7月最後の週末です。
学生さんはもとより、社会人の中にもすっかり夏休み気分の人も多いのではと思われます。
人混みが大嫌いな私には到底理解できない考えではありますが、夏季ならではの人が集まるイベント、楽しみの人が多いですよね。
しかし、この季節、特に近年の温暖化、というより高温多湿化により、昼夜問わず丸腰で屋外を歩くことそのものが非常に厳しい状況です。
ましてや、日本政府は終わったことにしたい新型コロナウイルスの蔓延についてはちっとも終わっておらず、昨今のニュースでは第11波とか言っている有様。そもそも日本政府がコロナ禍を終わったことにしたのはコロナ対策を放棄したからであり、むしろコロナの政治利用を露骨におこなっていることは一部の与党支持者以外にとってはもはや明白なのではないでしょうか。
人が集まるイベントを楽しみにしている人たちに対して水を差すようなことを言ってしまうのは恐縮なのですが、昨今の酷暑や感染症蔓延のことを考えると、健康を優先するならばその手のイベントにはあまり近づかないほうが身のためだと思います。どうしても行きたい場合は、少なくとも熱中症対策のために飲み物を持参し、感染症を他人にうつしたり他人からうつされたりしないためにマスクの着用を徹底することはしてください。
残念ながら、昨今、街中や交通機関の中などでも、マスクを着用している人の割合は目に見えて減っています。視界に入る人間の2割もいればマシなほうです。日本政府がコロナ禍を終わったことにするよりも前は過半数がマスクしていたのに、どこをどうしたら政府のウソの号令一つでマスクを外せるようなお目出度いものの考え方を出来るのか、マスクを外した人たちには是非とも教えてほしいです。
なお、私もこの週末はほぼ引きこもるつもりです。買い物や食事等の最低限の用事以外では外出しないつもりです。先述の通り人混みが嫌いですし、それに今日は自室内でやらなければならないこともありますしね。

This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
#2024年 #2024年7月 #2024年7月27日 #ひとりごと #雑談 #雨乞い #新型コロナウイルス #Covid19 #感染症
本日、私にしては早起き、と言いたいところですが、昨夜派手に寝落ちしてしまい中途半端な時間に目が覚めてしまったため、このまま寝るのをあきらめているだけです。
そのため、現在奇妙なテンションです。
そういえば、極一時期、プレミアムフライデーなる言葉が流行っていたような気がしますが、結局アレは上級国民以外には無縁の代物で、当然ながら私もその恩恵にあずかったことはありません。
しかも今日は、個人的にはプレミアムどころか今月まで参画していた仕事からの離脱前の最後の金曜日なので、花金だのプレミアムフライデーだのと浮かれる気分には到底なれません。
さらに、今月は最終日を除き少なくとも1.5時間の残業が確定していますしね。先週、先々週と金曜日に休暇を取っていたのは、その分をほかの日の残業に転換したためなので、残業は嫌だとも言っていられません。
今日もまた、無気力に満員の通勤電車に揺られながら仕事場に向かうこととなりますが、せっかく時間に余裕がありますので、ちゃんとした朝食を取ってから現場に向かいたいです。今日も長町場になりそうですしね。
今週末も、東京は雨模様のようですので、疲れがたまっていることもあり、自分は土日ともに引きこもろうと思います。そもそも、新型コロナがもう第何波なのか既にわかったものではありませんが、またしても流行しているとのことですので、通勤以外では出来れば人混みを避けたいところです。
どのみち、8月になったら嫌でも引越に向けて動かなければなりませんので、それに向けて英気を養いたいと思います。

This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
#2024年 #2024年7月 #2024年7月26日 #ひとりごと #雑談 #仕事 #無気力 #プレミアムフライデー

