私もついに、夢にまで見たグリーン車通勤に踏み切ることに致しました。
やはり、グリーン車は普通車とは段違いに快適であり、単に移動が楽になるだけでなく、ストレスからも解放され、また、通勤に楽しみを見いだすことができるようになりました。
…とだけ書くと、本当にグリーン車通勤を始めたかのように読めますが、これ、単に中央快速線のグリーン車お試し乗車をしているだけというオチです。
JR東日本の中央線快速電車では、これまで10両編成で運転していた電車に順次2階建てグリーン車2両を増結して12両編成にしています。
現在は移行期間中で10両編成と12両編成が混在しているということもあり、恐らく来年春のダイヤ改正に始まるであろうグリーン車サービス開始までは、グリーン車にも乗車券や定期券のみで乗ることが可能になっています。
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既に述べておりますとおり、これまでずっと続いている不調も今週は極まっており、もはや精神的に立ち直ることが不可能な状況にまで追い込まれております。
しかも、今週は勤務日5日間のうちの3日間において、朝通勤時間帯に電車遅延に巻き込まれてしまいました。うち2回は遅刻し、残る1回もギリギリ遅刻を回避出来たという有様です。
ただでさえ精神的に相当疲れている状況の中、週の半分以上を遅刻の危機におびえながら通勤せざるを得ない状況に身を置いていて、改めて、東京都内勤務者に対する絶望感を抱くこととなりました。
時間帯としても、自分のように遅刻するかどうかギリギリ、あるいは遅刻が既に確定しているという人も決して少なくないはずなのですが、見渡す限り急ぐそぶりをしている人はまれで、ほとんどの人間は相も変わらず、電車内では奥に詰めずにあとから乗ろうとする人を妨害し、駅の中では必要以上に低速で牛歩しています。
もしかしたら、既に遅刻確定なので開き直って遅く出勤しようとしている人もいるのかも知れませんが、それならそれで急いでいる人に対して少しは気遣いしてほしいものです。
どうも、朝の通勤時間帯で自分の視界に入る人間の99%以上は、後ろに人がいることを認識していながらわざと妨害しているような動きをしているんですよね。
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特に横に並んでくだらない雑談をしている連中を見ているとイライラしてきます。口じゃなく足を動かせよ、と言いたくもなります。
今一度、テレワークが見直されるべきだとは思います。マナーのマの字も知らないような連中に囲まれながら通勤するのは、それだけでも通勤者にとって大きな損失です。特に今の私のように絶不調に陥っている人間の場合は、疲れがさらに疲れを呼ぶという悪循環に繋がります。
次の仕事は出来れば週の半分以上をテレワークで過ごせるようなものにしたいですよ。ホント。
#2024年 #2024年6月 #2024年6月15日 #ひとりごと #雑談 #交通 #鉄道 #セルフ門番
年度が替わって、通勤時間帯の駅や電車内などで、新社会人とおぼしき人々を目にするようになりました。
真新しいスーツに身を包んだ若人たちは、何だかんだ言ってもまだまだ社会人になりきれていない雰囲気を感じます。が、これから、よい意味でも悪い意味でも場に馴染んでくることと思います。これから様々な困難が待ち受けていることでしょうけど、くれぐれも、歩みを止めることなく前進して欲しいと思います。
まあ余計なお世話かも知れませんが、アラフィフのおっさんから、新社会人の皆さんに少しだけ忠告を。
世の中には、「ダメな大人の見本」と言うべき輩が確実に存在します。
あえてすべては語りませんが、少なくとも下記のような愚民に成り下がるのは論外ですので、そうならないよう自らを戒めてゆきましょう。
- ダメな見本
- 冷笑主義者
- 選挙権を棄権する日和見主義者
- 電車等の公共交通機関に乗っても入口付近で立ち止まる愚民(俗に言うセルフ門番)
- 健康体で負傷も障害も重い荷物もないにもかかわらず通常の人間の歩行速度の半分程度でしか歩かない牛歩魔
いずれも、社会人として恥ずかしい限りです。しかし残念ながら、日本国内では上記で挙げたような悪い見本のいずれにも該当しない者を探すほうが難しい状況です。
職場では、そのような愚者から指図されることも多いでしょうが、腹立たしいことにそれに逆らおうものなら、それがいくら正しい論理に基づく言動であったとしても、社会人失格の烙印を押されてしまいます。それが嫌ならば、社会を、そして政治を変えるための何らかのアクションを起こしましょう。選挙権の行使はそのスタートラインです。
それから、新社会人の中には公共交通機関を用いて通勤する人も多いと思われますが、駅や電車内などで違和感を覚えたことはありませんか?
