今年の統一地方選挙の後半戦も終わりました。
本稿執筆時点でまだ開票中のところもありますが、護憲野党系にとってはやはり厳しい戦いになってしまいました。
私の住む東京都千代田区の区議会議員選挙も、本稿執筆時点で9割以上開票されているものの、まだ最終結果は出ていません。しかし、悲惨か結果が予想されます。
今回自分にとって数少ない朗報の一つとして、一昨年からふるさと納税をしている東京都世田谷区の区長選挙で、現職の保坂展人氏が4選を果たしたということを挙げられます。
何故私が世田谷区にふるさと納税しているのかと申しますと、当初はコロナ禍の対応が素晴らしかったからなのですが、その後、今後もし現居住地から去る場合、引越先の候補地として世田谷区を検討しているということもあります。先日、とある方からも世田谷区に引っ越すことを勧められましたしね。
千代田区の選挙結果も気になりますが、心臓に悪いですし、翌朝も普通に仕事ですので、そろそろ寝てしまおうと思います。
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本日は、統一地方選挙後半戦の投票日です。
私の住む東京都千代田区でも、区議会議員選挙があります。
今日の東京、涼しいというかむしろ寒いくらいなのですが、穏やかで絶好の選挙日和です。
先ほど私も投票を済ませてまいりました。
昨日も申し上げましたとおり、今回の選挙は国政選挙ではないので政権交代は起きませんが、国政にも影響を与える重要な選挙です。もちろん、各地方自治体の選挙ですのでより直接的に住民の生活に影響を及ぼします。
ですので、本日選挙のあるすべての自治体において、そこに住むすべての住人にとって、本日の選挙は他人事にはなり得ません。自分の今と今後のために、棄権をせずに自分たちの代表をちゃんと選びましょう。
たまにネット上で、棄権や白票を批判の意思表示などとうそぶく人間のクズも見受けられますが、そいつらのほざいていることはすべてウソです。棄権や白票投票は単なる白紙委任、つまり現状の追認に他なりません。少しでも今の生活に不満のある人は、絶対に棄権や白票投票などしてはならないのです。
投票所に行って投票したあとは、うまい飯でも食べて日曜日を満喫しましょう。
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いよいよ明日、統一地方選挙後半戦の投票日です。
今回の選挙は国政選挙ではないので政権交代は起きませんが、国政にも影響を与える重要な選挙です。
また、影響範囲は選挙区の地域に限定されません。外部から多くの方が訪れる我らが東京都千代田区のようなところでは、その自治体の行政が他地域の方にも大きく影響を及ぼします。
もちろん、そうでなくても地域行政はその地域の住人に多大なる影響を及ぼします。特に地域の公共福祉については、自治体選挙が最後の防波堤となります。
そのため、投票がおこなわれるところの有権者は、すべからく投票しましょう。否、投票しなければなりません。
さて、国政への影響と言えば、まさに現在与党がごり押ししようとしている、入管法改悪法案の件があります。
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先週末からの体調不良については、今週前半にはどうにか落ち着きました。
しかし、どういうわけか、今週中はそんなに多忙だったわけでもないにもかかわらず、仕事を終えて最低限のことをしたあとは、そこで燃え尽きてしまい数時間ぼーっとしてしまうことが多くなってしまいました。
そして夜ぐっすり眠れなくなるという悪循環に陥りかけております。
自分でも、自堕落であるということは百も承知です。そして、年齢で言い訳したくもありません。しかし、こうも何日もだるくて身動きを取れなくなることが続くと、無理にでも体を動かさなければならないのかも知れません。まあ、疲れていてそれも厳しいのではありますが。
明後日・4月23日(日)は統一地方選挙後半戦の投票日です。私の住む東京都千代田区でも、区議会議員選挙の投票日となります。自分はもちろん(期日前投票はせずに)投票日当日に投票してきますが、せっかくなので、投票後すぐには帰宅せず、無理矢理にでも少し遠出をすべきかなと思い始めています。
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昨日、夜になってから、たいして忙しくもなかったはずなのになぜか疲れがどっと出てしまい、PCの前でうとうとしておりましたが、寝ぼけながらMastodonのタイムラインを眺めていたら、衝撃的な投稿が目に入りました。
私が運営するリベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」の常連のひとりである「破レ傘/肉球新党諏訪支部」さんが、岡谷市議会議員選挙に(無投票とはいえ)当選していたとのこと。
しかし、これ、3日前の投稿で、なぜか自分は昨日夜の時点まで気づいていませんでした。間抜け!
