はい。昼になってからこんなことを書く時点で、ブログネタが枯渇しているのがバレバレですね。
 実は自分自身すっかり忘れていたのですが、今日は自分が最後にコロナワクチンを接種してから2年が経ちます。
 結局、自分がコロナワクチンを接種したのは3回までで、4回目の接種案内については自治体から届いていたモノの、完全に無視し、以後自治体からその手の案内が来ることはなくなりました。
 昨年11月より自分はテレワーク生活から離れ、毎朝毎晩混雑した電車に揺られて、他者に対して気を遣う意思の全くない愚民どもに囲まれながら通勤しております。
 大半の愚民はもはや電車内などでマスクをしていません。が、私のように(特に風邪を引いているわけでもないが)マスク着用を継続している人もそれなりに見受けられます。
 幸い、今のところ自分は、まだ新型コロナ(Covid-19)には罹患していないと思われます(少なくとも自覚症状はない)。とはいえ、たまに頭痛等の体調不良で遅刻したり欠勤したりすることはあるため、今後も油断することなくマスク着用を継続したいと思いますが。
 すっかり、ニュースなどでもコロナの話題が出てこなくなりました。もっとも、それよりもさらに重大な問題がてんこ盛りである(しかも日本のマスコミは重大な問題ほど隠蔽する傾向にある)ため、能動的に探すなり、SNSでその手の情報を発信するアカウントをフォローするなりすれば、全く得られない情報というわけでもありませんが。
 とはいえ、これだけは確実に言えることは、コロナ禍は終息していません。罹患したあとの後遺症で苦しんでいる人も少なくなく、しかもケースバイケースであるようですので、なおさら自分は罹患したくありません。そのためにも、マスク着用は継続します。
 繰り返しますが、コロナ禍は終息していません。コロナに罹って死にたくなければ、ちゃんと自衛しましょう。

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統一地方選挙の一つとして昨日おこなわれた千代田区議会議員選挙の結果も出ました。
 結果、私のような左派、リベラルにとっては、千代田区はますます住みづらい街になることになりました。
 当選人の所属党派の内訳は次のようになりました。
| 所属党派 | 人数 | 前回(2019年) | 
| 自由民主党 | 9 | 14 | 
| 立憲民主党 | 2 | 2 | 
| 公明党 | 2 | 2 | 
| 都民ファーストの会 | 2 | 1 | 
| 日本維新の会 | 2 | 0 | 
| 日本共産党 | 1 | 3 | 
| 国民民主党 | 1 | 0 | 
| 無所属 | 6 | 3 | 
 自民党が大きく減らしたことは朗報なのですが、都民ファーストの会と日本維新の会が躍進してしまい、しかもこの2つの党は全勝しています。国民民主党も議席を確保しました。
 その一方で、立憲民主党は現状維持(まあ全勝だが)、日本共産党は2議席を失って1議席のみという惨憺たる結果となりました。
 恐らく、減った自民票は維新と都ファに、減った共産票は無所属に行ったものと思われます。しかしそう考えても、今後のことを思うと頭が痛くなってきます。
 なお、今回私は、日本共産党の牛尾こうじろう氏に投票しました。牛尾氏は選挙前から継続的に活動報告をポスティングしてくださっていましたので信頼出来ると判断し、今回自分が投票するに至りました。牛尾氏はかろうじて当選していましたが、ほかの共産候補2名がともに落選してしまったため、牛尾氏の当選も素直に喜べなくなってしまいました。
 統一地方選挙後半戦ほぼ唯一の朗報と言っても過言ではない世田谷区長選挙の件もあり、そう遠くない将来世田谷区に引っ越したい気分になってきました。嗚呼…。

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#2023年 #2023年4月 #2023年4月24日 #選挙 #統一地方選挙 #東京 #千代田 #千代田区議会議員選挙 #政治
今年の統一地方選挙の後半戦も終わりました。
 本稿執筆時点でまだ開票中のところもありますが、護憲野党系にとってはやはり厳しい戦いになってしまいました。
 私の住む東京都千代田区の区議会議員選挙も、本稿執筆時点で9割以上開票されているものの、まだ最終結果は出ていません。しかし、悲惨か結果が予想されます。
 今回自分にとって数少ない朗報の一つとして、一昨年からふるさと納税をしている東京都世田谷区の区長選挙で、現職の保坂展人氏が4選を果たしたということを挙げられます。
 何故私が世田谷区にふるさと納税しているのかと申しますと、当初はコロナ禍の対応が素晴らしかったからなのですが、その後、今後もし現居住地から去る場合、引越先の候補地として世田谷区を検討しているということもあります。先日、とある方からも世田谷区に引っ越すことを勧められましたしね。
 千代田区の選挙結果も気になりますが、心臓に悪いですし、翌朝も普通に仕事ですので、そろそろ寝てしまおうと思います。

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