昨年からずっとやるやる言っておきながら重い腰の上がらなかった、拙作ゲーム第6弾のプロジェクトにつきまして、昨日やっと始動しました。
とは言いましても、昨日段階では、導入部のバックグラウンド・ストーリーと主要登場人物の一部の設定しか書けておりませんが。
概要と致しましては、先月述べていた下記のものからほとんど変化していません。
- プラットフォーム
- 概要
- 拙作ゲーム第1弾完全版「The Last Wizard Complete Edition」の真のエンディングの8年後を舞台とした長編RPG
- ただしプレイヤーキャラクターは完全に変更する(第1弾のプレイヤーキャラクターの一部もノンプレイヤーキャラクターとして登場させる)。
- 第1弾と異なり、マルチシナリオにはしない予定。オーソドックスな長編RPGになると思う。
とりあえず、「The Last Wizard Complete Edition」の真のエンディングの8年後ということは確定です。通常エンディングとは若干状況が異なっていて、通常では死亡する人が生きていたり、その後の人間関係が変化したりもしています。
ただ、まだそこから先は白紙状態です。
拙作ゲームにつきましては、第2弾(公開終了済み)を除き、基本的な世界観を共有させたいという考えですので、完全に第1弾の異世界という設定にはしません。ちなみに第3弾は第1弾の17年前、第4弾は半年後、昨年公開した第5弾は6年後という設定です。
なお、これから制作する拙作ゲーム第6弾につきましては、先述の通り第1弾完全版の8年後という設定ですが、主要登場人物の一部につきましては、第1弾のみならず、第4弾、第5弾からも取り入れたいと考えております。
第6弾については、自分のゲーム作りの集大成にしたいと考えております。そのため、時間を掛けてでも、完全に自分が納得出来る形にしてから、世に出したいと思います。乞うご期待!
These images are created by NMKD Stable Diffusion GUI.
#2023年 #2023年6月 #2023年6月15日 #ゲーム #RPGツクール #RPGMakerUnite #RPG #TelminaProject #TheLastWizard #StableDiffusion #DiffusionBee
私は以前、先月後半から拙作ゲーム第6弾の構想を練るなどと申し上げておりました。
さて、標題の「自作ゲーム第6弾」については、このブログでも何度か触れておりますが、今月後半から、まずは構想を練るところから着手しようと思います。
しかし、実際はあれから一ミリたりとも進捗がありません。
先月そのように申し上げていた時点では、私は先月中にはメイン・シナリオぐらいは書けると踏んでおりました。
しかし残念ながら、実際はシナリオ執筆どころかその下地すら出来ていません。
今月から仕事が変わり、今週からはいよいよ本格的に作業が始まることになりますが、まだ作業がどうなるか全く読めないため、シナリオ執筆のためのまとまった時間を確保出来るのかどうかもまだ見えておりません。
とはいえ、いい加減にそろそろ始めないと、年内どころか来年中の公開も怪しくなりそうです。
「自作ゲーム第6弾」は、私がこれまで「RPGツクール」でゲーム制作をしてきた7年半の集大成となる作品に仕上げたいので、世界観や登場人物などの設定もきちんと固めてから実際の制作に取りかかりたいと思っています。
…嗚呼、まとまった時間が欲しい。
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数度の発売延期を経て、今月に入ってから発売された「RPG MAKER UNITE」、一応私も購入済みではありますが、まだ1回もまともに触っておりません。そもそもUnityの何たるかもまるでわかっておらず、従来の「RPGツクール」よりも確実にとっつきにくいという印象しかありません。
さて、標題の「自作ゲーム第6弾」については、このブログでも何度か触れておりますが、今月後半から、まずは構想を練るところから着手しようと思います。
とりあえず、現在うっすらと考えている内容としては、次のようになります。
- プラットフォーム
- 概要
- 拙作ゲーム第1弾完全版「The Last Wizard Complete Edition」の真のエンディングの8年後を舞台とした長編RPG
- ただしプレイヤーキャラクターは完全に変更する(第1弾のプレイヤーキャラクターの一部もノンプレイヤーキャラクターとして登場させる)。
- 第1弾と異なり、マルチシナリオにはしない予定。オーソドックスな長編RPGになると思う。
This image is created by DiffusionBee.
