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本記事は、2020年7月29日(水)および2021年6月13日(日)に投稿した下記記事の後半部分を現状に即して修正した上で、その他の箇所についても必要に応じて加筆・修正した内容となります。
是非、これらについても本記事と併せてご一読願います。
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昨日私は、予定通り、インボイスに反対する有志による大規模集会「#私がSTOPインボイスの声をあげる理由 10.26日比谷MEETING」に足を運びました。
国会議員や、インボイス制度によって直接的に悪影響を受ける当事者、識者等が登壇し、インボイス制度の問題点について触れていました。
私も、私自身が分散型SNS「Mastodon」を用いて運営しているリベラル(自由主義者)専用コミュニティ「LIBERA TOKYO」のアカウント「 @Telmina@libera.tokyo 」を用いて、現地でほぼリアルタイムにレポートしていましたが、投稿スピードが登壇者のスピーチに全然追いつかず、肝心なところを聞き逃したりしておりますので、当日現地にゆけなかった方は是非ともYouTubeの動画をご確認いただければと思います。
自分はインボイス制度についてまだまだよくわかっておらず(まあ、日本政府が進めようとしている時点でろくでもないものであるということだけはわかりますが)、それについて新たな問題点やどうやったら回避できるかといったことを知りたかったのですが、残念ながらその辺りに関する新たな知見はなし。ただ、きちんと調べている当事者が相当の危機感を持ってこの制度を見ているということだけはわかりました。
来月、自分は税務署が開催するインボイス制度の説明会にも足を運ぶ予定ですが、それより前に今回のイベントに参加できたことはよかったと思います。税務署がどんな説明をしてくるのかはわかりませんが、少なくともメリットと称して掲げてくる点については鵜呑みにせずに済むわけですからね。
しかし、この制度の危険性については、当事者となる個人事業主やフリーランスの大半はわかっていないと思います。今回のイベントの動画に限らず、すべての個人事業主やフリーランスの方は、是非インボイス制度について調べて、その危険性を認識し、反対の声を上げてみんなで連帯してください。そして、インボイス制度の実施を阻止しましょう!
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私は現在東京都内に住んでいるため、今回の参議院議員選挙では東京選挙区と比例代表に投票することになります。
自分がほかのことに忙殺されている間にも、選挙戦は進んでいます。地元選挙区の序盤の選挙情勢についてはTwitterで知ることとなりましたが、正直、個人的にはあまり喜ばしくない情勢になっているようです。
自民2議席、立憲1議席のリードはまあ既定路線として(これが良いかどうかについてはまた別問題)、れいわ、公明がそれに続き、東京選挙区6議席の最後の1議席を共産と維新で争っている、ということのようです。
私は当初、自分の行動方針を次のように考えておりました。
東京都選挙区のポスター掲示板はすごいことになっていますが、何人候補者が立候補しようと、自分が投票する候補者は既に2名に絞られています。もちろん、立憲民主党の松尾あきひろ候補か、日本共産党の山添拓候補のどちらかです。それ以外の選択肢はあり得ません。
しかし、この方針は序盤で早くも崩壊することとなりそうです。
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昨日は、標題どおり、「改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし 2022憲法大集会」に参加してきました。
昨日参加前に申し上げておりましたとおり、私自身が分散型SNS「Mastodon」を用いて運営しているリベラル専用コミュニティ「LIBERA TOKYO」にて、ほぼリアルタイムレポートをおこなっておりました。
聞き逃してしまった話も少なからずあったとはいえ、今後改憲問題を考える上で重要となる話をいくつも聴くことが出来ました。
ここでは改めて多くを語りませんが、個人的に特に印象深かった話を一つだけ挙げますと、スピーチの最後に登壇していた、ジャーナリストで和光大学教授の竹信三恵子さんのお話です。
九条は不戦のテーマでもあるが、国のお金を私たちの生活に流し込むための、民生のための仕組みでもあるのでは?
これは自分がリアルタイムレポートをするときに話を聞きながらiPhoneの画面に入力をしていたため、竹信さんが実際にお話になった内容と必ずしも一致しません。しかし、趣旨としては上記のような話でした。
自民党政権は防衛費を倍増させようとしています。しかし、防衛費を増やしたって国民を護ることなど出来ませんし、国民の生活向上には何ら寄与しないわけです。その分のお金を福祉や保育などに回すほうが、はるかに国は豊かになるはずです。20世紀後半の日本はこうして豊かになっていったのではなかったのでしょうか?
国民を護る気のさらさらない現政権に、改憲など許してはならないのです。
それでも改憲賛成という方は、是非、「緊急事態条項」でネットを検索してみてください。自民党やそのお仲間たちがやろうとしていることがいかに危険か、嫌でも認識できるはずです。コロナ禍の「緊急事態宣言」とは全くの別物であり、我々国民の権利が根こそぎ奪われる、危険な条項です。
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5月3日、憲法記念日。
表題のとおり、本日は実質的に3年ぶりとなる憲法集会の日です。
私、テルミナ™も、これから憲法集会に参加します。
なお、参加中、私自身が分散型SNS「Mastodon」を用いて運営しているリベラル専用コミュニティ「LIBERA TOKYO」にて、ほぼリアルタイムレポートを予定しております。人力のために取りこぼしもあるとは思いますが、是非こちらもチェックしてください。
#2022年 #2022年5月 #2022年5月3日 #東京 #政治 #憲法集会 #憲法大集会 #Mastodon #マストドン #分散型SNS #SNS #Fediverse #リベラル #自由主義 #LiberaTokyo
事後報告になりますが、私が運営するリベラル専用コミュニティ「LIBERA TOKYO」において運用しておりますニュースbotアカウント「LIBERA News ( @LiberaNews@libera.tokyo )」の運用方針を一部変更させていただきました。
2022年4月30日より、「LIBERA News」では、掲載開始から一ヶ月を経過した投稿を順次削除させていただくことに致しました。
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昨日、大手SNS「Twitter」が世界的な大富豪であるイーロン・マスク氏によって買収される旨が発表されました。
上記の記事によりますと、マスク氏は今回の買収で「表現の自由」を大義名分に掲げています。
マスク氏は「表現の自由は機能的な民主主義の基盤であり、ツイッターは人類の未来にとって重要なことを議論するデジタル空間の広場だ」としたうえで、「新しい機能で製品を改善し、ツイッターを今までになく良いものにしたい」とコメントした
これを文字通りの意味として受け取ってよいのであれば、こちらとしても今回の買収劇は歓迎したいところですが、マスク氏の本心が見えないだけに、不安の方が勝ります。
中には、マスク氏がトランプ支持者であることを理由に、Twitterから言論の自由がなくなると予測する人もいます。
私自身はそこまで悲観的には見ていないものの、決して楽観的にも見ていません。今後Twitterが上場廃止されることから、民主主義だ言論の自由だ言っても、Twitterに民主主義的な仕組みは作用しにくくなるでしょう。
とはいえ、マスク氏の本心が分かりませんので、いちユーザにすぎない我々にとっては状況を注視するしかありません。とはいえ、買収完了後1年以内にはマスク氏の目指すTwitterの姿が見えてくるでしょう。そしてその時には、自分がTwitterの利用頻度を2017年4月以前並みのレベルに上げるか、あるいはTwitterから完全に去るかのいずれかが決まることでしょう。
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