ついにこの日が来てしまいました。
毎回毎回、公職選挙の投票日当日になると心臓に悪い思いをさせられてしまう自分ですが、今回は急遽休日出勤を捻じ込まれたこと、そして選挙の争点を意図的にずらされてしまい、まっとうな候補者ほど割を食う低レベルな選挙になってしまったという意味で、そのうち卒倒してしまうのではと思います。
今回は休日出勤を捻じ込まれたため、昨日の期日前投票を余儀なくされてしまいました。いずれ昨日のうちに済ませるつもりではあったものの、もはやギリギリまで考え込んでいる余裕すら奪われ、一応投票はしたものの、本当にこれでよかったのかと思う有様です。
さて、しつこいようですが、参政党のように排外主義や差別主義をまき散らす新興極右勢力には絶対に投票してはいけません。支持者自身も割を食うことになるのは、ナチスドイツや今のアメリカの例を挙げるまでもなく明らかです。死にたくなかったらちゃんと庶民目線でものを考えることのできる候補者に投票しましょう。

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先述の通り、急遽、明日の参議院議員選挙投票日に休日出勤を捻じ込まれてしまったため💢、先ほど期日前投票をしてきました。
そちらでも予告しましたとおり、今回私は、選挙区(東京)では立憲民主党のおくむらまさよし候補に、全国比例では社民党の大椿ゆう子候補に、それぞれ投票しました。


今回、本来であれば消費税問題とか自民党裏金議員問題とか、争点にすべき問題は山ほどあったにもかかわらず、参政党とかいう政党の名を借りた差別主義団体のせいで争点がずらされてしまいました。
選挙終盤になってようやくマスコミも連中の本性について語り始めましたが、あまりにも遅すぎます。これだからマスゴミと言われるんですよ。
もっとも、私の場合、いずれにせよ、投票先は護憲野党(立憲民主党、日本共産党、社会民主党)のいずれかの候補者に絞られます。今回も、国会に真に必要な候補者ほど苦戦するという、日本の有権者の低レベルぶりをこれでもかと見せつけられる選挙になってしまっていますが、自分は選挙区、比例ともに、真の意味で自分にとってもこの国にとっても必要な政治家に投票したつもりです。
先月の東京都議会議員選挙、そしてその前の千代田区長選挙や千代田区議会議員補欠選挙の時にも、千代田区選挙管理委員会はなかなかシャレオツな投票済証を用意してくれたのですが、今回の投票済証もシャレオツでした。こういうのを集めるという意味でも、投票所に足を運ばない手はありません。


あと、わかっている人には耳にたこができて墨を吐くくらい聞き飽きていると思いますが、参政党のような排外主義や差別主義を党是とするようなところに対しては、たとえほかに共感できる点があるとしても絶対に支持をしてはなりません。特に参政党は露骨に民主主義を否定してきて、国民主権を完全否定するような憲法案まで出してきている有様。こんなのに勝たせたら支持をしたあなた方も殺されますよ。比喩ではなくリアルに。
ですので、ちゃんと庶民の代表として真面目に仕事してくれる人を、国会に送らなければならないのです。
排除すべきは連中の言う「違法外国人」でもなければマイノリティでもない。憲法を遵守する気のさらさら無い悪徳政治家や反社会勢力なのです。これだけでも、普段私が選ぶくらいのレベルには投票先を絞り込めるはずなんですけどね。
死にたくなかったらまっとうな政治をしてくれる候補者を選びましょう。


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昨日の話の続きになりますが、なぜ「日本人ファースト」では駄目なのか?
参議院議員選挙で差別主義や排外主義を党是とする政党や候補者が目につきますが、今回の選挙ではそれらの政党や候補者が勢力を拡大しているという点で、極めて危険な状況と言えます。
昨日、外国人の人権や難民問題に取り組む8団体が「外国人優遇はデマ」との緊急共同声明を発しました。
これまでにも、露骨な排外主義や差別主義を掲げる政治団体はいくつかありましたが、極端な主義主張を掲げるが故にあまり支持を拡大できず、大きな問題とはなっていませんでした。
しかし、先月の東京都議会議員選挙で参政党がゼロから一気に3議席を獲得する事態に至るなど、昨今の排外主義や差別主義を選挙に持ち込むやり方は極めて大きな危険性をはらんでいます。
外国人が優遇されているという悪質なデマに対しては、声明にもあるように公的機関が率先してノーを突きつけなければならないのです。
ただひとつ、在日米軍人だけは確実に優遇されている上に犯罪を起こしてもろくに裁かれません。しかし日本の排外主義者はなぜか米軍人のことはスルーするので、お話になりません。
また、昨日にも触れていますが、「富裕層」であれば外国人であろうがなかろうが優遇されています。日本のように税制からして逆進性が強いところの場合は、むしろ日本人、外国人問わず庶民が団結して庶民から搾取する連中に抗う必要があります。敵を見誤ってはいけません。
政治にデマを持ち込む集団に政治など任せてはなりません。今回の選挙では、日本人の良識が問われているのです。

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7月20日(日)投開票の参議院議員選挙では、排外主義や差別主義を党是とする新興勢力が躍進してしまうのではという懸念があります。
この流れは、先月の東京都議会議員選挙の時にもあり、「日本人ファースト」や「違法外国人ゼロ」などを唱える、いわば排外主義や差別主義を隠そうともしない政党または無所属の候補者が当選する羽目になってしまいました。私が住むネトウヨタウン千代田でも、都民ファーストの会や自民党の候補を抑えて当選したのは、その手の排外主義者でした。
参議院議員選挙では、都議会議員選挙でも3議席を獲得してしまった「参政党」が勢いをつけ、どうやらこれまで一度も選挙に行ったことのない人間を取り込んでいるようなのですが、この党の掲げる主義主張を見ると、全く歓迎できません。
既にネットでは多くの人がこの新興勢力に対して危険視していますが、一瞬でも「参政党」などの新興勢力を支持しようと考えたことのある人は、彼らの主張が本当に我々のためになるのかどうか、今一度考えてほしいと思います。

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