大型連休を振り返って・2025
大型連休、あっという間に終わってしまいました。
連休中、どうにかリフレッシュできたのではと思います。とはいえ、今日からの仕事のことを考えると、気が重くなります。
ただ、昨年のように連休終了時点で体調を崩していないだけ、まだ状況はマシだと思います。
昨日までの11日間を振り返ってみることにします。
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大型連休、あっという間に終わってしまいました。
連休中、どうにかリフレッシュできたのではと思います。とはいえ、今日からの仕事のことを考えると、気が重くなります。
ただ、昨年のように連休終了時点で体調を崩していないだけ、まだ状況はマシだと思います。
昨日までの11日間を振り返ってみることにします。
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昨日の憲法集会に参加された皆様、お疲れ様でした。
かくいう私も疲れがどっと出てしまい、昨夜もまた中途半端に寝落ちしてしまい、お酒を飲んだわけでもないのに寝覚めの悪い朝を迎えることとなりました。
日付が変わって、今日は「みどりの日」。
「みどりの日」の経緯については、一昨年の同日に触れています。昨年と同じことを言いますが、個人的には緑はもっとも好きな色の一つであるにもかかわらず、この祝日の経緯の関係で、実は「みどりの日」に対する印象はあまりよくありません。
一昨年、私はこんなことも言っていました。
私個人としても緑をこよなく愛する日として過ごそうと思います。
しかし、一昨年も昨年も、とてもではありませんが緑をこよなく愛するような過ごし方をできていません。そして、ただでさえ疲れをため込んでいる上に昨日の憲法集会でさらに疲れてしまった私は、今年も緑をこよなく愛するのとはほど遠い過ごし方をすると思います。
なお、連休後半の行動計画で、今日は銀座のソニーストアに行くことにしていましたが、ソニーストアには実は昨日の憲法集会の帰りに立ち寄っており、しかも何も買わずにそのまま退散してしまいました。そのため、本日の予定は白紙となりました。
裏を返せば、今日は都心から近いところであれば緑をこよなく愛するような行動も可能ということです。今日は東京でも昼間は晴れそうですので、そのタイミングを見計らってどこかしらに足を運んでみたいと思います。と言いつつも本稿執筆時点でノープランですが…。
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ついに大型連休も後半にさしかかりました。
とは言いましても、カレンダー通りの勤務であった自分は、前半についてはほとんど満喫できていません。日曜、祝日も疲れがたまっていたので休息することで精一杯でした。
本日は憲法記念日。ほぼ毎年、この日になると東京・有明防災公園において憲法集会が開催されます。もちろん私も本日はそちらに足を運びます。
もっとも、お世辞にも体調が万全とは言いがたく、今回については、私はメインステージにのみ足を運ぶこととし、閉会後は早めに帰ることにします。
2012年に発足した第2次安倍政権以降、政府・与党やそれに連なる体制側の連中は、ことあるごとに憲法改悪を推し進めようとしていました。3年前に安倍氏が暗殺され、自民党や公明党は与党の地位を維持してはいるものの以前よりも大幅に議席を減らしており、一頃に比べると憲法改悪の危機はしぼんでいるかのように見えますが、全く油断できる状況ではありません。野党の中には「ゆ党」と揶揄されるような与党側にすり寄るところも少なからずあり、残念ながら日本の有権者の多くはそれらの勢力に騙されています。
今の憲法は、現与党やその息の掛かった連中には一字一句たりとも変えさせてはならないのです。今の憲法を活かそうとする政党、活かそうとする政治家を、我々有権者は選ばなければならないのです。
私は専門家ではないので素人丸出しになりますが、それでもいくつか言っておきたいことがあります。
今日は「文化の日」です。
この日は、5月3日の憲法記念日と対をなす日であり、一昨年に自分もそれを知ってからは、単に文化を謳歌するだけの日ではなく、それを如何にして守らねばならないのかについても考えるようになりました。
先月の衆議院議員選挙では、自民・公明の与党勢力が過半数割れを起こし、与党に加えて維新や国民民主党なども含まれる改憲勢力も2/3を割り、憲法改悪の危機はひとまず去りました。
このことは、単に憲法改悪を回避できたということのみならず、憲法改悪によって引き起こされる学術や文化の破壊にも歯止めをかけることができたことを意味します。
しかしながら、選挙により図らずも躍進してしまった国民民主党がどうも不穏な動きを見せているようで、決して油断できない状況であることに変わりはありません。野党第1党の立憲民主党はよりにもよって自民党と親和性の高い男を代表に担いでしまいましたし。
我々が普段から親しんでいる文化を守るためには、文化を育み守ってゆくための土壌がなければなりません。そのためには政治をよくしなければなりませんし、そのためには文化を守ろうとする政治家を国会や地方議会に送り込まなければなりません。
公職選挙を棄権したり、投票所に行っても白票を投じる者たちは、文化破壊者と罵られても全く文句を言えません。なぜなら棄権や白票投票は上述の理由でまさに文化の破壊に繋がる愚行なのですから。
文化を守るために我々に必要なことは、我々が自律した個々の人格であり続けること、そして、個々の人格が互いに共存、共栄し合える社会にしてゆくことなのです。そう考えると、公職選挙の棄権など人としてあり得ないことだとわかるはずなのですが。
昨年、一昨年と同じことを申し上げますが、最後に一言。
日本国民よ、自由と平和と文化に恵まれた国に生まれ育ったからには、将来の世代にも、自由と平和と文化を引き継いで行こうではありませんか!
