2024年8月21日
昨日、枝野幸男 氏のサイトにおいて、「枝野VISION 2024 」が発表されました。
YouTube動画については私はまだ閲覧していません。しかし、主要政策については枝野幸男 氏のサイトにも記載されています。
個人的には、今の立憲民主党のあり方には大きな危機感を抱いております。泉健太氏が代表に就いて以来、立憲民主党の右傾化が進み、それを理由に支持をやめた人を、自分の観測範囲だけでも何名も確認しています。なお、私が敢えて党員になったのは現行の泉路線を支持するからではなくむしろその逆で、代表選挙の選挙権を得て立憲民主党を右傾化させた連中を落とすためという意味合いが大きいです。
枝野幸男氏が来月予定の立憲民主党代表選挙に出馬してくれたことは、私のように枝野氏が命がけで結党した当初からの立憲民主党の支持者にとってはまさに一筋の光明です。絶対に、枝野幸男氏を再び立憲民主党の代表に押し上げなければなりません。ただでさえ日本の政界のパワーバランスは歪みきっているのですから、それを是正するためには、もう一度野党第一党が原点に立ち返る必要があるのです。
# 枝野もう一度立て ! そして、日本に真の民主主義を!
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2024年7月24日
一昨日になりますが、共同通信の記事によると、立憲民主党の代表選挙について、9月16日(月)投開票を軸に検討に入ったとのことです。
まだ立憲民主党 公式サイトではその手の情報が掲載されていませんが、時期的にもそのあたりが妥当なのではと思います。
私はこの日のために党員になったようなものです。
2021年の代表選挙の時点では、私はまだ党員ではなく、代表選挙の投票権がなかったために、本当に立憲民主党の代表に相応しい候補者に投票出来ず、涙を呑みました。
今回の代表選挙では、次の野党第一党代表に、そして次の総理大臣に相応しい人物を選びたいです。
その意味では、記事の表題でも触れられている「枝野氏の出馬有力 」ということはこちらとしては朗報。今こそ、与党補完勢力やゆ党にすり寄ろうとする現代表、現執行部を粛正し、2017年に枝野幸男氏が命がけで結党した当初の精神を取り戻し、野党第一党、そして次の政権与党に相応しい政党に生まれ変わって欲しいのです。
もちろん、枝野氏が出馬する場合、私はまず間違いなく枝野氏に票を投じると思います。
なお、記事中では次のように述べられていますが…
代表選には泉氏が再選への意欲をにじませ、枝野氏が立候補に向け準備を進める。党内には「一騎打ちだと党の分断を招きかねない」(幹部)との懸念もあり、第三の候補が名乗りを上げるかも焦点だ。
党の分断が起きるならばそれで結構。与党補完勢力やゆ党とすり寄りたい人は党を巻き込まないで勝手にそっちと合流してください。元々枝野氏が結党した当初からの支持者はその手の勢力とは相容れませんので、広く市民に支持され、広く護憲野党各党との共闘態勢を敷くためには、今こそ結党当初の精神を取り戻さなければなりません。そもそも今の立憲民主党の支持率低迷を招いているのは現執行部のゆ党マインドのせいなのですから 。まずそこを糺さなければなりません。
大事なことなのでもう一度。今こそ、与党補完勢力やゆ党にすり寄ろうとする現代表、現執行部を粛正し、2017年に枝野幸男氏が命がけで結党した当初の精神を取り戻し、野党第一党、そして次の政権与党に相応しい政党に生まれ変わるときなのです!
