#枝野もう一度立て

枝野幸男氏が我らが立憲民主党の代表職を辞する意向を固めてから数日経ちましたが、その反響はものすごいです。

 特に、原口一博衆議院議員のビデオメッセージが注目されています。

 私も昨日の昼休みに何とか時間を作ってメッセージを聴きましたが、現役の国会議員が「#枝野やめるな」と言い、ハッシュタグの拡散を訴えているのは、やはり説得力が違います。

 まだ原口氏のビデオメッセージを視聴していない方、是非とも視聴してください。そしてご自身の感性で、原口氏が何を言いたいのかつかみ取ってください。


 立憲民主党の代表選挙に名前が挙がっている人に対しては、個人的には期待よりも不安のほうがはるかに勝っています。あえてリンクは貼りませんけど個人的に絶対に支持できない理由もネット上には転がっています。

 今後立憲民主党が取るべき道は、結党当初の原点に立ち戻り、立憲主義を推進し、リベラル勢力を結集すること。そして、これまで何年にもわたって培ってきた市民と野党の共闘態勢をさらに深化させること。間違っても、立憲主義を破壊するという党名にも結党の原点にも反することなど、あってはなりません。

 枝野氏が辞任するなら、せめて枝野氏の意志を継ぐリーダーに引き継いで欲しいと思っていましたが、先述の通り、誰とは言いませんが代表選挙に名前の挙がっている人に対しては不安でいっぱいです。その点からも、そして枝野氏が多くの人に支持され、期待されているという点からも、当初完全には同意できなかった私からもこの言葉を発さずにはいられません。

 「#枝野やめるな」。そして、「#枝野もう一度立て」。

 なお、「Change.org」では次のキャンペーンも展開されています。

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