既に述べておりますとおり、これまでずっと続いている不調も今週は極まっており、もはや精神的に立ち直ることが不可能な状況にまで追い込まれております。
しかも、今週は勤務日5日間のうちの3日間において、朝通勤時間帯に電車遅延に巻き込まれてしまいました。うち2回は遅刻し、残る1回もギリギリ遅刻を回避出来たという有様です。
ただでさえ精神的に相当疲れている状況の中、週の半分以上を遅刻の危機におびえながら通勤せざるを得ない状況に身を置いていて、改めて、東京都内勤務者に対する絶望感を抱くこととなりました。
時間帯としても、自分のように遅刻するかどうかギリギリ、あるいは遅刻が既に確定しているという人も決して少なくないはずなのですが、見渡す限り急ぐそぶりをしている人はまれで、ほとんどの人間は相も変わらず、電車内では奥に詰めずにあとから乗ろうとする人を妨害し、駅の中では必要以上に低速で牛歩しています。
もしかしたら、既に遅刻確定なので開き直って遅く出勤しようとしている人もいるのかも知れませんが、それならそれで急いでいる人に対して少しは気遣いしてほしいものです。
どうも、朝の通勤時間帯で自分の視界に入る人間の99%以上は、後ろに人がいることを認識していながらわざと妨害しているような動きをしているんですよね。
This image is created by Stable Diffusion WebUI Forge.
特に横に並んでくだらない雑談をしている連中を見ているとイライラしてきます。口じゃなく足を動かせよ、と言いたくもなります。
今一度、テレワークが見直されるべきだとは思います。マナーのマの字も知らないような連中に囲まれながら通勤するのは、それだけでも通勤者にとって大きな損失です。特に今の私のように絶不調に陥っている人間の場合は、疲れがさらに疲れを呼ぶという悪循環に繋がります。
次の仕事は出来れば週の半分以上をテレワークで過ごせるようなものにしたいですよ。ホント。
#2024年 #2024年6月 #2024年6月15日 #ひとりごと #雑談 #交通 #鉄道 #セルフ門番
年度が替わって、通勤時間帯の駅や電車内などで、新社会人とおぼしき人々を目にするようになりました。
真新しいスーツに身を包んだ若人たちは、何だかんだ言ってもまだまだ社会人になりきれていない雰囲気を感じます。が、これから、よい意味でも悪い意味でも場に馴染んでくることと思います。これから様々な困難が待ち受けていることでしょうけど、くれぐれも、歩みを止めることなく前進して欲しいと思います。
まあ余計なお世話かも知れませんが、アラフィフのおっさんから、新社会人の皆さんに少しだけ忠告を。
世の中には、「ダメな大人の見本」と言うべき輩が確実に存在します。
あえてすべては語りませんが、少なくとも下記のような愚民に成り下がるのは論外ですので、そうならないよう自らを戒めてゆきましょう。
- ダメな見本
- 冷笑主義者
- 選挙権を棄権する日和見主義者
- 電車等の公共交通機関に乗っても入口付近で立ち止まる愚民(俗に言うセルフ門番)
- 健康体で負傷も障害も重い荷物もないにもかかわらず通常の人間の歩行速度の半分程度でしか歩かない牛歩魔
いずれも、社会人として恥ずかしい限りです。しかし残念ながら、日本国内では上記で挙げたような悪い見本のいずれにも該当しない者を探すほうが難しい状況です。
職場では、そのような愚者から指図されることも多いでしょうが、腹立たしいことにそれに逆らおうものなら、それがいくら正しい論理に基づく言動であったとしても、社会人失格の烙印を押されてしまいます。それが嫌ならば、社会を、そして政治を変えるための何らかのアクションを起こしましょう。選挙権の行使はそのスタートラインです。
それから、新社会人の中には公共交通機関を用いて通勤する人も多いと思われますが、駅や電車内などで違和感を覚えたことはありませんか?
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日本で、特に大都市圏で、電車などの公共交通機関を利用するときに、必ずと言っていいほどとある問題にぶち当たります。
そう。「奥に詰められるのに乗客が入口付近に留まって奥に詰めない」ことです。
悪質なものになると、電車に乗り込むとすぐに(後ろに人がいるにもかかわらず)ドアの横に立ち塞がってわざわざ流れを遮る莫迦までいます。その手の連中のことを俗に「セルフ門番」などと言いますが、倫理観の欠片もないような連中が何を守るつもりなんでしょう?
そうでなくても、奥に詰めようと思えばいくらでも詰められるのに、入口付近に陣取ってかたくなに詰めようとしないものがあまりにも多すぎます。それも乗車区間の長い者ほど何故かそうする傾向にあるように思えます。
私など、総武線を1駅区間だけ利用することが多いのですが、明らかに私よりもはるかに長い距離を移動する人間が奥に詰めずに入口付近に陣取るものですから、すぐに降りる自分が奥に詰める羽目になります。そうしないと後ろの人が乗れませんから。そして、本来奥に詰めるべき連中の中には、そんな私に対してガンを飛ばしてくる、状況判断能力のない者すらいます。そういうのを「田舎者」と呼ぶのでしょうね。
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Stable Diffusionで合成したこの挿絵のように、中がガラガラなのに電車の入口を塞ぐ絵はさすがにかなり極端ですが、日本で公共交通機関を使う人の多くがやってしまっている行為はこの挿絵と大差ありません。そのことを、すべての日本人は認識すべきなのです。
他人に押しのけられるのがいやならば、押しのけられないようにちゃんと奥に詰めましょう。やろうと思えば出来るのにそれをしない人は、一生公共交通機関を利用すべきではありません。やっぱりテレワークを定着させようよ。
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