# 2024年 # 2024年7月 # 2024年7月25日 # 立憲民主党 # 政治 # 選挙 # 代表選挙 # 枝野もう一度立て # 枝野戻ってこい
2024年7月8日
東京都知事選挙での蓮舫氏惨敗にさらに追い打ちを掛ける悲報が流れてきました。
政党支持率などを追っている三春充希(はる) 氏によると、昨日時点で立憲民主党の支持率が大幅にダウンしてしまったとのことです。
各社世論調査における政党支持率の平均値で、立憲民主党が大幅に支持率を減らし、7.8%にまでダウンしています。
都知事選直前までは10%前後を維持していただけに、都知事選が暗い影を落としたことはいうまでもないでしょう。
自民党を除くほかの政党も軒並み低調であるのでかろうじて野党第一党は維持しているものの、党勢の明らかな縮小はもはや隠すことはできません。
しかもこれ、単に蓮舫氏が都知事選挙で惨敗したからというより、都知事選に対する立憲民主党および立憲民主党東京都連の対応が極めてまずかったことによるものと思われます。
自分は都知事選では蓮舫氏を支持していたので多少候補者びいきなところはあるかも知れませんが、蓮舫氏ご本人は、提示してきた公約も、敢えて立憲民主党を離党して幅広い政党、政党支持者からの支持を仰ごうとした戦略も、完璧に近かったと思います。正直、何らかの形でまた政界に復帰して欲しいと思います。
しかし問題は肝心の立憲民主党側の対応で、現職を含むほかの主要候補者のような戦略もまともに立てず、それどころかあまり積極的に蓮舫氏を推しているようにも見えませんでした。終盤になると、誰とは言いませんが本気で都政交代を考えるのであればあり得ないような人物を応援弁士に寄越してきたりもしていましたしね。
ここまで党勢を削いでしまった以上、立憲民主党および立憲民主党東京都連の早急な刷新は待ったなしです。
個人的には、今すぐにでも立憲民主党代表および執行部は責任を取って離任し、フルスペックの代表選挙を実施すべき と思います。
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2024年7月7日
…七夕様には私達まっとうな東京都民の願いは届かなかったようです。
東京都知事選挙、現職の小池百合子氏が当選確実となってしまいました。
さらに、私達が支持していた蓮舫候補は、本稿執筆時点ではまだ最終結果が出ていませんが、無所属で政党の支持を受けずに活動していた石丸伸二候補といい勝負となってしまった(本稿執筆時点では蓮舫氏は石丸氏よりも下位…)という、こちらの想定外の負け方をしてしまい、小池氏圧勝だった前回と比べればまだマシだったにもかかわらずある意味最悪の展開になってしまいました。
都知事選に立候補し現職を倒そうとした各候補者とその支持者の皆様、お疲れさまでした。今夜はもうゆっくり寝て、明日からまた4年後に向けて反省と総括、そして活動を開始しましょう。
とはいえ、小池氏による悪政がさらに4年間も延長されると思うと、暗雲たる気分です。東京都庁が本当に伏魔殿に見えてしまう日も、そう遠くないかも…。
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2024年7月7日
今日は七夕。そして、東京都知事選挙の投票日です。
もっとも、私は昨日期日前投票済み のため、本日は投票所には行きませんが。
今度こそ、真に我々都民のために働いてくれる、そして都民の代表として誇ることの出来る知事を誕生させたいです。
そのためにも、すべての東京都内の有権者は、棄権や白票投票などせず、投票所に行き、次の都知事に相応しい人の名前を書いて投票してください。
もはやここまで来たら、天界の織姫と彦星に向かって祈りたい気分です。
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2024年7月6日
