Telmina's notes

選挙

昨日・2024年6月23日は、14時から錦糸町駅南口、そして17時から池袋駅東口にて、東京都知事候補・蓮舫氏の街頭演説がありました。

 私は14時からの錦糸町での街頭演説にのみ、足を運びました。

 当日、私はSNS「Bluesky」にてリアルタイムレポートをおこなっておりました。

蓮舫氏街頭演説@錦糸町(2024年6月23日)

 …演説の内容は多岐にわたっていたのですが、自分のレポートでは、そのすべてを網羅することは出来ませんでした。雨だったからというのもありますが、文字入力しづらいXperiaを使ったのも失敗でした。

 その中で特に印象深かったのは、蓮舫氏はボトムアップの都政を目指す、という件。ゲント知事の小池氏をトップダウンを表し、それ自体はリーダーとしてよいこともあるとしながらも、途中経過がわからず現場がそれに振り回されることを懸念していました。

 ボトムアップは、まさに枝野幸男氏が立憲民主党を命がけで結党した当初から何度も使われていたフレーズで、我々庶民が絶望的な政治状況の中から見いだした一筋の光明でもありました。その思いを、今こそ蓮舫氏の都政に託したいと思います。

献血会場

 なお、冒頭で述べたとおり、私は今回、2回目の街宣のあった池袋には行きませんでした。毎回演説内容が違うとのことなので、行かなかったことに対しては少し後悔しておりますが、ちょうど錦糸町での演説の直後に隣の献血会場で献血してきたため、あまり派手に動き回れなくなりました。

 厳しい戦いではありますが、どうにかして蓮舫氏を都知事にしたい。生きることも窮屈になっている東京都の政治を変えることが出来るのは、蓮舫氏しかいません。

 是非、蓮舫氏に清き一票を!

#2024年 #2024年6月 #2024年6月24日 #政治 #選挙 #東京 #東京都知事選挙 #東京都知事選挙2024 #都知事選 #蓮舫 #錦糸町 #Bluesky

昨日、「蓮舫氏の街宣、出来れば早いうちに足を運びたいが…」などと申し上げておりましたが、本日はどうやらその機会を得られそうです。

 14時から錦糸町駅南口、17時から池袋駅東口で街頭演説がおこなわれるとのこと。

 そのうちの14時の錦糸町駅のほうには、自分も足を運べそうです。自分の居住地からは総武線で2駅の移動のため、交通費は掛かりますが移動時間は少なくて済みます。

 うまいメシを食って英気を養ってから、街頭演説の場に足を運びたいところです。そして蓮舫氏の思いを感じ取りたいです。

千代田区・佐久間公園の都知事選ポスター掲示板。この時点ではまだ選挙潰しの有害広告は貼られていない。

蓮舫一択!

#2024年 #2024年6月 #2024年6月23日 #政治 #選挙 #東京 #東京都知事選挙 #東京都知事選挙2024 #都知事選 #蓮舫 #錦糸町

一昨日に告示された東京都知事選挙、複数の立候補者による不当な行為が目に余りますが、こちらとしてはもう既に投票すべき候補者は決まっており、あとは粛々と投票日当日を待つのみという状態です。今の顔ぶれからしても、投票先を変えることは、それこそ当人が立候補をとりやめでもしない限りはあり得ません。

 もちろん、私が投票しようとしている候補者は蓮舫氏です。それ以外の選択肢はあり得ません。

 8年間も続いていながら達成した公約がゼロでさらに大資本と連んだ悪政であった小池都政に、今こそ終止符を打たなければなりません。

 その蓮舫氏の街頭演説、予定がわかればこちらもなるべく多く、最低2回は聞きに行きたいと思っています。

 蓮舫氏の公式サイトにもスケジュールが掲載されているのですが、どうも当日分の予定しか出てこないようで、当日の朝にならないと予定を組めそうにありません。

 今日の蓮舫氏の街宣は、自分の居住地から見て山手線の反対側にある渋谷方面でおこなわれるため、残念ながら本日自分はパス。ただでさえ渋谷には全くと言っていいほどいい印象がないので、用がなければ近寄りたくもありません。

