昨年の8月より、私は画像生成AI「Stable Diffusion」を用いてAIお絵かきを始めました。
当初はデモサイトを使っていたのですが、自分の手元のPCでも画像を生成したいと思い、まずは昨年の9月11日に「Stable Diffusion UI」を導入しました(現在は「Easy Diffusion」に改名?)。
その後、Thunderbolt 3搭載のノートPCに外付けGPUを増設したり、個人的に「Stable Diffusion」のWindows向け実装の中で最も多用することとなる「NMKD Stable Diffusion GUI」を導入したりしました。
あと、何故かブログには導入したときの記録を残していなかったものの、「Stable Diffusion」のWindows向け実装の決定版というべき「Stable Diffusion web UI」についても導入しております。
今年の正月には最初からそれなりに高性能なグラフィックボードを積んだゲーミングPCを導入しております。これで、画像生成の効率はぐんと上がりました。
さらに、3月に購入したM2 Proチップ搭載のMacBook Proには「DiffusionBee」を導入し、外出先でも気兼ねなく画像生成出来るようにしました。
AIお絵かき出来るようになったことで、自分の創作の幅は間違いなく広がりました。
なお、昨年9月11日より、写真等の添付画像がないブログ記事であっても、AIで生成した画像を挿絵に使うようにしました。これで、文字ばっかりで殺風景だったこのブログも少しは華やかになったのかなと思います。
別に私は生成したAI画像で金儲けをするつもりなどありませんが、自分のイマジネーションを刺激するために、今後も走り続けたいと思います。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
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私は、8月に「Stable Diffusion」の存在を知ってから、まずはデモサイトで、そして9月に入ってからは自分のPCに「Stable Diffusion UI」や「NMKD Stable Diffusion GUI」を導入し、毎日のように画像を生成しております。
しかし、これだけ長期間毎日のようにPCをぶん回し続けていても、なかなか自分の思い通りの画像は生成されないものです。
英語のテキストで指示を出せばとりあえずそれに沿った画像を生成してくれるのですが、なかなかそれに完全に準拠した画像を生成してくれません。たまに、既存の画像から別の画像を錬成したりもしているのですが、それでもです。
近頃は、「呪文」を書くときに、下記の記事群を参考にし始めております(順不同)。
これらはすべてネットで検索して見つけたものですが、ほかにも、呪文詠唱、特に人物に特定のポーズを取らせる上で参考となる記事があれば、教えていただきたいと思います。
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こちらに書くべきかどうか散々悩みましたが、書きます。
また、しばらく定期的に通院しなければならなくなりそうです。
今年1月に右手の小指を骨折したときには、半年ほど通院した挙げ句、結局指は完全には元通りになりませんでした。
今回は、今まで黙っていましたが、3連休の中日である2022年9月24日(土)の朝からいきなり左足が痛み出し、丸2日以上経過した昨日日中の時点でも痛みが引く気配が全くなかった(それどころか余計に悪化していた)ため、昨日は仕事を早退し、夕方に近所のクリニックに行ってきました。
なお、そのクリニックは1月に骨折したときにも一度だけ行きましたが、そのときは大病院への紹介状を書いてもらって終わってしまいました。
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昨日、自分は「Stable Diffusion UI」を活用するために、かなり無理して外付けGPUを導入するために、安めのグラフィックカードとケースを購入しました。
昨日にも申し上げておりますが、自分が購入した物はこちら。
ところが、昨晩の時点で、どう頑張っても当初導入する予定のデスクトップPCでこれを動かすことは叶いませんでした。
一時は、このまま10万円近い投資が無駄になってしまうのかと思いましたが、どうしても諦めきれず、次善の方法をとることにしました。
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何度も申し上げておりますように、私は自分のPCに「Stable Diffusion UI」を導入しておりますが、グラフィック性能を(どうせゲームなんてしないという理由で)意図的に低くしてしまったことが仇となり、画像生成速度の遅さに悩んでおります。
そこで昨日、自分はこんなことを言い出しました。
というわけで、大枚叩いて外付けグラフィックカードを買うべきかどうか延々悩んでおりましたが、無理して買ってしまう方針に傾きつつあります。
そしてそれを実行すべく、秋葉原のツクモパソコン本店にゆき、下記2点を買ってしまいました。
グラフィックカードのほうは、ビデオメモリ12GBのものとしては一番安いものとは言え、少なくとも現在PCに積んでいるビデオメモリ4GBのグラフィックカードよりははるかにマシなはずです。
既にうちのPCにはThunderbolt環境も構築しているし、事前準備はバッチリでした。
購入したときは、まさに「勝つる!」と思っていました。
This image is created by Stable Diffusion.
