Telmina's notes

教養

今年も、無事に「文化の日」を迎えることが出来ました。

 実は私は昨年初めて知ったことなのですが、「文化の日」は、5月3日の「憲法記念日」と対をなす祝日とのこと。

 現在の政権与党やその補完勢力は、日本国憲法を改悪して己らに都合のよいものに作り替えようとしています。そして、彼らやその支持者たちは、自由や平和を憎み、知性や教養を軽んじており、文化を破壊しているという点でもぴったり一致します。

 故に、自由や平和を愛する者は、文化も守らなければなりませんし、知性や教養も重視しなければなりません。むしろ、自由や平和、知性や教養のどれかひとつ欠けても、文化を守り通すことなど出来ないのです。

 文化を、そして自由や平和、知性や教養を守り抜くためにも、日本国憲法の改悪も文化の日の改称も、絶対に許してはならないことなのです。

 昨年の繰り返しになりますが最後に一言。

 日本国民よ、自由と平和と文化に恵まれた国に生まれ育ったからには、将来の世代にも、自由と平和と文化を引き継いで行こうではありませんか!

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#2023年 #2023年11月 #2023年11月3日 #休日 #国民の祝日 #祝日 #文化の日 #憲法 #日本国憲法 #自由 #平和 #文化 #知性 #教養

昨日・文化の日も、結局自分は普段の休日同様、ほぼ引きこもっておりました。

 パソコンをいじっている時間がどうしても長くなってしまうので、ある意味致し方ないのですが、それにしても、健康的で文化的とはお世辞にも言えないような休日の過ごし方になってしまいました。

 もっとも、このところ(平日に仕事を休むほどではないとは言え)体調のよくない日が続いておりますので、引きこもるのも致し方ないのかも知れませんが。

 2020年のコロナ禍以降、ただでさえインドア派である自分が休日に外出する機会はめっきり減っておりますが、それは現状でもあまり変わっておりません。と言うより、今年の夏以降、下手すると緊急事態宣言が出ていたときと比べても外出する機会が減っているように思えます。

 6日(日)には外出予定があります。そのときに寝込まないように、体調管理だけはしっかりしておきたいと思います。

 それにしても、自分が20代前半の頃は、今よりも暇でなかったにもかかわらず、暇さえあれば図書館に足を運んでいたんですけどね…。

 昨日は偉そうにこんなことを言っておりました。

 そして、教養が豊かと言えない自分がこんなことを言うのもおかしなことではありますが、文化を育むためには、高い知性と教養が必要だと思います。そして、高い知性や教養は、自由と平和が守られてこそ、実現できると思います。つまり、自由、平和、文化は不可分な存在なのです。

 しかし、昨今、特に2017年以降の自分は、ろくに教養を豊かに出来ていないということが自分でもわかるくらいですからね…。

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#2022年 #2022年11月 #2022年11月4日 #休日 #国民の祝日 #祝日 #文化の日 #自由 #平和 #文化 #知性 #教養

本日・11月3日は「文化の日」です。

 もちろん私は普通に休みます。

 文化的とはとても言えないだらだらとした過ごし方をするのもよくないとわかっておりますが、普段ストレスがたまって疲れていますので、こういうときでもないとストレスを発散できません。

 そういえば、なぜこの日が文化の日なのでしょうかね?

 興味本位で調べてみたところ、Wikipediaではこんなことが書かれていました。

文化の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。

1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視していることから、1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法で「文化の日」と定められた。日本国憲法は、公布から半年後の1947年(昭和22年)5月3日に施行されたため、5月3日も憲法記念日として国民の祝日となっている。

 実は私もつい最近まで知らなかったのですが、「文化の日」は「憲法記念日」と表裏一体をなす日なのですね!

 現在の与党やその補完勢力が改悪したがっている、世界に誇れる日本国憲法は、ここでも述べられているように平和と文化を重視しています。そして、その憲法の公布日が1946年11月3日だったことから、この日が「文化の日」になったとのこと。

 それを考えると、この記事の末尾のほうで述べられているように、「文化の日」を改称したがっている勢力があるというのは、許しがたいことではありますが納得はできます。しかしよりによって立憲民主党にもそんな勢力の構成員がいるとは…。

 まあ、あえてここでは触れませんが、改称したがっている勢力の理由は実にくだらないことで、ますます「文化の日」は「文化の日」でなければならないと思います。もちろん、自由と平和と文化を尊重するこちらとしては、「文化の日」は永久に「文化の日」であって欲しいです。

 そして、教養が豊かと言えない自分がこんなことを言うのもおかしなことではありますが、文化を育むためには、高い知性と教養が必要だと思います。そして、高い知性や教養は、自由と平和が守られてこそ、実現できると思います。つまり、自由、平和、文化は不可分な存在なのです。

 それらを守り抜くためにも、日本国憲法の改悪も文化の日の改称も、絶対に許してはならないことなのです。

 日本国民よ、自由と平和と文化に恵まれた国に生まれ育ったからには、将来の世代にも、自由と平和と文化を引き継いで行こうではありませんか!

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