2B」を(やや複雑な接続方法で)用いてます。

 なんだって~!

 これがうまくゆけば勝つる!

 思わず、この3点セットをAmazonでポチってしまうところでしたが、ここしばらく高額出費が立て続けに発生してしまい、当面大赤字が続くため、寸前で思いとどまりました。

 まあ、最初に述べたソニーの「MDR-HW700DS」が復活すれば、当分の間こちらを検討する必要もなくなる(はずな)のですが、ワイヤレス特有の問題を避けるという意味でも、この方法は大いに検討したいと思います。

PS5は単独でHDMIの音声データを光デジタル音声に分離し、それ以外のゲーム機のサラウンド音声用にリアルサラウンドヘッドセットを新たに用意する構成

  • 特徴
    • Nintendo Switchのサラウンド音声を有線かつアナログ接続で楽しむことができるおそらく唯一の方法(リニアPCM 5.1chの信号が光デジタル音声信号に乗らないという致命的な問題点を回避できる)。
    • 最初に述べたソニーの「MDR-HW700DS」を用いる方法で発生しうる、ワイヤレス特有の音声の遅延や切断等の問題を回避できる。
    • 貧乏で部屋も狭い私の住環境でもリアルサラウンドを楽しむことができる。
  • 問題点
    • 参考にしたブログ記事によると接続が複雑。
    • プレイするゲーム機によってヘッドセットを変えるという手間が発生する。
    • このままでは、「Razer Tiamat 7.1 V2」で音声チャットをできない。
      • おそらく、「Sound Blaster GC7」を用いない形で、配線を工夫することによって、「Razer Tiamat 7.1 V2」を用いた音声チャットそのものは可能になるのではと思われる。これについてはまた別途考察したい。
    • PS5は蚊帳の外になってしまう(「Sound Blaster GC7」に接続しているヘッドセットを用いて3Dオーディオを堪能すればいいだけの話ではあるが)。
    • Razer Tiamat 7.1 V2」は、私がよく利用するヨドバシ・ドット・コムでは販売終了扱いになっている。同様の特徴を持つ有線サラウンドヘッドセットはほかに見つからないため、もし自分が「Razer Tiamat 7.1 V2」を入手する前に生産終了になってしまったら、もうお手上げ。
    • 音質はよくないらしい。

 実際にモノを手に入れたならば、これを用いて音声チャットをも可能にする方法についても考えてみたいと思います。しかし、先述の通り当分の間金欠状態が続くため、いつ実現できるのかはわかりませんが…。

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このところしばらく、PC周辺機器とゲームの話しかしていないような気がしますが、今回は久々に別の話題を。

 私は5年ほど前より、Twitterライクな分散型SNS「Mastodon」で構築されたコミュニティに参加するようになりました。

 日本でMastodonのブームが始まったのが2017年の4月で、それ以後、Mastodonのインスタンスや周辺サービスが次々と出てきました。中には消えるインスタンスやサービスもありましたが、全体的には緩やかではありますが確実に広がりを見せているのではと思います。

 標題の「MASTMAN」というサービスも、日本のMastodonブーム初期の頃にできあがったサービスと記憶しております。Mastodonのアカウントでログインすれば多彩なサービスを受けられましたが、自分はその中でも主に下記の2つの機能を利用させていただいておりました。

  • フォロー/フォロワーチェック
  • 日時指定投稿(主に毎年元日0時の挨拶に使用)

 ところが、先日再びこのサービスを利用しようと思ったところ、なんと、サイトに繋がらなくなっていました。

 執筆時点(2022年6月19日)において、「MASTMAN」のURL「 https://mastman.net/ 」に接続しようとしても、エラーメッセージが表示されるだけで、サービスのログイン画面を開くことが出来ません。

 いつ頃からこのようになっていたのかは不明です。しかも、結構有用なサービスだと思っていたのですが、複数ある私のMastodonアカウントのいずれのタイムラインにおいても、「MASTMAN」が話題に上がったことはなく、ほかの人に確認を取るにもそれすらも出来ない状況ですl。

 サービス終了するなら事前に告知があっても良さそうなものですが、どうやらそれすらもなされたようには思えません。そのため、いつサービスを利用できなくなり、なぜそうなってしまったのかも、わかりません。

 個人的には是非とも復活して欲しいサービスではあるのですが、望み薄なのでしょうかね…。

#2022年 #2022年6月 #2022年6月19日 #Mastodon #マストドン #Fediverse #SNS #分散型SNS #MASTMAN

こんにちは。昨晩また変な時間に値落ちしてしまった挙句、夜中になかなか寝付けず、今日の起床時間が正午近くになってしまったテルミナ™です。

 まずはじめに、先日相次いで購入いたしました「Sound Blaster GC7」および「MX Master 3sワイヤレスマウス」につきましては、そのいずれも、テレワーク環境でも何ら問題なく使用できております。

 これで、それまで使用していた「ASTRO MixAmp Pro TR」も「MX Master 3」も心置きなく退役させられます。とはいえ、いずれも別にモノとしてはどこも故障などしておらず、何ら問題なく使用できますので、マウスの方は予備及び外出用に転用することにします。アンプの方は…どうしよう。

 これで心置きなく仕事もゲームもできるぜ、と言いたいところなのですが、ゲーム周りの環境につきましては、まだまだ改善の余地があります。

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