では気づいたきっかけは何かと言いますと、駒ヶ根市議会議員選挙で社民党から立候補した池田幸代候補の応援に駆けつけた下りが投稿されていたことによります。
何はともあれ、私が運営するコミュニティの常連さんが議員になるとのことで、びっくりしてしまいました。そして、まるで自分のことのように嬉しくなってしまいました。
まずは、(無投票とはいえ)当選おめでとうございます。
そして、今後の、「破レ傘/肉球新党諏訪支部」さん、否、酒井和彦議員の活躍に、期待させていただきます。
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統一地方選挙の投票日まで本日を含めてもあと4日です。
私の住む東京都千代田区でも、区議会議員選挙がありますので、先日手元に届いた選挙公報を眺めております。
選挙公報、「投票先を絞り込む」という点ではある程度参考になります。
今回自分が選挙公報を眺めていて感じたことを、列挙してみようと思います。
なお、大半が「このようなことを言う候補者には入れるべきではない」という意味になりますが、これは今回自分が投票しようとしている選挙に限らず、公職選挙において広く当てはまると思われます。
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統一地方選挙の後半戦におこなわれる千代田区議会議員選挙において、候補者のポスターが出そろったようです。
また、昨日、手元に千代田区議会議員選挙の選挙公報も届きました。
最終的に、41名の候補者の中で自分の選択肢となり得る方は、立憲民主党の2名、日本共産党の3名の計5名となりました。無所属の候補者の中にも若干気になる方はいらっしゃるんですけどね…。
最終的には、選挙公報や、(聴く機会があれば)候補者の演説から判断することになりますが、昨日申し上げたとおり、今のところは、選挙期間に入る前から継続的に活動報告をポスティングしてくださっている共産党の候補者に投票する可能性が一番高いです。
このままでは一回たりとも候補者の演説を聴く機会がないまま投票日当日を迎えそうな気がしていますが、出来れば上記5名の候補者の演説は一度はすべて聴いておきたいと思います。とはいえ、千代田区は人口の割に結構広いですからね。そして私が住んでいるところは限りなく台東区に近い東の端っこ付近ですからね…。
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統一地方選挙後半戦も、残すところあと1週間です。
私の住む東京都千代田区では、区議会議員選挙があります。
残り1週間になってようやく選挙ポスターが掲示板に貼り出され、また、街宣車の動きも活発になりました。
しかし、私のように所属政党である程度絞ってしまう人間であればともかく、すべての候補者の公約や意気込みなど(さらに現職であれば活動実績など)を見てから投票先を決めようとするのであれば、選挙期間1週間ではどう考えても足りません。
一昔前は地方選挙でも3週間ぐらい選挙期間があったように思えるの、私の記憶違いでしょうかね? 少なくとも、1週間で即決なんてことはあまり記憶にないのですが。
昨日夕方時点のポスター掲示板を見る限りでは、私の選択肢は既に4名にまで絞られています。もちろん立憲民主党と日本共産党の候補者です。現時点では、選挙期間に入る前から継続的に活動報告をポスティングしてくださっている共産党の候補者に投票する可能性が一番高いのですが、選挙公報などもチェックしてから最終決定したいと考えております。
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昨日、悪名高き入管法改悪法案が審議入りされてしまいました。
その日の夜、東京では国会前で「#入管法改悪反対アクション」というリレートークおよびスタンディングアクションがおこなわれました。
また、東京以外でも入管法改悪法案に反対するアクションがおこなわれたところがあるようです。
私も昨日は国会前に向かいました。最後に訪れたのがいつか覚えていないくらいに久々です。
iPadのプラカードアプリに仕込んだメッセージを表示させるために両手が塞がっていたため、あまりリアルタイムにすべての登壇者の声を拾うことは出来ませんでしたが、登壇者の中には、名古屋入管収容中に死亡したウィシュマ・サンダマリさんのご遺族の方までいらっしゃっていました。
ウィシュマさんのご遺族の方のお話については、通訳を通じて日本語化された言葉を聴いていただけですが、聴いているうちに涙が出てきてしまいました。
「姉(ウィシュマさん)の死の真相を解明し、本当の意味での入管改革をしてほしい」
…と。
なぜ、ウィシュマさんは日本で死ななければならなかったのか。入った国が日本以外だったなら命を落とさずに済んでいたのではないか。そして、ウィシュマさんが入管のむごい仕打ちの末に死を迎えていなければ、ご遺族の方が日本でつらい訴えをする必要もなかったのでは?
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過去に廃案となった悪名高き入管法改悪法案がまたしても提出され、審議入りされるとのことです。
初日となる13日には国会前でスタンディイングがおこなわれるとのこと。
19時開始とのことですが、自分は当日の仕事の状況を全く読めないため、足を運べるかどうか確約出来ません。文字通りの意味で「行けたら行く」となります。ただ、最悪でも途中参加は出来るかな…。
なお、入管法改悪法案反対の署名もおこなわれています。私も署名済みです。
現行制度でも、既に入管への長期収容の末に決して少なくない難民が命を落としています。また、自国に帰国出来ない事情のある人を強制送還出来るようにすることは、当事者を間接的に命の危険にさらすことにもなります。それがさらにひどくなると考えるだけでもぞっとします。
こんなことを続けていて国際問題に発展しないとか考えているのでしょうか?
なぜ政府がこれをごり押ししようとしているのかなど知りたくもありませんが、何度でも阻止する必要があります。そして、こんな殺人的な法案を許さないためには、やはり政権交代で政府や政治を変えるしかないのです。
今は統一地方選挙の真っ最中。国政を変える選挙ではないとは言え、国政への影響も決してゼロではありません。前半戦は終わっていますが、後半戦でさらに護憲野党(立憲、共産等)を躍進させ、人道を重んじる政治に変えてゆきましょう!
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