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昨日憲法集会に参加された皆様、お疲れさまでした。
私も、体調が万全でない中足を運んだのですが、終わった頃には精神的に相当疲れてしまっており、帰宅してから寝落ちしてしまいました。
日付が変わって、今日は「みどりの日」。
「みどりの日」の経緯については、昨年の同日にも触れておりますが、個人的には緑はもっとも好きな色の一つであるにもかかわらず、この祝日の経緯の関係で、実は「みどりの日」に対する印象はあまりよくありません。
去年の私はこんなことを述べておりました。
私個人としても緑をこよなく愛する日として過ごそうと思います。
しかし、今年の私は、先述の通り憲法集会が終わった後疲れてしまいましたので、今日は終日安静に過ごすことにします。そもそも東京都内からだと緑を満喫出来る場所に行くのも時間が掛かりますしね。そもそも東京都区内で気軽に足を運べる場所などだいたいどこも人であふれかえっていて、安静に過ごすどころか逆に昨日以上にストレスをためることになりかねませんしね。
今の私には、私に元気を与えてくれる人の存在が必要です。しかし、そんな人のアテなんてどこにもないのが悲しいのですが。
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今日・5月3日は憲法記念日。
今年も、東京・有明防災公園にて、憲法集会が開催されます。
昨日には、改憲「賛成」が2年連続で減少しているという話も出ました。
むしろ自分は「賛成」がまだ27%もあるということのほうに戦慄しているのですが、2012年に民主党政権が崩壊して自民党政権に戻って以来ずっと憲法無視、憲法軽視のデタラメな政治が続いている状況で、その状況を生み出している張本人たちによって憲法が変えられたらどんなものになるのか、考えるだけでも恐ろしいです。
今は改憲の機運ではなく、また、少なくとも自民党政権が続くウチは、改憲など絶対にあってはならないものです。
憲法集会には、その思いを共有し、多くの日本国民に周知するという意義があります。
もちろん私は今回も参加予定であり、参加を前提に連休中の行動計画を立てておりました。
ところが、一昨日、昨日と連日長時間残業してしまったことなどにより、体調が優れず、直前まで参加の是非を判断出来ない状況となっています。
よりにもよってこのタイミングで、頭と喉の痛みを併発するとか、夢にも思っていませんでした。おまけに寝不足も常態化していますし。
とりあえずは、午前9時時点での体調次第で、参加の是非を判断したいと思います。
私が初めて憲法集会に参加したのは、iPhoneに残っている写真の記録によると2016年からなのですが、もし今回参加を断念する場合、コロナ禍で集会としては開催されなかった2020年を除いては、自分にとっては初の不参加となってしまいます。
しかし、その自体は出来れば避けたいです。とはいえ、無理に参加してほかの参加者に風邪をうつしたり逆にうつされたりするわけにもゆきません。
参加の是非の判断は、本当に午前9時直前まで悩むことになると思います。
今年も、無事に「文化の日」を迎えることが出来ました。
実は私は昨年初めて知ったことなのですが、「文化の日」は、5月3日の「憲法記念日」と対をなす祝日とのこと。
現在の政権与党やその補完勢力は、日本国憲法を改悪して己らに都合のよいものに作り替えようとしています。そして、彼らやその支持者たちは、自由や平和を憎み、知性や教養を軽んじており、文化を破壊しているという点でもぴったり一致します。
故に、自由や平和を愛する者は、文化も守らなければなりませんし、知性や教養も重視しなければなりません。むしろ、自由や平和、知性や教養のどれかひとつ欠けても、文化を守り通すことなど出来ないのです。
文化を、そして自由や平和、知性や教養を守り抜くためにも、日本国憲法の改悪も文化の日の改称も、絶対に許してはならないことなのです。
昨年の繰り返しになりますが最後に一言。
日本国民よ、自由と平和と文化に恵まれた国に生まれ育ったからには、将来の世代にも、自由と平和と文化を引き継いで行こうではありませんか!
