昨日はSNS断ちをしておりました。
とは言っても、0時から24時までの24時間ずっと何もしなかったわけではなく、朝起きてから24時まで自力発言はせず、たまにブースト(Mastodon)やリポスト(Bluesky)をするくらいでしたが、自力発言を控えているだけでも、ただでさえ街を歩いていると勝手に溜まってゆくヘイトを吐き出せないことがこんなにもつらいことなのかと痛感させられた一日でした。
日付が変わって今日は、今年は土曜日になってしまったために私を含む多くの労働者にとってはいまいちうまみのない祝日となってしまった勤労感謝の日です。
まずは、一昨年書いたことを引用します。
国の政策などを見ても、労働者を軽んじるような悪法ばかりがまかり通っています。なお、ここでいう労働者には、私のような個人事業主も含まれます。
そのような風潮を改めるためにも、今一度、勤労とは何か、働くということは何かについて、考えてみるのもいいかもしれません。
おととし、そして去年にも同じようなことを書きましたが、昨今特に、ものや価値を本来の意味で生み出している勤労が軽んじられ、中抜き業者が甘い汁をすすっているという状況がすっかり定着してしまいました。本来であれば、介護だの福祉だのは庶民から搾り取っている血税に見合うだけの好待遇でなければおかしいはずなんですけどね。
しかし、政権与党やその補完勢力(自民、公明、国民民主、維新)には労働者を守ったり救ったりする気などまるでなく、しかも国民民主党や野党第一党の立憲民主党の支持母体になっている、労働者の代表を自称する連合に至っては、会長が完全に体制寄りで、労働貴族と揶揄されて当然な状況です。
政治面では、先日の兵庫県知事選挙で、いったんはパワハラによって議会全会一致で不信任されたはずの前知事が当選してしまうという地獄絵図になっていますが、これも、大半が労働者であるはずの有権者の中にさえも労働を軽んじるという意識があるからこそ、こんなことが起きたのではと思われます。これでは、パワハラの末に死に追いやられた県職員は浮かばれません。
庶民が何もしなくても御上がどうにかしてくれるなどという時代は、とっくの昔に終わっています。我々は自らの権利を守るために、体制側の詐欺的行為に騙されないくらいの知恵は身につけなければならないのです。それを怠り、キャッチーな言葉に騙されて、搾取され続けて無様に死にたいですか? 私はいやです。
日本の全国民よ、今こそ、勤労に、労働者に感謝しましょう。そして体制側の搾取にあらがいましょう。
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昨日、立憲民主党代表選挙管理委員会から、立憲民主党代表選挙の投票用紙が届きました。
郵便投票とインターネット投票のいずれかを利用可能ですので(両方投票した場合は郵便投票を有効とするとのこと)、私は即座にインターネット投票を実施しました。
そもそも、代表選挙で現行体制を否定するために党員になったようなものなのです。棄権などするわけありません。
もちろん私は、今回名前が挙がっている4名の中からは枝野幸男に投票しました。
一瞬だけ、吉田晴美とどちらにすべきか迷いましたが、やはり、2017年に立憲民主党を命がけで立ちあげ、かろうじて政界総右傾化を阻止し、リベラル左派を含む反自民層の受け皿を作ってくれた枝野幸男氏こそが、立憲民主党の代表に相応しいと判断し、初志貫徹で枝野氏に投票しました。
世間では別の候補者が立憲代表に相応しいなどと言われていますが、そりゃ自民党や維新などからしたら、自分たちが望むように動いてくれる者のほうが都合がよいに決まっています。しかしそれではダメなのです。日本を再び希望の党騒動の時のようなどん底に落としたくないのであれば、自民や維新に対抗しうる勢力が必要なのです。
今回立憲民主党の代表選挙の投票権を有する諸氏には、是非、立憲民主党結党当初のゴタゴタと結党から最速で野党第一党になったときの志を思い出し、日本に真の立憲主義を根付かせるため、今一度初心に返って欲しいと思います。
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昨日・9月7日(土)、立憲民主党代表選挙が告示されました。
23日(月・休)の投開票に向けて、今後、党や各種情報源から情報が出てくると思います。
このために党員になったと言っても過言でない私としては、その内容をチェックし、十分に吟味した上で、23日の投開票に向けて備えたいと思います。
と言いつつも、今回立候補した4名の顔ぶれやこれまでの経緯からして、自分はよほどのことがない限りは、初志貫徹で枝野幸男氏に投票することになると思います。
意外なことに、日本経済新聞がこの代表選挙の特集を組んでいますので、見てみたいと思います。
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以前より、私は来月予定されている立憲民主党の代表選挙では枝野幸男氏に投票する旨を述べております。
この点については、今でも変わっていません。それどころか、現在の情勢では今後も変わることのないまま選挙当日を迎えると思います。
昨日夕方付の毎日新聞の記事で、立憲民主党代表選挙に関する世論調査の記事が掲載されています。