一昨日になりますが、共同通信の記事によると、立憲民主党の代表選挙について、9月16日(月)投開票を軸に検討に入ったとのことです。
まだ立憲民主党公式サイトではその手の情報が掲載されていませんが、時期的にもそのあたりが妥当なのではと思います。
私はこの日のために党員になったようなものです。
2021年の代表選挙の時点では、私はまだ党員ではなく、代表選挙の投票権がなかったために、本当に立憲民主党の代表に相応しい候補者に投票出来ず、涙を呑みました。
今回の代表選挙では、次の野党第一党代表に、そして次の総理大臣に相応しい人物を選びたいです。
その意味では、記事の表題でも触れられている「枝野氏の出馬有力」ということはこちらとしては朗報。今こそ、与党補完勢力やゆ党にすり寄ろうとする現代表、現執行部を粛正し、2017年に枝野幸男氏が命がけで結党した当初の精神を取り戻し、野党第一党、そして次の政権与党に相応しい政党に生まれ変わって欲しいのです。
もちろん、枝野氏が出馬する場合、私はまず間違いなく枝野氏に票を投じると思います。
なお、記事中では次のように述べられていますが…
代表選には泉氏が再選への意欲をにじませ、枝野氏が立候補に向け準備を進める。党内には「一騎打ちだと党の分断を招きかねない」(幹部)との懸念もあり、第三の候補が名乗りを上げるかも焦点だ。
党の分断が起きるならばそれで結構。与党補完勢力やゆ党とすり寄りたい人は党を巻き込まないで勝手にそっちと合流してください。元々枝野氏が結党した当初からの支持者はその手の勢力とは相容れませんので、広く市民に支持され、広く護憲野党各党との共闘態勢を敷くためには、今こそ結党当初の精神を取り戻さなければなりません。そもそも今の立憲民主党の支持率低迷を招いているのは現執行部のゆ党マインドのせいなのですから。まずそこを糺さなければなりません。
大事なことなのでもう一度。今こそ、与党補完勢力やゆ党にすり寄ろうとする現代表、現執行部を粛正し、2017年に枝野幸男氏が命がけで結党した当初の精神を取り戻し、野党第一党、そして次の政権与党に相応しい政党に生まれ変わるときなのです!
#2024年 #2024年7月 #2024年7月25日 #立憲民主党 #政治 #選挙 #代表選挙 #枝野もう一度立て #枝野戻ってこい
今の現場から今月限りで退場することとなり、残り1週間となりました。
退場が決まったときから、8月は1ヶ月まるまる休むと決めていましたが、その理由は純粋に疲れがたまっていることと、お盆休みを確実に確保したかったという2つの理由からでした。もちろんその間の収入はゼロですが、それも織り込み済みの判断です。
しかし、その後現在住んでいる部屋の家賃が大幅に上がることが通知されてしまったため、お盆休み返上で引越の検討と準備を始めざるを得なくなってしまいました。
とりあえず、引越先の選定と荷造りは来月に入ってから徐々に始めることにして、今月は目の前のタスクに集中したいと思います。
今の現場に入る前、昨年10月まで参画していたプロジェクトでは、お世辞にも円満とは言えない形での離脱となってしまい、いくらこちらにも責はあるとはいえそれでも到底納得の出来ない形での幕引きとなりました。
今の現場では9ヶ月間仕事をしていたことになります。最後の今月1ヶ月だけはそれまでとは別のプロジェクトにスライドという形になりましたが、その事情もあってか、前のプロジェクトほどの理不尽さや不快感は覚えていません。
とりあえず、残り1週間、せめて悔いのないように仕事を進めたいと思います。既に勤務時間調整のために今月は平日休みを2回取得しているため、あとはギリギリまで突っ走るのみなのですが。
今の作業はある意味時間との闘いです。正直それ以外の要因もあってなかなか思うように事が運ばないのですが、せめて、中途半端にならない形で終わらせたいです。
そして、来月は心置きなく引越に専念出来るようにしたいです。もっとも、実際に今の部屋から退去するのは早くて9月、下手すると10月に入ってからになりそうですが…。以前やっていたように2ヶ月分ぐらい2カ所に家賃を払い続け、荷造り出来たものから順次送り込むということも考えなければならないかも。

This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
#2024年 #2024年7月 #2024年7月24日 #ひとりごと #雑談 #家賃 #収入 #仕事 #引越
今後、私の目の前に収入減少と家賃上昇がほぼ同時に襲いかかってくることが確実となり、11年近く住み慣れた現居住地を離れることを検討し始めました。
とは言いましても、今はまだ本当に検討し始めたばかりの状態で、まだ荷造りにも断捨離にも、もちろん引越先の選定にも入っていない有様です。
幸か不幸か、来月はそれらにたっぷり時間を割けますので、今度こそ後悔しない居住地選びをしたいところです。

This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
もっと読む…
私・テルミナ™は、分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」を用いて、現時点では3カ所のサーバを運営しております。
そのうちの一つに、「あえて大手インスタンスをドメインブロックするコミュニティ」をコンセプトとする小規模Mastodonコミュニティ「まいった~」があります。

一度、2020年7月から1年足らずの間同名のコミュニティを運営しておりましたが、主に運営資金難を理由に閉鎖しておりました。その後、2024年3月21日(木)に2代目となる現行の「まいった~」のプレオープン、そして同月30日(土)にはグランドオープンにこぎ着けました。
このコミュニティ、コンセプトの性質上、多数のユーザで活況となることは初めから想定していません。また、一定規模以上の大手コミュニティを一律ブロックしているためか、ごく一部の大手サーバに所属するごく一部のユーザ層にとっては極めて評判が悪いようです。
しかし、敢えて大手コミュニティの影響力を排除することで初めて見えてくる世界があると信じて、私は「まいった~」を運営しております。
4月に書いたことの焼き直しとなりますが、大手Fediverseコミュニティの流速に疲れた方や、ろくにモデレーションもされず半ば無法地帯と化している界隈から距離を置きたい方などは、是非、「まいった~」にお越しください。
もっと読む…
年々、この時期の気温が上昇しているように思えるの、私だけではないはずです。
近年、夜でも屋外を歩くのがしんどいですし、エアコンなしでまともな生活を送れる気がしません。事実、昨年8月に自室のエアコンが故障したときは、除湿機能付きの冷風機やパーソナルクーラーなどを導入して涙ぐましい努力をしながら何とか涼むという有様でした。
昨年7月には、あまりの蒸し暑さに加えてあまりの人の多さに耐えかねて雨乞いしたくなり、「NMKD Stable Diffusion GUI」(画像生成AI「Stable Diffusion」のWindows向け実装)を用いて雨乞いの踊りのAI画像を生成するほどでした。
今年はさらに、「Stable Video Diffusion」を用いて雨乞いの踊りのAI動画を生成してしまいました。
東京でもしばらく人間の体温並みの蒸し暑い日が続きますので、せめて今度の週末あたりは気温を抑えるべく雨が欲しいところです。
動画の元となった静止画はこちら。昨年同様、あらかじめ作成していた人物画像と背景画像を合成してその上で「image2image」で再生成しましたが。

