コロナ対策をしない現政権に国民投票法や憲法を変える資格などない

本日、本来であればモンスターハンターライズがらみの話をするはずだったのですが、話題を差し替えざるを得ない重大な事態が水面下で進行していることが判明しました。

 私は分散型SNS「Mastodon」を用い、リベラル専用コミュニティ「LIBERA TOKYO」を設置しております。

 とは言え、政治面、社会面での日本の現状を憂えてはいるものの、はっきり言ってその辺の知識が豊富なわけでもなければ市民活動を積極的に行えているわけでもない自分は、話題の提供のため、「LIBERA TOKYO」内にニュースbot「 @LiberaNews@libera.tokyo 」を仕込んでおります。

 このbotでは政治関連のニュースを中心にいくつかのサイトで公開されているRSSを取得していますが、その一つ、「しんぶん赤旗」にとんでもないことが書かれているのを見て、青くなってしまいました。

 その中で、5月6日にも国民投票法改悪案が強行採決されかねないと述べられています。


 現政権やその源流とも言える前政権は、国民が感染症や災害で苦しんでいる中、それらへの対応は大しておこなっていないくせに、自分たちに都合のよいことだけは前のめりで進めようとしています。

 今回問題になっている国民投票法改悪にしても、日本国憲法を改悪して日本国民から基本的人権を奪おうとするための布石です。

 現政権はコロナ禍で苦しんでいる国民をさらに苦しめる気しかありません。

 今週日曜日に投開票のあった衆参補選ではいずれも野党系が勝利しましたが、それでも与党やその補完勢力(自公維)は強硬姿勢を崩そうともしていないようです。

 もしお近くで「改憲発議に反対する全国緊急署名」の加藤銅をされている孤児にゃ団体を見かけたら、是非とも賛同してください。

 自分には周囲にその心当たりがないのでネット署名をしようかと思ったのですが、署名ページの情報が古く(いまだに「安倍首相」と書かれている…)、署名が有効になるのかどうか少し不安です。

 そして何より、万が一国民投票法改悪が実現されてしまったとしても、否、それならなおさら、今年にもおこなわれる総選挙で、国民を救う気のない自民、公明、維新を少数派に追い込みましょう!

 もし、東京近郊にお住まいの方で5月6日に国会議員会館に足を運べる方は、こちらにもご参加ください。

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