2024年12月31日
今日は2024年の大晦日。
例年、ブログでは大晦日の振り返り記事を持って1年間の活動の締めとしているのですが、今年に限っては、締めのあとにどうしても書かなければならないことがあります。
私・テルミナ™は、本日・2024年12月31日をもちまして、カプコン のハンティングアクションゲーム「モンスターハンターライズ:サンブレイク 」(Nintendo Switch版)から「卒業」いたしました。
2021年3月26日の狩猟解禁以降、3年9ヶ月の間、ほぼ毎日狩猟生活に明け暮れておりましたが、2ヶ月ほどの休息ののち、2025年2月28日からは「モンスターハンターワイルズ 」の世界に向かおうと思います。
なお、2021年3月26日の「モンスターハンターライズ」解禁日、私は新しいNintendo Switch本体とともに、狩猟生活を迎えました。あれから3年半以上、よく飽きもせずに続けられたもんだと思います。自分のリアルな人間関係もこれぐらい続けばなぁ…(ぼそ)。
最後の狩猟では、王国を危機に陥れた元凶であるガイアデルムを討伐し、有終の美を飾りました。
討伐後は、ごく限られた人々に顔を見せただけで、船に乗り込みエルガドの地を後にしました。
カムラの里で住み慣れた(という設定の)自宅をも引き払い、まだ見ぬ地へと旅だってゆきます。
カムラの里でも、ごく限られた人々に顔を見せただけで、別れも告げずに里を後にしました。
もう、振り返る道はありません。
里の英雄としての私の人生は終わりますが、まだ見ぬ冒険に向けて、英気を養うこととします。
ありがとう、モンスターハンターライズ。ありがとう、モンスターハンターライズ:サンブレイク。
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2024年12月30日
まもなく、2024年が終わります。
今年は、短いようで長い一年でした。
つい先日正月だったような気がするのは昨年と同様なのですが、今年は自分の身の回りも(あまりよくない意味で、ですが)めまぐるしく変化していて、濃厚な一年だったと思います。
昨年より確実に気は重くなりますが、2024年を振り返ることとします。
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2024年12月21日
昨日、カプコン のハンティングアクションゲーム「モンスターハンターライズ:サンブレイク 」(Nintendo Switch版)において、ついに私のハンターのマスターランクが最高の999に到達しました。
初日から3年8ヶ月以上、ほぼ毎日プレイしていたにもかかわらず、ずいぶんと遅いカンストとなってしまいました。
しかし、これで心置きなく、来年2月に解禁される「モンスターハンターワイルズ 」に参戦できます。
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2024年12月19日
昨日は気分のよくなる出来事があったため、私にしては珍しく、スパークリングワインを買ってしまいました。寝る前に飲もうと思います。
それとは別件ですが、昨日、ようやく、「Nintendo Switch 2024 ~今年の振り返り~ 」が公開されました。
昨年よりも5日ほど遅い公開となりました。もっとも、そんなに急いでいたわけではありませんので、大して問題ではありませんが。
とはいえ、昨年はPlayStationの振り返り特集とほぼ同時期に公開されていたので、今年のPlayStationの振り返り特集から日が開いてしまったこともあり、もしかして今年はSwitchの特集はないのかと心配してしまいました。
では、私のNintendo Switch 2024を振り返ってみることにします。
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2024年12月18日
今日は本来このようなことを書くつもりではなかったのですが、当初書こうとしていたことを書く気が失せてしまったため、急遽内容を変更します。
実は表題の通り、カプコン のハンティングアクションゲーム「モンスターハンターライズ:サンブレイク 」(Nintendo Switch版)において、ようやく私のハンターも、マスターランクが990に到達しました。
マスターランクの上限到達まで、残り10を切りました。
しかし、既に自分の実力では勲章コンプリートが絶対に不可能であることが判明していることや、来年2月に解禁予定の「モンスターハンターワイルズ 」のためにもそろそろ区切りをつけたいという考えがあることなどから、私のハンターのマスターランクが999に到達してしばらくしたら、「モンスターハンターライズ:サンブレイク 」から「卒業」しようと考えております。