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私は昨年10月までは長らくテレワーク生活を送っておりましたが、翌11月以降は電車通勤に戻っています。
当然ながら、東京の通勤電車は連日人でごった返していて、通勤だけで自分の体力を半分近くも削られていると言っても過言ではない状況です。
疲れる原因は、自分の年齢ではなく、他人に対して気を遣う気のない愚民があまりにも多すぎるということです。
以前、電車に乗っても入口付近に立ち止まって奥に詰められるのに詰めようともしない輩どものことについて言及しました。
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しかし問題はそれに留まらず、どう見ても健康体で足を怪我しているわけでも障害を負っているわけでも重い荷物を持っているわけでもないにもかかわらず、不自然なくらいに低速で歩行する連中があまりにも多すぎます。しかもそういう連中ほどどういうわけか我先に電車に乗り降りしようとするため、電車の遅延の常態化にも繋がっています。
ひどいケースになると、足を痛めて片足引きずりながら歩いていたときの私と比べても歩行速度の遅いのすらいる始末。しかも私よりも若い上に健康体の人間が、ですよ。どこをどう間違ったらそんなに牛歩出来るのか教えてほしいですし、そんなに牛歩したいのであれば、私の代わりに国会前とかでデモ行進に参加してほしいくらいです。しかしなぜかその手の連中ほどデモ行進には興味を示さないんですよね。
さらに、エスカレーターの出入り口や改札口の手前などでわざわざ立ち止まって通り道を塞ぐ輩までいる始末。昨日の夕方なんて、駅の改札口の前に立ち止まっている奴がいて、そいつをよけて先に進もうとしたらそれすら妨害されましたからね。一発怒鳴りつけてやればよかったくらいです。
この手の愚民を毎日のように見かけるのは、間違いなく日本の教育制度が破綻している証左ですね。否、「愚民化政策」という点では大成功なのか。
その手の輩が散見されているのは今に始まった話ではないのですが、2010年代半ば頃からあからさまに増えているように思えるの、気のせいでしょうか?
そういった連中に足止めを喰らうことを許しがたい俺様は、牛歩に巻き込まれないようにするためにわざと早歩きすることがあるのですが、それが祟ったのか、昨日の勤務時間あたりから左足が妙に痛み出してきました。本稿執筆中も少し痛いです。
そもそも、本来愚民どもが遣うべき気をこちらが一手に引き受けてしまっていることが原因であることはもはや言うまでもありませんが、これを理不尽と呼ばずして何と呼べばよいのでしょうか?
もうね、頼むから駅とか公共施設とかの中では、普通の速度で歩いてほしいんですよ。どう考えても他人を邪魔するためにわざとやっているとしか思えないくらいに不自然にのろのろ歩く連中があまりにも多すぎる上に、さらに意図的に進路妨害してくる輩までいるので、聖人君子でない俺様が怒りや不快感を覚えずに東京都内を歩くことはもはや不可能です。もし私がジーキル博士だったら即ハイド化していたと思いますし、私がムスカ大佐だったら笑いが止まらなかったでしょう。
みんなが少しずつ気を遣ってくれれば、電車の遅延だってもっと少なくなるし、駅や公共施設だって段違いに歩きやすくなります。それをせずに自分勝手な行動をする輩だらけになってしまったから、今の日本社会も荒廃しているのです。日本人は、もっと恥を知るべきなのです。これは私自身も例外ではありませんが。
それと、他人に対して痛みを強いる真似は絶対にするな。己らが同じことをされたらいやだろう。それぐらい想像力を働かせろ。そんなことも出来ない奴が私より高給をもらっているのがそもそもおかしいのです。
#2024年 #2024年3月 #2024年3月28日 #ひとりごと #雑談 #体調不良 #交通 #鉄道
日本で、特に大都市圏で、電車などの公共交通機関を利用するときに、必ずと言っていいほどとある問題にぶち当たります。
そう。「奥に詰められるのに乗客が入口付近に留まって奥に詰めない」ことです。
悪質なものになると、電車に乗り込むとすぐに(後ろに人がいるにもかかわらず)ドアの横に立ち塞がってわざわざ流れを遮る莫迦までいます。その手の連中のことを俗に「セルフ門番」などと言いますが、倫理観の欠片もないような連中が何を守るつもりなんでしょう?