ところが…
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文字列から画像を生成する話題のAI描画ツール「Stable Diffusion」を知ってから、毎日のように多用しております。
特に今月に入ってからは、グラフィック性能が低めのPCにも導入可能な「Stable Diffusion UI」の存在を知り、それを自端末にも導入しております。
しかし、グラフィック性能が低めの(ビデオメモリが要求スペックの10GBの半分にも満たない)PCで無理矢理動かしているため、1枚の画像を生成するのにも2分前後を要しております。
一晩中、あるいは勤務時間に裏で画像生成をさせても、並列処理を駆使してなおかつPCになるべく負担を掛けないように処理をさせると、400枚程度が限界です。しかもそうやって苦労して画像を生成しても、自分が望んでいるイメージに合う画像は数えるほどしかありません。
というわけで、大枚叩いて外付けグラフィックカードを買うべきかどうか延々悩んでおりましたが、無理して買ってしまう方針に傾きつつあります。
幸い、自室のデスクトップPCにはThunderbolt環境を導入済みですので、あとはグラフィックカードとそれを格納する箱を買えばいいだけなのですが、では何を買うべきかについてはまだ決まっていません。ただ、「Stable Diffusion」はNVIDIAのグラフィックカードでしか動作しないとのことですので、その時点である程度限られてきますが…。
まあ、外付けGPUなら、ノートPCにも使うことが出来ますので、将来的にも決して無駄な投資ではないのですが、とりあえず初期費用は抑えたいなというのが本音です。
あいにくの天気ですが、後ほど秋葉原電気街に行ってみようと思います。
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This image is created by Stable Diffusion.
そういえば、本日まで、「東京ゲームショウ2022」が開催されているのでしたね。
私も、2012年まではそのイベントに足を運んでいた記憶があり、特に2012年にとあるブースで撮影したイベントコンパニオン(もちろん白ホットパンツ着用)の写真はiPadに保存していて、今でも時々見返してはニヤニヤしております(ぉぃ)。
しかし、昨日申し上げたように、2013年のこの時期に私は現居住地に転居しました。丁度そのときは東京ゲームショウの時期と被ってしまったために、2013年の東京ゲームショウに行くことは出来ませんでした。
それ以降、自分は一度たりとも東京ゲームショウに足を運んでいません。2013年以前に住んでいたところよりも今のほうがよほど幕張に行きやすいはずなんですけどね…。
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今週末は待ちに待った3連休。
しかし、東京は連休中、それどころか来週いっぱいずっと天気予報が雨になっています。
それ以前に、私は先週末に派手にかつ無駄に散財してしまったため、無駄遣いする余裕はもはやありません。
出来ることならば、この挿絵のように秋の公園を散策したい気分でした。
This image is created by Stable Diffusion.
しかし、今週末はそのような真似はせず、先日自分のPCに導入した「Stable Diffusion UI」を用いて、挿絵のような画像を大量に生成して遊ぶつもりです。
しかし、本当に、「Stable Diffusion」のおかげで、絵を描けない自分でもブログを少しは賑やかにすることが出来ています。が、なかなか自分のイメージ通りの絵が生成されずに悩むことも。
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