衆院選における野党陣営惨敗と、それを受けた立憲民主党の代表や幹事長の辞任劇で、選挙後も気が気でない生活を送っています。
与党陣営とその補完勢力である維新は、選挙では一言も触れなかった憲法改正(実態は改悪)に前のめりになっていますが、選挙で触れなかったということは、とても国民に信を問えないレベルの代物だということです。
すべての日本国民は、日本国憲法と自民党の改憲草案を読み比べ、なんとしてでも自民党が作りたがっている暗黒時代を作らせないようにしましょう。
こちらは、今後の野党共闘にも間違いなく影響を与える、次の立憲民主党の代表がどうなるのかについて気になっております。
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自分にとっての、今年のゴールデンウィークは終わりました。
今日と明日におやすみを取ることが出来なかったからではあるのですが、それでも、4月30日に休みを取っていたので、7連休を過ごしていました。
にもかかわらず、全然休めた気がしません。それどころか、連休中かえって疲れを溜め込んでしまいました。
理由の一つは、余暇の大半をゲームに費やしたことですが、もう一つはまさに今日おこなわれるかも知れないと言われているとある採決に対する不安と憤りです。
そう。本日、衆院憲法審議会において、「改憲手続法(国民投票法)7項目修正案」の強行採決がなされると言われています。
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本日、本来であればモンスターハンターライズがらみの話をするはずだったのですが、話題を差し替えざるを得ない重大な事態が水面下で進行していることが判明しました。
私は分散型SNS「Mastodon」を用い、リベラル専用コミュニティ「LIBERA TOKYO」を設置しております。
とは言え、政治面、社会面での日本の現状を憂えてはいるものの、はっきり言ってその辺の知識が豊富なわけでもなければ市民活動を積極的に行えているわけでもない自分は、話題の提供のため、「LIBERA TOKYO」内にニュースbot「 @LiberaNews@libera.tokyo 」を仕込んでおります。
このbotでは政治関連のニュースを中心にいくつかのサイトで公開されているRSSを取得していますが、その一つ、「しんぶん赤旗」にとんでもないことが書かれているのを見て、青くなってしまいました。
その中で、5月6日にも国民投票法改悪案が強行採決されかねないと述べられています。
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