そうでなくても、奥に詰めようと思えばいくらでも詰められるのに、入口付近に陣取ってかたくなに詰めようとしないものがあまりにも多すぎます。それも乗車区間の長い者ほど何故かそうする傾向にあるように思えます。
私など、総武線を1駅区間だけ利用することが多いのですが、明らかに私よりもはるかに長い距離を移動する人間が奥に詰めずに入口付近に陣取るものですから、すぐに降りる自分が奥に詰める羽目になります。そうしないと後ろの人が乗れませんから。そして、本来奥に詰めるべき連中の中には、そんな私に対してガンを飛ばしてくる、状況判断能力のない者すらいます。そういうのを「田舎者」と呼ぶのでしょうね。
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Stable Diffusionで合成したこの挿絵のように、中がガラガラなのに電車の入口を塞ぐ絵はさすがにかなり極端ですが、日本で公共交通機関を使う人の多くがやってしまっている行為はこの挿絵と大差ありません。そのことを、すべての日本人は認識すべきなのです。
他人に押しのけられるのがいやならば、押しのけられないようにちゃんと奥に詰めましょう。やろうと思えば出来るのにそれをしない人は、一生公共交通機関を利用すべきではありません。やっぱりテレワークを定着させようよ。
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一昨日に、JRグループ等の各鉄道会社で、来春のダイヤ改正について発表されました。
個人的にもっとも影響があるのはJR東日本ですので、そちら、特に千葉支社と新潟支社について見てみましたが、少なくとも私が直接的に影響を受ける範囲内では、全般的に「改正」とはほど遠い内容でした。まあ、千葉支社に関して言えばいつものことで、むしろ「改正」の名に値する改訂なんて10年に1回あればいいほうなんですけどね。
以下、私が直接的に影響を受けそうなところを見ていきましょう。あくまで私の主観が入っていますので、私の感想が万人に当てはまるわけではないということを、あらかじめお断りしておきます。
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昨日・2022年12月16日(金)、JRを初めとする各鉄道会社からダイヤ改正の情報が発表されました。
とはいえ、いまだ終息する気配のない新型コロナウイルス等の影響で利用者数は以前の水準に戻っていないのか、今回も基本的には減量改訂の方針であるようです。
自分はJR東日本管内に住んでいるため、JR東日本の2023年3月ダイヤ改正についてを見てゆこうと思いますが、正直、上越新幹線以外は全般的につまらないダイヤだと感じました。まあ、先述の通り減量方針なので仕方ないといえば仕方ないのですが。
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先日、JR各社から冬の臨時列車が発表されました。
私が住んでいるところはJR東日本の管轄でありますので、自分はそちらをチェックしておりました。
今年・2022年は鉄道150周年とのことでありますが、個人的にゆかりのある地域に関して言えば、内房特急さざなみ号、外房特急わかしお号の50周年の年でもあります。
今年は千葉の鉄道もなかなかアツかったです。
1月23日に、私は旅行商品「 #ディーゼルマニア 」に参加し、約9年ぶりとなる久留里線乗車と小湊鐵道初乗車を果たすことができました。
また、今年の11月に #いすみ鉄道 のキハ28が引退するとのことですので、いわゆる葬式鉄で賑やかになる前の8月28日に、私はいすみ鉄道のキハ28およびキハ52に乗りに行きました。
そして今回発表された臨時列車で、自分はさらに興奮してしまいました。
先述の通り、今年・2022年はさざなみ・わかしお50周年です。年が明けて2023年の2月になりますが、それにちなんで、255系特急車両を用いたリバイバル特急「ビューさざなみ」および「ビューわかしお」が運転されます。
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本日・10月14日は「鉄道の日」です。
しかも今年は、日本で初めて鉄道が開業してから150年の節目の年です。
JR等の鉄道会社では、鉄道150周年を祝う催し物が目白押しです。
…しかし、こんな節目の年であるにもかかわらず、今年の私は、数えるほどしか鉄道を利用していません。しかも、その中でもそれそのものを目的の一部もしくは全部とする鉄道利用は、片手で数えられるほどしかありません。
もちろん、節目となる本日も、自分には鉄道を利用する予定はありません。
せっかくこんな節目の日だというのに、自分でももったいないとは思っています。ですが、今月はただでさえ下手に仕事を休むことができず、また仮に休めたとしても旅行するだけの資金も体力もありませんので、残念ですが普段通りの生活を送ることにします。
仕事のあと、夕方に近くの電車(恐らく総武線)にでも乗りに行きましょうかね? でももろに帰宅ラッシュの時間帯なのでそれも憚られますしね…。
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#2022年 #2022年10月 #2022年10月14日 #鉄道 #交通 #鉄道の日
昨日は新潟県内の親戚宅から帰宅しました。
そのときに、信越本線新津~新潟間の移動で利用した快速列車が特急車両で運用されていたことを述べておりました。
そこでは所定なのか代走なのかわからないなどと申し上げておりましたが、やっぱり代走だったようです。
やっぱり代走だった
この記事の中で書かれている「3481M」が、まさに昨日自分が乗車した快速列車です。
そして案の定、8月3日の大雨の影響で普通列車用のE129系が被災してしまい、特急車両が代走することとなりました。
ただし、上記記事中で述べられているのは、新井~上越妙高~新潟を結ぶ北陸新幹線連絡特急「しらゆき」用のE653系1100番台4両編成。昨日自分が乗車したのはそれですらなく、新潟~酒田~秋田を結ぶ特急「いなほ」用のE653系1000番台7両編成でした。
それなりに乗客はいたので、7両編成にしたのは正解だったとは思います。自分も新津からかろうじて座れましたが、ほとんどの席は2列のうち少なくとも片方は埋まっていて、デッキには立ち客もいましたからね。
しかし、状況次第で特急車両も惜しげもなく投入するあたり、さすがJR東日本新潟支社と言ったところです。かつては特急車両を用いた定期快速列車も走らせていましたし。
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