私は有料会員ではないので冒頭部分しか読めませんが、枝野氏が支持率トップであるのは当然すぎるほど当然。
ただ、この記事、立憲民主党支持層以外に対しても質問しているようで、そこでは枝野氏が野田佳彦元首相にダブルスコアをつけられています。
わざわざその情報を掲載した意図をつかみかねますが、立憲を支持しない層にとっては野田氏が立憲の代表になってくれたほうが扱いやすいということなのでしょうね。であればますます野田氏を代表にしてはなりません。そもそも野田氏は民主党政権を終わらせて日本の政治を破壊した安倍政権にバトンタッチした張本人です。こんな人物をそもそも公党の代表にしてはなりません。
ネット上では、現代表の泉健太氏を支持する層の声がやたらとデカいのですが、それが世論から乖離しているということも可視化されました。しつこいようですが、2017年に枝野氏が命がけで結党した当初からの立憲民主党の支持者であれば、現行の泉体制を支持する理由などどこにもありません。「右にウイングを広げる」と言っても、それは当初からの立憲支持者の考えとは大きく異なります。そもそも右側ならば既に政権与党の自民党や、野党でも与党寄りの動きをしている維新などもあり、右側の層はそれらを支持することでしょうから、泉氏の「右にウイング」はなおさらナンセンスなのです。
以前申し上げたことですが、ただでさえ日本の政界のパワーバランスは歪みきっているのですから、それを是正するためには、もう一度野党第一党が原点に立ち返る必要があるのです。そして自民党が嫌っている日本共産党等との共闘姿勢をより強固な形で復活させるべきなのです。
そのためにも、そしてきたる政権交代に備えるという点でも、枝野氏を再び立憲民主党の代表にしなければならないのです。
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昨日、枝野幸男氏のサイトにおいて、「枝野VISION 2024」が発表されました。
YouTube動画については私はまだ閲覧していません。しかし、主要政策については枝野幸男氏のサイトにも記載されています。
個人的には、今の立憲民主党のあり方には大きな危機感を抱いております。泉健太氏が代表に就いて以来、立憲民主党の右傾化が進み、それを理由に支持をやめた人を、自分の観測範囲だけでも何名も確認しています。なお、私が敢えて党員になったのは現行の泉路線を支持するからではなくむしろその逆で、代表選挙の選挙権を得て立憲民主党を右傾化させた連中を落とすためという意味合いが大きいです。
枝野幸男氏が来月予定の立憲民主党代表選挙に出馬してくれたことは、私のように枝野氏が命がけで結党した当初からの立憲民主党の支持者にとってはまさに一筋の光明です。絶対に、枝野幸男氏を再び立憲民主党の代表に押し上げなければなりません。ただでさえ日本の政界のパワーバランスは歪みきっているのですから、それを是正するためには、もう一度野党第一党が原点に立ち返る必要があるのです。
#枝野もう一度立て ! そして、日本に真の民主主義を!
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これまで、物価高が慢性化する中どうにか生活を維持出来ていた私も、ついに生活を切り詰める決断をしなければならなくなりました。
今後私は、次の2点の悪影響を被ることとなり、月あたりの可処分所得が数万円減る見込みです。
- 今後確実に収入が減る。
- 本年11月以降家賃が2万円近くも値上げされてしまう。
どちらか片方だけならばまだどうにかやりくりすることも可能ですが、残念ながら上記2つがほぼ同じタイミングで発生するので、今のままでは確実にひと月あたり数万円(単純計算で5万円前後)も可処分所得が減ってしまいます。
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東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故から13周年となった昨日、ネットでは当時を振り返る発言も散見されましたが、残念ながらそんな過去を完全に忘れ去っているとしか思えないような残念な発言もちらほら見かけました。
かくいう私も偉そうなことは言えず、昨日の勤務時間中は3.11のことを完全に忘れるくらいには、仕事で追い詰められていました。
さて、そんな中、昨日はまさに3.11を振り返るのに相応しい、まさに全日本人必読の記事が公開されました。
東日本大震災発生当時首相だった菅直人氏のインタビュー記事です。
一部では悪夢の民主党などとレッテルを貼られている当時の民主党政権ですが、東日本大震災における対応について、むしろ今の自民党政権こそ民主党を見習うべきであるということをこれでもかと見せつけられた思いです。
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今日は、「東日本大震災」発生から13年となる日です。
当時は民主党が政権の座についていた時期であり、震災や東京電力福島第一原子力発電所事故への対応も、決して満点とは言えませんが頑張っていたと思います。少なくとも、第2次安倍政権以降の災害対応を東日本大震災の時と比べると、雲泥の差と言ってもいいのではないでしょうか?