先ほど、私にしては珍しく、公職選挙の期日前投票をしてきました。
今回は、投票日を明日に控えた東京都知事選挙の期日前投票です。
個人的には、あまり期日前投票は好きではありません。今回も、別に普通に日曜日に休めるので、当日に行くことも可能でした。
しかしながら、今回は、次の2つの理由により、期日前投票することにしました。
まずは、昨今自分の体調があまり優れず、日曜日はのんびりと過ごしたかったということ。
そしてもう一つは、自分が蓮舫氏を支持しており、蓮舫氏に入れる(実際に蓮舫氏に投票した)ということを明示したかったということ。
今回、候補者の数は史上最大らしいのですが、その中で東京都民のことを真剣に考えている候補者は蓮舫氏ただひとりです。故に、私の後に続いてくれる人がひとりでも多く増えることを願いながら、今回の行動に踏み切ったというわけです。
明日は本当に安静に過ごそうと思います。
# 2024年 # 2024年7月 # 2024年7月6日 # 政治 # 選挙 # 東京 # 東京都知事選挙 # 東京都知事選挙2024 # 都知事選 # 蓮舫 # 期日前投票
2024年7月4日
もうすぐ七夕。そして、もうすぐ東京都知事選挙です。
今回の選挙は、8年間も続いた悪政を断ち切ることが出来るか、そして真に都民のための都政に切り替えられるかという、重要な選挙です。
それにもかかわらず、一部の利権者のためではなく広く都民のための都政を目指している唯一の候補である蓮舫 氏が苦戦している状況です。
蓮舫氏の良さは日々ネット上でも述べられていますし、街頭演説を聴けばもっとその良さがわかるはずです。「民主党だから」「二重国籍」だというのは蓮舫氏を嫌う理由にはなりません。これでまた悪政がさらに4年続くことになったら目も当てられません。
私も、自分なりに蓮舫氏を支持する理由を書き連ねています。ご興味のある方、是非ご一読を。
今年の七夕の日は、天の川に愛の橋を架けましょう。そして、まっとうな都政の始まる日としましょう!
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# 2024年 # 2024年7月 # 2024年7月5日 # 政治 # 選挙 # 東京 # 東京都知事選挙 # 東京都知事選挙2024 # 都知事選 # 蓮舫
2024年7月2日
7月7日の東京都知事選挙に絡んで、「都民投票を実現しよう」という法定ビラが配布されています。
私のところでも、昨日夜に郵便受けに入っていることを確認しました。
もちろん私がこれに大賛成であることはいうまでもありません。
事の発端は、小池百合子東京都知事が住民の声を聞かないままひっそりと、神宮外苑の再開発を決めてしまい、しかもそのプロセスがブラックボックスであった、ということです。
都民の公共財産である神宮外苑の木々を勝手に伐採してしまって特定の大企業の利益に供してしまうという、民主主義国家としてあってはならないことが、小池都政では平気でおこなわれてしまいました。
これを食い止めて都民の財産を都民の元に取り戻すためには、最低限、7日の都知事選挙で現職を落とすことは必須 なのですが、それだけでは足りず、まさに法定ビラで述べられている「都民投票」の実施が不可欠です。
都民の意思とは無関係にトップダウンで勝手に都政が決められてしまう現状を改めることが出来るか否かの試金石が、この都知事選であり、そしてその先にある「都民投票」だと思います。
神宮もそうですし、個人的に神宮よりもなじみ深い日比谷公園にしてもそうですが、都心の数少ない憩いの地を勝手に破壊されるという暴挙をこれ以上許してはなりません。こんな暴挙に我慢ならない人は、現職にノーを突きつけ、都民目線で物事を進めてくれる人を新しい知事に選びましょう。
口だけ都民ファーストではなく、真の意味で、都政を都民の手に取り戻しましょう!