この画像は、第1弾の主人公である少年魔術師(ゲームの舞台設定である西暦2016年の時点で16歳)のイメージをAIで生成したものです。
とはいえ、上述のとおり、プレイヤーキャラクターを完全に交替させるつもりであるため、第1弾の主人公はプレイヤーにはなりません。自分の中では、第1弾の主人公とヒロインについては、エンディングで契りを交わして隣国に移住するところで彼等としての冒険は終わっていて、彼等の後に続く者たち(ただし彼等のこどもではない)の冒険をこれから新たに描こうと考えております。
せっかく、AI画像生成ツール「Stable Diffusion」を使えるようになったのですから、それを用いて、上の絵のような感じで挿絵や顔グラフィックも作ってみたいと思います。あともちろん自前のBGMもいくつか作曲したいです。
今から構想を練るということは、年内の完成は不可能です。来年春頃の公開を目指して制作を進めたいと思います。
#2023年 #2023年5月 #2023年5月14日 #ゲーム #RPGツクール #RPGMakerUnite #RPG #TelminaProject #TheLastWizard #StableDiffusion #DiffusionBee
今日のちょうど1ヶ月前となる2023年3月4日、私は無理をしてMacBook Pro 2023の16インチ・M2 Proモデルを購入いたしました。
かなり無理して購入したのですが、それでも買ってよかったと思っています。
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ちょうど1ヶ月前に、自分は「もしかしたら近日中にMacBook Proを買うかもしんまい」などと申し上げておりました。
それから1週間も経たずに、M2 Proモデルを購入してしまいました。
当初これを購入した主な目的は、下記の通りでした。
- iOS端末(iPhoneならびにiPad)の母艦の確保
- 作曲環境の確保
- 自作ゲームの動作確認環境の確保
ところが、iOS端末の母艦としてはどうもうまく使いこなせていません。写真を端末に同期しようとしても、端末にコピーしてほしい写真画像がコピーされないのです。
また、昨今、自作ゲーム制作から遠ざかっているため、自作ゲームの動作確認や自作ゲーム向けのBGMの作曲については未着手です。
しかしながら、当初の目的以外にもMacBook Proを多用するようになってしまいました。
まず、Windowsパソコンで重い作業をおこなっているときなどに、メール確認やブログ執筆等をおこなうためにMacBook Proを起動する機会が増えました。
さらに、「DiffusionBee」という「Stable Diffusion」のMac向け実装の存在を知ってからは、これを多用するようになってしまいました。
元々今年の正月に、「NMKD Stable Diffusion GUI」(画像生成AI「Stable Diffusion」のWindows向け実装)を動かすためにゲーミングPCを購入しておりますが、そちらで大量の画像を生成することがあり、それに数時間かかってしまうこともざらです。
ですので、ブログの挿絵等の軽めの画像を生成したり、プロンプトを試したりするときに、「DiffusionBee」は重宝します。
普段使いとAI画像生成で、当初の予定とは違う形で、かつ、当初の想定以上に、MacBook Proを活用することとなってしまいました。
まあ、とんでもなく高い買い物でしたので元は取りたいです。
This image is created by DiffusionBee.
#2023年 #2023年3月 #2023年3月27日 #Mac #MacBookPro #PC #StableDiffusion #DiffusionBee #NMKDStableDiffusionGUI #AI
2週間ほど前に、今月購入したばかりのMacBook Proに、「DiffusionBee」という「Stable Diffusion」のMac向け実装を導入いたしました。
「DiffusionBee」には、私がそのときに導入したApple Silicon向けの通常版のほか、画像生成に時間が掛かる代わりに高品質な絵を得られるとされるHQ版、さらにIntel Mac版もあります。
HQ版にも興味があり、通常版と併用したいと思いましたので、通常版とは別のフォルダにHQ版もダウンロードしてみました。
試しに、昨日「今日も休暇予定だが…」という記事で使用した挿絵を生成したときと同条件で、HQ版でも画像を生成してみました。
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昨日、先日購入したばかりのMacBook Proに、「DiffusionBee」という「Stable Diffusion」のMac向け実装を入れてみたいということを申し上げておりました。
週末まで待てず、つい先ほど入れてしまいました。
MacBook Proからの最初の出力なのでリンゴは入れたいと思い、下記のプロンプトを指定して画像を生成致しました。
a Japanese beautiful girl eating some apples at the park, wearing dark green tank top, white hot pants, dark green headband, white boots.
さすがにつおいグラボを積んだWindowsのゲーミングPCと同等のパフォーマンス、というわけにはゆきませんでしたが、実用にも差し支えないレベルのスピードで、画像が生成されました。
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先日、約4年半ぶりにMacBook Proを買い換えました。
買い換え前に使用していたMacBook Pro 2018のバックアップを書き戻す形で最低限の環境設定をしたため、現時点でも一応最低限の作業は出来るようになっています。
しかし、せっかく新端末を買ったのだから新しいことをしたいというのと、買い換え前の端末の容量不足で出来なくなっていたことを出来るようにしたいということがありますので、今週末に環境を整備したいと考えております。
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3月3日はひな祭り、または桃の節句の日です。
私には男のきょうだいしかいなかったので、私がこどもの頃は当然ながら(?)ひな祭りとは無縁でした。
反面、いとこは女の子ばっかりでしたので、春に親に連れられていとこの家に行ったときには部屋にひな人形が飾られていたことを思い出します。
しかし、私にはいまだにひな祭りあるいは桃の節句がどのようなものなのかわかっておりません。桃尻の官女を従えた王族の披露宴のことでしょうかね?(そんなわけあるか!)
This image is based on some images created by NMKD Stable Diffusion GUI.
…冗談はさておき、ひな人形って、フルセットで買うといくらぐらいするんでしょうかね?
いくつか通販サイトを眺めてみても、価格帯も内容もピンキリなんですよね。
官女とかの人形もなく、男雛と女雛だけなんてセットも珍しくないですし。自分もこどもの頃いとこの家で見た記憶があるような何段もあるものですと、数十万円とかしますが、今の日本でそこまでひな人形にお金を掛けることの出来る世帯ってどれほどあるのでしょうかね???
あ、ちなみに私のうちは貧しかったので、5月5日の端午の節句とかも特にお祝いとかしてもらった記憶はないです。五月人形の実物なんて見た記憶ないです。こういうどうでもいいところだけ、うちは日本を先取りしているんですよねぇ。
自分はそもそも男ですししかもこどももいないので、ひな祭りの何たるかをわからぬまま一生を終えることでしょう。しかし、せめて華やかなお祭りの雰囲気ぐらいは味わいたいです。
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