今のペースでゆけば、恐らく年内にはマスターランク999に到達できそうです。その場合、本年大晦日の狩猟を最後に「卒業」するつもりです。まさに区切りのタイミングとしては申し分ありません。
もし大晦日に「卒業」したら、2025年2月28日の「モンスターハンターワイルズ 」解禁までの間は、PS5版「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord 」を進めようと思います。できればシナリオクリアとトロフィーコンプリートを目指したいところですが、運要素が極めて強いため、2月末までに間に合うのかどうかは微妙なところですが。
あともう少しだけ、カムラの里とエルガドのお世話になります。
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2024年11月23日
先日、私がNintendo Switch版「モンスターハンターライズ 」のプレイを開始した2021年3月26日(金)以来長らく使用し続けておりました「Nintendo Switch Proコントローラー モンスターハンターライズエディション」が、物理的に破損してしまいました。
ほとんど毎日酷使していて、旅行先に持ち込んだことすらあったのですが、3年半以上の時を経て、ついにその役目を解く日が来てしまいました。
具体的には、Lスティックのラバー部分がとれてしまいました。それだけならばなんとかだましだまし使えないこともないのですが、操作性は落ちますし、ただでさえモンスターハンターでは荒っぽい使い方をしがちのため、さらに破損を広げかねません。そのため、このコントローラーの使用継続を断念することにしました。
既に通常版のPROコントローラーも所持しているのですが、どうもそちらもボタンの操作感覚が怪しくなっていますので、いっそのこと新品のPROコントローラーを買ってしまった方がよいと判断しました。
現在、通常の方法で入手可能なPROコントローラーは、真っ黒な通常版と、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムエディション」、「スプラトゥーン3エディション」。
その中から私は「スプラトゥーン3エディション」を選びました。
中身は何の変哲もない任天堂純正のPROコントローラーであり、操作方法もこれまで愛用していた「モンスターハンターライズエディション」や通常版と全く同様なのですが、やはり新品だけあって、肌触りが違います。
何より、「スプラトゥーン3エディション」はグリップ部分のカラーリングが派手なので、ものを紛失しやすい私にとっても探しやすいです(ぉぃ)。
これからしばらくは、この派手なPROコントローラーを用いて狩猟を続けることになるでしょう。
なお、余談ですが、自分は一応、「Nintendo Switch Proコントローラー モンスターハンターライズ:サンブレイクエディション 」も購入済みなのですが、こちらについてははじめからコレクション扱いとしており、開封する気すらさらさらありません。「モンスターハンターライズエディション」を使い込んでしまって美品でなくなったことへの反省という意味合いが大きいです。
また、他社製の互換コントローラーについては、今回選択対象外となりました。非ライセンス品は論外ですが、ライセンス品であっても、自分が見かけた限り、amiiboの利用に必要なNFC(近距離無線通信)に対応したものが皆無で、モンスターハンターライズをプレイする上では致命的だからです。
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2024年10月10日
昨日、ついに、老舗RPG「Wizardry」の1作目「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(狂王の試練場)3Dリメイクのパッケージ版がリリースされました。
Nintendo Switch版とPlayStation 5版がリリースされましたが、既にNintendo Switchのダウンロード版を所持している私は、パッケージ版ではPlayStation 5版のデラックスエディションを選びました。
やはりPS5ということもあって、Nintendo Switch版と比べて、全く同じ内容のゲームであるにもかかわらず、画質、音質共に良く、また操作感覚もサクサクしているように思えます。
とりあえず、Switch版とは別の冒険者を作って(といっても名前と顔グラフィックのみの違いですが)、新たな気持ちで冒険をはじめました。とはいっても、レベルが低いうちは下手に遠出すると危険なため、迷宮入口から一歩も動かずにくるくる回りながらモンスターをおびき寄せ、1回の戦闘が終わったら地上に戻る、ということを繰り返し、何とか冒険者全員のレベルを2に上げましたが。