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#2023年 #2023年11月 #2023年11月3日 #休日 #国民の祝日 #祝日 #文化の日 #憲法 #日本国憲法 #自由 #平和 #文化 #知性 #教養
本日・11月3日は「文化の日」です。
もちろん私は普通に休みます。
文化的とはとても言えないだらだらとした過ごし方をするのもよくないとわかっておりますが、普段ストレスがたまって疲れていますので、こういうときでもないとストレスを発散できません。
そういえば、なぜこの日が文化の日なのでしょうかね?
興味本位で調べてみたところ、Wikipediaではこんなことが書かれていました。
文化の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。
1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視していることから、1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法で「文化の日」と定められた。日本国憲法は、公布から半年後の1947年(昭和22年)5月3日に施行されたため、5月3日も憲法記念日として国民の祝日となっている。
実は私もつい最近まで知らなかったのですが、「文化の日」は「憲法記念日」と表裏一体をなす日なのですね!
現在の与党やその補完勢力が改悪したがっている、世界に誇れる日本国憲法は、ここでも述べられているように平和と文化を重視しています。そして、その憲法の公布日が1946年11月3日だったことから、この日が「文化の日」になったとのこと。
それを考えると、この記事の末尾のほうで述べられているように、「文化の日」を改称したがっている勢力があるというのは、許しがたいことではありますが納得はできます。しかしよりによって立憲民主党にもそんな勢力の構成員がいるとは…。
まあ、あえてここでは触れませんが、改称したがっている勢力の理由は実にくだらないことで、ますます「文化の日」は「文化の日」でなければならないと思います。もちろん、自由と平和と文化を尊重するこちらとしては、「文化の日」は永久に「文化の日」であって欲しいです。
そして、教養が豊かと言えない自分がこんなことを言うのもおかしなことではありますが、文化を育むためには、高い知性と教養が必要だと思います。そして、高い知性や教養は、自由と平和が守られてこそ、実現できると思います。つまり、自由、平和、文化は不可分な存在なのです。
それらを守り抜くためにも、日本国憲法の改悪も文化の日の改称も、絶対に許してはならないことなのです。
日本国民よ、自由と平和と文化に恵まれた国に生まれ育ったからには、将来の世代にも、自由と平和と文化を引き継いで行こうではありませんか!
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#2022年 #2022年11月 #2022年11月3日 #休日 #国民の祝日 #祝日 #文化の日 #憲法 #日本国憲法 #自由 #平和 #文化 #知性 #教養
まあ、だいたい予想はできていましたけど、昨日投開票がおこなわれた参議院議員選挙、全般的には考えうる最悪の結果に帰着してしまいました。
自民大勝、改憲勢力(自公維国)参院議席2/3確保、そして比例で維新が野党第一位…。
日本国民はそんなに平和憲法や基本的人権が要らないのでしょうか?
個人的にも、今回の結果は非常に残念でありますが、喜ばしい点がまったくないわけでもありませんでした。
本日・2022年7月10日(日)は、 #参議院議員選挙 の投票日です。
私も先ほど投票してきました。
私の住む東京都千代田区では、今日は好天にも恵まれ、しかもそれほど蒸し暑くもない、まさに絶好の選挙日和です。
今回の選挙は、日本が民主主義を維持できるかどうかの瀬戸際という、極めて重要な選挙です。
この選挙は、これまで日本国民の平和を担保してきた日本国憲法を為政者にとって都合のよいものに書き換えられてしまうか否かの瀬戸際でもあります。
与党やその補完勢力たる偽装野党が憲法をどのように変えようとしているのかがわかれば、自ずと投票先も絞られてくるのではと思います。
日本の有権者の皆さん、死にたくなかったら投票所に行って投票してください。これは脅しでも何でもなく本当にそう言わざるを得ない状況なのです。
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