私は現在東京都内に住んでいるため、今回の参議院議員選挙では東京選挙区と比例代表に投票することになります。
自分がほかのことに忙殺されている間にも、選挙戦は進んでいます。地元選挙区の序盤の選挙情勢についてはTwitterで知ることとなりましたが、正直、個人的にはあまり喜ばしくない情勢になっているようです。
自民2議席、立憲1議席のリードはまあ既定路線として(これが良いかどうかについてはまた別問題)、れいわ、公明がそれに続き、東京選挙区6議席の最後の1議席を共産と維新で争っている、ということのようです。
私は当初、自分の行動方針を次のように考えておりました。
東京都選挙区のポスター掲示板はすごいことになっていますが、何人候補者が立候補しようと、自分が投票する候補者は既に2名に絞られています。もちろん、立憲民主党の松尾あきひろ候補か、日本共産党の山添拓候補のどちらかです。それ以外の選択肢はあり得ません。
しかし、この方針は序盤で早くも崩壊することとなりそうです。
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参議院議員選挙公示日後最初の土曜日です。
ポスター掲示板にもぼちぼちポスターが貼られているのですが、ところどころ貼られていないところもあります。
ポスターを見る人の姿はまばらで、なんで大半の有権者は選挙に無関心でいられるのかと、同じ日本人としてこっちが恥ずかしくなってきます。
今日は昼食後に秋葉原駅昭和通り口付近にある東京選挙区のポスター掲示板を見てきたのですが、写真からはわかりにくいのですが、何枚かポスターが剥がれかかっている箇所があります。
こことは別の、自分の帰り道の途中にあるポスター掲示板に至っては、更に剥がれかかっている枚数が増えています。
今のところ、あからさまに破られたり落書きされたりしているポスターは目にしていませんが、悪意のある嫌がらせだったりしないかと心配になってしまいます。
どんな候補者か興味があるので見ようとしても(あ、投票する候補者はすでに2名にまで絞っていますよ。松尾さんか山添さん。どちらも弁護士)、自分が触ったことがきっかけで剥がれ落ちたりしたらそれこそ洒落になりませんので、怖くて触れません。
これについては、各候補者の陣営で対策をとって欲しいところではありますが、一度貼り付けたポスターの補強とかはやっちゃいけないのかな? そのへんよくわかっていません…。
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本日・2022年6月22日(水)は、参議院議員選挙の公示日です。
参院選はその結果によって直接政権交代に繋がる選挙ではありませんが、参議院を良識の府とすべく、有権者は全員投票しなければなりません。
東京都選挙区のポスター掲示板はすごいことになっていますが、何人候補者が立候補しようと、自分が投票する候補者は既に2名に絞られています。もちろん、立憲民主党の松尾あきひろ候補か、日本共産党の山添拓候補のどちらかです。それ以外の選択肢はあり得ません。
実際には1名の候補者にしか投票できないため、情勢を見据えつつも投票日当日ギリギリまで迷うと思います。
与党とそのお仲間は、世界に誇れる日本国憲法の改悪を狙っています。9条改悪はまやかしで連中の本音は国民から人権を奪うことです。詳しくは「緊急事態条項」で検索してみてください。それを阻止するためには、護憲野党で議席の1/3以上を確保する必要があります。
これ以上暮らしを悪化させたくなければ、この参院選では必ず護憲野党(立憲民主党や日本共産党等)に投票しましょう。野党の皮を被った与党のお仲間に投票するのは愚の骨頂です。
昨年の衆議院議員選挙の時には、自分は公示日の時点で既に投票先が決まっていたために、期日前投票をしてしまったのですが、今回は本当にギリギリ当日まで迷うことになりそうです。東京選挙区だけでなく、比例区の投票先についても柔軟に決めたいと思います。
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表題のとおり。
今年は参議院議員選挙の年です。
この選挙のあと3年間は国政選挙がないことや、与党及びその補完勢力によって日本国憲法の改悪が強行されようとしていることなどから、今回の参議院議員選挙は日本の民主主義を死守するための最後の砦と言ってもいい、極めて重要な意味合いを持つ選挙となります。
昨日Twitterを眺めていたところ、下記のツイートが目に入りました。
そこで言及されているこの記事についてもチェックしてみました。
表題にある乙武洋匡氏が自民党からではなく無所属で出るというのもなんだか不気味ではありますが、自民党やそのお仲間がどんな候補を引き連れてこようと、自分が護憲野党の候補者を支持する方針に変わりはありません。
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昨日日中に、立憲民主党の新代表が決まりました。
泉健太新代表の下で、立憲民主党の新体制が始まります。
今回の選挙、個人的には極めて残念な結果となったと言わざるを得ません。
新代表が自分にとってベストと思っていた候補者にならなかったということもそうですが、それ以前に、投票率が半分を割っていたという頭の痛くなるようなデータが出てきました。
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もうすぐ、立憲民主党代表選挙により、新代表が決まることになります。
残念ながら自分は党員ではないので投票権を行使できませんが、投票権があれば、SNSでは言及していますが特定の候補者に投票していたと思います。
ところが、今回の代表選挙、どうも思わしくない方向に進んでいるようです。
先週より自分は誰が新代表にふさわしいのかというアンケートをSNSで取っています。
このアンケートではいい傾向になっているのですが、どうも実情はそれと真逆であるようなのです。
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あと一週間で、立憲民主党代表選挙の日となります。
残念ながら党員でない私には投票権はありませんが、それでも自分の支持政党の新代表が決まり、これによってこの党の今後も決まってしまうので、無関心ではいられません。
先ほど、TwitterとMastodon(分散型SNS)におきまして、事前アンケートを実施しております。立憲民主党支持者に限らず、護憲野党を支持する皆さまに、是非ご回答いただきたいと思います。
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枝野幸男氏が我らが立憲民主党の代表職を辞する意向を固めてから数日経ちましたが、その反響はものすごいです。
特に、原口一博衆議院議員のビデオメッセージが注目されています。
私も昨日の昼休みに何とか時間を作ってメッセージを聴きましたが、現役の国会議員が「#枝野やめるな」と言い、ハッシュタグの拡散を訴えているのは、やはり説得力が違います。
まだ原口氏のビデオメッセージを視聴していない方、是非とも視聴してください。そしてご自身の感性で、原口氏が何を言いたいのかつかみ取ってください。
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衆院選における野党陣営惨敗と、それを受けた立憲民主党の代表や幹事長の辞任劇で、選挙後も気が気でない生活を送っています。
与党陣営とその補完勢力である維新は、選挙では一言も触れなかった憲法改正(実態は改悪)に前のめりになっていますが、選挙で触れなかったということは、とても国民に信を問えないレベルの代物だということです。
すべての日本国民は、日本国憲法と自民党の改憲草案を読み比べ、なんとしてでも自民党が作りたがっている暗黒時代を作らせないようにしましょう。
こちらは、今後の野党共闘にも間違いなく影響を与える、次の立憲民主党の代表がどうなるのかについて気になっております。
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既に報道されているとおり、立憲民主党では枝野幸男氏が代表の、そして福山哲郎氏が幹事長の職を辞任する流れになりました。
特に枝野氏については、4年前に立憲民主党を立ち上げた張本人ということもあり、賛否共に多数の意見が出てきています。
中には枝野氏は辞めて当然と言い放つ人もいますが、その一方で、Twitterでは「#枝野辞めるな」というハッシュタグも作られています。それだけ、多くの人から枝野氏の偉業が受け容れられているのだと思います。
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