This image is created by Stable Diffusion WebUI Forge.
もっと読む…
ようやく昨日から、先週の伊豆小旅行で購入したおみやげ物の消費をはじめました。
昨日は、「伊豆はちみつバウム」を口にしました。
今夜は、久々に自室でビールを飲もうと思います。
今回口にするのは「静岡麦酒」。

静岡と言っても地元企業ではなくサッポロビールの製品ですが、一応「地産地飲」を謳っています。

そう。静岡工場で造っているビールで、その名の通り静岡限定品です。
ではどんなお味なのか。
そんなに癖がなく、飲みやすいビールです。いい意味で自己主張控えめ。
過去に何度か自分が会ったことのある静岡出身の人は温厚な人が多いという印象があるのですが、ビールからも穏やかな印象を受けます。
逆に言えば、ヤケ酒を飲みたいときなどは、このビールでは物足りないかも知れません。
ただ、家飲み自体が久々で、今ではビールを飲むことが年に数えるほどしかない自分にとってもこのビールは飲みやすく、選んで正解だったと思っています。
今度は、出来ればちゃんとした形で伊豆に旅行(それこそ温泉旅行とか)するときに、地元の料理と一緒に口にしたいですね。
#2024年 #2024年7月 #2024年7月20日 #旅行 #伊豆 #静岡 #お土産 #お酒 #ビール #お買い物 #静岡麦酒
ちょうど1週間前、私はJR東日本の豪華特急「サフィール踊り子」のプレミアムグリーン車を利用して伊豆に行きました。
もっとも、そのときは電車に乗ることそのものが目的であり、終点・伊豆急下田駅に着いてから1時間半弱でそのまま東京に引き返してしまいましたが。
せっかくなのでいくつかおみやげ物を購入したのですが、ようやくそのうちの一つを開封しました。

「伊豆はちみつバウム」。
はちみつ大好きかつバウムクーヘン大好きな俺様としては、こんなのが視界に入ってしまったからには買わないわけにはゆきません。

名前の通りはちみつを含んだバウムクーヘンで、クリームを中に包んでいます。
一口サイズなので食べやすいですし。適度に硬いので中のクリームを押し出してしまう心配もあまりありません。
バウムクーヘンが甘いこともあってか、クリームからはそんなに甘さを感じません。その点でもこれは食べやすい。
次に伊豆に行く機会があれば、また買っておきたい一品です。
#2024年 #2024年7月 #2024年7月19日 #旅行 #伊豆 #静岡 #お土産 #スイーツ #お買い物 #伊豆はちみつバウム
昨日、ついに日本の大手マスコミも行き着くところまで来たかと言いたくなる報道がなされました。
そもそも新聞を読まない私がこんなことを気にするのもある意味変な話ですが、新聞業界は自分が思っていた以上に厳しい状況であるようです。
SNSでも、この報道には驚きを持って受け取った人が多いようです。
私自身が分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」を用いて運営している政治系コミュニティ「LIBERA TOKYO」のユーザさんのご意見ですが、例えば…
北海道とか沖縄とかでなく富山で配達しなくなるのか……スタンドとかでも買えないって…
自分も、北海道でも沖縄でもなく富山が全国初の配送休止となることについては意外に思いました。
とは言っても、(よその地域がどうなのかはわからないが)富山で推計840部では確かに商売としては相当厳しいです。
その一方で、このような厳しい見方もあります。
今回の件が、本当に全国紙の地方切り捨てののろしとなってしまうことについては、残念ながら私も異論ありません。
もっとも、このご意見では地方の実情についても述べられています。
地方は地元紙が圧倒的シェアを持っていることが多く
東京にいるとなかなか気づかないことですが、東京から少し離れると地方紙のシェアが大きなところはいくらでもあります。自分が昔住んでいた千葉県にも千葉日報とかありますし。
地方紙は自分の住む地域の情報に強いという、全国紙にはない強みもありますしね。
ただ、全国紙の弱体化、「なるべくしてなった」と思っている人は、私だけではないと思います。
もっと読む…