なお、今回のパーティ構成は次のとおりです。
善-ドワーフ-戦士
善-人間-侍
善-人間-僧侶
中立-人間-盗賊
善-人間-司教
善-人間-魔術師
迷宮最深部で待ち構えているワードナに挑むのはまだまだ先の話。まあ、Switch版をプレイしているので結末もわかっているのですが、焦らずのんびりプレイしたいと思います。
それにしても、今回トロフィーコンプリートの条件の一つに、冒険者を死なせた上で生き返らせるなんてものもあり、少し嫌気がさしています。まあ、キャラを死なせてこそのWizardryという考えなのでしょうが、死亡回数がカウントされてしまうのはあまり気分よくないもので……。
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2024年9月18日
昨日まで1週間にわたり、標題のアンケートを採っておりました。
最終的に、25名 の方から御回答を頂戴致しました。ありがとうございます。
それでは、結果を見て参りたいと思います。
ぜひ買いたい
対応ソフト次第
迷っている
買わない
「買わない」が最多であることそのものは予想通りでしたが、それにしても思っていた以上にこれが選択されていました。
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2024年9月11日
昨日、ついに「PlayStation®5 Pro」が発表されました。
早速ではありますが、昨日より1週間、分散型SNS「Mastodon 」で開設されているゲーム好きのコミュニティ「gamingjp.org 」におきまして、下記のアンケートを実施中です。
Fediverse(分散型SNS)に参加中の皆様、是非、ご回答をお願い申し上げます。
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2024年8月31日
まず、本題に入る前に、昨日は、以前使用していたPCモニタを譲渡するために、東京都内の某所に足を運んでおりました。
雨の予報が出ていましたので、箱をエアパッキンでぐるぐる巻きにしたのですが、結局は晴れてくれてよかったです。
しかし、こちらの寝不足と体調不良により先方にご迷惑をかけることとなってしまい、申し訳なく思います。
とりあえず、モニタが使い物にならないというような報告は入っておりませんので、無事稼働していると信じたいです。
それでは本題。
昨日、オールドゲームファンにとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。
世界中のゲームに多大なる影響を与えた老舗コンピューターRPG「Wizardry」の生みの親であるAndrew C. Greenberg(アンドリュー・クリフォード・グリーンバーグ)氏が亡くなったことが明らかとなった、とのことです。
今年の5月に、記念すべき第1作である「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(狂王の試練場)の3Dリメイク版がリリースされ、再び古き良き時代のWizardryが脚光を浴び始めた矢先のことであり、残念でなりません。とりあえず3Dリメイクのリリースが間に合ったことだけは不幸中の幸いでしょうか?
なお、「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」のラスボス「ワードナ(Werdna)」は、グリーンバーグ氏のファースト・ネームの逆スペルです。また、冒険者たちにワードナ討伐のお触れを出した狂王トレボー(Trebor)は、もう一人の生みの親であるRobert Woodhead(ロバート・ウッドヘッド)氏のファースト・ネームの逆スペルです。
Wizardryというゲームは権利関係が複雑なことでも知られ、上記の2番目の記事の中でも触れられているように、グリーンバーグ氏はすでに初期作品の権利を持っていなかったとのこと。この権利問題は、Wizardry好きが多く国内オリジナル作品も発売されている日本の市場にも影を落としており、昨今の日本版「Wizardry外伝」シリーズでは呪文名などもオリジナルのものを使えないのだとか。
今となってはグリーンバーグ氏の胸中についてはわかりませんが、Wizardryの素晴らしい世界を作ってくれたことに感謝し、日本でも和製WIZと呼ばれる外伝シリーズのみならず、ドラゴンクエスト等の国産RPGにも多大なる影響を与えたその偉業をたたえたいと思います。
ワードナよ、安らかに眠れ…。
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