 山手線東側、特に秋葉原にお越しになるということであれば、可能な限り足を運びたいのですが。

港区某所の都知事選ポスター掲示板。これだけで既にめぼしい候補は出尽くしている。

#2024年 #2024年6月 #2024年6月22日 #政治 #選挙 #東京 #東京都知事選挙 #東京都知事選挙2024 #都知事選 #蓮舫

昨日・2024年6月20日(木)に東京都知事選挙が告示され、いよいよ選挙戦がスタートとなりました。

 しかし、過去最多の56人が届け出したといっても、その中で都政について真剣に考えている人は恐らくひとりしかいないと思います。現職を含むその他大勢は都政のことなどどうでもよく、ほとんどの候補者は単なる売名もしくは道楽のために出ており、さらにお邪悪な一部の輩は選挙を潰すために選挙を悪用していると言ってしまっても過言ではないでしょう。

 その手の、民主主義や選挙制度にとって有害な輩がいることで、選挙に対するイメージが悪くなってしまいます。バカ高い供託金があってなおこのザマなのですから、前科持ちや選挙区在住でない者の立候補を禁止するぐらいのことはしてくれないと困ります。

港区某所の都知事選ポスター掲示板。これだけで既にめぼしい候補は出尽くしている。

港区某所の都知事選ポスター掲示板。これでも候補者数は多いくらい。

 仕事帰りに、駅に向かう途中でポスター掲示板を撮影してきました。今回はどこぞの政治団体による掲示板ジャックがあったり卑猥なポスターがあったりという話もありますが、撮影時点ではまだ普通の選挙ポスター掲示板に見えます。逆に言えば本来の都知事選はどんなに多くても10名未満で争うべきであり、選挙制度や民主主義を破壊しようとする輩が出る余地を与えてはならないのです。

 まあ、自分はもう既に誰に投票するのかは決めていますが。

#2024年 #2024年6月 #2024年6月21日 #政治 #選挙 #東京 #東京都知事選挙 #東京都知事選挙2024 #都知事選

私が現在参画しているプロジェクトの現場は東京都港区にあります。

 少し前から、通勤途中に港区長選挙のポスター掲示板が視界に入るようになっていました。

 しかし、港区はいかにも日本国内屈指の富裕層の多そうなところであり、どうせ自民系が強いんでしょと思い、私はこの選挙に対してろくに注目していませんでした。

 港区長選挙は2024年6月2日(日)に投開票がおこなわれましたが、その結果、無所属新人の清家愛氏が自民・公明推薦で現職の武井雅昭氏を僅差で破り、当選しました。

 東京新聞の記事によると、女性の区長は港区では初で、東京23区での現役女性区長は7人になるとのこと。

 今回、いろいろな意味で注目すべき結果となりました。

  • 低投票率(約30%)だったにも関わらず自公推薦候補が僅差で敗れたこと
  • しかも、いかにも自民支持層の多そうな港区でその結果になったこと
  • 港区初の女性区長の誕生となったこと

 清家氏は子育てや教育にも力を入れたいとのことで、今後に期待出来そうです。

 冒頭で述べたように現場が港区にある私としても、決して他人事ではありません。是非、港区を刷新していって欲しいと思います。一部の大企業や富裕層のための区政ではなく、広く庶民のための区政を。

港区長選挙ポスター掲示板(その1)

港区長選挙ポスター掲示板(その2)

