Telmina's notes

TelminaProject

私は以前、先月後半から拙作ゲーム第6弾の構想を練るなどと申し上げておりました。

 さて、標題の「自作ゲーム第6弾」については、このブログでも何度か触れておりますが、今月後半から、まずは構想を練るところから着手しようと思います。

 しかし、実際はあれから一ミリたりとも進捗がありません。

 先月そのように申し上げていた時点では、私は先月中にはメイン・シナリオぐらいは書けると踏んでおりました。

 しかし残念ながら、実際はシナリオ執筆どころかその下地すら出来ていません。

 今月から仕事が変わり、今週からはいよいよ本格的に作業が始まることになりますが、まだ作業がどうなるか全く読めないため、シナリオ執筆のためのまとまった時間を確保出来るのかどうかもまだ見えておりません。

 とはいえ、いい加減にそろそろ始めないと、年内どころか来年中の公開も怪しくなりそうです。

 「自作ゲーム第6弾」は、私がこれまで「RPGツクール」でゲーム制作をしてきた7年半の集大成となる作品に仕上げたいので、世界観や登場人物などの設定もきちんと固めてから実際の制作に取りかかりたいと思っています。

 …嗚呼、まとまった時間が欲しい。

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数度の発売延期を経て、今月に入ってから発売された「RPG MAKER UNITE」、一応私も購入済みではありますが、まだ1回もまともに触っておりません。そもそもUnityの何たるかもまるでわかっておらず、従来の「RPGツクール」よりも確実にとっつきにくいという印象しかありません。

 さて、標題の「自作ゲーム第6弾」については、このブログでも何度か触れておりますが、今月後半から、まずは構想を練るところから着手しようと思います。

 とりあえず、現在うっすらと考えている内容としては、次のようになります。

  • プラットフォーム
  • 概要
    • 拙作ゲーム第1弾完全版「The Last Wizard Complete Edition」の真のエンディングの8年後を舞台とした長編RPG
      • ただしプレイヤーキャラクターは完全に変更する(第1弾のプレイヤーキャラクターの一部もノンプレイヤーキャラクターとして登場させる)。
    • 第1弾と異なり、マルチシナリオにはしない予定。オーソドックスな長編RPGになると思う。

a 16yo male wizard with blond hair, wearing light blue robe and magic wand.

This image is created by DiffusionBee.

 この画像は、第1弾の主人公である少年魔術師(ゲームの舞台設定である西暦2016年の時点で16歳)のイメージをAIで生成したものです。

 とはいえ、上述のとおり、プレイヤーキャラクターを完全に交替させるつもりであるため、第1弾の主人公はプレイヤーにはなりません。自分の中では、第1弾の主人公とヒロインについては、エンディングで契りを交わして隣国に移住するところで彼等としての冒険は終わっていて、彼等の後に続く者たち(ただし彼等のこどもではない)の冒険をこれから新たに描こうと考えております。

 せっかく、AI画像生成ツール「Stable Diffusion」を使えるようになったのですから、それを用いて、上の絵のような感じで挿絵や顔グラフィックも作ってみたいと思います。あともちろん自前のBGMもいくつか作曲したいです。

 今から構想を練るということは、年内の完成は不可能です。来年春頃の公開を目指して制作を進めたいと思います。

#2023年 #2023年5月 #2023年5月14日 #ゲーム #RPGツクール #RPGMakerUnite #RPG #TelminaProject #TheLastWizard #StableDiffusion #DiffusionBee

Mastodonコミュニティ「gamingjp.org」

 私は現在、分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」で運営されているサーバ9カ所(うち2カ所は私自身による運営)にユーザ登録しておりますが、そのうちの一つである、ゲーム好きが集まるコミュニティ「gamingjp.org」にユーザ登録してから、早くも本日で2年が経過します。

 昨年の同日にも同じことを書きましたが、私が「gamingjp.org」に登録した当初の理由は、下記の通りです。

 特に昨年は、5月に公開した拙作ゲーム第5弾「ROUGOKU」において、管理者のhinketu氏を含む複数の方にテストプレイにご参加いただいていたこともあり、「gamingjp.org」は自分が参加している「Mastodon」コミュニティの中でも重要性の高いところとなりました。