# 2024年 # 2024年7月 # 2024年7月3日 # 政治 # 選挙 # 東京 # 東京都知事選挙 # 東京都知事選挙2024 # 都知事選 # 神宮外苑 # 都民投票
2024年6月30日
東京都知事選挙の投票日まで、残り1週間を切りました。
投票日は7月7日。たなぼた祭り、もとい七夕の日です。
昨日・6月30日(日)に私は新宿でおこなわれた蓮舫 氏の街頭演説に足を運びましたが、そのときにも、短冊に蓮舫氏への願いを託すということがおこなわれていましたので、私も蓮舫氏への願いとして、私のようなフリーランスへの補助の拡大を訴えてきました。
新宿の街頭演説では、私は16時からのレインボー街宣(LGBTQ+関連主体)と18時からの若者主体の街宣「WE WANT OUT FUTURE With 蓮舫」の両方に足を運びました。先述の短冊は若者主体の街宣のイベントの一環として用意されたものですが、前半のレインボー街宣も「プライド月間」である6月の締めに相応しく、LGBTQ+当事者や支援団体の真剣な訴えと、それに応えようとする蓮舫氏による白熱したものとなりました。
今回私が参加した新宿の街宣2本については、一応、SNS「Bluesky 」にてリアルタイムレポートをしております。とはいえ、やはりところどころ聞き逃しもあるため、とても全部をカバー出来たわけではありませんが。あくまで参考程度に(特に後半は雨が強くなってきたので蓮舫氏ご本人の演説以外はほぼまるごとスキップしています…)。
50分早く着いた。
# 蓮舫 # 東京都知事選挙 # 東京都知事選挙2024 # 政治 [image or embed]
— Telmina🦋️ (@telmina.com ) Jun 30, 2024 at 15:10
蓮舫!
会いに来ました!
国が動かないなら、東京からレインボーの道を切り開く!
# 蓮舫 # 東京都知事選挙 # 東京都知事選挙2024 # 政治 [image or embed]
— Telmina🦋️ (@telmina.com ) Jun 30, 2024 at 16:44
蓮舫さん到着。超ノリノリ。# 蓮舫 # 東京都知事選挙 # 東京都知事選挙2024 # 政治 [image or embed]
— Telmina🦋️ (@telmina.com ) Jun 30, 2024 at 18:56
後半の街宣でも述べられていましたが、蓮舫氏曰く、ようやく相手(現職の小池百合子都知事)の背中が見えてきた、とのこと。とはいえまだまだ現職優勢であることに変わりはなく、残り1週間で何とか逆転勝ちしたいところです。
さて、蓮舫氏は、投票日が7月7日であることにちなんだのか、それとも現職が破った公約が7つあること(いわゆる7つのゼロ)にちなんだのか、ご自身の公式サイトにて「7つの約束 」を掲載されています。
これを元に、何故私・テルミナ™が蓮舫氏を推すのか、そして投票日当日に投票用紙に「蓮舫」と書こうとしているのかについて、なるべく他候補へのネガティヴ・キャンペーンをおこなわない形で書き連ねて行きます。
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2024年6月24日
どストレートなタイトルですが、まさに現在の自分の状況はこの通りです。
いろいろ事情があって、今後自分の収入が大幅に下がる可能性が出てきています。
それに追い打ちを掛けるように、現在住んでいるマンションの管理会社から、家賃および共益費の値上げの予告が通知されました。
ただでさえ物価も税金も上がっている上にこの仕打ちなので、このままでは生きて行くのもやっとという状況に、そう遠くないうちに陥ることでしょう。
物価や税金が高いのは完全に政治の失策なのでそこを変えないことにはお話になりません。
ちょうど、7月7日に東京都知事選挙が控えていますので、ちゃんと庶民の暮らしに向き合ってくれる人に、東京都のリーダーになって欲しいと思います 。
これは東京に限らずほかの自治体でも同様。23区内でも世田谷区や杉並区は住みやすいところであるようですが、これは住民がちゃんと自分たちのリーダーを選んだ結果だと思います。今は10年以上前に住み始めた千代田区から抜け出せない状況ですが、いずれちゃんと民意の通るところに居を構えたいと思います。私が世田谷区に少額ながらふるさと納税している理由の一つに、将来の自分のための投資という意味もあります。
自分は「まだ」余裕があるほうだとは思いますが、これから確実に生活を切り詰めなければならなくなります。そのときに自分に過度の負担がのしかからないためという意味でも、政治の改善は必要ですし、そのためにも選挙では必ず自分たちのリーダーに相応しい人物を選ばなければならないのです。
ですので、私は7月7日の東京都知事選挙には必ず行きます。
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