#2024年 #2024年6月 #2024年6月4日 #政治 #選挙 #港区長選挙 #東京 #

我々善良な東京都民としてはビッグ・サプライズなニュースが飛び込んできました。

 立憲民主党の蓮舫参議院議員が、今年の東京都知事選挙に出馬するとのことです。

 現東京都知事の小池百合子氏が3度目の出馬を決めており、また小池の悪政が続くのかと、我々東京都民は暗い気持ちを隠せずにおりましたが、そんな小池氏の対抗馬として蓮舫氏は申し分ないと思います。早い段階で、所属政党の立憲民主党のみならず日本共産党の支援も得られるということで、事実上の「野党統一候補」として、期待が高まります。

 そういえば、蓮舫氏と言えば、昨年5月におこなわれた足立区議会議員選挙に立候補した銀川ゆい子候補の応援に駆けつけていたことが思い出されます。

 蓮舫氏は銀川氏の姉貴分のような感じで応援演説に臨んでいました。街宣がおこなわれた北千住駅前は大盛況。その後、銀川氏はトップ当選を果たしたとのことです。

2023年5月の足立区議会議員選挙にて立憲民主党公認候補銀川ゆい子氏を応援する蓮舫氏

 そのときにも蓮舫氏は、「区民税が何に使われているのかについても関心を持ってほしい」と訴えていましたが、地方行政に対してもいろいろと思うところがあったのでしょう。そんな蓮舫氏には、是非次の都政を委ねたいと思います。

 なお、蓮舫氏出馬表明に対し、個人的には2点ほど懸念点があります。

 まず1点目は、貴重な立憲民主党の国会議員がひとり失われてしまうということ。それでもなお都政を立て直したいという気持ちはあるのでしょうが、国会での立憲民主党の立ち位置はまだまだ弱く、そこをどう穴埋めして行くのかということに対する不安もあります。正直、今の立憲民主党の執行部にはあまり期待出来ず、次の党代表選挙ではぜひとも代表を取り替えたいと思っていますので。ぶっちゃけ、私が敢えて立憲民主党の党員になった理由の一つにそれがあります。

 2点目。蓮舫氏には小池百合子氏に絶対に太刀打ち出来ない点があるということ。蓮舫氏は国会でも優れた論客ぶりを発揮していますが、悪辣さという点では小池氏の足下にもおよびません。蓮舫氏は悪人からの支持は得られないでしょうから、我々善人が蓮舫氏をもり立てる必要があるのではないでしょうか?

 とはいえ、立憲、共産が統一候補として蓮舫氏を立てたことで、我々野党支持者は心置きなく蓮舫氏を推すことが出来ます。特に女性の有権者は本当の意味で女性の味方になってくれる候補者が現れたことで、迷わず蓮舫氏を推せるのではないでしょうか?

 蓮舫氏には何としてでも勝って欲しい。そして、都政を刷新して欲しいです!

#2024年 #2024年5月 #2024年5月28日 #政治 #東京 #都知事選 #東京都知事選挙 #選挙 #蓮舫 #立憲民主党 #日本共産党 #野党

昨日・2024年2月4日(日)は、京都市と群馬県前橋市でそれぞれ市長選挙がおこなわれました。

 前橋市のほうは、事実上の与野党対決を、野党側新人の小川晶氏が制しました。

 群馬は私が育った千葉をも凌駕する保守王国とのことですが、それでこの結果を残せたことは非常に素晴らしいと思います。前橋市民の英断に心から敬意を表します。

 一方、私の親戚も住む京都では、残念ながら野党側候補の福山和人氏は接戦を制することが出来ませんでした。

 今回、私の支持政党でもある立憲民主党が、よりにもよって与党側が支持する松井孝治氏を支持したというのが、致命的でした。それでいてなお福山氏が接戦に持ち込んだというのはそれはそれで快挙ではあるのですが、残念ながら選挙は結果がすべてです。受け入れがたいのですが、受け入れざるを得ません。

 それにしても、何故立憲民主党はこのような重要な選挙で与党に与するのでしょうかね? こんなことだから支持率が伸びないということ、執行部は毛ほども感じていないのでしょうか? こんなことでは政権交代なんて出来ませんよ? 立憲民主党は早く代表戦をやって代表と執行部を総取り替えする必要があります。枝野幸男氏が命がけで結党した当初からの支持者であれば、その実感の湧く方も多いのではないでしょうか?