特に当時のTwitterでは、当時の枝野幸男官房長官が数日間ほとんど寝ずに対応していたことを受けて、「 #edano_nero 」( #枝野寝ろ )というハッシュタグがトレンド入りするほどでした。
それに比べて、自民党政権の災害への対応の何とひどいことか。安倍政権時代の熊本地震への対応は早かったようですが、ほかがダメすぎます。
特に今年は、元日に「令和6年能登半島地震」が発生しましたが、国も自治体(特に石川県)も、年末年始であることを差し置いても初動が遅すぎです。挙げ句、ボランティアへの妨害や、善意で集められた寄付金の目的外流用の話もあり、東日本大震災の教訓を全く活かせていないどころか当時よりも退化しているとすら言わざるを得ません。
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3連休中日となった建国記念の日。私はまだ確定申告の準備を出来ておらずに焦っております。
Wikipediaによると、建国記念日が何故2月11日であるのかについて次のように説明されていますが、正直良く理解出来ていません。
2月11日は、神武天皇(日本神話の登場人物であり、古事記や日本書紀で初代天皇とされる)の日本書紀における即位日(辛酉年春正月、庚辰朔、すなわち、旧暦1月1日(『日本書紀』卷第三、神武紀 「辛酉年春正月 庚辰朔 天皇即帝位於橿原宮」))の月日を、明治時代にグレゴリオ暦での具体的な日付として推定したものである。
今日は、日本国民の中にも、日本という国に対していろいろと思いを馳せる人も、少なくないのではないでしょうか?
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先日から続いている体調不良、思いのほか長引いてしまいました。
一昨日の時点で少しはマシになったと思っていたのですが、昨日は目覚めた途端、身動きを取れなくなってしまい、結局仕事を休んでしまいました。テレワーク用のPCを持ち帰らなかったのは失敗でしたが、たぶん持ち帰ったとしても全く仕事にならなかったと思います。実際に昨日はほぼ終日寝込んでいましたし。
現時点でもまだ完治にはほど遠く、風邪の症状を抱えたまま今年の勤労感謝の日を迎えてしまいました。
昨年と同じことを書きますが、昨今、この国では勤労が軽んじられているように思えてなりません。
国の政策などを見ても、労働者を軽んじるような悪法ばかりがまかり通っています。なお、ここでいう労働者には、私のような個人事業主も含まれます。
そのような風潮を改めるためにも、今一度、勤労とは何か、働くということは何かについて、考えてみるのもいいかもしれません。
冗談抜きで、本来であれば待遇が良くなければならない分野、例えば物流のような社会基盤を支えるところや、介護などの直接もうけを生み出すわけではないもののなくすわけにはゆかない分野などで悪い待遇に喘ぎ、中抜き業者が甘い汁をすすっているという現状、いい加減に打破しなければなりません。そのためには、それらを打破するための政策を一切とらない自国維公を国会でも地方議会でも少数派に追い込み、政権交代を起こすことは最低条件なのですが…。
かつて生活の党、自由党を結成し、その後国民民主党→立憲民主党に移ったいわゆる小沢グループと呼ばれる面々は、「政治とは生活」というスローガンを掲げていました。全く以てその通り。消費税の例を挙げるまでもなく、政治は生活に直結しているのです。
選挙でロクでもない政党や議員ばっかりが選ばれるから、政治がろくでもないことになるのです。それらを変えることが出来るのは有権者たる我々だけなのです。それとも座して殺されるのを待つのでしょうかね、いわゆる普通の日本人は? 死にたくなかったら政権を変えましょう。そして勤労者の声がちゃんと国会に届く仕組みを作ってほしいです。
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