Telmina's notes

野田佳彦

立憲民主党代表選挙

 昨日、立憲民主党代表選挙管理委員会から、立憲民主党代表選挙の投票用紙が届きました。

 郵便投票とインターネット投票のいずれかを利用可能ですので(両方投票した場合は郵便投票を有効とするとのこと)、私は即座にインターネット投票を実施しました。

 そもそも、代表選挙で現行体制を否定するために党員になったようなものなのです。棄権などするわけありません。

 もちろん私は、今回名前が挙がっている4名の中からは枝野幸男に投票しました。

 一瞬だけ、吉田晴美とどちらにすべきか迷いましたが、やはり、2017年に立憲民主党を命がけで立ちあげ、かろうじて政界総右傾化を阻止し、リベラル左派を含む反自民層の受け皿を作ってくれた枝野幸男氏こそが、立憲民主党の代表に相応しいと判断し、初志貫徹で枝野氏に投票しました。

 世間では別の候補者が立憲代表に相応しいなどと言われていますが、そりゃ自民党や維新などからしたら、自分たちが望むように動いてくれる者のほうが都合がよいに決まっています。しかしそれではダメなのです。日本を再び希望の党騒動の時のようなどん底に落としたくないのであれば、自民や維新に対抗しうる勢力が必要なのです。

 今回立憲民主党の代表選挙の投票権を有する諸氏には、是非、立憲民主党結党当初のゴタゴタと結党から最速で野党第一党になったときの志を思い出し、日本に真の立憲主義を根付かせるため、今一度初心に返って欲しいと思います。

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立憲民主党

 昨日・9月7日(土)、立憲民主党代表選挙が告示されました。

 23日(月・休)の投開票に向けて、今後、党や各種情報源から情報が出てくると思います。

 このために党員になったと言っても過言でない私としては、その内容をチェックし、十分に吟味した上で、23日の投開票に向けて備えたいと思います。

 と言いつつも、今回立候補した4名の顔ぶれやこれまでの経緯からして、自分はよほどのことがない限りは、初志貫徹で枝野幸男氏に投票することになると思います。

 意外なことに、日本経済新聞がこの代表選挙の特集を組んでいますので、見てみたいと思います。

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