 とりあえず次の代表選挙までは、自分は立憲民主党の党員を続けると思います。その後についてはまだ考えていません。

a tall Japanese voluptuous short-haired intelligent beautiful girl writhing in agony, wearing black headband, black tight hot pants, black tank tops, black long boots.

This image is created by DiffusionBee.

#2024年 #2024年2月 #2024年2月5日 #選挙 #京都市長選挙 #福山和人 #松井孝治 #前橋市長選挙 #小川晶 #京都 #前橋 #政治 #立憲民主党

昨日投開票のあった衆参2補選において、野党側は1勝1敗という結果に終わりました。

 参院徳島・高知補選については、野党系の候補が自民党候補を破りました。

 その一方で、衆院長崎4区の補選については、自民党新人が立憲民主党の元職を破りました。

 結果としては1勝1敗となったのですが、与党にとっても野党にとっても、今後に課題を残すこととなったのではと思われます。

もっと読む…

昨日・2023年5月14日(日)の午後、私は北千住駅西口でおこなわれた、足立区議会議員選挙候補者の街頭演説に行ってきました。

 立憲パートナーズ向けには、蓮舫参議院議員が街頭演説をするということが通知されていたのですが、そこでは足立区議会議員選挙の件については触れられておらず、私も完全に別件で演説するものと思い込んでいました。

 現地に着いたところ、立憲民主党公認候補である銀川ゆい子候補の陣営が、街頭演説の準備をしていました。蓮舫氏は銀川候補の応援演説のために駆けつけてきました。

 今回の街頭演説につきまして、私自身が分散型SNS「Mastodon」を用いて運営しているリベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」でも、リアルタイムレポートをおこなっております。ただし手動でその都度投稿しているため、抜けや漏れも多数あるとは思いますが。

もっと読む…

統一地方選挙の一つとして昨日おこなわれた千代田区議会議員選挙の結果も出ました。

 結果、私のような左派、リベラルにとっては、千代田区はますます住みづらい街になることになりました。

 当選人の所属党派の内訳は次のようになりました。

所属党派 人数 前回(2019年)
自由民主党 9 14
立憲民主党 2 2
公明党 2 2
都民ファーストの会 2 1
日本維新の会 2 0
日本共産党 1 3
国民民主党 1 0
無所属 6 3

 自民党が大きく減らしたことは朗報なのですが、都民ファーストの会と日本維新の会が躍進してしまい、しかもこの2つの党は全勝しています。国民民主党も議席を確保しました。

 その一方で、立憲民主党は現状維持(まあ全勝だが)、日本共産党は2議席を失って1議席のみという惨憺たる結果となりました。

 恐らく、減った自民票は維新と都ファに、減った共産票は無所属に行ったものと思われます。しかしそう考えても、今後のことを思うと頭が痛くなってきます。

 なお、今回私は、日本共産党の牛尾こうじろう氏に投票しました。牛尾氏は選挙前から継続的に活動報告をポスティングしてくださっていましたので信頼出来ると判断し、今回自分が投票するに至りました。牛尾氏はかろうじて当選していましたが、ほかの共産候補2名がともに落選してしまったため、牛尾氏の当選も素直に喜べなくなってしまいました。

 統一地方選挙後半戦ほぼ唯一の朗報と言っても過言ではない世田谷区長選挙の件もあり、そう遠くない将来世田谷区に引っ越したい気分になってきました。嗚呼…。

a tall Japanese voluptuous short-haired intelligent beautiful girl writhing in agony, wearing black headband, black tight hot pants, black tank tops, black long boots.

This image is created by DiffusionBee.

#2023年 #2023年4月 #2023年4月24日 #選挙 #統一地方選挙 #東京 #千代田 #千代田区議会議員選挙 #政治