 今年に入ってからは、そちらに限らず全般的に、自分のメインアカウント以外の「Mastodon」アカウントにおける発言頻度が低下しています。とはいえ、これは主に仕事等で多忙になっているからであり、「Mastodon」に飽きたからとか参加中のコミュニティに嫌気がさしたからなどという理由ではありません。むしろある程度余裕が出てきたら、また各コミュニティでの発言頻度を上げてゆきたいと思います。

 特に、自作ゲーム第6弾の制作に着手したら、「gamingjp.org」では、前回の「ROUGOKU」の時と同様、そちら関係の発言が増えると思います。

 それに限らず、ゲーム関連の話では今後も大いに盛り上がりたいと思います。「gamingjp.org」の皆様、引き続きお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

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本記事は、「げむ鯖 Advent Calendar 2022」12日目の記事です。

なお、「げむ鯖」とは、分散型SNS「Mastodon」によって運営されているゲーム好きが集まるコミュニティ「gamingjp.org」のことです。


 私・テルミナ™は、趣味で自作ゲームを制作することもあります。「RPGツクール」歴は7年に上ります。

 私が過去に制作したゲームは5作品(リメイクを別作品として扱うと7作品)に上ります。

 まずはこれらについての紹介をおこない、その中から本年5月28日に公開した拙作ゲーム第5弾『ROUGOKU』を中心に、制作秘話について語ろうと思います。

 さらに、今後の制作活動についても触れてゆきます。

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3ヶ月前に発表された、ゲーム制作ツール「RPGツクール」の最新版「RPG MAKER UNITE」につきまして、自分はろくに情報を追いかけていなかったのですが、少しずつ情報は出てきています。

 しかし、それらの情報を考慮すると、自分が3ヶ月前に発表した今後の私のゲーム制作計画について、残念ながら白紙撤回が必要となります。

 この中で、

自分が「Unite」上で最初に作る作品はおそらく処女作再リメイク版になる

などと述べておりましたが、現在発表されている情報を読む限りでは、どうもこれを実現することは不可能となりそうです。

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昨日、RPGツクラーの端くれとしては衝撃的なニュースが飛び込んできました!

 「RPGツクール」シリーズ最新版に当たる「RPG Maker Unite」が発表されました。

 Twitterでは、ツクール公式アカウントからアナウンスがあったほか、「RPG Maker Unite」専用アカウントも開設されています。

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表題の通り、昨晩、私・テルミナ™は、自分が自作ゲーム公開サイト「Telmina Project」で現在公開中のゲーム3本のプロモーション・ビデオを、動画公開サービス「FediMovie」に公開いたしました。

 現在、手持ちの動画であちらで公開できそうなものはこの3本ぐらいですが、今後、少しずつ動画を増やしてゆければと思います。

 「FediMovie」の状況次第にはなりますが、現在制作中の自作ゲーム第5弾以降、自サイト内には動画をアップロードせずに、「@telmina_ch@fedimovie.com」にのみアップロードする方針を検討中です。

 また、自作ゲームのプロモーション・ビデオ以外の動画も用意したいところです。

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今週日曜日に、自作ゲーム第1弾完全版「The Last Wizard Complete Edition」の修正をおこないましたが、先ほどさらに再修正版をアップいたしました。

 今回は、前回の修正に繋がる多数の不具合報告をいただいた方のクレジット掲載がメインですが、一部の誤字なども修正しています。

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昨日、自作ゲーム第1弾完全版「The Last Wizard Complete Edition」を更新したときに、Mac版の動作確認を取れなかったことを申し上げておりました。

 手持ちのMacBook Pro 2018を起動させることもままならない状態でしたが、その後何とか、起動できるところまでこぎ着けました。

 とはいえ、おそらくは昨年自作ゲーム第4弾「Maid vs Vampire」を公開したとき以来ですから、ほぼ1年ぶりに立ち上げたことになります。購入時点では30万円以上も払った高額な端末にあるまじきもったいない使い方です。

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先日予告しておりました、自作ゲーム第1弾完全版の修正について、先程実施いたしました。

 ご報告いただいた不具合のほか、こちらで再度(通常エンディングまでの最短ルートかつ2周目データとは言え)通しでプレイしたときに発見した不具合につきましても修正しております。

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